『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』観てきました。登場するヒーロー全員が戦闘で平等に見せ場があるため、キャプテン・アメリカ３だけではなくアイアンマン４・アベンジャーズ３のような感覚でした。
では今回は『キン肉マン』より
S.H. Figuarts ネプチューンマン
の紹介です。
プロフィール
正体：喧嘩男
種別：完璧超人→正義超人
出身地：イギリス
身長：240cm
体重：210kg
超人強度：2800万パワー
好物：牛の丸焼き
趣味：下等超人の覆面、顔の皮のコレクション
異名
・無冠の帝王
・最強の完璧超人
・地獄の錬金術師
・完全無欠の完璧超人
肩書き
・元完璧・無量大数軍“完狩”
・悪の協調(コンチェルト)
個人タイトル歴
・第20回超人オリンピックイギリス国内予選準優勝
・英国超人プレミアリーグチャンピオン ('77)
・宇宙超人グリマ選手権覇者 ('73)
※本来、「タイトルは弱者のシンボルである」という「ネプチューン・キング」の教えに従っているため無冠のはずだが、『キン肉マンII世』にて上記のタイトルが追加されている。
イギリス出身の超人「喧嘩男」が当時の超人レスリング界に失望、テームズ川に身を投げた際に出会った「ビッグ・ザ・武道」からネプチューン・マスクを受け取り、誕生した超人。
怒りや憎しみ、友情といった感情を超越した精神と完璧なる強さを身に付けた最も神に近い存在であるという「完璧(パーフェクト)超人」の首領として登場。超人硬度10を誇る左腕「ダイヤモンド・アーム」などの肉体的な強さに加え、地球のエネルギーを磁力として放射する「マグネット・パワー」も使用する。顔に額から頬を覆うマスクを身に着け、覆面(マスク)は真の実力者のみが装着を許されるという信念のもと、下等超人のマスクは軟弱な素顔を隠すためのアクセサリーに過ぎないと言い切り、部下の「ビッグ・ザ・武道」とマスクを奪う覆面狩りを行っており、奪った物をコレクションしている。
主なシングル技は、左腕から繰り出す強烈なラリアット「喧嘩(クォーラル)ボンバー」。喧嘩男にしかできない技と称される変形の卍固め「喧嘩(クォーラル)スペシャル」。相手をコスチュームの巨大な棘に突き刺し捕らえ、膝裏から両太股を抱えて身体全体を持ち上げスープレックスを繰り出す「ダブル・レッグ・スープレックス」など。
主なタッグ技は、相手の頭を両足で挟みこみ、その頭を軸に回転することにより徐々に相手のマスクを削り取っていく「マスク・ジ・エンド」(ヘル・ミッショネルズ、ヘル・イクスパンションズ)。キン肉マンが空中で相手の両腕をロックした状態で、それにネプチューンマンが加わり相手の両足をロックしそのまま2人の体重を乗せて地面に叩きつける「巌流島ドロップ」(巌流島コンビ)。ひとりの超人に対し前後からマグネット・パワーで挟み込んで行動不能にした後、喧嘩ボンバーで挟むように打撃を加える「クロス・ボンバー」(ヘル・ミッショネルズ)。など。
覆面超人が参加する宇宙超人タッグ・トーナメントにて初登場。「ビッグ・ザ・武道」とタッグチーム『ヘル・ミッショネルズ』を結成し、「ロビンマスク」「ウォーズマン」のタッグチーム「超人師弟コンビ」、「モンゴルマン」「バッファローマン」のタッグチーム「2000万パワーズ」、「キン肉マン」「キン肉マングレート」のタッグチーム「マッスル・ブラザーズ」と戦いを繰り広げた。
トーナメント終了後、地球を制圧するべく来訪した「ネプチューン・キング」の弟子である1000人の完璧超人たちを止めるために爆薬を飲み『この世に完璧なものは正義超人の友情である』と言い残し、自ら敗北を知らせる人狼煙となってこれを食い止め、死亡した。
ネプチューンマンの志の高さに共感した完璧超人のうち3人が、自爆したネプチューンマンの肉体の破片を集めて蘇生させたことで、正義超人として蘇った。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
オプションハンド×3種(可動手×2種、指さし)、交換用頭部×2種(叫び顔、冷や汗)、ウォーズマン用頭部(素顔)、ウォーズマンのマスク
ギミック
頭部を交換することで、表情の変化を再現可能。
