また風邪ひきました・・・。今年度からあまり休みが取れなくなったというのに、今年に入ってから体調崩してばっかですよ・・・。
では今回は『ロックマンX』より
D-Arts ゼロ(1st ver.)
の紹介です。
『ロックマンシリーズ』に登場した「アルバート・W・ワイリー」(Dr.ワイリー)によって製作された最後の「ワイリーナンバーズ」である赤い「レプリロイド」(人間的思考回路を持つロボット)。
「エックス」のよき理解者であり、戦友であり、先輩であり、無二の親友であり、そして戦うことを定められた最大のライバル。
『ロックマンX』の時代より以前にDr.ワイリーの研究所跡地で起動するも、発見された当初は周囲を見境なく攻撃する残忍な「イレギュラー」(電子頭脳に支障を来たし、人間や他のレプリロイドに危害を加えるようになったレプリロイド)であり、ゼロの処理のために出撃したのであろう「イレギュラーハンター」(人間に危害を加えるイレギュラーを破壊するための、レプリロイドの警察のような存在)のガルマの部隊を全滅に追い遣っている。
その後、ゼロの対処をする事になった「イレギュラーハンター第17精鋭部隊」の当時の隊長を務めていた「シグマ」との死闘の末、突如ゼロの額(ゼットブレイン)に浮かび上がる「W」(ワイリー)のマークの反応によって苦しみ出したゼロは、その隙を突いたシグマの渾身の一撃によって額にダメージを負い、機能停止に陥る。この戦闘のとき、両者はゼロの体内に搭載されていたウイルス(ロボット破壊プログラムであり、後の「シグマウイルス」)に感染した。
その後ゼロはイレギュラーハンター本部に回収され、Dr.ケインによって綿密な検査が行われる事になる。意識を取り戻した肝心のゼロ本人は、暴れていた当時の記憶を失っており、それまでとは別人の様に大人しくなっていた。
ゼロの高い潜在能力を見込んでいたシグマは、監視も兼ねて、彼を自らの指揮する第17精鋭部隊にイレギュラーハンターとして配属させる事にした。配属先で数々の功績を上げたゼロは、「特A級ハンター」クラスにまで上り詰め、新米ハンターとして同じく第17精鋭部隊に入隊したエックスの良き先輩であり無二の友にもなる。
かつての残忍で凶悪な破壊者としてのゼロと、エックスの親友としてのゼロの性格はまるきり別人であり、以後のシリーズでも二重人格的な扱いとなる。エックスの甘過ぎる行動には度々呆れていたものの、内心では彼を認めており、自らと同等かそれ以上である高い潜在能力の存在にも逸早く気付いていた。
エックスの親友としてのゼロの性格はエックス以上に強烈に悪を憎み、悪(イレギュラー)には僅かの慈悲も無い。普段は極めて冷静沈着かつクールで、感情を殆ど介さずに任務を遂行するが、根は少々短気かつガサツでとても熱い性格。しかし恋愛には凄まじく疎い。ゼロに想いを寄せる女性型レプリロイドが多く存在するようだが、結局破談させてしまっている。
『ロックマンX』の劇中終盤にてエックスを護る為に自爆し、大破する。
主な武装は太陽エネルギーを収束しエネルギー弾として発射する武器「ゼロバスター」であり、理由は一切不明だがエックスの「アームパーツ」とデザインが同一となっている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手、右握り手)、交換用フェイスパーツ×2種(食いしばり顔、右上目線)、交換用右腕パーツ、交換用ゼロバスター先端パーツ、ゼロバスターエフェクト
ギミック
フェイスパーツを交換する事で、表情の変化を再現出来ます。
ゼロバスターの先端をジョイント付きの物へ交換する事で、バスターの先端部にゼロバスターエフェクトを取り付ける事が可能になります。
ゼロバスターは取り外して、付属の右腕パーツと交換できます。
アクション
以上、D-Arts ゼロ(1st ver.) でした。
可動範囲は同社のフィギュアーツシリーズとほぼ同じで非常に広い可動を持っています。ただ、特徴的な金髪に関しては、根元から左右に振る事しか出来ないので、可動は少々制限されてしまいますが、基本的に本体の可動には干渉しませんので、本体の可動の邪魔になることはありません。また、接地性に関しては足が大きい上、足首が引き出し式で角度が自由につけられるので接地面積が広く、非常に良好です。
付属品に関しては、交換用フェイスパーツに叫び顔が足りないな~。とは思いましたが、それ以外は充実している感じでした。バスターエフェクトは勿論嬉しいですが、それ以外にもゼロバスター先端部のレンズ部分が再現されているパーツがあるのが嬉しかったです。
デザインに関しては、初期型のゼロということで、認知度の高いであろう『ロックマンX2』以降のゼロとは大幅にデザインが異なっております。ぶっちゃけた話、私は『ロックマンX2』からXシリーズにハマったクチですので、ここまで『X2』以降のデザインと差があると思っておらず、このゼロのデザインに関しては見知ったデザインではなかったので、正直かなり驚きました。
それ故に積極的に購入しませんでしたが、実際遊んでみると劇中で行っていたアクションがほぼ全て行える等、非常にクオリティが高い上にバスターエフェクトが付属したり、表情の交換も可能なので、『ロックマンX』のゼロとして非常に満足度の高い物になっていると思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『ロックマンX』より
D-Arts ゼロ(1st ver.)
