そろそろアクション性のあるヴィランのフィギュアがもう1体くらい欲しいです。フィギュアーツかfigmaで1体くらい出ないかなぁ・・・。
では今回は 、映画『アイアンマン3』より
S.H. Figuarts アイアン・パトリオット
の紹介です。
実写映画『アイアンマン3』にて「ローディ・ローズ」大佐が装着するアーマー。トニーが「ウォーマシン」を元に開発したアイアンマンMk-22「ホット・ロッド」に更に改良を加えたウォーマシン2.0を、軍属機にするために塗装と名前を変えたもの。このスーツを着用して大統領の警護などに当たる。名称は国民アンケートで決まったもので、作中では「名前を変えただけ」と批判されている。
合衆国政府公認であり、アメリカのヒーローのシンボルとして「キャプテン・アメリカ」のような星条旗を模した塗装を施されている。トニーもローディもこの塗装と名前を気に入っておらず、ローディに至っては衛星通信のセキュリティIDに「warmachine68」パスワードを「warmachine rox(ウォーマシンサイコー!)」とする等、「ウォーマシン」の名称に未練タラタラである。
『アイアンマン2』で登場したウォーマシンよりスマートになり、腕のサブマシンガンが無くなり「リパルサー・レイ」を使用するようになった。しかし背中のガトリングの独立動作は健在で、意思に応じて敵の方向を向くことが可能。胸のアーク・リアクターは長方形のチェストプレートで保護されており、露出していない。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ガトリングガン、オプションハンド×3種(平手×2種、エフェクト接続用)、「リパルサー・レイ」エフェクト、ブーストエフェクト×2種(ハンドパーツ接続用、足裏接続用)、ガトリングガン用発砲エフェクト
ギミック
付属のガトリングガンは背中の2箇所あるジョイントのどちらかに接続しておきます。
ガトリングガンはスイング可動が1箇所、ロール軸が3箇所あるので、フレキシブルに可動します。
ガトリングガンの先端には付属の発砲エフェクトを接続し、射撃時を再現可能です。
リパルサーエフェクトおよびブーストエフェクトは、専用ハンドパーツの掌のジョイントに差し込む事で発射状態を再現出来ます。
足裏のジョイントにブーストエフェクトを差し込む事で、飛行時を再現出来ます。
アクション
以上、S.H. Figuarts アイアン・パトリオット でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩アーマー独立可動。肩は引き出し関節およびボールジョイント接続なので前後スイング+開き+若干の前後可動。肘二重関節。二の腕に左右ロール軸。手首にボールジョイント。手甲アーマーにスイング。胴体にボールジョイント。腰にボールジョイント。腰アーマーが外側にスイング。股関節が引き出し式+ボールジョイント。大腿にロール軸。膝二重関節。足首に前後スイング+脚部横ロール+足部ロール軸。後足首のアーマー独立可動。足甲のアーマー独立可動。爪先にスイング可動。とこれまでのS.H. Figuartsシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しても、バランスが取れている上に足首がダイキャスト製で重量もあるので良好です。
付属品やギミックに関しては、ガトリングガンのおかげでマーク42より若干プレイバリュー高し。ただ、マーク42には初回特典でソファが付属するので内容的にはどっこいどっこいです。
スタイルに関しては、若干首が埋まり気味ではありますが、モールドはアイアンマンシリーズの例に漏れず非常に細かく、塗装も綺麗。そして劇中では比喩されてた星条旗カラーも、個人的には非常にカッコいいと思ってます。アベンジャーズ2では是非星条旗カラー繋がりでキャプテン・アメリカと並び立つシーンを見てみたいですね。
『アイアンマン3』PV初見では、マーク42に負けず劣らずカラーリングにインパクトを感じ、かなり大きく印象に残りました。劇中内では残念ながら碌に活躍できませんでしたが、主役のスーツだけでなく、造形のだいぶ異なる親友のスーツもちゃんと発売してくれたのは非常に嬉しい事だと思います。玩具の方も手抜き要素が一切感じられず、むしろマーク42よりギミックが多いので、こちらも非常にオススメ出来る玩具になっています。あとはこれのリカラーでウォーマシン2を発売して頂きたいですね。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は 、映画『アイアンマン3』より