ウォーズマン用の頭部は、別売りのウォーズマンに付けることが可能。これにより、マスクを外した素顔状態を再現出来ます。
アクション
以上、S.H. Figuarts ネプチューンマン でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント＋首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩はダブルボールジョイントで前後スイング＋開き＋前方に引き出し可能。二の腕は左右ロール軸可動。肘は二重関節で100度以上スイング＋左右ロール軸可動。手首はダブルボールジョイントで前後左右に可動。胸部はボールジョイント＋スイング可動で前後スイング＋左右ロール軸可動。腰はボールジョイントで前後スイング＋左右ロール軸可動。股関節は引き出し式＋ボールジョイントで前後スイング＋開き。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング＋左右ロール軸可動。足首は前後スイング＋左右ロール軸可動。と非常に広く、干渉するパーツも少ないのでとてもよく動きます。接地性に関しては、重心バランスが良く、どっしりとしたスタイルなので非常に良好。
ギミックに関しては、可動手と広い関節可動のおかげで複雑な関節技である喧嘩スペシャルをほぼ完全再現可能なのが素晴らしく、この素体の可動範囲に驚かされます。また、ウォーズマンの素顔とマスクに関してはネプとウォーズ両方の遊び幅が増えるのでなかなかありがたいものでした。
スタイルに関しては、ネプチューンマンのモデルは実在のプロレスラーであり、「現代のネプチューン」の異名を持つ「ハルク・ホーガン」である為、個性的な容姿と肌の色を持つキン肉マンシリーズの超人の中ではコスチュームを纏った人間そのまんまなデザイン。ですが、劇中通り筋骨隆々でどっしりとした体形で非常に力強く、そこから繰り出される荒々しい技と相まって非常にカッコいいキャラです。
劇中では夢の超人タッグ編こそ悪役で魅せてくれましたが、その後改心した王位継承編では陰ながらキン肉マンチームを支援したり、足の無いロビンをキン肉マンと共に支えたり、世界中の超人にネプチューン・メッセージを送ったりと友情に熱い漢となっていました。
玩具の方もそんな彼の力強いファイトスタイルや叫ぶシーンを十分に再現出来るので、非常に良い物となっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『キン肉マン』より
S.H. Figuarts ネプチューンマン
の紹介です。
プロフィール
正体：喧嘩男
種別：完璧超人→正義超人
出身地：イギリス
身長：240cm
体重：210kg
超人強度：2800万パワー
好物：牛の丸焼き
趣味：下等超人の覆面、顔の皮のコレクション
異名
・無冠の帝王
・最強の完璧超人
・地獄の錬金術師
・完全無欠の完璧超人
肩書き
・元完璧・無量大数軍“完狩”
・悪の協調(コンチェルト)
個人タイトル歴
・第20回超人オリンピックイギリス国内予選準優勝
・英国超人プレミアリーグチャンピオン ('77)
・宇宙超人グリマ選手権覇者 ('73)
※本来、「タイトルは弱者のシンボルである」という「ネプチューン・キング」の教えに従っているため無冠のはずだが、『キン肉マンII世』にて上記のタイトルが追加されている。
イギリス出身の超人「喧嘩男」が当時の超人レスリング界に失望、テームズ川に身を投げた際に出会った「ビッグ・ザ・武道」からネプチューン・マスクを受け取り、誕生した超人。
怒りや憎しみ、友情といった感情を超越した精神と完璧なる強さを身に付けた最も神に近い存在であるという「完璧(パーフェクト)超人」の首領として登場。超人硬度10を誇る左腕「ダイヤモンド・アーム」などの肉体的な強さに加え、地球のエネルギーを磁力として放射する「マグネット・パワー」も使用する。顔に額から頬を覆うマスクを身に着け、覆面(マスク)は真の実力者のみが装着を許されるという信念のもと、下等超人のマスクは軟弱な素顔を隠すためのアクセサリーに過ぎないと言い切り、部下の「ビッグ・ザ・武道」とマスクを奪う覆面狩りを行っており、奪った物をコレクションしている。
