今回のハイブロウ、首がやたらとプラプラするので透明なビニールを一枚噛ませて改修したのですが、この不具合って国内版だけなんですかね?
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-33 デラックスクラス ハイブロウ(Highbrow)
の紹介です。
ヘッドマスター:ハイブロウ(ロボットモード)
ヘッドマスター:ハイブロウ(ヘッドモード)
トランステクター:ビークルモード
ハイブロウ:ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
役職:電子戦闘員ハイブロウ
体力:7
知力:7
速度:7
耐久力:6
地位:6
勇気:6
火力:6
技能:10
総合:55
頭脳明晰かつ研究熱心なハイブロウにとって、如何に味方の損失無しに戦いに勝利するかが重要なポイントだ。なぜなら、傷付いた仲間の修理も彼の仕事であるからだ。
宇宙の真理を研究し続ける彼にとって、研究に費やす時間は極めて貴重であり、守られるべきであると考えている。しかし、その研究以上に仲間を助けることが彼自身の喜びであることも誰もが知るところである。
パートナードローンのカルゴはそんなハイブロウを慕い、研究助手として尽力している。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器(1)
付属武器(2)
カルゴ
ビークルモード
砲台モード
ウェポンモード
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスター:ハイブロウは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスター:ハイブロウはロボットモードからヘッドモードへ変形します。
カルゴはビークルモードから砲台モードへ変形します。
カルゴはウェポンモードにも変形します。
カルゴのビークルモードにはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが可能。
また、カルゴの砲台モードにもタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。
付属の武器同士を合体させることで、ヘッドマスターが搭乗出来るウェポンビークルとなります。
付属の武器をトランステクターの主翼下部内側のジョイントに接続することで、トランステクターが完成します。
また、上記のジョイント以外にも主翼下と機首両脇にはジョイントがあり、そこに付属の武器を接続可能です。
ビークルモードのキャノピーは開閉可能で、コックピットにはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。
ハイブロウ:ロボットモードはトランステクターの首にあるジョイントにヘッドマスター:ハイブロウのヘッドモードを合体させることで完成します。
さらにトランステクターの首のジョイントには同規格のジョイントを持つタイタンマスター/ヘッドマスターが合体可能。(※画像は左がハードヘッド付属のハードヘッド:ヘッドモードを合体させたもので、右がフォートレスマキシマス付属のフォートレス:ヘッドモードを合体させたものです。)
ロボットモードは両肩の翼に2箇所ずつ、背中の機首両脇に1箇所ずつジョイントがあり、そこに付属の武器を接続出来ます。
付属の武器およびカルゴ:ウェポンモードはハイブロウ:ロボットモードの手に持たせることが出来ます。
アクション
「トランスフォーム、ダッシュ!」
「ヘッド・オン!」
以上、LG-33 デラックスクラス ハイブロウ(Highbrow) でした。玩具はTR/LG版スカージのリデコらしいです。見た目変わり過ぎてて初見では信じられませんでした。
可動範囲は、首がボールジョイントで左右にロール可動。肩は本体付根に上下スイング+肩部付根にボールジョイントの二重関節で前後スイング+開き可動。肘は90度スイング+左右ロール軸可動。手首は内側にスイング可動。股関節はクリック式の前後スイング+開き可動。大腿部に左右ロール軸可動。膝は180度スイング可動。カカトにスイング可動とそれなりに広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面が広いので、それなりに良好。
ギミックに関しては、ヘッドオンギミックが今回からの最大の目玉であり、特徴。なのですが、今回頭部と胴体の接続が非常に甘く、全く首が座りません。ヘッドモードとトランステクターを接続するジョイントがヘッドマスターの頭部である為、瞬着で太らせる事が出来ない事もあってこの不具合は非常に残念。
カルゴに関しては、小サイズながら3段変形をこなし、ヘッドマスターも搭乗できるのでプレイバリューは高いです。名前のせいで砲台モードがカタツムリにしか見えませんが、、愛嬌のある姿なのでお気に入りです。
スタイルに関しては、ビークルモードはリメイク前と同じくオリジナルデザインのサイドバイサイドローター式ヘリコプターに変形。ローターの枚数以外はリメイク元とほぼ同じ形状であり、ロボットモードの武器を機銃にする点も一緒なので素晴らしい再現度になっています。また、モールドが多いのもゴツい形状のヘリの魅力を引き立たせてくれています。
