漫画『ULTRAMAN』の北斗くんもそのうち「本当なんです!信じてください!」と叫ぶ日が来るのかとちょっと期待してます。ほんの1回、1回だけでいいから!
では今回は、漫画『ULTRAMAN』より
ULTRA-ACT×S.H.Figuarts ウルトラマン
の紹介です。
装着者:早田 進次郎
スーツ名称:ウルトラマンスーツ
本作品の主人公で『ウルトラマン』の主人公である「早田 進」の息子。「早田 進次郎」が装着するパワードスーツ。進次郎は生まれながらにして「ウルトラマン因子」を持つ特別な存在であり、スーツはウルトラマン因子を最大限に生かす為に井手が開発したスペシウムをエネルギー源とする。
デザインはウルトラマンをモデルとしたものだが、頭部デザインなどは大まかなシルエット・基本的なカラーリング以上の共通項は少ない。またエネルギーの消耗あるいは出力の低下に伴い、胸部のカラータイマーらしき部位が赤く変色する。
身体能力の強化だけでなく、非常に高い防護性を誇っており、両腕にあるスペシウムを利用した戦闘兵器「スペシウムブレード」を駆使して、擬似的な飛行や遠近両方での高速戦闘を可能とする。
さらに、リミッターを解除することでカラータイマーが赤く発光し、さらに光が漏れだす。この状態に入るとさらに強大な力を振るえるようになるが、リミッター解除の通りそれによってかかる負荷は大きく、戦闘終了後進次郎は意識を失うことになる。井手によると「リミッターを解除すれば進次郎もスーツも数分しか保たない」とのこと。
必殺技は、右手首の制御ユニットを左手首のコネクタに接続する(十字に組む)ことで左腕部から発射する「スペシウム光線」。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×2種(平手×2種)、交換用プロテクター(スペシウム光線用)、交換用前腕アーマー×2種(スペシウムブレード、エフェクト接続用)、必殺技エフェクト(スペシウム光線)、
ギミック
胸部プロテクターを交換することで、容易に両手を交差させる事が出来るようになります。
前腕部のアーマーを交換する事で、スペシウムブレード展開およびスペシウム光線発射時を再現できます。
エフェクト接続用の前腕アーマーには、スペシウム光線のエフェクトパーツを接続出来ます。
アクション
以上、ULTRA-ACT×S.H.Figuarts ウルトラマン でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント+首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩はダブルボールジョイントで前後スイング+開き+前方に引き出し可能。二の腕に左右ロール軸可動。肘は二重関節で100度以上スイング可動。手首はボールジョイント+スイング可動で前後左右に可動。胸部はダブルボールジョイント式で前後スイング+左右ロール可動。腰はダブルボールジョイント式で前後スイング+左右ロール可動。股関節は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+開き可動。大腿はロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング可動。足首は左右および後方にスイング+左右ロール軸可動。爪先に前後スイング可動。とこれまでのULTRA-ACTやフィギュアーツシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しても、バランスが取れているので良好。
ギミックや付属品に関しては、現時点で必要な物は全て付属してくれており、交換用プロテクターのおかげでスペシウム光線の構えもとらせる事が出来ます。ただ、スペシウム光線の構えは、劇中だともう少し深く腕を交差させていたので、ちょっと物足りない印象です。
スタイルに関しては、ウルトラマンを意識した姿ながらもメカニカルなディテールがたっぷりで非常にカッコいいです。劇中で印象的な横顔も再現度ばっちりですし、スタイルに関しては文句無しの出来。ただ、首元の流星マークが無いのは残念。
正直、マイナーな部類に入ると思っていたこのウルトラマンスーツが立体化してくれたのは非常に嬉しく、驚きです。物語の方では、ウルトラマンスーツVer.7.1やウルトラマンスーツVer.A、さらにスクルーダ星人アダドやベムラーなどのアクション映えする魅力的なキャラが多いので、これを皮切りに立体化して頂きたいです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は、漫画『ULTRAMAN』より
ULTRA-ACT×S.H.Figuarts ウルトラマン
の紹介です。
装着者:早田 進次郎
スーツ名称:ウルトラマンスーツ
本作品の主人公で『ウルトラマン』の主人公である「早田 進」の息子。「早田 進次郎」が装着するパワードスーツ。進次郎は生まれながらにして「ウルトラマン因子」を持つ特別な存在であり、スーツはウルトラマン因子を最大限に生かす為に井手が開発したスペシウムをエネルギー源とする。
デザインはウルトラマンをモデルとしたものだが、頭部デザインなどは大まかなシルエット・基本的なカラーリング以上の共通項は少ない。またエネルギーの消耗あるいは出力の低下に伴い、胸部のカラータイマーらしき部位が赤く変色する。
