今回のブラック・ウィドウは同時発送されて来た他の玩具の出来が良すぎて、それらと比較してしまった結果微妙だなと思ってた時期がありました。
では今回は 、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(Avengers: Age of Ultron)』より
S.H. Figuarts ブラック・ウィドウ(Black Widow)
の紹介です。
本名「ナターシャ・ロマノフ」。某国が運営するスパイ・暗殺者養成機関にて厳しい訓練を受けたエージェント。身体能力は世界クラスのアスリート並かそれ以上であり、体操やアクロバット、空中曲芸、武道(空手、柔道、忍術、合気道、サバット、多数の中国武術、ボクシング等)に長けているほか、射撃術や武器の専門知識を身につけている。また熟練したバレリーナでもある。
現在はS.H.I.E.L.D.所属のスパイとなり、アベンジャーズの一員として活動している。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×4種(平手×2種、持ち手×2種)、拳銃×2、スタンバトン×2
ギミック
付属の拳銃とスタンバトンはそれぞれ専用の持ち手に持たせる事が出来ます。
アクション
以上、S.H. Figuarts ブラック・ウィドウ(Black Widow) でした。
可動範囲は、首は3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側前後スイング)で前後左右に可動。肩は前後スイング+開き可動+若干の引き出し可能。肩口に左右ロール軸可動。肘は二重関節で100度以上スイング。手首はスイング可動+ボールジョイントで前後左右に可動。胸部はボールジョイント+スイング可動で前後スイング+左右ロール可動。腰はボールジョイントで前後スイング+左右ロール可動。股関節は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング。足首は前後左右にスイング+左右ロール軸。爪先に前後スイング。接地性に関しては接地面が狭いので少々倒れ易いです。
付属品に関しては、拳銃やスタンバトン等の武器が付属。ただ、彼女の場合は肉弾戦では相手に絡みついてたり、バイク乗ってたり、トラックでウルトロン・セントリー轢いてたりハルクとロマンスしてたりと他の面での印象が強過ぎるので、そういや使ってたなあくらいのイメージしか湧かないです・・・。ただ別に嬉しくないわけではなく、アクションフィギュアは武器の有無でプレイバリューがかなり異なるので、今回のようにあった方が嬉しいです。
ギミックに関しては武器を持つのみですが、ブラック・ウィドウはアクションや演技で魅せてくれる印象が強いので特に不満はありません。
スタイルに関しては、他のメンバーより小柄なスタイルであることが良く再現されており、メンバーと比較して丁度良いサイズになっています。また、顔も表情パーツが一種類しかない代わりにAOU版アベンジャーズのキャラと比べて演じる俳優さんの顔がこのサイズにしては比較的よく再現されていると思います。正直な話、最初は微妙な顔に見えてたのですが、実写観ながら弄ってたら印象が変わりました。
他のアベンジャーズメンバーとのサイズ比の関係で一般的なフィギュアーツよりも小さくなっていますが、可動範囲は他のフィギュアーツ同様によく動くので様々なアクションが再現可能。顔も実写版ブラック・ウィドウを演じられている「スカーレット・ヨハンソン」氏にけっこう似ているので、なかなか良い出来になっていると思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は 、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(Avengers: Age of Ultron)』より
S.H. Figuarts ブラック・ウィドウ(Black Widow)
の紹介です。
本名「ナターシャ・ロマノフ」。某国が運営するスパイ・暗殺者養成機関にて厳しい訓練を受けたエージェント。身体能力は世界クラスのアスリート並かそれ以上であり、体操やアクロバット、空中曲芸、武道(空手、柔道、忍術、合気道、サバット、多数の中国武術、ボクシング等)に長けているほか、射撃術や武器の専門知識を身につけている。また熟練したバレリーナでもある。
現在はS.H.I.E.L.D.所属のスパイとなり、アベンジャーズの一員として活動している。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×4種(平手×2種、持ち手×2種)、拳銃×2、スタンバトン×2
ギミック
付属の拳銃とスタンバトンはそれぞれ専用の持ち手に持たせる事が出来ます。
アクション
以上、S.H. Figuarts ブラック・ウィドウ(Black Widow) でした。
