『ウルトラマンティガ』って、もう15年も前の番組なんですよね・・・。昔という感じが全くしないのは何でなんだろ?
では今回は『ウルトラマンティガ』より
ULTRA-ACT ウルトラマンティガ【マルチタイプ】
の紹介です。
人間体:マドカ・ダイゴ
活動時間:3分間
変身アイテム:スパークレンス
身長:ミクロ~53メートル
体重:4万4千トン
飛行速度:マッハ5
走行速度:マッハ1.5
水中速度:マッハ1.5
潜地速度:マッハ1.5
ジャンプ力:800メートル
握力:50000トン(人間換算で50キロ)
出身地:不明(劇場版では3000万年前の超古代遺跡ルルイエともされている)
3000万年前の時を経て復活した超古代の戦士で地球の守護神。ユザレによればかつてのオリジナルは石像を残し光となり故郷の星雲へ帰って行ったという。GUTS隊員マドカ・ダイゴがスパークレンスを手に天に掲げて変身する。活動エリアに制限はなく、どんな場所でも戦える。
戦闘の場面に応じて、「マルチタイプ」「スカイタイプ」「パワータイプ」の3つの形態をとることができる。このタイプチェンジ能力は基本形態であるマルチタイプの能力をある方向に特化させるものであり、これに伴って正反対の能力が低下するため、いわゆる「パワーアップ変身」とは異なる。タイプチェンジの所要時間は僅か0.5秒。
タイプの数はTVシリーズで4種類登場し、映画版で3種類追加されて全7種となり、ウルトラマンコスモスと並んで最多である。変身した直後は必ずマルチタイプとなり、直接パワータイプ、スカイタイプには変身できないとされている。また、映画版で追加された3タイプはあくまでマルチタイプへ進化する過程である。
ダイゴが体に怪我を負っているとティガにもそれが影響し、ティガに変身した状態で手酷いダメージを負うと、それがダイゴの体にも影響するらしい。
時間と光エネルギーが尽きてしまうと石像に戻ってしまい、変身していたダイゴはその石像の中でクリスタルの中に閉じ込められてしまう。
マルチタイプはティガの基本形態。スピードとパワーと攻撃力と心のバランスがとれている万能戦士であり、特殊能力や光線技も多い。必殺技は「ゼペリオン光線」
格闘能力は高いが、重量級の敵には苦戦を強いられることが少なくない。その一方で、前述の格闘能力と光線技を生かしてキリエロイドIIやイーヴィルティガなどの強敵を撃破している。劇場版ではブラストの状態からマルチタイプに変身を遂げている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×4種(平手×3種、握手用)、カラータイマー(赤)、シールド用スタンド、必殺技エフェクトパーツ×3(ハンドスラッシュ、ゼペリオン光線、ウルトラシールド)
ギミック
カラータイマーを交換することで、赤状態に出来ます
ハンドスラッシュは手首を交換することで再現可能。また、ゼペリオン光線は腕にエフェクトパーツを取り付けることで再現可能です。
握手用の手が付属するので、劇中第49話での初代ウルトラマンとの握手シーンも再現できます。
初回特典:ガッツウイング1号
全長:14メートル
乗員:2名
最高速度(空中):マッハ5.5
最高速度(宇宙):マッハ49
本来戦闘機として開発された航空機ではなく、第1話ではまだ信号弾しか装備していなかったが、カシムラ博士の指揮のもと、可変翼の対怪獣用高性能戦闘機に改造された。デザインモチーフはイカ。
黄色い機体で、「ビーム砲(ニードル)」「ナパーム弾」「ミサイル(ヒート)」「ブラスター」「アルミジャマー」「高周波ジェネレーター」「消火弾」「狭角ミサイル」「水中機雷」「三連装空対地機関砲ポッド」「レーザー」「液体窒素ビーム」「液体窒素弾」「スーパーウェーブ透視装置」「探照灯」「牽引ワイヤー」「中和弾」「徹甲弾」など武器を豊富に装備しており「マイクロウェーブ砲」などのオプション装備を搭載することも可能。完全空中停止や垂直離着陸、宇宙空間での航行も可能なGUTSの主力メカである。
また、「モンスターキャッチャー」を放つことも可能で、コクピット部分は緊急時には非常用の脱出ポッドにもなる。スタンバイモード・フライトモード・ハイパーモードの3タイプに変形可能。
後年の『ウルトラマンダイナ』の時代以降は訓練機やスーパーGUTS以外の組織の戦闘機として使われ、ガッツシャドーのデザインベースとなるなど汎用性の高さは群を抜いている。ホリイは後にTPCを辞すのと前後して、オリジナルの1号の払い下げを受け、再就職先の大阪で動態保存しておりネオジオモス殲滅作戦に参加した。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ&パッケージ裏
アクション
以上、ULTRA-ACT ウルトラマンティガ【マルチタイプ】 でした。
若干O脚なのと中途半端に黄色がかってる目が少々それ以外は非常にカッコいいと思います。関節の緩みも全く無いので、ストレス無く遊べます。
付属品に関しても最低限の光線技2種の他、バリアが付属してくれたのはかなり嬉しかったですね~。その他にも初代ウルトラマンと握手できる手が付属したり、初回特典にガッツウイング1号が付属したりと非常に満足させてもらえました。
