
ダイアバトルスV2のレビュー第2回目です。
Part1はこちら。
Part3はこちら
では今回は『ダイアクロン』より
DA-01 ダイアバトルスV2(初回限定版)
の紹介です。(今回はホッパー⇔クローラーおよびグライド⇔フォートレスをメインに紹介します。)
ホッパー


メックモード。脚部ユニットのパワーを最大限に活用し超高速での走行・跳躍機動でアクロバチックな攻撃を行う。
【※参考:付属小冊子解説】
クローラー


ヘビーマシンモード。不整地走破機動に特化した形態。走行移動砲撃や安定した長距離砲撃を行う場合に適用される。
【※参考:付属小冊子解説】
グライド


メックモード。格闘と空中機動に特化した形態。偵察機動時に適用される場合が多い。
【※参考:付属小冊子解説】
フォートレス


ヘビーマシンモード。高い攻撃力と防御力を兼ね備えた移動要塞形態。敵陣突入時に適用される場合が多い。
【※参考:付属小冊子解説】
2機合体とは
3機が揃わない状態での戦闘時や、1機が破壊・損傷などにより機動不可能。となった状況下等において、最適な機動形態に変化させ戦闘を続行する。
歩行・跳躍・格闘等の戦闘機動に特化した形態「メックモード」、飛行・走行などの戦闘機動に特化した形態「ヘビーマシンモード」がある。
【※参考:付属小冊子解説】
パッケージ

パッケージ裏

セット内容

ダイアクロン隊員×4、バトルス01、バトルス02一式、バトルス03一式、フリーゾンパルスターキャノン×4、スラッグキャノン×2、ハンマーマグナム×2、クラッシュキャリバー×2、キャリバーハンガー×2
付属シール

クローラーへの合体(バトルス01+バトルス03)


クローラーからホッパーへの変形



フォートレスへの変形(バトルス02+バトルス03)





フォートレスからグライドへの変形






ホッパーの可動範囲

股関節は前後スイング+開き可動。脚部左右ロール軸可動。膝は前方に100度以上スイング可動。足首は前後へのスイング可動。
グライドの可動範囲


肩は前後スイング+開き可動。二の腕に左右ロール軸可動。肘は90度スイング可動。股関節は前後スイング+開き可動。脚部左右ロール軸可動。膝は90度スイング可動。足首は前後左右へのスイング可動。
アクション


























以上、DA-01 ダイアバトルスV2(初回限定版) 【ホッパー⇔クローラー&グライド⇔フォートレス編】 でした。
ホッパーに関しては、ドクタースランプのキャラメルマンやドラゴンボールのピラフマシン等の鳥脚型2足歩行メカを思い出す形状でどことなく懐かしさを感じます。可動も本来の膝可動とは逆に曲がるのでインパクトがあり、なおかつ脚部の可動範囲も広くダイナミックに動くので、小冊子の説明文通りアクロバティックなポーズも容易に出来ます。
クローラーに関しては、ホッパーの脚を折り畳んだだけですが、接地面がキャタピラである為に変型の戦車であると分かり易いです。また、変形が単純であるが故にジャンプしないと躱せない攻撃などが来た場合、瞬時にホッパーに変形、跳躍して回避するといった一連のムーブが容易に想像出来るので妄想が捗ります。
グライドに関しては、頭部が存在せず寸胴な体系という事もあり戦闘用というよりは作業用といった印象。手がマニピュレータではなくガトリングになっていますが、バトルス01が合体していないので砲門の数が少なく武装は控えめ、短い胴体に対して翼が大きいので、説明にある通り偵察用といった感じです。
フォートレスに関しては、武装の数はグライドと共通ですが、プラズマ発射口とガトリングが常に前方を向いており、グライドと比べて縮こまった分密度も増しているので説明通りの重戦車といった印象。いざとなっら翼のブースターで急加速・突撃も出来るんじゃないかなーと妄想しています。
今回は2機合体形態についての紹介でした。前回紹介したバトルス単機や今度紹介する3体合体形態と比べてスタイルが個性的である分ユニークな動かし方が出来、どの形態もかなり面白いものになっています。特にホッパーは脚部を前後入れ替える事で普通の脚から鳥脚にも出来るという単純ながら面白い変形合体を見せてくれました。カッコいいロボットだけではなく、今回のような面白い形態に変形できるのもこの玩具のプレイバリューの広さを物語っていると思います。次回は3体合体の「スクランブルモード」と「マニュアルモード」を紹介します。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
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では今回は『ダイアクロン』より
DA-01 ダイアバトルスV2(初回限定版)
の紹介です。(今回はホッパー⇔クローラーおよびグライド⇔フォートレスをメインに紹介します。)
ホッパー