可動範囲は、首は3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側前後スイング)で前後左右に可動。肩は前後スイング+開き可動+若干の引き出し可能。肩口に左右ロール軸可動。肘は二重関節で100度以上スイング。手首はスイング可動+ボールジョイントで前後左右に可動。胸部はボールジョイント+スイング可動で前後スイング+左右ロール可動。腰はボールジョイントで前後スイング+左右ロール可動。股関節は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング。足首は前後左右にスイング+左右ロール軸。爪先に前後スイング。接地性に関しては接地面が狭いので少々倒れ易いです。
付属品に関しては、拳銃やスタンバトン等の武器が付属。ただ、彼女の場合は肉弾戦では相手に絡みついてたり、バイク乗ってたり、トラックでウルトロン・セントリー轢いてたりハルクとロマンスしてたりと他の面での印象が強過ぎるので、そういや使ってたなあくらいのイメージしか湧かないです・・・。ただ別に嬉しくないわけではなく、アクションフィギュアは武器の有無でプレイバリューがかなり異なるので、今回のようにあった方が嬉しいです。
ギミックに関しては武器を持つのみですが、ブラック・ウィドウはアクションや演技で魅せてくれる印象が強いので特に不満はありません。
スタイルに関しては、他のメンバーより小柄なスタイルであることが良く再現されており、メンバーと比較して丁度良いサイズになっています。また、顔も表情パーツが一種類しかない代わりにAOU版アベンジャーズのキャラと比べて演じる俳優さんの顔がこのサイズにしては比較的よく再現されていると思います。正直な話、最初は微妙な顔に見えてたのですが、実写観ながら弄ってたら印象が変わりました。
他のアベンジャーズメンバーとのサイズ比の関係で一般的なフィギュアーツよりも小さくなっていますが、可動範囲は他のフィギュアーツ同様によく動くので様々なアクションが再現可能。顔も実写版ブラック・ウィドウを演じられている「スカーレット・ヨハンソン」氏にけっこう似ているので、なかなか良い出来になっていると思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
S.H.Figuarts ブラック・ウィドウ(アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン) | |
バンダイ | |
バンダイ |
ムービー・マスターピース アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 1/6スケールフィギュア ブラック・ウィドウ | |
ホットトイズ | |
ホットトイズ |
ムービー・マスターピース アベンジャーズ 1/6スケールフィギュア ブラック・ウィドウ | |
ホットトイズ | |
ホットトイズ |
ムービー・マスターピース キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 1/6スケールフィギュア ブラック・ウィドウ | |
ホットトイズ | |
ホットトイズ |
ムービー・マスターピース シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 1/6スケールフィギュア ブラック・ウィドウ | |
ホットトイズ | |
ホットトイズ |
僕も購入しましたが、先にプレアーツのが届いてたので、嬉しさは微妙(笑)
確かにサイズとしては頑張ってると思います。
でもやはりコミックやアニメキャラクターと比べるとしんどい。
仕方ないっちゃ仕方ないですがね~
プレイアーツの方は、下半身の部分が、強化スーツみたくなっていたり、コミック基準の武器が付いていたりして、ベクトルが違うものというのは確かですが、やはり完全再現と言うより、ちょっと遊びがあっても良かったと思いますね。
スタンロッドの電撃エフェクトや拳銃のエフェクトとか。
あと、やはりキャップと同じくバイク欲しい。
なんかブラックウィドウってバイクのイメージなんですよ。
取りあえず、ブラックパンサー、ホークアイ出たら様子見ですわ。
ウォーマシンMK.3も魅力的ですが、そろそろお金貯めて千値錬のアイアンマンシリーズや、プレイアーツ改にシフトしようかと。
発売まで時間があるシリーズだから、結構余裕出来るのも魅力なんですよね。
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
>でもやはりコミックやアニメキャラクターと比べるとしんどい。
この辺はサイズ故の弊害ですよね。少なくとも最初にフィギュアーツで顔出しした某雷神よりはるかに良い出来なので、進歩が見えて良かったと思ってます。
>あと、やはりキャップと同じくバイク欲しい。
ですね。特に実写ではバイクで疾走してたシーンも印象的だったので、是非乗せてみたいです。
>取りあえず、ブラックパンサー、ホークアイ出たら様子見ですわ。
私も同様にそれ以降は様子見です。ホークアイでAOUアベンジャーズは揃い踏みなので、キリが良いかなと。