ゆっくりと共にトランスフォーム

トランスフォーマーを筆頭に玩具をレビューするブログ
玩具と全く関係ない記事も書きます

ULTRA-ACT ウルトラマンメビウスをゆっくり紹介

2015年05月03日 | 特撮(ウルトラシリーズ)
マイカーのマフラー破損した上、エンジン周りから水漏れしてまたのパーツ交換に出すハメになりました・・・。今月は自動車保険の更新と自動車税の支払いがあるので出費が多くなるのは覚悟してましたが、予想額の3倍近く逝きそうです(遠い目)


では今回は『ウルトラマンメビウス』より
ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス(Ver.2)
の紹介です。


人間体:ヒビノ・ミライ
変身アイテム:メビウスブレス
活動時間:3分
身長:ミクロ~49m
体重:35000t
年齢:6800歳(人間換算で20代前半)
飛行速度:マッハ10
「ウルトラの父」からの命を受けて地球に降り立った宇宙警備隊員。「ウルトラマンタロウ」を師と仰いでおり、変身巨大化時のポーズや戦闘スタイル・使用技などにタロウとの共通点が見られる。地球での仮の姿は、チーム「CREW GUYS」の「ヒビノ・ミライ」
物語当初は、ルーキーということもあって戦い方が未熟で、GUYSクルーから反感を買われることもあったが、彼らと共に戦いながら真のウルトラマンへと成長していった。そして物語中盤で正体をGUYSクルーに知られてからも、彼らと共に戦い続けたと同時に、他のウルトラ戦士と邂逅するごとにその戦士の特徴を受け継ぎ、技や攻撃方法の幅を広げていった。
最終的にエンペラ星人を倒した後、「ゾフィー」「ウルトラマン」「セブン」「ジャック」「エース」、。「タロウ」「レオ」「アストラ」、「80」に続く10番目のウルトラ兄弟となった。
必殺技はメビウスブレスのエネルギーを開放し、両手を十字に組んで放つ約10万度の光線「メビュームシュート」。メビウスブレスから現われる光の剣「メビュームブレード」。自分の体にエネルギーを充満させ、自らを爆弾にして相手と共に爆発する自爆技「メビュームダイナマイト」など。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】

パッケージ

パッケージ裏

セット内容

本体、オプションハンド×2種(平手×2種)、交換用プロテクター×2種(カラータイマー赤、メビュームシュート用)、必殺技エフェクト×2種(メビュームシュート、メビュームブレード)、魂ステージ接続用パーツ

ギミック


胸部プロテクターを交換することで、カラータイマー(赤)状態を再現できます。さらにメビュームシュート用のプロテクターに交換する事で、容易に両手を交差させる事が出来るようになります。

メビュームシュートは、エフェクトパーツを手首ごと交換する事で再現出来ます。

メビュームブレードはメビウスブレスを交換する事で再現出来ます。


背中のカバーを外し、魂ステージ接続用パーツを取り付ける事で別売りの魂ステージに接続出来ます。


アクション
















以上、ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス(Ver.2) でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩がダブルボールジョイントなので前後スイング+開き+若干の前後可動。肘二重関節。二の腕に左右ロール軸。手首に前後スイング+横ロール軸。胴体にボールジョイント。腰にダブルボールジョイント。股関節が引き出し式+ボールジョイント。大腿にロール軸。膝二重関節。足首に前後スイング+脚部横ロール+足部ロール軸。爪先にスイング可動。とこれまでのULTRA-ACTシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しても、バランスが取れているので良好。
ギミックに関しては、プロテクターを交換する事でしっかり両腕を交差出来るのがありがたいです。また、発売順は逆ですが先日紹介したウルトラマンヒカリのナイトビームブレードと刃の造形が全く異なっているのが面白いです。
スタイルに関しては、他のウルトラ戦士同様リニューアル前と比べると全体的にマッシヴになりました。以前のものは少々胸部の広さが目立ちましたが、このVer.2は全体的に筋肉質になっているのでバランスが良くなり、ますますカッコ良くなりました。
ULTRA-ACTの出来の良さは相変わらず健在であり、リニューアル前よりグッとカッコ良くなっているので、メビウスが好きな方には非常にオススメ出来る玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

関連商品
ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス(ver.2)
バンダイ
バンダイ

ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス
バンダイ
バンダイ

ウルトラマンメビウス DXガンフェニックス テレビカラーバージョン
バンダイ
バンダイ

ULTRA-ACT ウルトラマンヒカリ
バンダイ
バンダイ

ウルトラマンメビウス TV & OV COMPLETE DVD-BOX
岡?剛之,岩佐芳弘,渋谷浩康,山西太平
バンダイビジュアル

ウルトラマンメビウス: アンデレスホリゾント (光文社文庫)
朱川 湊人
光文社


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ゼロにちゃんとさん付けしろって言った方がいいよ? (おもちゃん)
2015-05-03 00:21:25
割とマジで。

こんばんは(・∀・)ノ

テレビ放送初見で、ビルを盾にしててワロタwwwなメビウスですな(笑)
あれは吹きました(笑)

リニューアルバージョンはかなり逞しくなってますよね~
全体的に初期に発売されたメビウス、今の目線で見るとずんぐりした感じすらしますね。

最近はウル列にもゼロの話で活躍したし、やはり平成ウルトラマンシリーズはコンプしたいですな。
なんでコスモス出さないかな~?