の紹介です。
『ロックマンシリーズ』に登場した「アルバート・W・ワイリー」(Dr.ワイリー)によって製作された最後の「ワイリーナンバーズ」である赤い「レプリロイド」(人間的思考回路を持つロボット)。
「エックス」のよき理解者であり、戦友であり、先輩であり、無二の親友であり、そして戦うことを定められた最大のライバル。
『ロックマンX』の時代より以前にDr.ワイリーの研究所跡地で起動するも、発見された当初は周囲を見境なく攻撃する残忍な「イレギュラー」(電子頭脳に支障を来たし、人間や他のレプリロイドに危害を加えるようになったレプリロイド)であり、ゼロの処理のために出撃したのであろう「イレギュラーハンター」(人間に危害を加えるイレギュラーを破壊するための、レプリロイドの警察のような存在)のガルマの部隊を全滅に追い遣っている。
その後、ゼロの対処をする事になった「イレギュラーハンター第17精鋭部隊」の当時の隊長を務めていた「シグマ」との死闘の末、突如ゼロの額(ゼットブレイン)に浮かび上がる「W」(ワイリー)のマークの反応によって苦しみ出したゼロは、その隙を突いたシグマの渾身の一撃によって額にダメージを負い、機能停止に陥る。この戦闘のとき、両者はゼロの体内に搭載されていたウイルス(ロボット破壊プログラムであり、後の「シグマウイルス」)に感染した。
その後ゼロはイレギュラーハンター本部に回収され、Dr.ケインによって綿密な検査が行われる事になる。意識を取り戻した肝心のゼロ本人は、暴れていた当時の記憶を失っており、それまでとは別人の様に大人しくなっていた。
ゼロの高い潜在能力を見込んでいたシグマは、監視も兼ねて、彼を自らの指揮する第17精鋭部隊にイレギュラーハンターとして配属させる事にした。配属先で数々の功績を上げたゼロは、「特A級ハンター」クラスにまで上り詰め、新米ハンターとして同じく第17精鋭部隊に入隊したエックスの良き先輩であり無二の友にもなる。
かつての残忍で凶悪な破壊者としてのゼロと、エックスの親友としてのゼロの性格はまるきり別人であり、以後のシリーズでも二重人格的な扱いとなる。エックスの甘過ぎる行動には度々呆れていたものの、内心では彼を認めており、自らと同等かそれ以上である高い潜在能力の存在にも逸早く気付いていた。
エックスの親友としてのゼロの性格はエックス以上に強烈に悪を憎み、悪(イレギュラー)には僅かの慈悲も無い。普段は極めて冷静沈着かつクールで、感情を殆ど介さずに任務を遂行するが、根は少々短気かつガサツでとても熱い性格。しかし恋愛には凄まじく疎い。ゼロに想いを寄せる女性型レプリロイドが多く存在するようだが、結局破談させてしまっている。
『ロックマンX』の劇中終盤にてエックスを護る為に自爆し、大破する。
主な武装は太陽エネルギーを収束しエネルギー弾として発射する武器「ゼロバスター」であり、理由は一切不明だがエックスの「アームパーツ」とデザインが同一となっている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手、右握り手)、交換用フェイスパーツ×2種(食いしばり顔、右上目線)、交換用右腕パーツ、交換用ゼロバスター先端パーツ、ゼロバスターエフェクト
ギミック
フェイスパーツを交換する事で、表情の変化を再現出来ます。
ゼロバスターの先端をジョイント付きの物へ交換する事で、バスターの先端部にゼロバスターエフェクトを取り付ける事が可能になります。
ゼロバスターは取り外して、付属の右腕パーツと交換できます。
アクション
以上、D-Arts ゼロ(1st ver.) でした。
可動範囲は同社のフィギュアーツシリーズとほぼ同じで非常に広い可動を持っています。ただ、特徴的な金髪に関しては、根元から左右に振る事しか出来ないので、可動は少々制限されてしまいますが、基本的に本体の可動には干渉しませんので、本体の可動の邪魔になることはありません。また、接地性に関しては足が大きい上、足首が引き出し式で角度が自由につけられるので接地面積が広く、非常に良好です。
付属品に関しては、交換用フェイスパーツに叫び顔が足りないな~。とは思いましたが、それ以外は充実している感じでした。バスターエフェクトは勿論嬉しいですが、それ以外にもゼロバスター先端部のレンズ部分が再現されているパーツがあるのが嬉しかったです。
デザインに関しては、初期型のゼロということで、認知度の高いであろう『ロックマンX2』以降のゼロとは大幅にデザインが異なっております。ぶっちゃけた話、私は『ロックマンX2』からXシリーズにハマったクチですので、ここまで『X2』以降のデザインと差があると思っておらず、このゼロのデザインに関しては見知ったデザインではなかったので、正直かなり驚きました。
それ故に積極的に購入しませんでしたが、実際遊んでみると劇中で行っていたアクションがほぼ全て行える等、非常にクオリティが高い上にバスターエフェクトが付属したり、表情の交換も可能なので、『ロックマンX』のゼロとして非常に満足度の高い物になっていると思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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D-Arts ゼロ(1st ver.) | |
バンダイ | |
バンダイ |
D-Arts ゼロ (TYPE 2) | |
バンダイ | |
バンダイ |
D-Arts エックス | |
バンダイ | |
バンダイ |
ロックマンX | |
カプコン | |
カプコン |
風邪、大丈夫ですか?か、勘違いしないでよね!べ、別に心配してるとかそんなんじゃなくて、アンタが風邪引いたりしたらレビュー観れなくなって困るから!それだけだから!!(三十路のオサーンの声で)
すみません、余計に体調崩しますな(笑)
冗談抜きで、大丈夫ですか?
