今回が今年最後の更新となります。今年も多くの方に来て頂き、とても嬉しく思います。このブログに来訪して下さった皆様、記事を観て下さった皆様、コメントを下さった皆様、真にありがとうございました。
来年もひっそりと更新を続けていきますので、よろしくお願い致しますm(_ _)m
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-04 ボイジャークラス ロードバスター(Roadbuster)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
役職:レッカーズ重装兵ロードバスター
体力:8
知力:7
速度:8
耐久力:8
地位:6
勇気:10
火力:9
技能:7
総合:63
ロードバストーにとって怖いものは、決してディセプティコンなんかじゃない。退屈になることだ。ディセプティコンを跡形残さず消し飛ばすことほど彼にとって楽しい事はないし、その機会を逃すなんて論外だ。
好戦的なオートボットは他にもいるが、彼のような戦果を上げる者はそうそういないだろう。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器:A
付属武器:B
付属武器:C
付属武器:D
付属武器:E
付属武器:F
ギミック
付属の武器にはジョイントがあるので、自由に組み合わせることが可能。さらに全ての武器をひとつに合体させる事も出来ます。
ビークルモードには上部に2箇所、両サイドに2箇所ずつ5mmジョイントがあるので、そこに付属の武器を接続する事が出来ます。
ロボットモードは首脇に2箇所、両肩に1箇所ずつ、右脇腹に1箇所、両脚に2箇所ずつ5mmジョイントがあるので、そこに付属の武器を接続する事が出来ます。
付属の武器は全てロボットモードの手に持たせる事が出来ます。
武器Aはスイッチを押す事で先端からミサイルが発射されます。
アクション
「ロードバスター、トランスフォーム!!」
以上、LG-04 ボイジャークラス ロードバスター(Roadbuster) でした。
可動範囲は、首がボールジョイントで上下左右に可動。肩はクリック関節で前後スイング+開き。肘は二重関節で180度スイング。二の腕に左右ロール軸。股関節は前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸。膝は二重関節で約90度スイング。足首はクリック関節の前後スイング+内側スイング。と広い可動範囲を持ちますが大腿部のアーマーが腹部に干渉して45度程度しか脚を開けなかったり、膝は二重関節なのに脹脛のタイヤが干渉して標準程の可動しかしなかったりと、干渉部分のおかげで少し損をしている印象。接地性に関しては、足首の可動が広く、接地面も広いので非常に良好。
ギミックに関しては武器が6種類も付属する上、本体と武器それぞれに接続ジョイントがあるので自由にカスタムを楽しめます。変形も簡単なので、ビークルモードとロボットモードどちらとも手軽に遊べるのもポイントです。
スタイルに関しては、元ネタと比べるとビークルモードではルーフが追加され、ロボットモードではタイヤの位置や肩アーマーの形状、およびその他細かな箇所の仕様が変更されていますが、概ねリメイク前の初代ロードバスターおよびそれの基になったムゲンキャリバーに準ずるスタイルになっており、骨太で角ばったスタイルが非常にカッコいいです。同チームに所属するホワールはロードバスターと同じく『特装機兵ドルバック』登場メカを基としていますが、無骨なデザインのロードバスターとは真逆のヒョロ長いスタイルだったので2体並べるとバランスが悪いかと思いきや、双方のスタイルがより強調されるので、絵面的にも非常にカッコよくなります。
ホワールと同じく武装が豊富なので、どちらのモードも自由にカスタマイズ出来るのが非常に楽しいです。本体の変形が簡単すぎて拍子抜けした部分はありましたが、ビークル/ロボットモード共にカスタムの自由度が高いので、手軽に出来る変形は非常にありがたいです。オマケ漫画でタンカー課長が言っている通り、近年の洗練されたスタイルのロボットはまた違った昭和テイストのたまらない一品になっていますので、非常にオススメ出来る玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
来年もひっそりと更新を続けていきますので、よろしくお願い致しますm(_ _)m
