何故こんなのにGOサインが出たのか今だによくわかりません。
では今回は 、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(Avengers: Age of Ultron)』より
S.H. Figuarts ウルトロン・プライム(Ultron Prime)
の紹介です。
実写映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にヴィランとして登場。
ロキの杖の石を利用して「トニー・スターク」が開発した人工知能で、本来は平和の為に自己学習し進化するようプログラムされている。しかし、起動時に地球の歴史を遡って学習していたウルトロンは人類を助ける最も良い方法は絶滅させることだと考え、それを実行に移すべく行動を開始した。
本体はプログラムでボディはあくまでも仮の入れ物である為、ボディが破壊されてもプログラムを消滅させない限りボディは復活する。
主な能力は、人工知能として非常に優秀である為、事実上どのようなコンピューター・ネットワークにも侵入することが可能。このボディには飛行機能が備わっている他、武器として指先からレーザーを放つ。
また、感情があり口や眼球が動くので表情が多彩で人間臭い。発言が制作者の「トニー・スターク」によく似ているが、それを指摘されるとキレる。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×2種(平手×2種)
アクション
以上、S.H. Figuarts ウルトロン・プライム(Ultron Prime) でした。
可動範囲は、首は2重関節(頭部側ボールジョイント、胴体側前後スイング)で可動。肩は前後スイング＋約20度程度開き可動＋若干の前後可動。肘は二重関節で約180度スイング。手首はボールジョイント＋スイング式で上下左右にスイング＋左右ロール可動。胴体は前後にスイング可動。股関節が引き出し式＋ボールジョイントで前後スイング＋開き可動。大腿にロール軸。膝は二重関節で180度スイング。足首は前後左右にスイング＋左右ロール軸可動。爪先は前後にスイング。と上半身、特に肩周りの可動が絶望的に悪いです。少なくとも最近のバンダイ製アクションフィギュアでこれはありえません。肩を1段階引き出せる構造になっていればこの問題は解消できたと思うのですが、何故それすらしなかったのかが疑問です。他にも腰が回らない、脚が回らないなど、本来あって当たり前だった可動性がかなり削ぎ落とされています。接地性に関しては、足首はちゃんと動き、本体のバランスもとれているので良好です。
ギミックは無し。付属品に関しては、手首のみと非常に寂しいです。劇中で使用していたレーザーのエフェクトや、表情変えパーツなど、考えればあったような気もしますが何もありません。
スタイルに関しては、表情が若干タルく、空洞部分は強度の都合か流石に再現しきれていないものの、なかなかのディテールで再現度はそれなりに高いです。胴体や首を動かした際にチラリと見える赤いパーツも劇中をよく再現出来ていると思います。ただ、これだけメカニカルなのにダイキャストは一切使用されていません。
スタイルだけを言えばこのサイズでなかなかの出来だと言えますが、如何せん碌に動かない、ギミックも無い、付属品も少ない、その癖ダイキャストも非使用と悪い点が多過ぎる上、販売方法が受注販売で注文を締め切ってから届くまで実物が見れない代物であった為、これを弄った時のガッカリ感は凄まじいものでした。値段も約7000円と高めなので、もう少し頑張ってほしいどころかちゃんと作れよというレベルの物になっています・・・。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は 、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(Avengers: Age of Ultron)』より
S.H. Figuarts ウルトロン・プライム(Ultron Prime)
の紹介です。
実写映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にヴィランとして登場。
ロキの杖の石を利用して「トニー・スターク」が開発した人工知能で、本来は平和の為に自己学習し進化するようプログラムされている。しかし、起動時に地球の歴史を遡って学習していたウルトロンは人類を助ける最も良い方法は絶滅させることだと考え、それを実行に移すべく行動を開始した。
本体はプログラムでボディはあくまでも仮の入れ物である為、ボディが破壊されてもプログラムを消滅させない限りボディは復活する。
主な能力は、人工知能として非常に優秀である為、事実上どのようなコンピューター・ネットワークにも侵入することが可能。このボディには飛行機能が備わっている他、武器として指先からレーザーを放つ。
また、感情があり口や眼球が動くので表情が多彩で人間臭い。発言が制作者の「トニー・スターク」によく似ているが、それを指摘されるとキレる。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×2種(平手×2種)
アクション
以上、S.H. Figuarts ウルトロン・プライム(Ultron Prime) でした。