S.H. Figuarts アイアン・パトリオット
の紹介です。
実写映画『アイアンマン3』にて「ローディ・ローズ」大佐が装着するアーマー。トニーが「ウォーマシン」を元に開発したアイアンマンMk-22「ホット・ロッド」に更に改良を加えたウォーマシン2.0を、軍属機にするために塗装と名前を変えたもの。このスーツを着用して大統領の警護などに当たる。名称は国民アンケートで決まったもので、作中では「名前を変えただけ」と批判されている。
合衆国政府公認であり、アメリカのヒーローのシンボルとして「キャプテン・アメリカ」のような星条旗を模した塗装を施されている。トニーもローディもこの塗装と名前を気に入っておらず、ローディに至っては衛星通信のセキュリティIDに「warmachine68」パスワードを「warmachine rox(ウォーマシンサイコー!)」とする等、「ウォーマシン」の名称に未練タラタラである。
『アイアンマン2』で登場したウォーマシンよりスマートになり、腕のサブマシンガンが無くなり「リパルサー・レイ」を使用するようになった。しかし背中のガトリングの独立動作は健在で、意思に応じて敵の方向を向くことが可能。胸のアーク・リアクターは長方形のチェストプレートで保護されており、露出していない。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ガトリングガン、オプションハンド×3種(平手×2種、エフェクト接続用)、「リパルサー・レイ」エフェクト、ブーストエフェクト×2種(ハンドパーツ接続用、足裏接続用)、ガトリングガン用発砲エフェクト
ギミック
付属のガトリングガンは背中の2箇所あるジョイントのどちらかに接続しておきます。
ガトリングガンはスイング可動が1箇所、ロール軸が3箇所あるので、フレキシブルに可動します。
ガトリングガンの先端には付属の発砲エフェクトを接続し、射撃時を再現可能です。
リパルサーエフェクトおよびブーストエフェクトは、専用ハンドパーツの掌のジョイントに差し込む事で発射状態を再現出来ます。
足裏のジョイントにブーストエフェクトを差し込む事で、飛行時を再現出来ます。
アクション
以上、S.H. Figuarts アイアン・パトリオット でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩アーマー独立可動。肩は引き出し関節およびボールジョイント接続なので前後スイング+開き+若干の前後可動。肘二重関節。二の腕に左右ロール軸。手首にボールジョイント。手甲アーマーにスイング。胴体にボールジョイント。腰にボールジョイント。腰アーマーが外側にスイング。股関節が引き出し式+ボールジョイント。大腿にロール軸。膝二重関節。足首に前後スイング+脚部横ロール+足部ロール軸。後足首のアーマー独立可動。足甲のアーマー独立可動。爪先にスイング可動。とこれまでのS.H. Figuartsシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しても、バランスが取れている上に足首がダイキャスト製で重量もあるので良好です。
付属品やギミックに関しては、ガトリングガンのおかげでマーク42より若干プレイバリュー高し。ただ、マーク42には初回特典でソファが付属するので内容的にはどっこいどっこいです。
スタイルに関しては、若干首が埋まり気味ではありますが、モールドはアイアンマンシリーズの例に漏れず非常に細かく、塗装も綺麗。そして劇中では比喩されてた星条旗カラーも、個人的には非常にカッコいいと思ってます。アベンジャーズ2では是非星条旗カラー繋がりでキャプテン・アメリカと並び立つシーンを見てみたいですね。
