TFビーストウォーズセカンド デラックスクラス マンティスをゆっくり紹介

『アサシン クリード』。今度こそ本物のロベールと決着をつけました。が、ロベールの口から出た言葉はアサシン教団の長「アル・ムアリム」も仲間の一人だった。というアルタイルにとっては驚きの言葉でした。やっぱり黒幕でしたね、あのジジイ・・・。


では今回は『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』より
C-20 デラックスクラス マンティス
の紹介です。

ビーストモード(カマキリ)



ロボットモード


所属：インセクトロン/Insecticons
役職：忍者マンティス
体力：8
知力：9
速度：9
耐久力：6
地位：6
勇気：7
火力：8
技能：9
総合：62
インセクトロン部隊の中の知恵袋的存在。カマキリに変形。両腕の鎌「カマキリマル」と、円盤状の手裏剣「ソウエンザン」を武器とし、両腕の鎌を回転させて相手を惑わす円月殺法を得意としており、一度は単独でライオコンボイとアパッチを追い詰めたこともある。
クールな性格だが寝起きが相当悪く、初めはなかなかサイバトロンを信用しなかった。自分でも寝起きの悪さを自覚しているのか、普段は仲間と離れて一人で荒廃した遺跡を寝床にしている。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】

パッケージ

パッケージ裏

付属カード(※クリックで画像拡大)


ギミック

ビーストモードの口は開閉します。

翅はボールジョイント接続なので、フレキシブルに動きます。

鎌の上部分を押す事で、内蔵されているディスク「ソウエンザン」が発射されます。


アクション



「マンティス、変身！」















以上、C-20 デラックスクラス マンティス でした。
可動範囲は概ね標準並ですが、肩を前方に引き出す事が可能な上に、手首(?)も変形の都合で上腕にくっ付けられるほど曲がる為、腕周りの可動は優秀です。接地性に関しては、本体のバランスが取れている事に加えて、長い腕が支えになってくれる事もあるのでかなり良好。
ギミックに関しては、モチーフがカマキリなので腕の可動が優秀だという事がなによりのギミックだと思います。もちろん可動だけに留まらず、ディスク発射ギミックも内蔵しているのでカマキリの外見的特徴が分かり易く活かされていると思います。ただ、劇中の円月殺法までは再現出来ないのは少々残念。鎌の付け根がボールジョイントならあるいは・・・。
スタイルに関しては、面構えの凶悪さも含めて劇中似です。ビーストモードの脚の処理が面白い。腕に関してはビーストモードとロボットモード共通ですが、カマキリなので全然問題ないと思います。むしろ分かり易くて凄くイイ。また、カマキリはハナカマキリやカレハカマキリ等の擬態する種も有名なので、忍者という役職なのも納得です。
マンティスは初登場回でアパッチを捕らえ、ライオコンボイと1対1で闘って圧倒していたので物凄く強いイメージを初っ端から与えてくれました。それと同時に、劇中のインセクトロンで最も早く登場したのがマンティスなので、前述の強さもあってインセクトロンというキャラを印象付ける良いアピールをしてくれたと思います。遺跡に一人で篭ってた理由はアレですがね・・・。
玩具の方もカマキリとしてのアピールポイントを上手く押さえており、同時に可動も優秀なので、ビーストセカンドのインセクトロンの中では特にお気に入りの玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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