最近は暖かいを通り越して暑いですね・・・。ともあれ、ゴールデンウィーク中気候が良かったのは良い事です。
では今回は『アベンジャーズ(Marvel's The Avengers)』より
figma-226 キャプテン・アメリカ(Captain America)
の紹介です。
本名「スティーブ・グラント・ロジャース」。第2次大戦の最中、ひ弱だが強い愛国心を持つ彼は「エイブラハム・アースキン」博士と出会い、その意思を汲み取られ「スーパーソルジャー計画」の被験候補者となる。実験は成功し、彼の身長は伸び、筋肉質な身体となった。だがその直後、実験の立会人に混じっていたナチスの暗殺者によりアースキン博士は暗殺されてしまう。アースキンの死により血清の製造法は失われ、スーパーソルジャー計画は凍結されてしまい、スティーブは唯一の超人兵士となってしまった。
当初は戦場に出る事を許されず、「キャプテン・アメリカ」というマスコットキャラクターとして活動していた彼だが戦地の兵士達からは冷笑されるのみであり、自分の存在意義を改めて見つめ直す事となる。その直後、親友である「ジェームズ・バッキー・バーンズ 」が所属する107部隊が敵の襲撃を受けた事を知る。バッキーの死が信じられなかった彼は単身敵地へと乗り込む。バッキーを含む大勢の人間の救出を成し遂げた彼は兵士達の信頼を勝ち取り仲間として認められ、その後キャプテン・アメリカとして活動を開始する事になる。そして、大戦終盤「レッド・スカル」との戦いで爆弾を積んだ飛行機をアメリカに到達させない為、スティーブは自分を犠牲にして北極海へ飛行機を墜落。そのまま70年間氷漬けとなっていた。
『アベンジャーズ』では、氷漬けから目覚めた後、生来の生真面目さから世界の変化について苦悩しており、過去を思い出しつつ一人ボクシングジムに通う毎日を送っている。トニー(アイアンマン)とは反りが合わず、ことあるごとに険悪な雰囲気になるほか、やたらと専門用語を並べるトニーに対して「英語で話せ」と言い返していた。戦闘では抜群のリーダーシップを発揮し、癖の多いチームの面々を見事に纏めていた。
主武装は「ヴィブラニウム」という幻の金属と鋼鉄の合金で作られた盾。コスチュームと同様に星条旗風デザインが特徴。特殊な金属結合によって「アダマンチウム」以上の耐久性を誇り、特異な空気力学的特性を持つため衝撃を和らげることが可能な上に強烈な破壊力を持つ。また、高温・水分・放射線・電気、すべての性質に高い耐性を持ち、通常の物理法則では破壊することは不可能である。キャップはこれを防御の他に投合武器としても使用している。投擲されたシールドはキャップの高い知能によって跳ね返りを完璧に計算しているため、敵にぶつかった盾は見事にキャップの元に戻り、再利用が可能になる。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×5種(平手、持ち手×3種、指差し)、シールド、眼球可動用パーツ、figma専用ステージ一式
ギミック
付属のシールドは専用の持ち手に持たせる事が出来ます。
さらにシールドのベルトは取り外す事が出来、専用持ち手にベルトの持たせて再度はめ込む事によってシールドを腕に固定する事ができます。
顔パーツを取り外し、専用パーツを使って顔裏の突起を動かす事で、目線を変更する事が出来ます。
背中の中央にあるジョイントを使用する事で、付属のfigma専用ステージに接続出来ます。
アクション
以上、figma-226 キャプテン・アメリカ(Captain America) でした。
可動範囲は、、首が2重関節+横ロール。肩がダブルボールジョイントなので前後スイング+開き+若干の前後可動。肘は約100度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首に前後スイング+横ロール軸。胴体にダブルボールジョイント+前後スイング。腰にボールジョイント可動。股関節はボールジョイント可動。大腿にロール軸。膝は約100度スイング。足首に前後スイング+脚部横ロール+足部ロール軸。爪先にスイング可動。とこれまでのfigmaシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しても、本体バランスが取れているので良好。シールドも軽量なので装備してもバランスを崩すことはほぼありません。