『アイアンマン3』PV初見では、マーク42に負けず劣らずカラーリングにインパクトを感じ、かなり大きく印象に残りました。劇中内では残念ながら碌に活躍できませんでしたが、主役のスーツだけでなく、造形のだいぶ異なる親友のスーツもちゃんと発売してくれたのは非常に嬉しい事だと思います。玩具の方も手抜き要素が一切感じられず、むしろマーク42よりギミックが多いので、こちらも非常にオススメ出来る玩具になっています。あとはこれのリカラーでウォーマシン2を発売して頂きたいですね。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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久し振りの午前様……もうかなり寒くなってきましたね~……熱燗が美味くなってきますな(笑)
前コメに述べたようなMk.42と一緒に購入しました。
作品上、進化してるわけですから、ウォーマシンよりスッキリしていて当然ですが、やはりウォーマシンのゴツゴツゴテゴテしたほうがデザイン上では好きですね~
これはウォーマシンMk.2も欲しくなりますね。
個人的にウォーマシンの背面のガトリングはかなり自由度が高かったから、今回差し替えが少し残念でした。
フレームがありグイングイン動くのかな?と思ってましたからね。
でもこのカラーはどうしても原作のグリーンゴブリンがアーマーを纏った悪役に見える(笑)
印象がドギツイから仕方ないですけども。
可動もアイアンマンとほぼ同じですから良好ですね。
ますます他のアーマーが欲しくなる(笑)
今のところ、バッツのジョーカーしかフィギュアーツではありませんからね~
ウィップラッシュ2とか欲しいな~
アイアンモンガーだと魂ウェブで万越えでしょうね(笑)
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
デザイン、可動面、塗装などなど非常に良くこの価格でこの出来には驚きですよね。
エフェクトパーツも豊富で可動面を活かして様々なポーズが出来るのが良いです。
ただマーク42と異なり初回特典が無いのが残念ですよねぇ....。
でも物自体は非常に良いですし、ウォーマシンマーク2なりマーク22 ホットロッドをリカラーで出て欲しいですね~
それにしてもせっかくガシガシ可動するのに、映画ではあまり活躍しなかったのが残念ですww
>久し振りの午前様……もうかなり寒くなってきましたね~……熱燗が美味くなってきますな(笑)
お疲れ様です。だんだん熱燗の美味しい時期になって来ましたね~。家ではストーブの上で温めるので、それが出てきたらスタートです。
>作品上、進化してるわけですから、ウォーマシンよりスッキリしていて当然ですが、やはりウォーマシンのゴツゴツゴテゴテしたほうがデザイン上では好きですね~
私もウォーマシンのデザインは好きだったので、アイアンマンみたいにスマートになったのは少々残念でした。
出きればウォーマシンはゴツゴツゴテゴテした路線を貫いてアイアンマンと差別化を図ってほしかったな~、という思いはあります。
>個人的にウォーマシンの背面のガトリングはかなり自由度が高かったから、今回差し替えが少し残念でした。
アーツ版ウォーマシンはパトリオットよりも自由度が高かったのですね。やはりアーツ版ウォーマシンも欲しいですねぇ・・・。
>でもこのカラーはどうしても原作のグリーンゴブリンがアーマーを纏った悪役に見える(笑)
確かにスーツの中身がグリーンゴブリンというのはインパクト強いですねww
原作ではアベンジャーズに対抗するチームを作り上げた際、キャップとアイアンマンの対になるヴィランが居なかったのでこれを纏ったのでしたっけ。
>ウィップラッシュ2とか欲しいな~
アーツで実写アイアンマンの敵役を出すとしたら、やはりウィップラッシュ2が適役ですよね。他は生身かデカいかのどちらかですし。
>デザイン、可動面、塗装などなど非常に良くこの価格でこの出来には驚きですよね。
手頃なサイズゆえに価格も万越えはしませんし、本体のクオリティは本当に素晴らしいですよね~。
>エフェクトパーツも豊富で可動面を活かして様々なポーズが出来るのが良いです。
エフェクトもなかなか豊富なので、色々遊べますよね。マーク42から何も削られなかったのは嬉しいです。
>それにしてもせっかくガシガシ可動するのに、映画ではあまり活躍しなかったのが残念ですww
劇中だとローディよりヴィランの方が装着時間が長かった上に特にアイアンマンと戦闘したりもしないんですよね。
PVで気になってたのですが、劇中での扱いが残念・・・。