ですが、いくら初代ウルトラマンと握手させることが出来るといっても、肝心の初代は間接がフニャフニャな上に関節のポロリが多発するのであんまり動かしたくないという・・・(^_^;)
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『ウルトラマンティガ』より
ULTRA-ACT ウルトラマンティガ【マルチタイプ】
の紹介です。
人間体:マドカ・ダイゴ
活動時間:3分間
変身アイテム:スパークレンス
身長:ミクロ~53メートル
体重:4万4千トン
飛行速度:マッハ5
走行速度:マッハ1.5
水中速度:マッハ1.5
潜地速度:マッハ1.5
ジャンプ力:800メートル
握力:50000トン(人間換算で50キロ)
出身地:不明(劇場版では3000万年前の超古代遺跡ルルイエともされている)
3000万年前の時を経て復活した超古代の戦士で地球の守護神。ユザレによればかつてのオリジナルは石像を残し光となり故郷の星雲へ帰って行ったという。GUTS隊員マドカ・ダイゴがスパークレンスを手に天に掲げて変身する。活動エリアに制限はなく、どんな場所でも戦える。
戦闘の場面に応じて、「マルチタイプ」「スカイタイプ」「パワータイプ」の3つの形態をとることができる。このタイプチェンジ能力は基本形態であるマルチタイプの能力をある方向に特化させるものであり、これに伴って正反対の能力が低下するため、いわゆる「パワーアップ変身」とは異なる。タイプチェンジの所要時間は僅か0.5秒。
タイプの数はTVシリーズで4種類登場し、映画版で3種類追加されて全7種となり、ウルトラマンコスモスと並んで最多である。変身した直後は必ずマルチタイプとなり、直接パワータイプ、スカイタイプには変身できないとされている。また、映画版で追加された3タイプはあくまでマルチタイプへ進化する過程である。
ダイゴが体に怪我を負っているとティガにもそれが影響し、ティガに変身した状態で手酷いダメージを負うと、それがダイゴの体にも影響するらしい。
時間と光エネルギーが尽きてしまうと石像に戻ってしまい、変身していたダイゴはその石像の中でクリスタルの中に閉じ込められてしまう。
マルチタイプはティガの基本形態。スピードとパワーと攻撃力と心のバランスがとれている万能戦士であり、特殊能力や光線技も多い。必殺技は「ゼペリオン光線」
格闘能力は高いが、重量級の敵には苦戦を強いられることが少なくない。その一方で、前述の格闘能力と光線技を生かしてキリエロイドIIやイーヴィルティガなどの強敵を撃破している。劇場版ではブラストの状態からマルチタイプに変身を遂げている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×4種(平手×3種、握手用)、カラータイマー(赤)、シールド用スタンド、必殺技エフェクトパーツ×3(ハンドスラッシュ、ゼペリオン光線、ウルトラシールド)
ギミック
カラータイマーを交換することで、赤状態に出来ます
ハンドスラッシュは手首を交換することで再現可能。また、ゼペリオン光線は腕にエフェクトパーツを取り付けることで再現可能です。
握手用の手が付属するので、劇中第49話での初代ウルトラマンとの握手シーンも再現できます。
初回特典:ガッツウイング1号
全長:14メートル
乗員:2名
最高速度(空中):マッハ5.5
最高速度(宇宙):マッハ49
本来戦闘機として開発された航空機ではなく、第1話ではまだ信号弾しか装備していなかったが、カシムラ博士の指揮のもと、可変翼の対怪獣用高性能戦闘機に改造された。デザインモチーフはイカ。
黄色い機体で、「ビーム砲(ニードル)」「ナパーム弾」「ミサイル(ヒート)」「ブラスター」「アルミジャマー」「高周波ジェネレーター」「消火弾」「狭角ミサイル」「水中機雷」「三連装空対地機関砲ポッド」「レーザー」「液体窒素ビーム」「液体窒素弾」「スーパーウェーブ透視装置」「探照灯」「牽引ワイヤー」「中和弾」「徹甲弾」など武器を豊富に装備しており「マイクロウェーブ砲」などのオプション装備を搭載することも可能。完全空中停止や垂直離着陸、宇宙空間での航行も可能なGUTSの主力メカである。
また、「モンスターキャッチャー」を放つことも可能で、コクピット部分は緊急時には非常用の脱出ポッドにもなる。スタンバイモード・フライトモード・ハイパーモードの3タイプに変形可能。
後年の『ウルトラマンダイナ』の時代以降は訓練機やスーパーGUTS以外の組織の戦闘機として使われ、ガッツシャドーのデザインベースとなるなど汎用性の高さは群を抜いている。ホリイは後にTPCを辞すのと前後して、オリジナルの1号の払い下げを受け、再就職先の大阪で動態保存しておりネオジオモス殲滅作戦に参加した。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ&パッケージ裏
アクション
以上、ULTRA-ACT ウルトラマンティガ【マルチタイプ】 でした。
若干O脚なのと中途半端に黄色がかってる目が少々それ以外は非常にカッコいいと思います。関節の緩みも全く無いので、ストレス無く遊べます。
付属品に関しても最低限の光線技2種の他、バリアが付属してくれたのはかなり嬉しかったですね~。その他にも初代ウルトラマンと握手できる手が付属したり、初回特典にガッツウイング1号が付属したりと非常に満足させてもらえました。
