久々に大きめのものもらいが出来てしまったので、即行医者行って潰してきました。視界は狭くなるし瞼は痛いしで、ずっと妙な気分が続いてたので久々にスッキリしました。
では今回は『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』より
GC-19 デラックスクラス エクシゲイザー(Cybertron Defense Hot Shot)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
チーム:バンガードチーム/Cybertron Defense Team
役職:武装戦士エクシゲイザー
体力:8
知力:7
速度:9
耐久力:10
地位:6
勇気:9
火力:8
技能:8
総合:65
マスターメガトロンとの戦いで深手を負ったエクシリオンが、今まで自分達を助けてくれた人々を守りたいと思う意思とプライマスの力により、転生を遂げた姿。空軍基地で再スキャンした装甲機動戦車に変形する。スピードは少し落ちたが、悪路でもバランス良く走れるようになった。同じように転生したファストガンナー、バックギルドと「バンガードチーム」を結成し、そのリーダーとなる。
最終決戦後は、新スペースブリッジ建設計画に加わるニトロコンボイに代わってスピーディアの新たなリーダーとなった。
フォースチップをイグニッションする事で、ミサイル攻撃「ダブルエクスショット」を繰り出す。短剣であるバトルダガーも装備している。本編では登場しなかったが、両肩両脚のミサイルポッドを展開したフルバーストモードにも変形可能。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
エクシリオンが、プラネットフォースの力で、新たな体を手に入れた。
自慢のスピードに、頑丈な装甲を手に入れることで、戦士として大きく成長を果たしている。荒削りなところは、まだまだあるが、サイバトロン軍の一翼を担う存在として、私は大きな期待を抱いている。
【※参考:ギャラクシーコンボイファイル】
付属武器:バトルダガー
フォースチップ:セイバートロン(サイバトロン)
ギミック
付属のダガーはビークルモードの左脇のジョイントおよび車体の間に挟みこむことが出来ます。
ビークルモード上部にあるジョイントには5mm口径の武器を接続可能。
ビークルモードのフロントバンパーを開くことで、ミサイルポッドが出現します。
ビークルモードの車体上部にあるチップスロットにフォースチップをイグニッションする事で、砲塔が開き、ダブルエクスショットが展開します。
バトルダガーはロボットモードの手持ち武器になる上、拳先のジョイントに接続することも出来ます。
ロボットモードの背中にあるジョイントには5mm口径の武器を接続可能。
上腕のハッチを開くことで、ミサイルポッドが出現します。
さらに両脚のパネルを回転させる事で、ミサイルポッドが出現。
そしてロボットモードの背中にあるチップスロットにフォースチップをイグニッションする事で、砲塔が開き、ダブルエクスショットが展開。上腕、両脚のミサイルポッドも同時に展開させることで、フルバーストモードとなります。
アクション
「エクシゲイザー、トランスフォーム!」
「フォースチップイグニッション!」
以上、GC-19 デラックスクラス エクシゲイザー(Cybertron Defense Hot Shot) でした。
可動範囲は首に左右ロール軸。肩は前後スイング+開き。肘は約45度スイング。腰部アーマーは独立してスイング。股関節は前後スイング+開き。膝は約90度スイング。足首は前後にスイング可動。とそれなりな可動範囲を持ちます。ただ、背中のダブルエクスショット肩パーツに干渉するので肩の開き可動は狭いです。また、手足のロール軸が一切無いのも残念。接地性に関しては、接地面積が狭い上に脚部にロール軸が無いので、大きくポーズをとらせると倒れ易くなってしまいます。
ギミックに関しては、デラックスクラスではありますが内蔵火器が多いです。特にフルバーストモードは圧巻。さらにダガーが付属しているので近接武器もバッチリな上、しっかりマウントできるのも嬉しいです。
スタイルに関しては、スポーツカーだったエクシリオンが車種を大きく変えてパワーアップ。ここまでゴツくなるとは全く思いませんでした。ですが、カラーリングや頭部デザインはエクシリオンの意向が大きく残っているので、純粋にパワーアップしたという事が分かり易く伝わります。ただ、唯一残念なのが玩具としてのサイズ。エクシリオンより小型化してしまいました・・・。他のバンガードチームは、スカウトクラス(転生前)からボイジャークラス(転生後)やデラックスクラス(転生前)からウルトラクラス(転生後)と軒並大型化しているのに対してエクシゲイザー一人だけ小型化してしまったのは非常に残念です。
