腹の調子が悪い時にとんこつラーメンは食べるもんじゃないなと思いました。というか替え玉とライスまで頼んだ私が悪い。
では今回は『キュートランスフォーマー』より
QT-29 スタースクリーム(Starscream)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:ディセプティコン
仮想年齢:33
一人称:俺
肩書:航空参謀、ディセプティコン3幹部の一角
性格:軍団リーダーの座を虎視眈々と狙う。自分がハンサムと自惚れるナルシストでヘタレ。メガトロンが言う「この愚か者めが!」の代名詞。
口癖:「ニューリーダーはこの俺だ!」「お願いです!」「俺が悪かった。許してぇ~」「HA★HA★HA」
速度:?
勇気:?
火力:?
【※参考:オフィシャルサイト】
パッケージ
トランスフォーム
以上、QT-29 スタースクリーム(Starscream) でした。
可動範囲は首が左右ロール軸で可動。肩は前後にスイング可動。肩のレーザー銃は独立して前後スイング。股関節は前方のスイング可動。膝は左右ロール軸可動。とこれまでのQTFとは異なる可動粋を持っています。接地性に関しては、接地面積が狭い上に膝も動かないので素立ち以外は不可能です。
スタイルに関しては、初代ので変形していた「F-15 イーグル」をデフォルメしたような戦闘機に変形。正直このシリーズでジェット機に変形するのはけっこう意外でした。オルタニティでは「光岡 オロチ」に変形していたので、アニメ2期が始まるまではスタスクが出たとしても変形モチーフは車にされると思ってた・・・。
ロボットモードはアニメとほぼ同じスタイルにスタスクらしいニヤリとした表情。しかしQTF版スタスクは真顔の方がイメージが強いので顔が似ているかと言われると少々言葉に詰まります。それ以外はほぼ完璧にアニメのスタイルを再現してます。
アニメではアドリブパートにシモい話を真っ先に振ったり振られた話題を脱線気味に返すなど、会話の中心地点に居たキャラでした。これまでのQTFとはビークルのカテゴリも変形パターンも可動粋も異なるのでQTFとしてはかなり異例の型ですが、遊び易さは相変わらずで変形もカッチリとして小気味良いので、これもひとつのQTFとして楽しめる玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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では今回は『キュートランスフォーマー』より
QT-29 スタースクリーム(Starscream)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:ディセプティコン
仮想年齢:33
一人称:俺
肩書:航空参謀、ディセプティコン3幹部の一角
性格:軍団リーダーの座を虎視眈々と狙う。自分がハンサムと自惚れるナルシストでヘタレ。メガトロンが言う「この愚か者めが!」の代名詞。
口癖:「ニューリーダーはこの俺だ!」「お願いです!」「俺が悪かった。許してぇ~」「HA★HA★HA」
速度:?
勇気:?
火力:?
【※参考:オフィシャルサイト】
パッケージ
トランスフォーム
以上、QT-29 スタースクリーム(Starscream) でした。
可動範囲は首が左右ロール軸で可動。肩は前後にスイング可動。肩のレーザー銃は独立して前後スイング。股関節は前方のスイング可動。膝は左右ロール軸可動。とこれまでのQTFとは異なる可動粋を持っています。接地性に関しては、接地面積が狭い上に膝も動かないので素立ち以外は不可能です。
スタイルに関しては、初代ので変形していた「F-15 イーグル」をデフォルメしたような戦闘機に変形。正直このシリーズでジェット機に変形するのはけっこう意外でした。オルタニティでは「光岡 オロチ」に変形していたので、アニメ2期が始まるまではスタスクが出たとしても変形モチーフは車にされると思ってた・・・。
ロボットモードはアニメとほぼ同じスタイルにスタスクらしいニヤリとした表情。しかしQTF版スタスクは真顔の方がイメージが強いので顔が似ているかと言われると少々言葉に詰まります。それ以外はほぼ完璧にアニメのスタイルを再現してます。
アニメではアドリブパートに
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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まんまと買わされましたわ。
これ、スタスクはともかく、スカワとサンクラ、劇中の表情と玩具の表情が逆なんですよね……もうちょいしっかりしてくれ(笑)
僕もスタスクが出るなら車になるのかな?と思いきや、ふっつーに戦闘機で笑いましたww
可動云々ではありませんが、劇中唐突にガッチョンガッチョン歩いてビックリ(笑)
予算七掛けじゃなければ、他のキャラもより動いたのかも?(笑)
何にせよQTF、新キャラも発売されて、尚且つ劇中に登場してないのもいるので第三期期待してしまいますね。
そういやKENさん、オルフェンズはご覧になられてますか?