主なシングル技は、左腕から繰り出す強烈なラリアット「喧嘩(クォーラル)ボンバー」。喧嘩男にしかできない技と称される変形の卍固め「喧嘩(クォーラル)スペシャル」。相手をコスチュームの巨大な棘に突き刺し捕らえ、膝裏から両太股を抱えて身体全体を持ち上げスープレックスを繰り出す「ダブル・レッグ・スープレックス」など。
主なタッグ技は、相手の頭を両足で挟みこみ、その頭を軸に回転することにより徐々に相手のマスクを削り取っていく「マスク・ジ・エンド」(ヘル・ミッショネルズ、ヘル・イクスパンションズ)。キン肉マンが空中で相手の両腕をロックした状態で、それにネプチューンマンが加わり相手の両足をロックしそのまま2人の体重を乗せて地面に叩きつける「巌流島ドロップ」(巌流島コンビ)。ひとりの超人に対し前後からマグネット・パワーで挟み込んで行動不能にした後、喧嘩ボンバーで挟むように打撃を加える「クロス・ボンバー」(ヘル・ミッショネルズ)。など。
覆面超人が参加する宇宙超人タッグ・トーナメントにて初登場。「ビッグ・ザ・武道」とタッグチーム『ヘル・ミッショネルズ』を結成し、「ロビンマスク」「ウォーズマン」のタッグチーム「超人師弟コンビ」、「モンゴルマン」「バッファローマン」のタッグチーム「2000万パワーズ」、「キン肉マン」「キン肉マングレート」のタッグチーム「マッスル・ブラザーズ」と戦いを繰り広げた。
トーナメント終了後、地球を制圧するべく来訪した「ネプチューン・キング」の弟子である1000人の完璧超人たちを止めるために爆薬を飲み『この世に完璧なものは正義超人の友情である』と言い残し、自ら敗北を知らせる人狼煙となってこれを食い止め、死亡した。
ネプチューンマンの志の高さに共感した完璧超人のうち3人が、自爆したネプチューンマンの肉体の破片を集めて蘇生させたことで、正義超人として蘇った。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
オプションハンド×3種(可動手×2種、指さし)、交換用頭部×2種(叫び顔、冷や汗)、ウォーズマン用頭部(素顔)、ウォーズマンのマスク
ギミック
頭部を交換することで、表情の変化を再現可能。
ウォーズマン用の頭部は、別売りのウォーズマンに付けることが可能。これにより、マスクを外した素顔状態を再現出来ます。
アクション
以上、S.H. Figuarts ネプチューンマン でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント＋首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩はダブルボールジョイントで前後スイング＋開き＋前方に引き出し可能。二の腕は左右ロール軸可動。肘は二重関節で100度以上スイング＋左右ロール軸可動。手首はダブルボールジョイントで前後左右に可動。胸部はボールジョイント＋スイング可動で前後スイング＋左右ロール軸可動。腰はボールジョイントで前後スイング＋左右ロール軸可動。股関節は引き出し式＋ボールジョイントで前後スイング＋開き。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング＋左右ロール軸可動。足首は前後スイング＋左右ロール軸可動。と非常に広く、干渉するパーツも少ないのでとてもよく動きます。接地性に関しては、重心バランスが良く、どっしりとしたスタイルなので非常に良好。
ギミックに関しては、可動手と広い関節可動のおかげで複雑な関節技である喧嘩スペシャルをほぼ完全再現可能なのが素晴らしく、この素体の可動範囲に驚かされます。また、ウォーズマンの素顔とマスクに関してはネプとウォーズ両方の遊び幅が増えるのでなかなかありがたいものでした。
スタイルに関しては、ネプチューンマンのモデルは実在のプロレスラーであり、「現代のネプチューン」の異名を持つ「ハルク・ホーガン」である為、個性的な容姿と肌の色を持つキン肉マンシリーズの超人の中ではコスチュームを纏った人間そのまんまなデザイン。ですが、劇中通り筋骨隆々でどっしりとした体形で非常に力強く、そこから繰り出される荒々しい技と相まって非常にカッコいいキャラです。