接地性が良くなかったり、転生前よりサイズ小型化しているのは残念ですが、スタイルは文句無しにカッコいい上に豊富過ぎるギミックなど、良い部分は本当に素晴らしいです。良い部分と残念な部分がスッパリと分かれているので、人によって評価も分かれそうな玩具になってます。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
追記:コメントにて頂いた指摘を元に文章を修正しました。 H27/4/1
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では今回は『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』より
GC-19 デラックスクラス エクシゲイザー(Cybertron Defense Hot Shot)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
チーム:バンガードチーム/Cybertron Defense Team
役職:武装戦士エクシゲイザー
体力:8
知力:7
速度:9
耐久力:10
地位:6
勇気:9
火力:8
技能:8
総合:65
マスターメガトロンとの戦いで深手を負ったエクシリオンが、今まで自分達を助けてくれた人々を守りたいと思う意思とプライマスの力により、転生を遂げた姿。空軍基地で再スキャンした装甲機動戦車に変形する。スピードは少し落ちたが、悪路でもバランス良く走れるようになった。同じように転生したファストガンナー、バックギルドと「バンガードチーム」を結成し、そのリーダーとなる。
最終決戦後は、新スペースブリッジ建設計画に加わるニトロコンボイに代わってスピーディアの新たなリーダーとなった。
フォースチップをイグニッションする事で、ミサイル攻撃「ダブルエクスショット」を繰り出す。短剣であるバトルダガーも装備している。本編では登場しなかったが、両肩両脚のミサイルポッドを展開したフルバーストモードにも変形可能。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
エクシリオンが、プラネットフォースの力で、新たな体を手に入れた。
自慢のスピードに、頑丈な装甲を手に入れることで、戦士として大きく成長を果たしている。荒削りなところは、まだまだあるが、サイバトロン軍の一翼を担う存在として、私は大きな期待を抱いている。
【※参考:ギャラクシーコンボイファイル】
付属武器:バトルダガー
フォースチップ:セイバートロン(サイバトロン)
ギミック
付属のダガーはビークルモードの左脇のジョイントおよび車体の間に挟みこむことが出来ます。
ビークルモード上部にあるジョイントには5mm口径の武器を接続可能。
ビークルモードのフロントバンパーを開くことで、ミサイルポッドが出現します。
ビークルモードの車体上部にあるチップスロットにフォースチップをイグニッションする事で、砲塔が開き、ダブルエクスショットが展開します。
バトルダガーはロボットモードの手持ち武器になる上、拳先のジョイントに接続することも出来ます。
ロボットモードの背中にあるジョイントには5mm口径の武器を接続可能。
上腕のハッチを開くことで、ミサイルポッドが出現します。
さらに両脚のパネルを回転させる事で、ミサイルポッドが出現。
そしてロボットモードの背中にあるチップスロットにフォースチップをイグニッションする事で、砲塔が開き、ダブルエクスショットが展開。上腕、両脚のミサイルポッドも同時に展開させることで、フルバーストモードとなります。
アクション
「エクシゲイザー、トランスフォーム!」
「フォースチップイグニッション!」
以上、GC-19 デラックスクラス エクシゲイザー(Cybertron Defense Hot Shot) でした。
可動範囲は首に左右ロール軸。肩は前後スイング+開き。肘は約45度スイング。腰部アーマーは独立してスイング。股関節は前後スイング+開き。膝は約90度スイング。足首は前後にスイング可動。とそれなりな可動範囲を持ちます。ただ、背中のダブルエクスショット肩パーツに干渉するので肩の開き可動は狭いです。また、手足のロール軸が一切無いのも残念。接地性に関しては、接地面積が狭い上に脚部にロール軸が無いので、大きくポーズをとらせると倒れ易くなってしまいます。
ギミックに関しては、デラックスクラスではありますが内蔵火器が多いです。特にフルバーストモードは圧巻。さらにダガーが付属しているので近接武器もバッチリな上、しっかりマウントできるのも嬉しいです。
