
オヒサシブリデゴザイマス・・・
では今回は『キン肉マン』より
S.H. Figuarts ウォーズマン
の紹介です。


プロフィール
本名:ニコライ・ボルコフ
種別:残虐超人→正義超人
出身地:旧ソビエト連邦
身長:210cm
体重:150kg
超人強度:100万パワー
好物:バラクーダが作ったボルシチ
好きな事:バラライカを弾く事
異名
・ファイティングコンピューター
・超人凶器
・冷酷超人
・コピー超人
・ものいわぬ黒い悪魔
・最高の残虐超人
・鉄の超人
肩書き
・シベリアのロボ超人の子供達の施設の館長
個人タイトル歴
・レニングラード超人ヘビー級
・第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイト準優勝
機械超人となった父親と人間の母親から生まれたロボ超人。機械剥き出しの素顔がコンプレックスであり、それを隠すためのマスクを付けている。「コーホー」という機械的な呼吸音を発し、常に無口かつ無表情だが、強敵と出会った際には「ウォーズマンスマイル」と呼ばれる笑顔を見せる。性格は意外とシャイで照れ屋。
超人・人間・ロボットの三者と共通点がありながら、純粋にはどれにも当て嵌まらない「ロボ超人」という出自と、その醜い素顔のため、皆からのけ者にされ虐められる辛い幼少時代を送っている。なお、幼少時代は現在のマスクではなく、ズダ袋をかぶり素顔を隠していた。食うものも食えず、着る物もロクに無いような荒んだ生活を日々過ごしていた。
そのため自分の素顔に強い劣等感をもっている。
陽の目を見ない超人だったところを打倒キン肉マンを目指すバラクーダ(ロビンマスク)に実力見出され弟子入りし、第21回超人オリンピックに参加。決勝戦でパロ・スペシャルによりキン肉マンをギブアップ寸前まで追い詰めたが、30分以上闘えないという弱点を突かれキン肉バスターにより逆転負けを喫している。
試合後、自らマスクを外して、今まで知られることの無かった素顔を全観客に向けてさらしている。同時に、自分の生い立ちについてと、負けはしたが清々しい気持ちになり、クリーンファイトの素晴らしさに目覚めたことを語っている。そしてウォーズマンは正義超人の道を歩むことになる。
必殺技は片手のベアークローを突き出し、錐揉み回転しながら相手に突っ込み刺し貫く「スクリュードライバー」。相手の背後から両足を内側から引っ掛け、両手をチキンウイングで絞り上げる関節技「パロ・スペシャル」。そして「パロ・スペシャル」態勢から相手を地面に叩きつける「パロ・スペシャル ジ・エンド」など。
非常に優秀な人工知能を持ち、相手の弱点を一瞬で見抜くロボ超人ならではの的確な判断力と、腕に装備したベアークローによる残虐ファイトで対戦相手を必ず30分以内に葬ってきた。しかしその弊害で、体内コンピュータが30分しか戦えないようプログラムをインプットしたため、それを過ぎると全身がショートを起こして機能が低下する特異体質となってしまっている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ

パッケージ裏

セット内容

オプションハンド(可動手)、交換用頭部×2種(ウォーズマンスマイル、冷や汗)、ベアークロー×2
ギミック


頭部を交換することで、ウォーズマンスマイルや冷や汗を流した状態などを再現可能。

手甲部分を交換することでウォーズマンの代名詞であるベアークローを伸ばした状態に出来ます。
アクション


















以上、S.H. Figuarts ウォーズマン でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント+首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩はダブルボールジョイントで前後スイング+開き+前方に引き出し可能。二の腕は左右ロール軸可動。肘は二重関節で100度以上スイング+左右ロール軸可動。手首はダブルボールジョイントで前後左右に可動。胸部はボールジョイント+スイング可動で前後スイング+左右ロール軸可動。腰はボールジョイントで前後スイング+左右ロール軸可動。股関節は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング+左右ロール軸可動。足首は前後スイング+左右ロール軸可動。と非常に広く、干渉するパーツも少ないのでとてもよく動きます。さらに可動手のおかげでパロ・スペシャルといった関節技で相手の両腕をがっしりホールド出来るのも嬉しいです。接地性に関しては、シンプルなスタイル故に重心も安定しており良好です。
付属品・ギミックに関しては、ウォーズマンの代名詞であるベアクローや作中で印象的だったウォーズマンスマイルが付属。他にも「アワワ・・・」や「こ、こわい・・」といった色々な意味で印象的だったシーンで冷や汗を流していた頭部も付属。どうやって流してるんだというツッコミは「ゆでだから」の一言で解消できます。
スタイルに関しては、飾り気無いスタイルながらアニメ劇中似で非常にカッコ良く仕上がっています。黒基調ということで同じスタイルの他の超人より引き締まって見えますし、無機質なマスクのおかげでミステリアスな雰囲気もよく出ています。といっても蓋を開ければ、無機質なデザインのマスクをしているにもかかわらず他のキャラと同じく激情家で、友情や師弟の絆に熱く、優しい超人なのですが、そこもウォーズマンの魅力ですね。
劇中ではキン肉マン戦以降はイマイチ戦績が揮わず負け戦の多いキャラでしたが、超人墓場でキン肉マンを復活させる為に尽力したり、悪魔六騎士との戦いの舞台となったりという裏方的な活躍をするキャラでした。しかし、バッファローマン戦やザ・マンリキ戦、ポーラマン戦など負け戦でも勝ち戦でも魅せてくれるシーンは多かったので、人気があるのも納得のキャラです。
玩具の方も可動域が非常に広いおかげでパロ・スペシャルも難なく再現出来、様々なポーズをとらせることが出来るのでウォーズマンのカッコ良さを十二分に再現できる素晴らしいものとなっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『キン肉マン』より
S.H. Figuarts ウォーズマン
の紹介です。


プロフィール
本名:ニコライ・ボルコフ
種別:残虐超人→正義超人
出身地:旧ソビエト連邦
身長:210cm
体重:150kg
超人強度:100万パワー
好物:バラクーダが作ったボルシチ
好きな事:バラライカを弾く事
異名
・ファイティングコンピューター
・超人凶器
・冷酷超人
・コピー超人
・ものいわぬ黒い悪魔
・最高の残虐超人
・鉄の超人
肩書き
・シベリアのロボ超人の子供達の施設の館長
個人タイトル歴
・レニングラード超人ヘビー級
・第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイト準優勝
機械超人となった父親と人間の母親から生まれたロボ超人。機械剥き出しの素顔がコンプレックスであり、それを隠すためのマスクを付けている。「コーホー」という機械的な呼吸音を発し、常に無口かつ無表情だが、強敵と出会った際には「ウォーズマンスマイル」と呼ばれる笑顔を見せる。性格は意外とシャイで照れ屋。
超人・人間・ロボットの三者と共通点がありながら、純粋にはどれにも当て嵌まらない「ロボ超人」という出自と、その醜い素顔のため、皆からのけ者にされ虐められる辛い幼少時代を送っている。なお、幼少時代は現在のマスクではなく、ズダ袋をかぶり素顔を隠していた。食うものも食えず、着る物もロクに無いような荒んだ生活を日々過ごしていた。
そのため自分の素顔に強い劣等感をもっている。
陽の目を見ない超人だったところを打倒キン肉マンを目指すバラクーダ(ロビンマスク)に実力見出され弟子入りし、第21回超人オリンピックに参加。決勝戦でパロ・スペシャルによりキン肉マンをギブアップ寸前まで追い詰めたが、30分以上闘えないという弱点を突かれキン肉バスターにより逆転負けを喫している。
試合後、自らマスクを外して、今まで知られることの無かった素顔を全観客に向けてさらしている。同時に、自分の生い立ちについてと、負けはしたが清々しい気持ちになり、クリーンファイトの素晴らしさに目覚めたことを語っている。そしてウォーズマンは正義超人の道を歩むことになる。
必殺技は片手のベアークローを突き出し、錐揉み回転しながら相手に突っ込み刺し貫く「スクリュードライバー」。相手の背後から両足を内側から引っ掛け、両手をチキンウイングで絞り上げる関節技「パロ・スペシャル」。そして「パロ・スペシャル」態勢から相手を地面に叩きつける「パロ・スペシャル ジ・エンド」など。
非常に優秀な人工知能を持ち、相手の弱点を一瞬で見抜くロボ超人ならではの的確な判断力と、腕に装備したベアークローによる残虐ファイトで対戦相手を必ず30分以内に葬ってきた。しかしその弊害で、体内コンピュータが30分しか戦えないようプログラムをインプットしたため、それを過ぎると全身がショートを起こして機能が低下する特異体質となってしまっている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ

パッケージ裏

セット内容

オプションハンド(可動手)、交換用頭部×2種(ウォーズマンスマイル、冷や汗)、ベアークロー×2
ギミック



頭部を交換することで、ウォーズマンスマイルや冷や汗を流した状態などを再現可能。


手甲部分を交換することでウォーズマンの代名詞であるベアークローを伸ばした状態に出来ます。
アクション


















以上、S.H. Figuarts ウォーズマン でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント+首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩はダブルボールジョイントで前後スイング+開き+前方に引き出し可能。二の腕は左右ロール軸可動。肘は二重関節で100度以上スイング+左右ロール軸可動。手首はダブルボールジョイントで前後左右に可動。胸部はボールジョイント+スイング可動で前後スイング+左右ロール軸可動。腰はボールジョイントで前後スイング+左右ロール軸可動。股関節は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング+左右ロール軸可動。足首は前後スイング+左右ロール軸可動。と非常に広く、干渉するパーツも少ないのでとてもよく動きます。さらに可動手のおかげでパロ・スペシャルといった関節技で相手の両腕をがっしりホールド出来るのも嬉しいです。接地性に関しては、シンプルなスタイル故に重心も安定しており良好です。
付属品・ギミックに関しては、ウォーズマンの代名詞であるベアクローや作中で印象的だったウォーズマンスマイルが付属。他にも「アワワ・・・」や「こ、こわい・・」といった色々な意味で印象的だったシーンで冷や汗を流していた頭部も付属。どうやって流してるんだというツッコミは「ゆでだから」の一言で解消できます。
スタイルに関しては、飾り気無いスタイルながらアニメ劇中似で非常にカッコ良く仕上がっています。黒基調ということで同じスタイルの他の超人より引き締まって見えますし、無機質なマスクのおかげでミステリアスな雰囲気もよく出ています。といっても蓋を開ければ、無機質なデザインのマスクをしているにもかかわらず他のキャラと同じく激情家で、友情や師弟の絆に熱く、優しい超人なのですが、そこもウォーズマンの魅力ですね。
劇中ではキン肉マン戦以降はイマイチ戦績が揮わず負け戦の多いキャラでしたが、超人墓場でキン肉マンを復活させる為に尽力したり、悪魔六騎士との戦いの舞台となったりという裏方的な活躍をするキャラでした。しかし、バッファローマン戦やザ・マンリキ戦、ポーラマン戦など負け戦でも勝ち戦でも魅せてくれるシーンは多かったので、人気があるのも納得のキャラです。
玩具の方も可動域が非常に広いおかげでパロ・スペシャルも難なく再現出来、様々なポーズをとらせることが出来るのでウォーズマンのカッコ良さを十二分に再現できる素晴らしいものとなっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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僕も購入しました。
僕はやはり、ラーメンマンの頭をベアクローでグリグリしちゃったのが印象的でしたな~
アニメでアレを流していたのが凄いわwwww
今じゃ黒ボカシが入るでしょうね。
当時こそ素顔見て、お、おう……って感じでしたが、別の作品ですが、キカイダーの透け透けの中身やら色んなヒーロー見た後だと、そんな酷く見えない罠。
二世だと年をとらないってのも悲哀を感じました。
可動範囲が広くパロスペとか難無く決まるのが凄い。
あと、箱に入った状態で、ベアクロー構えてるのが何だか嬉しい。
そのまま飾れますな。
原作カラーも出ますし、勢いに乗って正義超人全員集合してほしいもんです。
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
>アニメでアレを流していたのが凄いわwwww
昔は規制が緩かったですからね~。でもキャメルクラッチの胴体断裂は流石にNGかかっちゃったんですよね。
>二世だと年をとらないってのも悲哀を感じました。
今やってるシリーズの完璧超人たちもそうなのですが、寿命がないってのは切ないですよね。特に二世だとウォーズマン以外のアイドル超人たちが全員年老いているので、なおさらですよね。
>可動範囲が広くパロスペとか難無く決まるのが凄い。
このシリーズの為の新素体のおかげで、あらゆる技が難なくキマるのは凄いですよね。かけ手としても受け手としても優秀です。