結構格好いい……正直骨っぽいので(笑)どうかと思いましたが、あれはあれでなかなか格好いいですね。しかもガンダム史上初のメイスで初戦を飾るといい(笑)
てっきり槍だと思ってました、アレ。
では、次回更新を楽しみにしています。(^-^)
元がチョロQとあって、両軍ともにG1時代とは異なる車モチーフのキャラが多くなっている中、ちゃんとジェット機モチーフを守っているのはいいですね。
顔は微妙(真顔でないコミカルなところ。)ですが、それ以外はおっしゃるようにポイントがしっかり押さえられています。
スタースクリームはG1以外ですと『ビーストウォーズⅡ』にも登場しましたが、役職こそ航空参謀でニューリーダー病にもまったく違いはないものの、"おネエキャラ"としてBBとコンビを組んでいたのが作品独自の特徴でした。
のちに転生してヘルスクリーム(BBはマックスビー。)となるのですが、ジェット機→メカビーストになったスタイルの変貌ぶりがほかの3人を含め強烈でした。
転生後はBBとの合体(フォーメーションスクリーム)ができなくなったのが、中でも目立つマイナスポイントと言えます。
『すずね☆マギカ』です。
一応今回を持って、ストーリーはほぼ完結となります。
「ここ・・・・・・茉莉の・・・・・部屋・・・・・?」
茉莉は再び、日向家のベッドの上でした。
あれから茉莉は鈴音に抱きかかえられて、こっそり家に戻されていたのです。
もちろん茉莉には、その間の記憶はまったくありません。
「・・・・そうだ。・・・・・・鈴音ちゃんは・・・・・・・。」
茉莉は開け放たれた窓の外を、しばらくの間見つめました。
「月が・・・・・・・きれいね・・・・・・・・。」
鈴音はビル街の暗い裏通りを、ふらふらになりながら壁伝いに歩いていました。
キュウべぇに問いかけられて言葉に詰まった彼女でしたが、結局グリーフシードの力をもって茉莉を助ける道を選んだのです。
キュウべぇの言葉どおり、すでに魔力は限界寸前で、魔女化するのは時間の問題でした。
ある角のところまで来たとき、
「鈴音ちゃん!」
「・・・・・・・・。」
やっとの思いで振り返る鈴音。
息を切らしながら、茉莉が追いかけて来ていました。
「来て・・・・・・・しまったの・・・・・・・・?」
「だって・・・・・・・・・・。」
「わたしのことなんて・・・・・・・忘れて、生きていけばいい。・・・・それが、あなたのためよ。」
鈴音には、これ以上茉莉にみじめな思いをさせたくないという思いがありました。
そうやって、これまでのことをすべて忘れさせようとしたのです。
しかし、当の茉莉はそうはいきません。
「・・・・そんなこと、できないよ!!だって、鈴音ちゃんは茉莉の・・・・・大事な、友だちだもん!!」
「・・・・・・・・忘れられないのなら・・・・・・・・わたしが、忘れさせてあげる。」
鈴音はそう言って、最後の魔法を繰り出しました。
浮かび上がる、華ヶ莉の蝶のシンボル。
「それ・・・・・・・華ヶ莉の・・・・・・・・。」
この魔法は華ヶ莉の能力を元に、相手の記憶を一切抹消してしまうものでした。
「わたしだって・・・・・・・・できれば、使いたくは・・・・・・あぐっ・・・・!!」
「鈴音ちゃん!!」
鈴音の体に激痛が走り、彼女はそこに倒れ込みました。
また1歩、魔女化に近づいたのです。
駆け寄って、抱き起こす茉莉。
