
最近、『ウルトラマンマックス』をDVDレンタルで観直し始めました。放送当時は前作の『ウルトラマンネクサス』から急に元のウルトラシリーズに戻った事にギャップを感じ、あまり好きになれないと思ってた作品でしたが、今改めて観ると普通に面白い作品だという事を認識させてくれます。当時はそれだけネクサスの影響が濃かったという事ですね。
あとは現行で、現在放送中の『ウルトラマンギンガS』の後編を観てます。こっちは楽しみにしてたということもあって、めちゃくちゃ楽しんでます。
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-02 デラックスクラス ラットル(Rattrap)
の紹介です。
ビーストモード(ネズミ)


ロボットモード


所属:サイバトロン/Maximals
役職:諜報員ラットル
体力:6
知力:7
速度:8
耐久力:5
地位:5
勇気:8
火力:6
技能:7
総合:52
口数の減らないサイバトロンの皮肉屋。体格は小柄だが、それを補うため様々な技術を身にをつけている。特に小さい身体を逆に活かした潜入工作を得意とする。
また射撃の腕前も一流で、味方の危機を救った事も数知れず。臆病な部分もあるが、その裏にあるのは状況を見極める冷静さである。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ

パッケージ裏

付属武器:A

付属武器:B

付属武器:バクダン

ギミック

付属武器のAとBは連結させて一丁のライフルにすることが出来ます。

連結させた武器はビーストモード内部のジョイントに接続し、収納出来ます。

ビーストモードの口は開閉可能です。

尻尾の内部には針金が通っているので、ある程度フレキシブルに可動させることが出来ます。やり過ぎると内部の針金が折れる可能性があるので注意。

ビーストモードは『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』劇中の様に立たせる事が可能。


付属のバクダンはロボットモードの左腕前腕のカバーを開き、内部に収納する事が可能です。


ロボットモードの手には、武器A、武器B、合体武器、バクダンを全て持たせる事が出来ます。
アクション


「ラットル、変身!ヤーッ!」






















以上、LG-02 デラックスクラス ラットル(Rattrap) でした。
可動範囲は首が上下スイング+左右ロール軸可動。肩はボールジョイント可動。肘は45度程度のスイング可動。肘上に左右ロール軸。股関節がボールジョイント可動。大腿にロール軸。膝は90度スイング可動。とそれなりに広い可動範囲を持ちますが、腕のボールジョイントが硬いのが少々難点。接地性に関しては、足首は無可動ですが本体のバランスが良好なので、それなりに良いです。
ギミックに関しては、腕から出すバクダンといった武器やビーストモードで立てるようになった事など、ビーストウォーズ劇中のギミックが良く再現されています。また、武器が合体するのは旧玩具版を意識したギミックとの事で、その辺をリスペクトもされているのが面白いです。一発変形が売りだった旧玩具版は非常に面白いギミックでしたが、こちらは劇中再現ギミックが多いので、旧玩具版とは違った良さがあります。
スタイルに関しては、旧玩具版と比べるとデラックスクラスになった事でサイズが大きくなり、さらにパーツ数が多くなった事もあって劇中のスタイルにグッと近付きました。さらに背中にガワが集中する変形パターンは旧玩具版と同じで劇中を意識した作りになっているのが素敵です。変形自体もただのガワ変形というわけではなく、脚に関してはビーストモードの後足がロボットの脚に組み込まれるのが面白いです。
また、ビーストモードに関しては、目が赤い上にデザイナーの方が拘ったという妙にリアルな毛並みのモールドや尻尾の蛇腹具合と、可愛らしかった劇中とはうってかわって非常にリアル。マスコット的なデザインの面影は何処へやら、完全にドブネズミです。ビースト劇中と比べると凄く怖くなりましたが、リアルビーストとしての出来栄えは感動を覚えるレベルで素晴らしいです。
ガワと本体を繋ぐパーツや肩の変形可動軸、そしてビーストモードの尻尾など破損が心配になる箇所が点々とあるものの、劇中にさらに近付いたスタイルやギミックなどの見るべき面も数多く存在するので、リメイクとしては素晴らしい出来になっている玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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あとは現行で、現在放送中の『ウルトラマンギンガS』の後編を観てます。こっちは楽しみにしてたということもあって、めちゃくちゃ楽しんでます。
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-02 デラックスクラス ラットル(Rattrap)
の紹介です。
ビーストモード(ネズミ)