メビウスも各種形態が発売されるようで何より。
やはりリニューアルを買うと改めて他の形態も欲しくなりますね。
後はコスモスと、個人的に欲しいネクサスのアンファンスですかな。

ギンガSやヴィクトリー、ギンガヴィクトリー、ウルトラマンXとかありますから、それらを出す前になんとかコスモス出してほしいですね。

では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
返信する
復帰しました。/ダイヤロボでホンダ車は必ずしも"不可能"ではない??? (ダイヤNEO)
2015-05-04 01:25:05
こんばんは。
このたび、ようやくこちらに復帰することができました。
いろいろと忙しく、しばらく離れざるを得なかったことをお詫びいたします。

メビウスに限らず、どこの世界にも未熟ものはいるようですね。
"未熟"はほぼ、個人差によりますが誰でも若いときに一度は通る道だと思っています。
そういえば同作には、松方 弘樹さんのご子息・仁科 克樹さん(リュウ隊員)も出ていましたね。
『開運!なんでも鑑定団』でも、そのエピソードが紹介されていました。
ですが世間一般間での彼は"浮気もの"のイメージが強く、女性問題で何度も誌上を賑わせていることも同回で自虐的に語られていました。
その影響もあってか、鑑定結果は見事に撃沈でしたが…………(笑)。


今回は、ちょっとこんなネタが入ります。
『超速変形ジャイロゼッター』の放映時、ホンダは国産メーカーでただ1社、同社の手掛けるASIMOの存在などもあって、銃火器を振り回しての戦闘に至極否定的だったことから、積極的に協力したトヨタ始め他社と距離を置く格好になっており、軽自動車メーカーのスズキやダイハツが作品後半に参戦してなお、最後までその姿勢を変えることはありませんでした。
『トランスフォーマーバイナルテック』でS2000(アーシー/オーバードライブ)とDCインテグラR(プロール/ストリーク)に、装備を殺傷イメージの希薄かつ安全なレベルまで調整してライセンスを与えたのに、どうしてこっちは承認してくれないんだ!おかしいだろ!と不満を述べるファンは多かったようです。

今でこそホンダは話題のN-ONE始めNシリーズや、ステップワゴンスパーダのようなミニバンがメインとなっていますが、かつては他社のようにセダンやクーペの全盛期でした。
個人的にお気に入りなのがCAアコード/ビガーシリーズ(セダン/エアロデッキ/CA)と、1つ上のレジェンドシリーズ(セダン/ハードトップ)、MAコンチェルト、EFシビックシリーズ(セダン/ハッチバック)、同CR-X、GA2シティと、売れる売れないや実際の人気度を度外視して魅力のある車ばかりでした。

現在、シリーズ廃止か一時的休止かでファンの憶測が大きく分かれているダイヤロボですが、自分は一度これらの"バブルホンダ車"を、"2度目の復活"(こうなることを強く切に願います。)を遂げたダイヤロボでぜひ見てみたい気がします。
本家ダイヤペットでは、ヨネザワ→アガツマに移行した直後、おそらくアガツマが担当した分の最初で最後のホンダ車としてS2000が発売されました。
(これ以降、ダイヤペットの乗用車系そのものも大幅に削減されます。)

その変形ロボ版であるダイヤロボの元来のコンセプトは、そもそも銃火器とは無縁の"人助け"ですし、バトル路線になってからも銃火器は一切使用していません。
なので、そこを盾に説得を重ねれば、さしものホンダとて理解を得られるのではないでしょうか。
100%実現不可能だという保証は、必ずしもないと思うのです。

そして大元のトランスフォーマーでさえ、銃火器が必然的にダメなのであれば、『バイナルテック』のストリークのように警棒や、"サムライ"をコンセプトにした日本刀・槍・薙刀を固定の標準装備(銃火器に変えたり戻したりしない。)にするべきではとも思っています。


『すずね☆マギカ』は、次回からようやく再開となります。
こちらもかなり遅れまして、申しわけありませんでした。
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-05-04 17:17:19
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>リニューアルバージョンはかなり逞しくなってますよね~。全体的に初期に発売されたメビウス、今の目線で見るとずんぐりした感じすらしますね。

リニューアル前のメビウスも当時は良い物だったのですが、あっさり更新されましたね~。

>なんでコスモス出さないかな~?

ウルトラマンサーガとウルトラ10勇士。ここ最近2作も主役同然だった映画が製作されたにもかかわらず商品化の情報無しですからね。完全に出すタイミングを逃した気がします・・・。

>やはりリニューアルを買うと改めて他の形態も欲しくなりますね。

バーニングブレイブの発売も無事決まって良かったですよね~。セット内容もかなり豪華そうで期待できます。

>後はコスモスと、個人的に欲しいネクサスのアンファンスですかな。

その2点は本当に出してほしいですよね~。そろそろリニューアルもやり尽くした頃でしょうし、新ウルトラマンを出す前に発売してほしいです・・・。
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-05-04 17:32:45
ダイヤNEOさんコメントありがとうございます(^_^)

>メビウスに限らず、どこの世界にも未熟ものはいるようですね。"未熟"はほぼ、個人差によりますが誰でも若いときに一度は通る道だと思っています。

私もそう思います。過去のウルトラ作品でも昭和第二期ウルトラシリーズからウルトラマンに変身する隊員のほとんどにそういった面が見られていました。

>なので、そこを盾に説得を重ねれば、さしものホンダとて理解を得られるのではないでしょうか。

ダイヤロボのストーリー上、火器を使用した描写はありませんでしたしいけるかもしれないですね~。

>そして大元のトランスフォーマーでさえ、銃火器が必然的にダメなのであれば、『バイナルテック』のストリークのように警棒や、"サムライ"をコンセプトにした日本刀・槍・薙刀を固定の標準装備(銃火器に変えたり戻したりしない。)にするべきではとも思っています。

近年は日本刀などの和のイメージを持つキャラはシリーズに必ず1人は居るほど増えてきてますし、それもキャラ設定と交渉次第では十分いけると思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。