「・・・・・・・・全部、忘れろだなんて・・・・。そんなこと、言わないでよ・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「茉莉は・・・・・亜里紗たちのことも・・・・・・華ヶ莉のことも・・・・・・・椿のことも・・・・・・・・・・・鈴音ちゃんのことも、もう・・・・・・・忘れたくないよ!!!」
茉莉は泣き叫びながら、鈴音に訴えます。
亜里紗も、千里も、遥香も、華ヶ莉も、そして椿さえいない今、鈴音に死なれた挙げ句彼女たちの記憶まで消されるのが、茉莉には絶対にイヤでした。
そんな茉莉の切なる想いを察した鈴音は、最後の力をふりしぼってこう言いました。
「・・・・・・・だったら・・・・・・・約束して・・・・・・・・。なにがあっても・・・・・・・・・最後まで・・・・・・・・・生きるって・・・・・・。」
「うん・・・・・・!うん・・・・・・・!!」
「わたし・・・・・・・・今まで・・・・・・・・取り返しの・・・・・・・つかない・・・・・・こと・・・・・・・・してきた・・・・・・・・・・・。それでも・・・・・・・・友だちで・・・・・・・・・いてくれる・・・・・・・・?」
「当たり前だよ・・・・っ!!ずっと・・・・・・・ずっと・・・・・・!」
「・・・・・・・・・あり・・・・・・が・・・・・・と・・・・・・・・。」
言い終わる瞬間、鈴音は左手でソウルジェムを握りつぶしました。
パリン!!!
こうして、すべての記憶を残したまま、鈴音と茉莉は永遠の別れを迎えることになったのです。
あらぬ憎悪の念に操られ、ゆがんだ正義のもとに自分と同じ数々の魔法少女たちの命を奪った、13才の少女の悲しくはかない生涯にピリオドが打たれたのでした。
「ずっと・・・・・・・・・・ずっと・・・・・・・・・・友だちだよ・・・・・。」
茉莉は、もう生気の戻らないその傷だらけの顔に、そう呼びかけたのでした。
次回は『すずね』のエピローグと総括、そして次に始まる『おりこ☆マギカ 新約』について軽い紹介をいたします。
そこで『すずね』本編は、完全に完結を迎えます。
(エピローグ&総括へ続く。)
>僕もスタスクが出るなら車になるのかな?と思いきや、ふっつーに戦闘機で笑いましたww
初代を意識したキャラは数多く居ますが、メガトロンが銃は無理としても、戦車ではなく車になっていたのでてっきり車縛りかと思ってたんですよね。
>可動云々ではありませんが、劇中唐突にガッチョンガッチョン歩いてビックリ(笑)
歩いてましたね。しかも玩具通り膝曲がってないというww
>そういやKENさん、オルフェンズはご覧になられてますか?
録画はしてますがまだ観れてないですね~。機体デザインはかなりツボってますので、ゆっくりと消化していきます。
>元がチョロQとあって、両軍ともにG1時代とは異なる車モチーフのキャラが多くなっている中、ちゃんとジェット機モチーフを守っているのはいいですね。
てっきり車になるのかと思いきや、これに関しては予想外に嬉しい事でしたね~。
>スタースクリームはG1以外ですと『ビーストウォーズⅡ』にも登場しましたが、役職こそ航空参謀でニューリーダー病にもまったく違いはないものの、"おネエキャラ"としてBBとコンビを組んでいたのが作品独自の特徴でした。
ビーストのスタースクリームは破壊大帝を裏切らなかったりオカマだったりと、他シリーズのスタスクとはちがった魅力のあるキャラでしたね。
>『すずね☆マギカ』です。
鈴音の最期は自害で終わったのですね。それが鈴音にとって一番納得のいく判断だったのでしょうが、やはり2人とも生き残ってほしかったですね・・・。