4×5判カメラと共に(仮)

トヨビュー45GⅡを中心に、EOS60Dを交えて写真関連の記事を主に掲載していきたいと思います

拾った物なんですけど

2011年06月13日 | その他
私が、野生動物の写真撮影をする事が多くなったのは、狩猟をする仲間がいて、色々と教えてもらった結果なのです。
猟期は、秋から冬の決められた期間に限られ、それ以外の時期は、猟銃を使う事が出来るのは、一般に射撃場となります。

射撃場で、実包を使いクレー射撃をした時に出る薬莢(撃ち終わった散弾の殻)


実物の薬莢です。

撃ち終わった殻なので、持っていても問題はありません。
要するに、ゴミなんですね

でも、太さが違う3種類の薬莢です。

左の一番太いのが、12番と言われる物。
 国内で一般に許可を受ける事が出来る散弾銃の最大口径
 (一部用途によっては、8番の許可を受ける事も可能)

真ん中が、20番と言われる物

一番右は、410番と言われる物
 これは、少し特殊で、太さは10mm位と細いのです。
 西部劇で、使っていたレバーアクションの鉄砲の散弾銃バージョン


410番の散弾薬莢を始めて見たので、久しぶりに、本当に久しぶりにブログに書いてみましたが、興味を引くような内容ではありませんね・・・・・・ブログのトップページに広告が出たのを初めて見ました。




最近は山に行っても、野生動物が見つけられないのです。

         山で見るのは、山菜取りの人間だけなんです。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
へぇー (深やん)
2011-06-16 12:42:03
 3種類もあるなんて
知りませんでした。
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深やん へ (GAG-R)
2011-06-16 17:46:35
他のサイズも有るのですが、見る機会も無い位なので、紹介も出来ません。
大きいのは、条件しだいで8番までは日本国内で許可が出ます。

特殊な物だと、村田銃の薬莢が有るのですが、村田銃自体を見た事がありません。
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こんにちは。 (おくさん)
2011-06-18 14:27:11
えんぴつのおしりのところみたいですね。
初めてみました。

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おくさん へ (GAG-R)
2011-06-18 19:40:16
私は、薬莢と固定観念で見ていますから、他の物にたとえようが無いのですが・・・・・

えんぴつに見えますね・・・
消しゴムの付いたえんぴつとか・・・


普段、見ない珍しい物ということで・・・・
 その辺に転がっていたら、その方が怖いですね・・・
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