たまには大型玩具もレビューしようかなと思ってる所存。まだレビューしてないマスターピースのアイツとかコイツとか・・・
では今回は『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ』より
ベーシッククラス ロングホーン(Longhorn)
の紹介です。(※今回紹介する物は海外版です)
ビーストモード(バッファロー)
ロボットモード
所属:サイバトロン/Maximals
体力:9.0
知力:8.0
速度:4.0
耐久力:9.0
地位:5.0
勇気:5.0
火力:7.0
技能:7.0
総合:54.0
バッファローに変身するサイバトロン戦士。劇中では未登場で玩具も日本では未発売。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
ギミック
背中のレバーを動かす事で、角がわずかながら上下に可動します。
左大腿部のカバーを開くと、スパーククリスタルが出現します。
アクション
「ロングホーン、トランスフォーム!」
以上、ベーシッククラス ロングホーン(Longhorn) でした。
可動範囲は、首が左右ルール軸で可動。肩は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+開き可動。肘はボールジョイントで内側に90度スイング+左右ロール軸。手首は前後スイング。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き可動。膝はボールジョイントで90度スイング+左右ロール軸。爪先に前後スイング。とそれなりな可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面積が狭く、上半身にボリュームがあるので少々不安定。
ギミックに関しては、角の上下可動ギミックはあるものの振り幅が狭いので動いたという感じがしないのが残念。
スタイルに関しては、ロングホーンの名の如く、角が非常に大きくて見映えが良く、カッコいいです。また、もうひとつの特徴としてはロボットモードの手に武器を持っているものとして造形されているのが面白いです。手持ち武器が別にあったり腕のパーツが展開して手に持つような感じの武器になる物は多いですが、そのどちらとも異なるアプローチの仕方は面白く感じます。あと、顔がマグナボスに似てます。こっちは10割バッファロー。
やや立たせ辛いのは難点ですが、長い角のおかげでロボットモード、ビーストモード共に見栄えが良くなっていてスタイルは両モード共にかなりカッコいいです。肘の曲がりが独得だったり手と武器が一体化していたりと好き嫌いの分かれそうな部分はあるものの、個人的には面白い玩具だと思ってます。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ』より
ベーシッククラス ロングホーン(Longhorn)
の紹介です。(※今回紹介する物は海外版です)
ビーストモード(バッファロー)
ロボットモード
所属:サイバトロン/Maximals
体力:9.0
知力:8.0
速度:4.0
耐久力:9.0
地位:5.0
勇気:5.0
火力:7.0
技能:7.0
総合:54.0
バッファローに変身するサイバトロン戦士。劇中では未登場で玩具も日本では未発売。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
ギミック
背中のレバーを動かす事で、角がわずかながら上下に可動します。
左大腿部のカバーを開くと、スパーククリスタルが出現します。
アクション
「ロングホーン、トランスフォーム!」
以上、ベーシッククラス ロングホーン(Longhorn) でした。
可動範囲は、首が左右ルール軸で可動。肩は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+開き可動。肘はボールジョイントで内側に90度スイング+左右ロール軸。手首は前後スイング。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き可動。膝はボールジョイントで90度スイング+左右ロール軸。爪先に前後スイング。とそれなりな可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面積が狭く、上半身にボリュームがあるので少々不安定。
ギミックに関しては、角の上下可動ギミックはあるものの振り幅が狭いので動いたという感じがしないのが残念。
スタイルに関しては、ロングホーンの名の如く、角が非常に大きくて見映えが良く、カッコいいです。また、もうひとつの特徴としてはロボットモードの手に武器を持っているものとして造形されているのが面白いです。手持ち武器が別にあったり腕のパーツが展開して手に持つような感じの武器になる物は多いですが、そのどちらとも異なるアプローチの仕方は面白く感じます。あと、顔がマグナボスに似てます。こっちは10割バッファロー。
やや立たせ辛いのは難点ですが、長い角のおかげでロボットモード、ビーストモード共に見栄えが良くなっていてスタイルは両モード共にかなりカッコいいです。肘の曲がりが独得だったり手と武器が一体化していたりと好き嫌いの分かれそうな部分はあるものの、個人的には面白い玩具だと思ってます。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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これも未所持ですね~
単純だからこそカチャカチャ変形させるのが楽しかったりするんですよね。
リターンズだから斜め上の変形かと思いきや、結構正統派な変形ですな。
これでもう少し手に入りやすかったらな~
僕は最近は大型玩具、MPウルマグ以外なら二つほど来ました。
S.I.C.ウィザードオールドラゴン、スパロボ超合金マジンカイザーSKL……デカさより値段のデカさですけどね……
もうこうなったら毒を食らわば皿までですわ。
スパロボ超合金のグレンダイザーとスペイザーセットも予約しました!
アハハハ!もうどうにでもなれ!