ギミックや付属品に関しては、眼球可動のおかげであらゆる目線を向けることが可能。ですが、そのせいで表情変えパーツが全く付属しないのでずっと閉口したままなのが残念です。また、腕にシールドを取り付ける際はベルトを取り外して本体に固定する為、本体腕部にジョイントが一切無いのは素晴らしいです。ですが、このベルトがと手首が非常に外れ易いので、シールドを含めて頻繁に外れるのは残念です。
スタイルに関しては、キャップの細マッチョなスタイルが見事に再現されており、なおかつアベンジャーズ版のダサカッコいいコスチュームの細かい部分も再現されているので首から下の再現度は非常に高いです。ただ、残念ながら顔に関しては目がギョロっとしていてあまり似てません。ちょっと目力が強すぎです・・・。
全体的な造形やシールドの光沢は非常に良いのですが、顔が恐いという点と手首およびシールドのベルトがポロリし易いという点でかなりのマイナス。特に顔に関しては同シリーズのソーや社長でかなり造形が良好だったので今回はかなり残念に感じました。勿論良い点も多数存在しているので出来が悪いというわけではないのですが、目立つ部分に残念さがあるので色々と惜しい玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『アベンジャーズ(Marvel's The Avengers)』より
figma-226 キャプテン・アメリカ(Captain America)
の紹介です。
本名「スティーブ・グラント・ロジャース」。第2次大戦の最中、ひ弱だが強い愛国心を持つ彼は「エイブラハム・アースキン」博士と出会い、その意思を汲み取られ「スーパーソルジャー計画」の被験候補者となる。実験は成功し、彼の身長は伸び、筋肉質な身体となった。だがその直後、実験の立会人に混じっていたナチスの暗殺者によりアースキン博士は暗殺されてしまう。アースキンの死により血清の製造法は失われ、スーパーソルジャー計画は凍結されてしまい、スティーブは唯一の超人兵士となってしまった。
当初は戦場に出る事を許されず、「キャプテン・アメリカ」というマスコットキャラクターとして活動していた彼だが戦地の兵士達からは冷笑されるのみであり、自分の存在意義を改めて見つめ直す事となる。その直後、親友である「ジェームズ・バッキー・バーンズ 」が所属する107部隊が敵の襲撃を受けた事を知る。バッキーの死が信じられなかった彼は単身敵地へと乗り込む。バッキーを含む大勢の人間の救出を成し遂げた彼は兵士達の信頼を勝ち取り仲間として認められ、その後キャプテン・アメリカとして活動を開始する事になる。そして、大戦終盤「レッド・スカル」との戦いで爆弾を積んだ飛行機をアメリカに到達させない為、スティーブは自分を犠牲にして北極海へ飛行機を墜落。そのまま70年間氷漬けとなっていた。
『アベンジャーズ』では、氷漬けから目覚めた後、生来の生真面目さから世界の変化について苦悩しており、過去を思い出しつつ一人ボクシングジムに通う毎日を送っている。トニー(アイアンマン)とは反りが合わず、ことあるごとに険悪な雰囲気になるほか、やたらと専門用語を並べるトニーに対して「英語で話せ」と言い返していた。戦闘では抜群のリーダーシップを発揮し、癖の多いチームの面々を見事に纏めていた。
主武装は「ヴィブラニウム」という幻の金属と鋼鉄の合金で作られた盾。コスチュームと同様に星条旗風デザインが特徴。特殊な金属結合によって「アダマンチウム」以上の耐久性を誇り、特異な空気力学的特性を持つため衝撃を和らげることが可能な上に強烈な破壊力を持つ。また、高温・水分・放射線・電気、すべての性質に高い耐性を持ち、通常の物理法則では破壊することは不可能である。キャップはこれを防御の他に投合武器としても使用している。投擲されたシールドはキャップの高い知能によって跳ね返りを完璧に計算しているため、敵にぶつかった盾は見事にキャップの元に戻り、再利用が可能になる。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×5種(平手、持ち手×3種、指差し)、シールド、眼球可動用パーツ、figma専用ステージ一式
ギミック
付属のシールドは専用の持ち手に持たせる事が出来ます。
さらにシールドのベルトは取り外す事が出来、専用持ち手にベルトの持たせて再度はめ込む事によってシールドを腕に固定する事ができます。
顔パーツを取り外し、専用パーツを使って顔裏の突起を動かす事で、目線を変更する事が出来ます。