ロボットモードに関しても、アニメ版ハイブロウの正統派なリメイクデザインと言えるものになっています。肩の翼を畳めるようにしてくれたらなお良かったと思えますが、全体的な再現度は非常に高いです。胸部のサイバトロンマークがアニメ版同様にちゃんと角度付けされているのが、細かいですがちょっと嬉しいポイント。
スカージのリデコではあるのですが、変形パターンの一部が同じなだけなので、もはや・・・というより本当に別物になっています。トランステクターもロボットモードも再現度が非常に高くリメイクとして素晴らしい出来になっていますし、付属のカルゴも見た目が可愛くプレイバリューも高いので、首の座らない不具合さえ解消できれば非常に良いセットになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-33 デラックスクラス ハイブロウ(Highbrow)
の紹介です。
ヘッドマスター:ハイブロウ(ロボットモード)
ヘッドマスター:ハイブロウ(ヘッドモード)
トランステクター:ビークルモード
ハイブロウ:ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
役職:電子戦闘員ハイブロウ
体力:7
知力:7
速度:7
耐久力:6
地位:6
勇気:6
火力:6
技能:10
総合:55
頭脳明晰かつ研究熱心なハイブロウにとって、如何に味方の損失無しに戦いに勝利するかが重要なポイントだ。なぜなら、傷付いた仲間の修理も彼の仕事であるからだ。
宇宙の真理を研究し続ける彼にとって、研究に費やす時間は極めて貴重であり、守られるべきであると考えている。しかし、その研究以上に仲間を助けることが彼自身の喜びであることも誰もが知るところである。
パートナードローンのカルゴはそんなハイブロウを慕い、研究助手として尽力している。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器(1)
付属武器(2)
カルゴ
ビークルモード
砲台モード
ウェポンモード
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスター:ハイブロウは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスター:ハイブロウはロボットモードからヘッドモードへ変形します。
カルゴはビークルモードから砲台モードへ変形します。
カルゴはウェポンモードにも変形します。
カルゴのビークルモードにはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが可能。
また、カルゴの砲台モードにもタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。
付属の武器同士を合体させることで、ヘッドマスターが搭乗出来るウェポンビークルとなります。
付属の武器をトランステクターの主翼下部内側のジョイントに接続することで、トランステクターが完成します。
また、上記のジョイント以外にも主翼下と機首両脇にはジョイントがあり、そこに付属の武器を接続可能です。
ビークルモードのキャノピーは開閉可能で、コックピットにはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。
ハイブロウ:ロボットモードはトランステクターの首にあるジョイントにヘッドマスター:ハイブロウのヘッドモードを合体させることで完成します。
さらにトランステクターの首のジョイントには同規格のジョイントを持つタイタンマスター/ヘッドマスターが合体可能。(※画像は左がハードヘッド付属のハードヘッド:ヘッドモードを合体させたもので、右がフォートレスマキシマス付属のフォートレス:ヘッドモードを合体させたものです。)
ロボットモードは両肩の翼に2箇所ずつ、背中の機首両脇に1箇所ずつジョイントがあり、そこに付属の武器を接続出来ます。
付属の武器およびカルゴ:ウェポンモードはハイブロウ:ロボットモードの手に持たせることが出来ます。
アクション
「トランスフォーム、ダッシュ!」
「ヘッド・オン!」
以上、LG-33 デラックスクラス ハイブロウ(Highbrow) でした。玩具はTR/LG版スカージのリデコらしいです。見た目変わり過ぎてて初見では信じられませんでした。
可動範囲は、首がボールジョイントで左右にロール可動。肩は本体付根に上下スイング+肩部付根にボールジョイントの二重関節で前後スイング+開き可動。肘は90度スイング+左右ロール軸可動。手首は内側にスイング可動。股関節はクリック式の前後スイング+開き可動。大腿部に左右ロール軸可動。膝は180度スイング可動。カカトにスイング可動とそれなりに広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面が広いので、それなりに良好。
ギミックに関しては、ヘッドオンギミックが今回からの最大の目玉であり、特徴。なのですが、今回頭部と胴体の接続が非常に甘く、全く首が座りません。ヘッドモードとトランステクターを接続するジョイントがヘッドマスターの頭部である為、瞬着で太らせる事が出来ない事もあってこの不具合は非常に残念。