では、次回更新を楽しみにしています。(^-^)
こちらの方が角が強調されたデザインで強そうです。鼻輪まであるしw
ビッグホーンとロングホーン、名前が似ているのでコンビを組ませても面白そう
手首と武器が一体化しているものの逆に考えればここが取り外しできる構造だった場合、中古市場には前足が切断された牛が溢れたことでしょう
ビーストモードの見た目に影響するパーツは揃ってる方がいいですしね
因みに初期名称はランブルで、奇しくもボーンクラッシャーと同じくG1デストロンの一人と同名でした
かなりゴツいですね。
ビーストモードは『かずみ☆マギカ』に登場する、あの使い魔にそっくりです。
(『かずみ☆マギカ』については『すずね☆マギカ』解説終了後にお話しします。)
"ホーン"といえば、『マイトガイン』のホーンボンバー(100系新幹線モチーフ)や、『ゾイド』のレッドホーン/ダークホーンを連想します。
ですが、後者はサイをモチーフにしているので、前者のほうがこちらのイメージ的に近いです。
それにしても100系新幹線と猛牛を融合させるという……ある意味すごい発想ですね。
『すずね☆マギカ』ここからいよいよ本筋に入ります。
遥香によって召集をかけられた亜里紗・千里・茉莉の3人。
話題はやはり、例の"切り裂きさん"の件でした。
遥香は父の知人の新聞記者の談話を持ち出し、被害者3人(佳奈美を含む。)の切り傷はいずれもかなり大きな、普通の刃物ではまずありえないレベルのもので、そろって10代前半の女の子という旨を告げます。
魔女のしわざでは?と疑った遥香は、4人で付近を重点的にパトロールしようと考えたのでした。
3人もすぐに同意し、作戦は決まりました。
その日の夜。
再び集まった4人は遥香の諸注意を受け、魔法少女に変身し、めいめい持ち場でパトロールを開始します。
千里はパトロール中、亜里沙とたわいもないいつものやり取りを交わしたのですが、その直後…………
チリン……………………………………
どこからか、鈴の音が聞こえてきました。
「誰……!?誰かいるの……!?」
鈴の音が聞こえてきたのは、どうやら後方のようです。
とっさに振り返りましたが、人の姿はありません。
「………いない。今、確かに音が…………。」
そのときでした。
「…………………あなたの名前…………教えて。」
暗く冷たい声が、背後から千里の耳に突き刺さりました。
正体は言わずと知れた、"切り裂き"さんこと鈴音でした。
一方亜里紗は、千里との連絡が途絶えてしまい、別の場所の遥香たちと連絡を取ります。
遥香は亜里紗に千里の担当場所へ向かってと指示し、茉莉とはあとでいっしょに合流するからと伝えます。
亜里紗はその指示に従い、千里の担当場所へ直行しました。
「…………教えて。あなたの名前。」
千里の前に現れた鈴音は、切り裂きさんのうわさどおり名前を尋ねます。
「答える義務はないわ!!」
質問に答えて殺されるということを知っている千里は、毅然とその質問を突っぱねます。
「そう………………。残念ね。」
鈴音の大剣が、千里の背中めがけて突き出されました。
亜里紗は千里の担当場所に到着しましたが、姿が見えません。
それでも奥へ進んでいくと、ようやく彼女の姿を見つけることができました。
しかし、どうも様子が変です。
「いっしょにいるの…………誰?」
亜里紗は千里の後ろに立っている、鈴音の姿を目にします。
「もしもし?あんたも同業者?そこで、なにし…………」
と言いながらそこに近づいたところで、亜里紗はとんでもないものを見てしまいます。
亜里紗の目に飛び込んできたのは、親友の背中に大剣を深々と突き刺した鈴音の姿でした。
千里は力なくその場に倒れ込み、あたりに血だまりが広がっていきます。
「どうなってんのよ………これ…………」
「……その人なら…………もう、死んでるわ。」
死んでる…………!?
しんでる…………!?
シンデル…………!?
シ・ン・デ・ル…………!?
亜里紗は耳を疑います。
「うそでしょ……?」
笑って問いかけますが、
「うそじゃない。……でも、安心して。……苦しまないように……・殺したから。」
冷たい声と言葉をともに突きつけられた現実に、亜里紗は一瞬全身の血の気が引き、同時に凄まじい怒りがこみ上げてきました。
「殺した……………!!?千里を……………!??」
怒りはまたたく間に頂点に達し、
「ざけんじゃぁ…………ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーっ!!!」
鈴音めがけて飛びかかり、武器の大鎌を渾身の力で振り下ろしました。
しかし、鈴音は平然とそれをかわしてしまいます。
「このーーーーーーー!!!」
「ちょこまかすんなーーーーーーーっ!!!」
亜里紗は大鎌をめくらっぽうに振り回しますが、実体もなき幻のごとく、ヒュン!ヒュン!とかわされるばかりでした。
そのころ、合流した遥香と茉莉は、遠くから聞こえる亜里紗の叫び声を耳にします。
道はわかるよという茉莉に道案内を頼み、遥香は2人でその声の方角へ走りだしました。
亜里紗は容赦なく襲ってくる鈴音の攻撃で、体のあちこちに生傷を作っていました。
(わかんない……わけわかんない………。なんなのよ……コイツ!)