ロボットモード


所属:サイバトロン/Maximals
役職:諜報員ラットル
体力:6
知力:7
速度:8
耐久力:5
地位:5
勇気:8
火力:6
技能:7
総合:52
口数の減らないサイバトロンの皮肉屋。体格は小柄だが、それを補うため様々な技術を身にをつけている。特に小さい身体を逆に活かした潜入工作を得意とする。
また射撃の腕前も一流で、味方の危機を救った事も数知れず。臆病な部分もあるが、その裏にあるのは状況を見極める冷静さである。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ

パッケージ裏

付属武器:A


付属武器:B


付属武器:バクダン


ギミック


付属武器のAとBは連結させて一丁のライフルにすることが出来ます。


連結させた武器はビーストモード内部のジョイントに接続し、収納出来ます。


ビーストモードの口は開閉可能です。


尻尾の内部には針金が通っているので、ある程度フレキシブルに可動させることが出来ます。やり過ぎると内部の針金が折れる可能性があるので注意。

ビーストモードは『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』劇中の様に立たせる事が可能。




付属のバクダンはロボットモードの左腕前腕のカバーを開き、内部に収納する事が可能です。




ロボットモードの手には、武器A、武器B、合体武器、バクダンを全て持たせる事が出来ます。
アクション


「ラットル、変身!ヤーッ!」






















以上、LG-02 デラックスクラス ラットル(Rattrap) でした。
可動範囲は首が上下スイング+左右ロール軸可動。肩はボールジョイント可動。肘は45度程度のスイング可動。肘上に左右ロール軸。股関節がボールジョイント可動。大腿にロール軸。膝は90度スイング可動。とそれなりに広い可動範囲を持ちますが、腕のボールジョイントが硬いのが少々難点。接地性に関しては、足首は無可動ですが本体のバランスが良好なので、それなりに良いです。
ギミックに関しては、腕から出すバクダンといった武器やビーストモードで立てるようになった事など、ビーストウォーズ劇中のギミックが良く再現されています。また、武器が合体するのは旧玩具版を意識したギミックとの事で、その辺をリスペクトもされているのが面白いです。一発変形が売りだった旧玩具版は非常に面白いギミックでしたが、こちらは劇中再現ギミックが多いので、旧玩具版とは違った良さがあります。
スタイルに関しては、旧玩具版と比べるとデラックスクラスになった事でサイズが大きくなり、さらにパーツ数が多くなった事もあって劇中のスタイルにグッと近付きました。さらに背中にガワが集中する変形パターンは旧玩具版と同じで劇中を意識した作りになっているのが素敵です。変形自体もただのガワ変形というわけではなく、脚に関してはビーストモードの後足がロボットの脚に組み込まれるのが面白いです。
また、ビーストモードに関しては、目が赤い上にデザイナーの方が拘ったという妙にリアルな毛並みのモールドや尻尾の蛇腹具合と、可愛らしかった劇中とはうってかわって非常にリアル。マスコット的なデザインの面影は何処へやら、完全にドブネズミです。ビースト劇中と比べると凄く怖くなりましたが、リアルビーストとしての出来栄えは感動を覚えるレベルで素晴らしいです。
ガワと本体を繋ぐパーツや肩の変形可動軸、そしてビーストモードの尻尾など破損が心配になる箇所が点々とあるものの、劇中にさらに近付いたスタイルやギミックなどの見るべき面も数多く存在するので、リメイクとしては素晴らしい出来になっている玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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はい、山口勝平。(笑)