劇中では夢の超人タッグ編こそ悪役で魅せてくれましたが、その後改心した王位継承編では陰ながらキン肉マンチームを支援したり、足の無いロビンをキン肉マンと共に支えたり、世界中の超人にネプチューン・メッセージを送ったりと友情に熱い漢となっていました。
玩具の方もそんな彼の力強いファイトスタイルや叫ぶシーンを十分に再現出来るので、非常に良い物となっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
 | S.H.フィギュアーツ キン肉マン ネプチューンマン |
| バンダイ | |
| バンダイ |
 | S.H.Figuarts ビッグ・ザ・武道 |
| バンダイ | |
| バンダイ |
 | S.H.フィギュアーツ キン肉マン ロビンマスク |
| バンダイ | |
| バンダイ |
 | S.H.フィギュアーツ キン肉マン ウォーズマン |
| バンダイ | |
| バンダイ |
 | 魂ステージ ACT.リングコーナー(赤コーナー) |
| バンダイ | |
| バンダイ |
 | 魂STAGE ACT.リングコーナー(青コーナー) |
| バンダイ | |
| バンダイ |
僕はアニメから入った口なんですが、武道と一緒に暴れる姿を見て、戦々恐々とした思い出があります………
ウォーズマン戦とかもう、どうするの？これ………って思いましたｗｗｗ
でも、正義側に廻るんですよね……ちょっと意外でした。
しかしそう言われると、正義超人に見えてくる不思議。
まあ、ウォーズマンも、めっちゃ悪そうでしたしね………
流石に悪魔将軍のインパクトには負けますが、やはり悪魔超人と言えば？と言われると、バッファローマンと同じくらい直ぐに思い出すキャラかな～と。
故に早々な商品化でしたね～
アシュラマンとかもですが。
しかし武道も出るなら、サンシャインも出そうですな……
何故テリーマンを渋るのか……僕はキン肉マンの相棒と言われたら、やはりテリーマンなんで、ブロッケンJr.が先に商品化されるのに納得いきません(笑)
忍者マンより遅いってどうなんだろう？ｗｗｗ
シビルウォー、面白いみたいですね～
最初はキャプテンアメリカ～シビルウォー～だったのが、もうシビルウォーやねんな……
次はマイティ・ソーですな。ハルクと喧嘩するらしいですが、シビルウォーといい、ソー、ハルクといい、なんつー残念なヒーロー達……(笑)
お前等が地球をピンチに追い遣ってるがな(笑)
まあ、それぞれ信念がありますからね………
そういや、会社違いますが、フラッシュが地上波で放送開始されます！
嬉しいｗｗｗ録画せねば。
S.H.F.は暫くマーベルですが、DCも是非とも出して欲しいですね。
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
＞僕はアニメから入った口なんですが、武道と一緒に暴れる姿を見て、戦々恐々とした思い出があります………
私は原作からですね。でも戦々恐々としたのは同じで、勝てるのかコイツ・・・。と思ってました。
＞流石に悪魔将軍のインパクトには負けますが、やはり悪魔超人と言えば？と言われると、バッファローマンと同じくらい直ぐに思い出すキャラかな～と。
完璧超人というカテゴリと、ロビン、ウォーズ、バッファ、ラーメンマンを全員倒すという圧倒的な強さを見せつけてくれたキャラですので、敵側としてのイメージは強いですよね。
＞何故テリーマンを渋るのか……僕はキン肉マンの相棒と言われたら、やはりテリーマンなんで、ブロッケンJr.が先に商品化されるのに納得いきません(笑)
ラーメンマンとテリーマンが今だに居ないのは私も納得いかないですね～。
今のところインパクト重視のキャラやソルジャーチームを優先してますが、それが終わったらどうなるか期待ですね。
原作カラー祭りとかに移行してそのまま終わってほしくはないですし、新規での立体化を望みます。
＞シビルウォー、面白いみたいですね～
面白かったですよ。キャップ側と社長側、どちらの主張も納得出来るので、どのような方向で終息するのかが気になります。原作ではキャップの方が折れるみたいですが・・・。