身体能力の強化だけでなく、非常に高い防護性を誇っており、両腕にあるスペシウムを利用した戦闘兵器「スペシウムブレード」を駆使して、擬似的な飛行や遠近両方での高速戦闘を可能とする。
さらに、リミッターを解除することでカラータイマーが赤く発光し、さらに光が漏れだす。この状態に入るとさらに強大な力を振るえるようになるが、リミッター解除の通りそれによってかかる負荷は大きく、戦闘終了後進次郎は意識を失うことになる。井手によると「リミッターを解除すれば進次郎もスーツも数分しか保たない」とのこと。
必殺技は、右手首の制御ユニットを左手首のコネクタに接続する(十字に組む)ことで左腕部から発射する「スペシウム光線」。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×2種(平手×2種)、交換用プロテクター(スペシウム光線用)、交換用前腕アーマー×2種(スペシウムブレード、エフェクト接続用)、必殺技エフェクト(スペシウム光線)、
ギミック
胸部プロテクターを交換することで、容易に両手を交差させる事が出来るようになります。
前腕部のアーマーを交換する事で、スペシウムブレード展開およびスペシウム光線発射時を再現できます。
エフェクト接続用の前腕アーマーには、スペシウム光線のエフェクトパーツを接続出来ます。
アクション
以上、ULTRA-ACT×S.H.Figuarts ウルトラマン でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント+首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩はダブルボールジョイントで前後スイング+開き+前方に引き出し可能。二の腕に左右ロール軸可動。肘は二重関節で100度以上スイング可動。手首はボールジョイント+スイング可動で前後左右に可動。胸部はダブルボールジョイント式で前後スイング+左右ロール可動。腰はダブルボールジョイント式で前後スイング+左右ロール可動。股関節は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+開き可動。大腿はロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング可動。足首は左右および後方にスイング+左右ロール軸可動。爪先に前後スイング可動。とこれまでのULTRA-ACTやフィギュアーツシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しても、バランスが取れているので良好。
ギミックや付属品に関しては、現時点で必要な物は全て付属してくれており、交換用プロテクターのおかげでスペシウム光線の構えもとらせる事が出来ます。ただ、スペシウム光線の構えは、劇中だともう少し深く腕を交差させていたので、ちょっと物足りない印象です。
スタイルに関しては、ウルトラマンを意識した姿ながらもメカニカルなディテールがたっぷりで非常にカッコいいです。劇中で印象的な横顔も再現度ばっちりですし、スタイルに関しては文句無しの出来。ただ、首元の流星マークが無いのは残念。
正直、マイナーな部類に入ると思っていたこのウルトラマンスーツが立体化してくれたのは非常に嬉しく、驚きです。物語の方では、ウルトラマンスーツVer.7.1やウルトラマンスーツVer.A、さらにスクルーダ星人アダドやベムラーなどのアクション映えする魅力的なキャラが多いので、これを皮切りに立体化して頂きたいです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
ウルトラアクト×S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN | |
バンダイ | |
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ULTRA-ACT ウルトラマン | |
バンダイ | |
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ULTRAMAN(1) (ヒーローズコミックス) | |
清水栄一,下口智裕 | |
小学館クリエイティブ |
ウルトラマン Blu-ray BOX I | |
小林昭二,黒部進,桜井浩子,二瓶正也,石井伊吉 | |
バンダイビジュアル |
ウルトラマン Blu-ray BOX II | |
小林昭二,黒部進,桜井浩子 | |
バンダイビジュアル |
ウルトラマン Blu-ray BOX III (最終巻) | |
小林昭二,黒部進,桜井浩子 | |
バンダイビジュアル |
僕も購入し、無事卓上でアベンジャーズに入隊しました(笑)
もともと生身で超人なわけですが、やはりスーツを着るとヒーローっぽさが倍増しますね。
リミッター解除の赤いカラータイマーが無いのは残念。
しかし劇中、まさかスペシウム光線を横凪ぎに発射するとは思いませんでした(笑)
単行本の予約特典で、セブンアーマーが立体化されるそうですから、魂ウェブで良いから出してほしいですな~
しかしケムール人、スーツ似合うわwww
前コメ、アーシーであれだけ爆笑するとは、思いませんでしたわwww
戦ってる最中に中学時代の日記やポエムがうっすら出てくるてww集中して観れないよ!(笑)
しかしまさかバス停の苔でポエムなんて言ってくると思わないじゃない(笑)
デ軍も4体だし、もうサ軍もアーシー入れて4体で良いんじゃない?