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-04 ボイジャークラス ロードバスター(Roadbuster)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
役職:レッカーズ重装兵ロードバスター
体力:8
知力:7
速度:8
耐久力:8
地位:6
勇気:10
火力:9
技能:7
総合:63
ロードバストーにとって怖いものは、決してディセプティコンなんかじゃない。退屈になることだ。ディセプティコンを跡形残さず消し飛ばすことほど彼にとって楽しい事はないし、その機会を逃すなんて論外だ。
好戦的なオートボットは他にもいるが、彼のような戦果を上げる者はそうそういないだろう。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器:A
付属武器:B
付属武器:C
付属武器:D
付属武器:E
付属武器:F
ギミック
付属の武器にはジョイントがあるので、自由に組み合わせることが可能。さらに全ての武器をひとつに合体させる事も出来ます。
ビークルモードには上部に2箇所、両サイドに2箇所ずつ5mmジョイントがあるので、そこに付属の武器を接続する事が出来ます。
ロボットモードは首脇に2箇所、両肩に1箇所ずつ、右脇腹に1箇所、両脚に2箇所ずつ5mmジョイントがあるので、そこに付属の武器を接続する事が出来ます。
付属の武器は全てロボットモードの手に持たせる事が出来ます。
武器Aはスイッチを押す事で先端からミサイルが発射されます。
アクション
「ロードバスター、トランスフォーム!!」
以上、LG-04 ボイジャークラス ロードバスター(Roadbuster) でした。
可動範囲は、首がボールジョイントで上下左右に可動。肩はクリック関節で前後スイング+開き。肘は二重関節で180度スイング。二の腕に左右ロール軸。股関節は前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸。膝は二重関節で約90度スイング。足首はクリック関節の前後スイング+内側スイング。と広い可動範囲を持ちますが大腿部のアーマーが腹部に干渉して45度程度しか脚を開けなかったり、膝は二重関節なのに脹脛のタイヤが干渉して標準程の可動しかしなかったりと、干渉部分のおかげで少し損をしている印象。接地性に関しては、足首の可動が広く、接地面も広いので非常に良好。
ギミックに関しては武器が6種類も付属する上、本体と武器それぞれに接続ジョイントがあるので自由にカスタムを楽しめます。変形も簡単なので、ビークルモードとロボットモードどちらとも手軽に遊べるのもポイントです。
スタイルに関しては、元ネタと比べるとビークルモードではルーフが追加され、ロボットモードではタイヤの位置や肩アーマーの形状、およびその他細かな箇所の仕様が変更されていますが、概ねリメイク前の初代ロードバスターおよびそれの基になったムゲンキャリバーに準ずるスタイルになっており、骨太で角ばったスタイルが非常にカッコいいです。同チームに所属するホワールはロードバスターと同じく『特装機兵ドルバック』登場メカを基としていますが、無骨なデザインのロードバスターとは真逆のヒョロ長いスタイルだったので2体並べるとバランスが悪いかと思いきや、双方のスタイルがより強調されるので、絵面的にも非常にカッコよくなります。
ホワールと同じく武装が豊富なので、どちらのモードも自由にカスタマイズ出来るのが非常に楽しいです。本体の変形が簡単すぎて拍子抜けした部分はありましたが、ビークル/ロボットモード共にカスタムの自由度が高いので、手軽に出来る変形は非常にありがたいです。オマケ漫画でタンカー課長が言っている通り、近年の洗練されたスタイルのロボットはまた違った昭和テイストのたまらない一品になっていますので、非常にオススメ出来る玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
トランスフォーマー レジェンズシリーズ LG04 ロードバスター | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
TF ジェネレーション 2014 [VY] ロードバスター | |
HASBRO | |
HASBRO |