もうこのアイテム見て触ったらこの方の声が聴こえてしゃーない(笑)
購入しましたが、実は海外版も購入しました。
だって日本版、ビーストの眼が赤いし……
でも海外版はロボの色が濃い(笑)
レベルは凄く高いアイテムですよね~
左腕の爆弾とか。
ガワは正直もう気になりませんでした。
顔もそっくりで歯まで塗装されててちょっと吹いたww
是非ともこのラットルと並べて違和感のない大きさのダイノボットが欲しいな~
ウルトラマンマックスですか。
昭和ウルトラマンのオマージュが色々あるんですよね~
そういう意味では、旧作品の怪獣やウルトラマンが何らかの形で登場するギンガとつながりがあって面白いですね。
そういや、今日、仮面ライダードライブ、タイプワイルドになると思ったら出ませんでしたなww
CMの玩具が初見というwww
でも、4DWをイメージされてるだけあってかなりゴツいですね。
僕はタイプスピードより、ワイルドのが好きですな~
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
元ネタが一発変形玩具だったことや直前のシリーズが変形機構の簡略化が目立った事もあって
慣れないと相当扱いにくい部類に入りますね
そう考えると旧ラットルもまだまだ需要はあると思うんだけども…
昔のフリップチェンジャーやアクティベイターみたいな一発変形+フリーポーザブルのやつをまた出してくれればいいのに
数あるTF玩具の中でペンタブル素材を使っている物は珍しいですね
他はENERGONアルファクインテッサ(アルファQ)くらいでしょうか?
しかし中の針金が折れたトラウマからかペンタブルを敬遠している人が多い印象がありますが
自分はペンタブルで折った事が無いのでどの程度持つのか未だよくわかってないんですよね
かと言ってわざと壊すわけにもいかないし…
>もうこのアイテム見て触ったらこの方の声が聴こえてしゃーない(笑)
すっごくわかりますwww
ビーストウォーズ劇中登場キャラは皆個性的でしたので、玩具を弄ってると自然に脳内でボイスが再生される事がありますよね~。
>だって日本版、ビーストの眼が赤いし……でも海外版はロボの色が濃い(笑)
つまり海外版のビースト頭部を外して国内版のと付け替えればいいということですな。
ビーストの成型色が違うともうどうにもなりませんが・・・。
>顔もそっくりで歯まで塗装されててちょっと吹いたww
劇中で時々チラついてた歯ですが、まさか玩具でも再現してくるとは思ってませんでしたね。
>ウルトラマンマックスですか。昭和ウルトラマンのオマージュが色々あるんですよね~
良い意味での正統派ウルトラ作品でした。昭和作品のオマージュシーンが多くてニヤリとする場面も多いので、面白い作品です。
前年度がネクサスでなければ、当時もっと楽しめたかと思うと残念です・・・。
>そういや、今日、仮面ライダードライブ、タイプワイルドになると思ったら出ませんでしたなww
次回予告に姿が無い時点で出ないだろうなとは思ってました・・・。
私もデザインはタイプスピードより好きですね~。ゴツさが本当にたまらんですww
>慣れないと相当扱いにくい部類に入りますね
壊れ易そうな箇所が見受けられる辺り、変形が少し恐かったですね・・・。
>昔のフリップチェンジャーやアクティベイターみたいな一発変形+フリーポーザブルのやつをまた出してくれればいいのに
フリップチェンジャーのギミックは今でもウケると思うんですけどね~。材質に金プラが使われると経年劣化で自壊するデメリットはありますが、使わなきゃいいだけの話ですし。
>自分はペンタブルで折った事が無いのでどの程度持つのか未だよくわかってないんですよね
私も未経験ですが、ガシガシ遊ぶ、という事は出来なさそうですね・・・。なるべく壊したくはないですし・・・。