このZERO、なんか違うと思えば…そうか、最初期の…通りでなんか丸いな~…って(笑)
この足首ですから、そら接地性は良好ですよね~
あの、スパロボ超合金とかのエフェクトとか使えませんかね?
電童に付いてるタービンダッシュエフェク…ト…KENさん持ってないんだったなにこれ死にたいorz
しかし、確かに印象薄いな~
やはり肩アーマーが尖っていて、Zセーバー持ってないと!
なんかブルースが仮面外したらZEROにくりそつみたいな設定何処にいったんだろう…
可動範囲も良好みたいですが、髪の毛を振り乱したようなパーツも欲しいですね。
まあ、1stversionならこんなもんかな?
前コメ、やはり超像でモンゴルマンが展示されてました。
バッファローマンは肩あてがプラスされただけみたいなんで、モンゴルマンのサービスアイテムかな?と。
しかし、喧嘩男とか(笑)KENさん、マニアック~
あんま覚えてませんよ~
たしかにウォーズマンが死んだ闘いですからね、ありかもしれません。
パープルヘイズ2ndは、本気だす→毒(ウイルス)が強いと自分がヤバイ→毒が弱くなる→手加減する→(パンチ等の)ダメージ減る代わりに毒が強くなる。
みたいな設定じゃなかったかな?と。
荒木先生、パープルヘイズのデザインはかなり気に入っていたけど、自分で能力のアイデア出して『強過ぎワロタww』ってなって、出すのが難しいと思い、途中退場したみたいですね、フーゴは。
パープルヘイズ、確かに不気味でカッコいいですよね。なんか常識とか一切通じなさそうで(笑)
コンピューティコン、それまでのスクランブル戦士と違って、外人さんがデザインしたそうです。
手足になりキャラクター達はスターウォーズやトロンとかの映画のビークルや戦闘機をイメージしたみたいですね。
だから受けなかったのかな~
正規品で出してほしいな…
では、次回更新を楽しみにしております。
風邪、お大事になさってください。
>すみません、余計に体調崩しますな(笑)
メディーック!メディーック!
>冗談抜きで、大丈夫ですか?
喉からくる風邪かと思って医者に説明して薬貰ったら、翌日には鼻水が止まらなくなってましたww
熱はありませんが、今でも鼻水止まらんです・・・。
>このZERO、なんか違うと思えば…そうか、最初期の…通りでなんか丸いな~…って(笑)
このシリーズ以降のゼロは肩やボディのデザインにかなり違いが見られますからね~。
>電童に付いてるタービンダッシュエフェク…ト…KENさん持ってないんだったなにこれ死にたいorz
ダッシュエフェクトは使えそうですよね~。私はそれ持ってないので、ダボ戦のコスモスラッシュエフェクトを使って見立ててます。
>やはり肩アーマーが尖っていて、Zセーバー持ってないと!
まさかゼットセイバーが追加武装だったとは思ってなかった・・・。
>なんかブルースが仮面外したらZEROにくりそつみたいな設定何処にいったんだろう…
多分ゼロを造る過程でワイリーが参考にしたんじゃないでしょうかね?
ワイリーがロボットを作れたのは元はと言えばブルースを解析した結果ですし。
>しかし、喧嘩男とか(笑)
実際劇中でもロビンの口から語られただけですしね~。
>荒木先生、パープルヘイズのデザインはかなり気に入っていたけど、自分で能力のアイデア出して『強過ぎワロタww』ってなって、出すのが難しいと思い、途中退場したみたいですね、フーゴは。
周囲に毒ばら撒いたらディアボロでも対処できないでしょうしね。
>パープルヘイズ、確かに不気味でカッコいいですよね。なんか常識とか一切通じなさそうで(笑)
しかも自立した意識もありますしね。アフォだけど・・・。
>だから受けなかったのかな~正規品で出してほしいな…
充分良いデザインだと思うのですが、ウケなかったんでしょうかね~。