スタイルに関しては、スポーツカーだったエクシリオンが車種を大きく変えてパワーアップ。ここまでゴツくなるとは全く思いませんでした。ですが、カラーリングや頭部デザインはエクシリオンの意向が大きく残っているので、純粋にパワーアップしたという事が分かり易く伝わります。ただ、唯一残念なのが玩具としてのサイズ。エクシリオンより小型化してしまいました・・・。他のバンガードチームは、スカウトクラス(転生前)からボイジャークラス(転生後)やデラックスクラス(転生前)からウルトラクラス(転生後)と軒並大型化しているのに対してエクシゲイザー一人だけ小型化してしまったのは非常に残念です。
接地性が良くなかったり、転生前よりサイズ小型化しているのは残念ですが、スタイルは文句無しにカッコいい上に豊富過ぎるギミックなど、良い部分は本当に素晴らしいです。良い部分と残念な部分がスッパリと分かれているので、人によって評価も分かれそうな玩具になってます。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
追記:コメントにて頂いた指摘を元に文章を修正しました。 H27/4/1
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>バンガードチームでは唯一転生前と同じデラックスクラスですが、純粋な玩具のサイズとしては小さくなってるんですね。ビークルのモチーフ的には明らかに大きくなってそうなのに
劇中でも明らかにサイズアップしていたと思ったんですけどねぇ・・・。。というかサイズアップしてくれないと見た目的にパワーアップしたという感じが薄れるので、サイスアップはしてほしかったところです。
>因みにスカウト→ボイジャーはバックパック→バックギルドの事なら正しいものの、ファストエイド→ファストガンナーはデラックス→ウルトラだからどちらの姿もバックパックより1ランク上のサイズ区分になりますね
失礼しました。2サイズアップという事が頭にあったので勘違いしていたようです。全部持ってるハズなのにやらかした・・・。
>折角の機会だしアニメイテッドの頃試作品まで開発されたものの発売中止になったアニメイテッド版ホットショットを製品化出来ないものか…
デザインはアニメイテッドに近いものがありますし、初っ端からリデコリカラー祭り状態なので発売してくれてもいいですよね。
>とりあえず、自分を含めた家族は手術の成功を祈るしかありません。
手術ですし不安になりますよね・・・。私も陰ながら成功をお祈りさせて頂きます。
>エクシゲイザーですが、スキャン元の車両からして、どちらかといえばデストロン(デストロンガー/コンバットロン)側にいてもおかしくないようなキャラですね。
軍用車をスキャンしたサイバトロンは少ないですからね~。仰るとおりどちらかというとデストロンの方が似合いそうです。
>『すずね☆マギカ』の続きです。
親しい者が突然居なくなるということはやはりいたたまれないですよね・・・。亜里紗と遥香のわだかまりは解けてほしいとは思いますが、この2人は生き残れるのかどうか・・・。
>全身のミサイルフルバーストは良いですね~ちゃんと格闘武器があるのが良かった。
フルバースト、圧巻ですよね~。ダガーもビークルモードの軍用車のイメージと上手くマッチしているので嬉しいです。
>中心人物の一人なんだから、何故にここを妥協したのか、イマイチよく解らん……
ボイジャークラスになってくれても良かったと思えるんですけどね~。他の2人は軒並サイズアップしているというのに・・・。
>世界選手権があるから、是非とも続編をお願いしたいですね!
オープントーナメント編、やってほしいですね~。メイジンのバトルをもっと見たい!
バンガードチームでは唯一転生前と同じデラックスクラスですが、純粋な玩具のサイズとしては小さくなってるんですね。ビークルのモチーフ的には明らかに大きくなってそうなのに
何となく後のユナイテッドのレーザーオプティマスとよく似た不満点のような…
因みにスカウト→ボイジャーはバックパック→バックギルドの事なら正しいものの
ファストエイド→ファストガンナーはデラックス→ウルトラだからどちらの姿もバックパックより1ランク上のサイズ区分になりますね
この内蔵火器の多さは今のコストカット路線では絶対再現してくれないでしょうねぇ
手動でもこういうギミック1つあれば楽しいものですが…
今やすっかりワンアクションで発動でき見た目的にもインパクトがあるワンステップチェンジャー路線に取り憑かれた感じだ
ところで、現行作品のTFアドベンチャーではデザインラインの近いアニメイテッドからの商品流用も見られますが
折角の機会だしアニメイテッドの頃試作品まで開発されたものの発売中止になったアニメイテッド版ホットショットを製品化出来ないものか…
どうせ旧来のファンが望んでいるであろうウォーリアークラス(デラックスクラス)前後の商品は今回も少ないんだろうしさ
ものもらいということは手術とお察ししましたが、大変でしたね。
実はこちらも、うちの父親が大腸にポリープ(良性)ができて、数日後に市内の総合病院で手術することになりました。
先々週始めに体調不良を訴えており、病院で検査したところ発見されたとのことです。