背中の中央にあるジョイントを使用する事で、付属のfigma専用ステージに接続出来ます。
アクション
以上、figma-226 キャプテン・アメリカ(Captain America) でした。
可動範囲は、、首が2重関節+横ロール。肩がダブルボールジョイントなので前後スイング+開き+若干の前後可動。肘は約100度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首に前後スイング+横ロール軸。胴体にダブルボールジョイント+前後スイング。腰にボールジョイント可動。股関節はボールジョイント可動。大腿にロール軸。膝は約100度スイング。足首に前後スイング+脚部横ロール+足部ロール軸。爪先にスイング可動。とこれまでのfigmaシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しても、本体バランスが取れているので良好。シールドも軽量なので装備してもバランスを崩すことはほぼありません。
ギミックや付属品に関しては、眼球可動のおかげであらゆる目線を向けることが可能。ですが、そのせいで表情変えパーツが全く付属しないのでずっと閉口したままなのが残念です。また、腕にシールドを取り付ける際はベルトを取り外して本体に固定する為、本体腕部にジョイントが一切無いのは素晴らしいです。ですが、このベルトがと手首が非常に外れ易いので、シールドを含めて頻繁に外れるのは残念です。
スタイルに関しては、キャップの細マッチョなスタイルが見事に再現されており、なおかつアベンジャーズ版のダサカッコいいコスチュームの細かい部分も再現されているので首から下の再現度は非常に高いです。ただ、残念ながら顔に関しては目がギョロっとしていてあまり似てません。ちょっと目力が強すぎです・・・。
全体的な造形やシールドの光沢は非常に良いのですが、顔が恐いという点と手首およびシールドのベルトがポロリし易いという点でかなりのマイナス。特に顔に関しては同シリーズのソーや社長でかなり造形が良好だったので今回はかなり残念に感じました。勿論良い点も多数存在しているので出来が悪いというわけではないのですが、目立つ部分に残念さがあるので色々と惜しい玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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なんだ、S.H.Fかとオモタ。
全体的に色がこちらの方が薄い感じがします。
僕はアイアンマンは購入しましが、S.H.Fが出るなら……とスルーしました。
確かに目が怖い……リボでも最近搭載されたギミックですが、MPならいざ知らず、このサイズは要らないんじゃないかな~?
目のバンド部分が劇中では目に掛かるぐらい太いから、それが細いから怖く見えるのかも?
ヴィブラ合金の盾ポロリも何気にイラッときますな(笑)
そういやS.H.Fのスーパーマン、魂ウェブで見ましたが、ムッキムキですな!(笑)
普通顔と怒り顔がありましたが、CGで目を赤くするなら、発光とかいいからリカラーで目が赤いバージョンも付けて欲しかった……
スーツもメタル塗装なんで、足を動かすのを注意して!ってなってました。
何にせよ、スーパーマン、キャップがS.H.Fで並べられるのもうすぐ!
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
>確かに目が怖い……リボでも最近搭載されたギミックですが、MPならいざ知らず、このサイズは要らないんじゃないかな~?
ホットトイズは目に魂入ってるんじゃないかってくらいに目力が凄いですが、このサイズだとそれも難しいですよね・・・。このギミックは正直要らなかったかも・・・。
>ヴィブラ合金の盾ポロリも何気にイラッときますな(笑)
工程が2~3あるのに何度も最初からやり直しさせられますからね~。かなりイライラします・・・。
>普通顔と怒り顔がありましたが、CGで目を赤くするなら、発光とかいいからリカラーで目が赤いバージョンも付けて欲しかった……
ヒートビジョン用の頭部もあるかと思ってたら塗装じゃなくてCGだったんですね。ちょっと残念。
>何にせよ、スーパーマン、キャップがS.H.Fで並べられるのもうすぐ!
どちらも7月末発売ですからね~。アメコミヒーローの二台巨頭が一気に来るのは非常に楽しみ!