カルゴに関しては、小サイズながら3段変形をこなし、ヘッドマスターも搭乗できるのでプレイバリューは高いです。名前のせいで砲台モードがカタツムリにしか見えませんが、、愛嬌のある姿なのでお気に入りです。
スタイルに関しては、ビークルモードはリメイク前と同じくオリジナルデザインのサイドバイサイドローター式ヘリコプターに変形。ローターの枚数以外はリメイク元とほぼ同じ形状であり、ロボットモードの武器を機銃にする点も一緒なので素晴らしい再現度になっています。また、モールドが多いのもゴツい形状のヘリの魅力を引き立たせてくれています。
ロボットモードに関しても、アニメ版ハイブロウの正統派なリメイクデザインと言えるものになっています。肩の翼を畳めるようにしてくれたらなお良かったと思えますが、全体的な再現度は非常に高いです。胸部のサイバトロンマークがアニメ版同様にちゃんと角度付けされているのが、細かいですがちょっと嬉しいポイント。
スカージのリデコではあるのですが、変形パターンの一部が同じなだけなので、もはや・・・というより本当に別物になっています。トランステクターもロボットモードも再現度が非常に高くリメイクとして素晴らしい出来になっていますし、付属のカルゴも見た目が可愛くプレイバリューも高いので、首の座らない不具合さえ解消できれば非常に良いセットになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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>ハイブロウはよりにもよってスカージの欠陥箇所を引き継いでしまったのは残念です
海外版はこの欠陥が引き継がれてるんですね・・・。けっこう気になる箇所ですし、直してほしかったです・・・。
>そう言えばLGスカージの首はどうでしたっけ?今の所海外版しか持っていないもんで
少なくとも私の持ってるLGスカージは問題無く首が治まってます。なので国内版は首の不具合とは無縁と思ってました。
>欲を言えばブロードキャスト→サウンドウェーブのようにヘッドマスターの胸部もリデコして欲しかったです
確かに細かい部分もリデコしてくれればなお嬉しいですよね。
>昔、ヘッドマスターがテレビ放送されていた時、初めて買ってもらったのが、このハイブロウでした。ローターの数が違ったり、首が残念だったりしますが、なんだかとても感慨深いアイテムです。
子供の頃買ってもらった玩具って何故かずっと記憶に残ってるんですよね~。
>ビークルモード、ロボット形態、オマケビークルと良い感じなのに、この頭のせいでちょっと残念な物になりましたな……もう少し品質高めてほしい。
どのモードも基本は凄く良いのに、不具合のせいで残念なことになってしまってますね・・・。もし今後この型が使われるのだとしたら、直していただきたいですね。
>ペイルライダー、ブルーデスティニーから造れると思い、頑張って1号機から3号機まで開発したのに無意味でワロタ
攻略情報無しだとそんな感じになりますよねwwしかし自分で試行錯誤しながらやるのもゲームの楽しみなんですよね~。
昨今の大幅リデコモノはリデコ元から流用された箇所がごく僅かというのもザラですが
ハイブロウはよりにもよってスカージの欠陥箇所を引き継いでしまったのは残念です
尤もスカージとハイブロウは並行して開発されていたらしいのでスカージで欠陥が判明してもハイブロウ出すまでに改修している暇がなかったのかもしれませんが…だったら日本版出す時に改めて直せばよかったものを
そう言えばLGスカージの首はどうでしたっけ?今の所海外版しか持っていないもんで
ブラー→クロームドームのようにボディが大幅リデコされてもヘッドマスター部分はロボットモード用の顔面以外リデコされない事が多いですが
ハイブロウはヘッドマスターの頭部もリデコされておりフレイカスそのままじゃなくなったのは嬉しいですね
しかしG1ハイブロウのヘッドマスターとG1スカージのターゲットマスターを比べると胸のデザインも違っているので
欲を言えばブロードキャスト→サウンドウェーブのようにヘッドマスターの胸部もリデコして欲しかったです
昔、ヘッドマスターがテレビ放送されていた時、初めて買ってもらったのが、このハイブロウでした。
ローターの数が違ったり、首が残念だったりしますが、なんだかとても感慨深いアイテムです。
頭プラプラ、僕のもです。
ちなみに頭だけでなく、ヘッドマスターの手足も緩いです……
小型ビークルはまるでセイバートロン星で使われてる一般的な車みたいで面白いですね~
こればっかり幾つか色変えで欲しいくらい。
ビークルモード、ロボット形態、オマケビークルと良い感じなのに、この頭のせいでちょっと残念な物になりましたな……もう少し品質高めてほしい。
何だったら不具合無いなら海外版でも良さげですね。
前コメ、Gジェネ、攻略してますが一面一面がなっげ~(笑)
今回は隠し機体もそこそこあり、開発も楽しいです。
ちなみに隠し機体はターンA黒歴史と、Gセラフ、ペイルライダー、Zガンダム3号機……と、他にもあるのかな?
ペイルライダー、ブルーデスティニーから造れると思い、頑張って1号機から3号機まで開発したのに無意味でワロタ
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)