ですが、いくら初代ウルトラマンと握手させることが出来るといっても、肝心の初代は間接がフニャフニャな上に関節のポロリが多発するのであんまり動かしたくないという・・・(^_^;)
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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ULTRA-ACT ウルトラマンティガ マルチタイプ | |
バンダイ | |
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ULTRA-ACT ウルトラマンティガ スカイタイプ | |
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ULTRA-ACT ティガダーク | |
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ULTRA-ACT イーヴィルティガ | |
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(・∀・)ノ
もう15年前ですか…
そらオサーンになってしまいますね…自分(笑)
ようやく発売されましたね~♪
当時、デザインが発表された時、ウルトラマンファンの友人が『やりやがった!ウルトラマンに青を持ってくるなんて…邪道だ!』
と、言ってましたが、個人的には、これも新しい流れだと思い、むしろ好印象でした。やはり、新しい事にチャレンジしないと…
てか、青どころか、黒やピカピカにもなるのに(笑)
ちなみに、青は邪道と言ってた友人は、今は一番好きな平成ウルトラマンは『ヒカリ』だそうです…どないやねん…(笑)
出来は良いですよね!
何気に小気味よくエフェクトパーツが充実してるし、劇中プロップのティガの端整な顔立ちも良く造形されてると思います。
可動も良好、間接ジョイントの固さも初代からしっかりと修正されて良い感じですよね?
ガッツウイングは嬉しいオマケ♪
劇中でも、ティガが持ち上げたりと見所も多いし、良いオマケだと思います。
もう、デフォルトで付けちゃえば良いのに(笑)
たぶん、超合金版ガッツウイングの宣伝も兼ねてるんでしょうね?
しかし、タイプチェンジが豊富なティガですから、やはりグリッターも出るんでしょうね~…
個人的には、ネオスとかセブン21とかが欲しいんですが(笑)
ちなみに、僕は平成ウルトラマンシリーズでは、ガイアが一番好きです!
最終のパワーアップとして、アグルの力を借りて(吸収して)、赤・青・金になるのはティガとは逆の配色パターンでのパワーアップで胸熱でした(笑)
もっとマイナーなジョーニアスとか出ないかな~…
しかし、このティガの配色が後のゼロまで活かされるのは、やはりデザイン的にも受け入れられた証拠なんでしょうね。
では、次回更新を楽しみにしています。(^-^)
正直グレート待ちしてましたが、ティガも喜びましたね。
なんせ平成ウルトラマンで一番好きな作品がティガでしたので
ガッツウイングのおまけもまた良いもんですね。
>当時、デザインが発表された時、ウルトラマンファンの友人が・・・
確かにそれまで青いウルトラマンは設定のみでしたからね~。邪道というのも頷けます、でも新しい試みというのは大事ですよね~。
>ちなみに、青は邪道と言ってた友人は、今は一番好きな平成ウルトラマンは『ヒカリ』だそうです…どないやねん…(笑)
ちなみに私はアグルだったり・・・。青いウルトラマンのカッコ良さは異常です(笑)
>ガッツウイングは嬉しいオマケ♪
コレはホントに嬉しいですよね~。ただでさえ付属品がいい感じなのに、コレが初回特典なのは嬉しいですよ♪
>もう、デフォルトで付けちゃえば良いのに(笑)
ホントに全ての商品に関連シリーズの戦闘機付属させちゃえばいいのに(切実)
>しかし、タイプチェンジが豊富なティガですから、やはりグリッターも出るんでしょうね~…
おそらく出るでしょうね~。
現在はこのマルチタイプが発売されており、スカイタイプとティガダークが発売決定しておりますし。ブラストとトルネードはきっと限定販売で出てくるのだと思います。
あれ、パワータイプは?
>ちなみに、僕は平成ウルトラマンシリーズでは、ガイアが一番好きです!
私もシリーズとしてはガイア、ウルトラマンとしてはアグルが最も好きですね!
ガイアはOPから最終回まで最高の作品でした。特にアグルがV2で復活するシーンは胸熱の一言です!
>この当時全国ネットでも当たり前の様にアニメ、特撮が放送されてましたね。
今は地方に厳しい時代ですからね~。
>正直グレート待ちしてましたが・・・
実写海外組もカッコいいですよね~。グレートが出る場合はあの独特なスーツの質感やツヤも再現してくれるんでしょうかね?
>なんせ平成ウルトラマンで一番好きな作品がティガでしたので
私はガイアでしたね。でも平成三部作は全て面白かった記憶があります。
というか、ウルトラシリーズはほとんどの面白かったんですけどね~。
>ガッツウイングのおまけもまた良いもんですね。
これを機に全てのアクトに戦闘機を何かしら一種類付属させてほしいです・・・