誤解のないように申し上げますが、早期の発見だったので幸い大事には至りませんでした。
入院はおろか、手術経験すらめったになかった父だっただけに、病院から戻った本人から検査結果を聞いたときはおどろきました。
現在父は手術当日に向けて静養していますが、本人は不安でいっぱいのようです。
とりあえず、自分を含めた家族は手術の成功を祈るしかありません。
エクシゲイザーですが、スキャン元の車両からして、どちらかといえばデストロン(デストロンガー/コンバットロン)側にいてもおかしくないようなキャラですね。
小型化は、転生前やほかのキャラたちの動向を見てもホビー的には明らかに"改悪"と呼ばれそうですが、ギミックの広さでそれをカバーできているので唯一の救いと言えるでしょう。
『すずね☆マギカ』の続きです。
後日夜、詩音家で千里の通夜がしめやかにとり行われ、亜里紗たちも参列しました。
廊下で待つ遥香と茉莉の前に現れた亜里紗の表情は、怒りと悔しさに満ちたものでした。
遥香が、
「千里のことは、残念だったわ。」
亜里紗はその言葉に、
「それだけ…………?千里、置き去りにしたんでしょ………?」
亜里紗は鈴音に襲われたとき、2人が自分を連れ、死亡した千里1人を置き去りにその場を逃げたことで納得がいかなかったのです。
遥香、
「あの状況では、それが最善だと判断したのよ。それに……千里は、すでに息がなかったわ。」
「でも………もしかしたら、生きてたかもしれない……!」
「あれだけの重傷じゃ、仮に助かったとしても、自由に動けるとは思えない。それに…もし死んでしまっていたら、どうするの?遺体を、連れ帰っても……わたしたちには、どうすることもできない。」
「……………………」
「わたしたちが、魔法少女である以上…危険とは常に隣り合わせだということはよくわかってるはずでしょ?」
しばらくだまっていた亜里紗でしたが、やがて形相を一気に変え、
「だったら…………だったら、せめてギリギリまで戦うとか、できなかったわけ!?……勝てないからって、しっぽ巻いて逃げてたんじゃ、あたしたちが"見殺し"にしたようなもんじゃん!!」
「!!!」
ここで茉莉が2人の話に割って入り、
「亜里紗………あそこで、逃げなかったら…茉莉たち、全員やられてたかもしれないんだよ!?」
「わかってるわよっ!!………でも……千里が………。」
亜里紗はさらに遥香のもとに歩み寄って、
「ねえ。………あんた、リーダーでしょ。完璧なんでしょ!?……勉強も、運動も……なんでもできて、信頼されて………!!千里だって………憧れてたのに………!」
そう言って、泣き崩れました。
遥香は、
「…………わたしだって………わたしだって……悔しいわよ………。」
亜里紗とまったく同じように、涙を流しました。
今までに亜里紗たちに見せたことのない、悲壮感あふれる顔でした。
茉莉が、
「もう、やめようよ……・…。こんな………………。」
「………………………。」
「………………………。」
やがて千里家に静寂が訪れ、夜は更けていきました。
さらに後日。
遥香は後輩の生徒会員の女の子と、生徒会室で会の予算について打ち合わせをしていました。
しかし、遥香は先日のことがあったからなのか、真面目に打ち合わせをする気になれません。
女の子が、
「先輩………?ちょっと、聞いてます?先輩!!」
「え?ああ、ごめんなさい。なんだったかしら。」
「予算の計算なんですけど…………。」
遥香は話し合いに戻り、予算のとある数値を彼女に伝えるのですが計算が合いません。
明らかに、尋常ではない"らしからぬ"様子なのが丸わかりです。
「今日の先輩、ちょっと変ですよ?なに聞いても、上の空って感じで。いつもの先輩、もっとこう、"キリッ"としるっていうか。まるで、先輩じゃないみたいな………。」
「………………。」
遥香は一瞬押し黙った後、やや間を開けて、
「………ちょっと、失礼するわ。」
「えっ?先輩!どこ行くんですか。これから、会議ですよ?」
彼女の制止を振り切り、遥香は生徒会室を出ていきました。
そのまま、ややおぼつかない足取りで校外に出た遥香を遠くから見つめるものがいました。
もちろん、説明不要の鈴音です。
「奏 遥香……………。」
なにもかも知っているという顔で、ただじっと冷たい目で見つめているのでした。
今日はひとまずここまでとします。
遠出帰りの後の通院、改めてお疲れさまでした。
僕は中古品で購入、かなり安く買えたので、まあ、こんな物かな?って感じでした(笑)
全身のミサイルフルバーストは良いですね~
ちゃんと格闘武器があるのが良かった。
確かに小さくなったのは残念。
中心人物の一人なんだから、何故にここを妥協したのか、イマイチよく解らん……
そういや、ビルドトライ、次で最終回ですね~
世界選手権があるから、是非とも続編をお願いしたいですね!
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)