ES合金 トランスフォーマー ロードバスター (ノンスケール 塗装済み完成品) | |
アートストーム | |
アートストーム |
トランスフォーマー ムービー DA29 ロードバスター&リーコン軍曹 | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
トランスフォーマー スーパーリンク SC-04 ロードバスター | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
トランスフォーマー アニメイテッド ロードバスターウルトラマグナス US版 | |
HASBRO | |
HASBRO |
トランスフォーマー レジェンズシリーズ LG05 ホワール | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
特装機兵ドルバック No.01 バリアブルマシン 3体セット | |
青島文化教材社 | |
青島文化教材社 |
僕も購入しました。
プロフィール見て吹きました(笑)
エンブレムがディセップでも違和感ないなwww
武器は豪華で楽しいですね。
ただ、たぶん肩上型ロケットランチャーなんだろうけど、小さ過ぎてただの筒にしか見えないのが残念(笑)
ホワールも武器が豊富だし、空陸と分かれていていいチームですな。
しかし年末はデカモノ続きますな~
コンバイナーウォーズでウルトラマグナスも出るそうだし、合体物ばかりだし、飾る場所がもうない……誰かにどいてもらわにゃ……
しかし今年も買いましたな~お互いに(笑)
今年もたくさん格好いい画像を見せていただけて嬉しかったです。
しかしこうしてコメさせていただくのも大分経ちましたなwww
また来年も続けてコメントさせていただきますね。
個人的には今年は夏ぐらいかな?それぐらいからコトブキヤのフレームアームズに駄々ハマリしたのが思い出深いwww
ほぼ一月に一体は製作してました。
今年最後のキットはゼルフィカール・ヘルホークで終わりそうです。
残念ながら製作中の漸雷、フレスヴェルグは間に合わないな~
すでに漸雷、フレスヴェルグが完成したら新しいのを製作予定です。アイディアもあるし。
でも来年はガンプラも製作したいですね。
いやはや最後に私事書いてすみません。
また、来年も宜しくお願い致します。
では、良いお年を!
自分が持ってないようなTFや玩具等大変参考になります。
今回のロードバスターはボイジャーの上、ムービーアドバンスドのハウンド並に武器も豊富で結構なボリュームですね~。
TFレジェンズはまだ所持していないので自分もそろそろ何か購入したいところです。
今年も大変お世話になりました。
また来年もよろしくお願い致します。
今回は軍用ジープがモチーフで、やはりカーロボットのコンバットロン・グリジバーを連想します。
可動範囲の広さをのぞけば、ビークルモードの砲塔がロボットモードのハンドガン(グリジバーの場合は「ジーブラスター」)になる点が共通していますね。
ほかの大きな違いとすれば、こちらがサイバトロンでグリジバーがデストロンガーということですが、そもそもコンバットロンやブラックコンボイは、本来"眠りから覚める前"のサイバトロン戦士であり、ファイヤーコンボイとカーロボ3兄弟が彼らを救出しようとしたところを、ギガトロンたちにカプセルを強奪され、軍事基地でギガトロンの魂を吹き込まれて誕生した即席のデストロンガー戦士でしたので、ある意味では同じサイバトロン戦士として見てもいいのかなと思っています。
ロードバスターに話を戻して、彼はモチーフ車両が車両だけあってビークルモード/ロボットモードともにゴツい体つきをしています。見方によっては、ジャイロゼッターのコングローダーに迷彩カラーをほどこしたバージョンのようにも見えます。
性格もおおむねそれに見合ったもので、体のあちこちからとかく銃という銃を、相手を全滅させるまで問答無用に激しく撃ちまくる戦法は、彼以外にまずここまでやる戦士はほとんどいないと思います。
好戦的なオートボットといえば、同じくカーロボット・スパイチェンジャーのウォーズもそうでした。
赤いボディーやボンネットに大きく描かれた「戦」の文字もさることながら、とにかく敵を完膚なきまでに痛めつけなければ気がすまない気性の荒さは、ときにほかのスパイチェンジャーメンバーでさえ引いてしまうほどのものでした。