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
従来のウルトラマンのイメージからすると、非常にメカメカしいスーツデザインですね。
父から受け継いだのは基本的なフォルムだけで、あとはほとんどくらべようもなくパワーアップしているのですが、そのぶんデメリットが大きい(戦闘後にパワーを大消費して意識を失う点。)ようです。
フィギュアとして自分が最も気になったのは、マスクの目が着色されていないことで、目と顔の境界がわかりづらく、角度次第では上の画像の何枚かのように、のっぺらぼうのようにも見えてしまいます。
目の部分を、箱のイラストをイメージしたもう少し明るめのシルバーで塗ったほうが、さらに見栄えがよくなったのではないでしょうか。
『すずね☆マギカ』です。
ある日、椿は日向姉妹に絵本を読んで聞かせていました。
とある村で人々を苦しめていたオオカミを、森の魔法使いが魔法で撃退する話なのですが、最後に自分たちかわいさの念に駆られた村人の手で濡れ衣を着せられ、村を追われるという最悪のシナリオを迎えます。
華ヶ莉&茉莉はこの不条理さに憤慨し、
「え~。そんなの、ひどいよ。魔女は、なにも悪くないのに。」 → 茉莉
「また、1人ぼっちになっちゃうなんて・・・・・・。かわいそう。」 → 華ヶ莉
椿は、
「・・・・・・そうですね。1人ぼっちは、とってもさびしいですから。」
このセリフ、『まどか』9話で杏子がさやかの魔女・オクタヴィアと刺し違える際のセリフと同じです。
『すずね』にはそれまでの『おりこ』や『かずみ』などと違って、総本家に当たるまどかや仲間たちが作中のどこにも登場せず、連載当初は各方面から"大海原の離れ小島"に等しい印象を持たれていたのですが、れっきとしたまどかシリーズ作品であることをGAN先生が密かに誇示しているような感じでした。
(これ以前にも、2巻・1巻で『まどか』のオマージュかと思わせられるシーンや演出が、両巻合わせていくつか見受けられました。)
「・・・・・・でも、このお話にはまだ続きがあるんですよ。」
それを聞いた華ヶ莉&茉莉は、その"続き"を椿にせがみ、彼女は読んであげることにします。
このシーンはここで途切れており、物語は一気に数ヶ月後まですっ飛びます。
深夜、椿は姉妹の父に今月をもって家政婦の職を辞す旨を伝えました。
彼女はこのとき、自宅に残した鈴音ともすでに実の親子に近い親密な関係にありました。
日向姉妹と鈴音、両者とも彼女にとって大事な娘のような存在だったのですが、家族のいない鈴音のこと、自分がこのまま日向家で家政婦を続けていては、鈴音が本当の天涯孤独の身となってしまうのは時間の問題です。
ましてや、鈴音も自分も魔法少女という立場がある以上、俗に言う"マジカルな存在"を堂々と表にさらすのもしのびませんでした。
妻に先立たれて以降、暗かった我が家に光をもたらしてくれた彼女のこと、ならば鈴音を自分が引き取った上で、娘たちといっしょに家に残ってほしいと慰留する父でしたが、椿の固い決心には及びませんでした。
姉妹のうち、華ヶ莉がとりわけ神経質なのを知っていた彼は、彼女がいなくなることで2人にショックを与えたくないという思いもあったのですが、結局心ならずも申し入れを受理することにしました。
一礼して応接間を出た椿は、トイレに起きていた茉莉に会いました。
もちろん彼女には、椿が家を離れる情報は伝わっていません。
椿は茉莉を抱きしめ、家を離れる旨を"それとなく"伝えました。
彼女や華ヶ莉に、再び大きなショックを与えない配慮でした。
しかし、茉莉にはさっぱり状況が飲み込めません。
椿はうまくはぐらかすと、茉莉の頭を軽くなでて、
「・・・また、明日来ますね。」
ポカンとしている茉莉の前を、笑顔で手を振りながら離れていきました。
もちろんのこと、彼女が再び日向家にやってくることは、ついにありませんでした。
(次へ続く。)
ちなみに上記で申し上げた『すずね』作者のGAN先生ですが、6月22日を最後にブログの更新が3ヶ月ほど止まった状態になっており、お仕事で体調を崩されたのかと心配しています。
>リミッター解除の赤いカラータイマーが無いのは残念。
リミッター解除ver.は全身が発光しているので別売りで出そうな予感がします。これが売れたらですけど・・・。
>単行本の予約特典で、セブンアーマーが立体化されるそうですから、魂ウェブで良いから出してほしいですな~
他のアーマーも十分商品化の価値はありますよね~。ホントに限定でいいので出してほしいです。
>しかしまさかバス停の苔でポエムなんて言ってくると思わないじゃない(笑)
カットされた部分でさらに闇が深まった模様。魔力の切れた蛍光灯・・・。
>目の部分を、箱のイラストをイメージしたもう少し明るめのシルバーで塗ったほうが、さらに見栄えがよくなったのではないでしょうか。
確かにもう少し墨入れをした方がくっきりとした存在感が出たかもしれないですね。ROBOT魂シリーズやフィギュアーツシリーズには時々こういった一味足りない物がありますね。
>『すずね☆マギカ』です。
椿が「また明日」というセリフを華ヶ莉はどこかで聞いていたのかもしれないですね・・・。
来る事がなかったということは、その日が椿が魔女化した日なのでしょうし、そうなると鈴音を怨むのも理解できるかもしれません。