「あなたの名前…………教えて。」
そこでやっと遥香と茉莉が合流してきました。
もちろん千里のことはたちまち2人の知るところとなり、青ざめます。
しかし、一番青ざめたのがほかならぬ茉莉でした。
目の前にいるのは、さっき学校で別れたばかりのクラスメイトの鈴音…………まごうこともなき、彼女だったからです。
(鈴音…………ちゃん!?)
「まさか、うわさ話の正体が魔法少女だったとはね。…………あなたは、なにものなの?」
遥香が問いかけますが、鈴音は反応しません。
「答えなさいよ!あなたは、なにものなの!?」
「理由………………………?そんなもの……………"知らない"ほうがいいわ。」
「!!!」
鈴音の言葉を聞いた瞬間、遥香の体に突き刺さるような悪寒が走りました。
……どうして悪寒が走ったのかは、これも後々明らかになる重要事項です。
しかし、今は目の前の鈴音をなんとかしなくてはなりません。
<茉莉……茉莉!聞いてる?>
<あ……うん!聞いてるよ。>
<これから、私の魔法で相手を引きつけるから、その間に亜里紗をお願い。今、この人と戦うのは危険………そんな気がするの。>
茉莉とテレパシーで打ち合わせを行い、
「アテンション!!(注目)」
遥香は当たった相手の注意をこちらにそらす"魅了"の魔法を繰り出します。
鈴音の目線はちゃんとこちらに固定されますが、
「ムダなことを……………。」
鈴音の大剣と遥香の槍が、激しくぶつかり合います。
その間も、
「こんなことをしても、ムダよ。…………いずれ、"限界"が来る。」
「それは、どうかしら?リリース!(解除)」
かけ声で魅了の魔法は解除され、鈴音はわれに返りました。
「遥香!亜里紗は、OKだよ。」
亜里紗を抱きかかえた茉莉は、急いで退却を試みます。
「させない……!」
すかさず鈴音もそちらに駆け寄ります。
(そうだ……わかんないことばっかりだけど。今は……亜里紗を助けなきゃ!!)
鈴音が目前まで迫ったとき、
「いっけーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
茉莉の大手袋から、"目くらまし"の魔法が繰り出されました。
鈴音がひるんだそのすきに、茉莉と遥香は亜里紗をかかえ足早にその場を離れていきました。
本日はここまでです。
次回は茉莉&遥香のその後と、亜里紗が契約した理由に触れていきます。
>リターンズだから斜め上の変形かと思いきや、結構正統派な変形ですな。
リターンズのサイバトロン戦士は劇中登場組だけがとんでもないだけで、他のキャラはけっこう正統派なのが多いと最近思えてきました・・・。
>S.I.C.ウィザードオールドラゴン、スパロボ超合金マジンカイザーSKL……デカさより値段のデカさですけどね……
確かに値段がデカいですよね・・・。さらに今月末にはスターセイバーが待ってるという・・・。
>牛系ビーストと言えばビッグホーン(とそのリカラー元のボーンクラッシャー)がいますが、こちらの方が角が強調されたデザインで強そうです。鼻輪まであるしw
こっちの方が闘牛っぽいので、デザイン的にアニメ栄えもしそうなんですよね~。
>手首と武器が一体化しているものの逆に考えればここが取り外しできる構造だった場合、中古市場には前足が切断された牛が溢れたことでしょう、ビーストモードの見た目に影響するパーツは揃ってる方がいいですしね
タイガーファルコンの羽ミサイルやパワードコンボイの羽あたりは見た目に反映される欠品の常習ですからね。そう考えると、一体化していて良かったと思えますね。
>"ホーン"といえば、『マイトガイン』のホーンボンバー(100系新幹線モチーフ)や、『ゾイド』のレッドホーン/ダークホーンを連想します。ですが、後者はサイをモチーフにしているので、前者のほうがこちらのイメージ的に近いです。
角を強調する動物モチーフだと、牛かサイが良くモチーフに上がりますからね~。ポケモンのサイホーンもしかり・・・。
>『すずね☆マギカ』ここからいよいよ本筋に入ります。
前回から予想していた感じですと、茉莉と鈴音はリアルで仲良くなり、終盤辺りで茉莉に鈴音の正体バレかと思いきや早々に正体バレしてしまったのですね。