メックモード。脚部ユニットのパワーを最大限に活用し超高速での走行・跳躍機動でアクロバチックな攻撃を行う。
【※参考:付属小冊子解説】
クローラー


ヘビーマシンモード。不整地走破機動に特化した形態。走行移動砲撃や安定した長距離砲撃を行う場合に適用される。
【※参考:付属小冊子解説】
グライド


メックモード。格闘と空中機動に特化した形態。偵察機動時に適用される場合が多い。
【※参考:付属小冊子解説】
フォートレス


ヘビーマシンモード。高い攻撃力と防御力を兼ね備えた移動要塞形態。敵陣突入時に適用される場合が多い。
【※参考:付属小冊子解説】
2機合体とは
3機が揃わない状態での戦闘時や、1機が破壊・損傷などにより機動不可能。となった状況下等において、最適な機動形態に変化させ戦闘を続行する。
歩行・跳躍・格闘等の戦闘機動に特化した形態「メックモード」、飛行・走行などの戦闘機動に特化した形態「ヘビーマシンモード」がある。
【※参考:付属小冊子解説】
パッケージ

パッケージ裏

セット内容

ダイアクロン隊員×4、バトルス01、バトルス02一式、バトルス03一式、フリーゾンパルスターキャノン×4、スラッグキャノン×2、ハンマーマグナム×2、クラッシュキャリバー×2、キャリバーハンガー×2
付属シール

クローラーへの合体(バトルス01+バトルス03)




クローラーからホッパーへの変形






フォートレスへの変形(バトルス02+バトルス03)










フォートレスからグライドへの変形











ホッパーの可動範囲

股関節は前後スイング+開き可動。脚部左右ロール軸可動。膝は前方に100度以上スイング可動。足首は前後へのスイング可動。
グライドの可動範囲


肩は前後スイング+開き可動。二の腕に左右ロール軸可動。肘は90度スイング可動。股関節は前後スイング+開き可動。脚部左右ロール軸可動。膝は90度スイング可動。足首は前後左右へのスイング可動。
アクション


























以上、DA-01 ダイアバトルスV2(初回限定版) 【ホッパー⇔クローラー&グライド⇔フォートレス編】 でした。
ホッパーに関しては、ドクタースランプのキャラメルマンやドラゴンボールのピラフマシン等の鳥脚型2足歩行メカを思い出す形状でどことなく懐かしさを感じます。可動も本来の膝可動とは逆に曲がるのでインパクトがあり、なおかつ脚部の可動範囲も広くダイナミックに動くので、小冊子の説明文通りアクロバティックなポーズも容易に出来ます。
クローラーに関しては、ホッパーの脚を折り畳んだだけですが、接地面がキャタピラである為に変型の戦車であると分かり易いです。また、変形が単純であるが故にジャンプしないと躱せない攻撃などが来た場合、瞬時にホッパーに変形、跳躍して回避するといった一連のムーブが容易に想像出来るので妄想が捗ります。
グライドに関しては、頭部が存在せず寸胴な体系という事もあり戦闘用というよりは作業用といった印象。手がマニピュレータではなくガトリングになっていますが、バトルス01が合体していないので砲門の数が少なく武装は控えめ、短い胴体に対して翼が大きいので、説明にある通り偵察用といった感じです。
フォートレスに関しては、武装の数はグライドと共通ですが、プラズマ発射口とガトリングが常に前方を向いており、グライドと比べて縮こまった分密度も増しているので説明通りの重戦車といった印象。いざとなっら翼のブースターで急加速・突撃も出来るんじゃないかなーと妄想しています。
今回は2機合体形態についての紹介でした。前回紹介したバトルス単機や今度紹介する3体合体形態と比べてスタイルが個性的である分ユニークな動かし方が出来、どの形態もかなり面白いものになっています。特にホッパーは脚部を前後入れ替える事で普通の脚から鳥脚にも出来るという単純ながら面白い変形合体を見せてくれました。カッコいいロボットだけではなく、今回のような面白い形態に変形できるのもこの玩具のプレイバリューの広さを物語っていると思います。次回は3体合体の「スクランブルモード」と「マニュアルモード」を紹介します。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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僕はこの中では、クローラーが好きですね。
ガッシュン!ガッシュン!と歩いて、基地や要塞の周りを偵察してる姿が思い浮かびます。
クローラー1機にパワードスーツ4機の編成ですかね~
脚を畳み、タンクになればロードヴァイパー部隊と地上で高速戦闘とかもありですな。
しかしまさかバトルス02に03との合体ジョイントがあるとは思いませんでしたよ。
フォートレスも拠点防衛に最適な姿ですな、強襲にも使えそう。空飛べるし。
まだまだ合体パターンがあるんですよね~
それこそパワードスーツやコスモバトルス02が加わったらえらいことになりますからね(笑)
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
>ガッシュン!ガッシュン!と歩いて、基地や要塞の周りを偵察してる姿が思い浮かびます。
私もホッパー⇔クローラー形態は凄くお気に入りです。この鳥脚の独特なセンスがたまらないですね。
>しかしまさかバトルス02に03との合体ジョイントがあるとは思いませんでしたよ。
ダイアバトルスV2には不要なジョイントですものね。それをガッツリくっ付けてくる辺りプレイバリューの広さを感じさせられます。
>それこそパワードスーツやコスモバトルス02が加わったらえらいことになりますからね(笑)
プレイバリューのが広すぎてわけわからない事になってますね(笑)
どの形態で飾っておこうか本当に悩みます・・・。