可動範囲は、首は2重関節(頭部側ボールジョイント、胴体側前後スイング)で可動。肩は前後スイング＋約20度程度開き可動＋若干の前後可動。肘は二重関節で約180度スイング。手首はボールジョイント＋スイング式で上下左右にスイング＋左右ロール可動。胴体は前後にスイング可動。股関節が引き出し式＋ボールジョイントで前後スイング＋開き可動。大腿にロール軸。膝は二重関節で180度スイング。足首は前後左右にスイング＋左右ロール軸可動。爪先は前後にスイング。と上半身、特に肩周りの可動が絶望的に悪いです。少なくとも最近のバンダイ製アクションフィギュアでこれはありえません。肩を1段階引き出せる構造になっていればこの問題は解消できたと思うのですが、何故それすらしなかったのかが疑問です。他にも腰が回らない、脚が回らないなど、本来あって当たり前だった可動性がかなり削ぎ落とされています。接地性に関しては、足首はちゃんと動き、本体のバランスもとれているので良好です。
ギミックは無し。付属品に関しては、手首のみと非常に寂しいです。劇中で使用していたレーザーのエフェクトや、表情変えパーツなど、考えればあったような気もしますが何もありません。
スタイルに関しては、表情が若干タルく、空洞部分は強度の都合か流石に再現しきれていないものの、なかなかのディテールで再現度はそれなりに高いです。胴体や首を動かした際にチラリと見える赤いパーツも劇中をよく再現出来ていると思います。ただ、これだけメカニカルなのにダイキャストは一切使用されていません。
スタイルだけを言えばこのサイズでなかなかの出来だと言えますが、如何せん碌に動かない、ギミックも無い、付属品も少ない、その癖ダイキャストも非使用と悪い点が多過ぎる上、販売方法が受注販売で注文を締め切ってから届くまで実物が見れない代物であった為、これを弄った時のガッカリ感は凄まじいものでした。値段も約7000円と高めなので、もう少し頑張ってほしいどころかちゃんと作れよというレベルの物になっています・・・。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
 | S.H.Figuarts ウルトロン・プライム |
| バンダイ | |
| バンダイ |
 | figure complex ムービー・リボ ウルトロン リボルテック |
| 海洋堂 | |
| 海洋堂 |
 | ムービー・マスターピース アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン ウルトロン・プライム 1/6スケール |
| ホットトイズ | |
| ホットトイズ |
 | ムービー・マスターピース アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンウルトロン・マーク1 |
| ホットトイズ | |
| ホットトイズ |
 | マーベル・レジェンド 6インチ アクションフィギュア/ウルトロン（原作版） |
| ハズブロ | |
| ハズブロ |
 | アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray] |
| ロバート・ダウニーJr.,クリス・ヘムズワース,マーク・ラファロ,クリス・エヴァンス,スカーレット・ヨハンソン | |
| ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 |
＞金属で出来てるんだから、普通は足首や体の内部や外装のほんの少しでもダイキャスト使えば良かったのに、なんでこんな仕様にしたのか。
ダイキャスト非使用ってのがホントに訳分からないんですよね・・・。見た目からして機械的だとわかるデザインで、なおかつ付属品も最低限しか無く、そして碌に動かないのに何故本体の質感すらケチったのか・・・。
＞とりあえず一通りアベンジャーズが揃ったらもういいや。
私も今注文してるホークアイまでが届いたら一先ずフィギュアーツのアメコミヒーローは購入見送ります。出来が値段に釣り合わない。
＞アメコミで思い出しましたが、こちらで放送中のフラッシュシーズン1が終わったら、ARROWではなく、ザ・ドームって打ち切りドラマ(笑)が始まるそうです……シーズン2なんて無かった……
ありゃ、そうなんですね～。フラッシュはまだ未見ですが、シーズン２もやってほしかったですね・・・。
ナニコレ……と思った方はつゆ知れず……
ホント、やってくれたなバンダイですよ………
てか高ーんだよ。
腰動かなかった時、そこはかとなくウルアクのグリッドマンを思い出しましたが、各部引き出し関節やロールまで無いと分かった時はグリッドマンに土下座しました。
てかまあ、グリッドマンの腰が動かないのは、デカ物を被るから安全性と安定性の為であり、他の各部は良く動くし、劇中再現用エフェクトや武器も豊富に付属しましたからね。
で、コレですよ……もう何なんだよ……
ヴィラン初めてだったから期待したらこのザマ
金属で出来てるんだから、普通は足首や体の内部や外装のほんの少しでもダイキャスト使えば良かったのに、なんでこんな仕様にしたのか。
あと担当者は映画観てないのか？と思うぐらい付属品が少ない。
これは無いわ………
これからバンダイのアメコミヒーローの立体化は見限るようになりました。
アイアンマンのエフェクト使い回し。
ソーの顔の出来栄え………
受注したら買うだろコイツらって考えが見え見えで、一気に気持ちが離れましたわ。
リボテクの出来栄えが良かったのが更に拍車を掛けましたな。
とりあえず一通りアベンジャーズが揃ったらもういいや。
アメコミで思い出しましたが、こちらで放送中のフラッシュシーズン1が終わったら、ARROWではなく、ザ・ドームって打ち切りドラマ(笑)が始まるそうです……シーズン2なんて無かった……
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)