そのくせ、「対決!ふたりのコンボイ」でなぎ倒されたバルディガスに対して、でかくなりゃいいってもんじゃないんだよ……などと発言するなど、皮肉を織り交ぜるお茶目な一面もあったりします。
>プロフィール見て吹きました(笑)
プロフィールから血生臭さが漂ってますよねww
>しかし年末はデカモノ続きますな~
MPウルマグ、レジェンズジェットファイアーが同時発売ですからね~。どちらも良い玩具なので、弄ってて楽しいですね。
>しかしこうしてコメさせていただくのも大分経ちましたなwww
お互いに多々買いの日々でしたね~。
コメント遡ってみたら、初めてコメント頂けたのは4年前でした。
こちらこそ、また来年もよろしくお願いいたします。
>個人的には今年は夏ぐらいかな?それぐらいからコトブキヤのフレームアームズに駄々ハマリしたのが思い出深いwww
物凄く良い出来の製作物を色々見せて頂きましたね~。あれのおかげでこっちも制作意欲が刺激されました。
今年も1年ありがとうございました。残りわずかになりましたが、良いお年をお過ごし下さい。
>今回のロードバスターはボイジャーの上、ムービーアドバンスドのハウンド並に武器も豊富で結構なボリュームですね~。
武相は種類が多いので、本体共々かなりのボリュームで、遊んでいて楽しかったですね~。
>今年も大変お世話になりました。また来年もよろしくお願い致します。
こちらこそ、今年1年ありがとうございました。残りわずかになりましたが、良いお年をお過ごし下さい。
>今回は軍用ジープがモチーフで、やはりカーロボットのコンバットロン・グリジバーを連想します。
ジープに変形するキャラは限られていますが、グリジバーもそのひとりでしたね~。
>ほかの大きな違いとすれば、こちらがサイバトロンでグリジバーがデストロンガーということですが、そもそもコンバットロンやブラックコンボイは、本来"眠りから覚める前"のサイバトロン戦士であり、ファイヤーコンボイとカーロボ3兄弟が彼らを救出しようとしたところを、ギガトロンたちにカプセルを強奪され、軍事基地でギガトロンの魂を吹き込まれて誕生した即席のデストロンガー戦士でしたので、ある意味では同じサイバトロン戦士として見てもいいのかなと思っています。
元々は同じサイバトロンでしたので、同じとして見れると思います。
カーロボットの前作「ビーストウォーズメタルス」でも、"眠りから覚める前"のサイバトロン戦士がプログラムを書き換えられてデストロン戦士として目覚めたキャラが、途中でサイバトロン戦士に転生した例もあるので、所属なんてものはそのキャラの気持ちひとつでどうにでもなるものかと思います。
>赤いボディーやボンネットに大きく描かれた「戦」の文字もさることながら、とにかく敵を完膚なきまでに痛めつけなければ気がすまない気性の荒さは、ときにほかのスパイチェンジャーメンバーでさえ引いてしまうほどのものでした。
カーロボのサイバトロン戦士も、好戦的なキャラがそこそこ居ましたね。所属は正義側といえど、戦い方は本人しだいなのでしょうね。
今年も1年ありがとうございました。残りわずかになりましたが、良いお年をお過ごし下さい。
個人的には丸みを帯びているよりも角ばっているとか面が主体のデザインの方が好きなのですが
まるでコンセプトカーのようにやれ空気抵抗だとかやれ機能性だとか変にリアル指向に拘るから業界内でこういうデザインが好まれるようになったのかなぁ…
TFの大元は80年代にデザインされたリアルロボットですが、昨今はアメコミヒーロー的なマッチョさを求めていると思うんですよね
まぁ確かにコミック展開も盛んだけど最初にあったのはダイアクロンやミクロマン等の玩具だからTFはアメコミヒーローです!って言い切るのも何か違うような…
例えばこのロードバスターも腕のラインが人間の筋肉のようですし
個人的にはヘケヘケ辺りのスタイリッシュながらもロボット感もあったデザインラインが好きだったなぁ
>個人的には丸みを帯びているよりも角ばっているとか面が主体のデザインの方が好きなのですが
私もそちらの方が好みですね~。リアリティを追求するのも面白いのですが、どちらが良いかと問われると個人的には力強いというかロボロボしい感じの方が好みです。
>例えばこのロードバスターも腕のラインが人間の筋肉のようですし
現代で求められているデザインリメイクといった感じですね。
リメイク前がいかにメカメカしくとも、多少なりとも人間のようなデザインが入っているのは時代故かそれとも実写の影響か・・・。