『アサシンクリード リベレーション』。「コンスタンティノープル」へ戻って来ました。が、エツィオの想い人である「ソフィア」が誘拐され、この地で知り合った同胞である「ユスフ」も殺害されていました。犯人はすでに知れているので、まずはソフィアを取り戻しに行きます。
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-09 ボイジャークラス ブレインストーム(Brainstorm)
の紹介です。
ヘッドマスター:カーナ(ロボットモード)
ヘッドマスター:カーナ(ヘッドモード)
トランステクター
ブレインストーム
所属:サイバトロン/Autobots
役職:光子破壊員ブレインストーム
体力:8
知力:10
速度:7
耐久力:6
地位:8
勇気:7
火力:7
技能:10
総合:63
天才科学者と同時に狂気の発明家でもあるブレインストーム。
彼の発明の多くは破壊力が高過ぎて封印される中、恐ろしいことにもっとも危険なのは彼の研究所そのものである可能性が高い。安全の事など二の次で、たまたま研究室に入った客人が不用意に何かに触ろうものなら大量破壊兵器を作動させてしまう確率が非常に高い。
しかしこんなブレインストームでも、研究を続けることが許されているのは、それだけ彼の功績が大きいということなのだ。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
ギミック
トランステクターのキャノピーは開閉可能で、内部にカーナを搭乗させることが出来ます。
ヘッドマスター:カーナは首がボールジョイントで上下左右に可動。肩は前後スイング+若干の開き。股関節は両足揃えての前後スイングと、僅かながら可動します。
カーナはロボットモードからヘッドモードへ変形します。
カーナ:ヘッドモードをトランステクターの変形先に合体(ヘッドオン)させる事で、ブレインストームが完成します。
さらにヘッドオンさせるか胸部のパーツを可動させる事で、コックピット内の座席が倒れ旧玩具版を髣髴とさせるテックスペックメーターが出現します。
旧玩具版では合体させたヘッドマスターに合わせてメーターの振れ幅も変化しましたが、この玩具では残念ながらそういったギミックはありません。
ロボットモード背中のキャノン砲は取り外す事で手に持たせる事が出来ます。
アクション
「ブレインストーム、トランスフォーム・ダッシュ!!」
「ヘッド・オン!」
以上、LG-09 ボイジャークラス ブレインストーム(Brainstorm) でした。
可動範囲は、首がボールジョイントで上下左右に可動。肩は前後スイング+開き。肘は二重関節で180度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首が内側にスイング。股関節はクリック関節で前後スイング+開き。腰アーマーは独立してスイング可動。大腿に左右ロール軸。膝は約90度スイング。足首は前後スイング+内側スイング。と広い可動範囲を持ち、干渉するパーツも無いので自由に動いてくれます。接地性に関しては、足首の可動が広く、接地面も広いので非常に良好。
ギミックに関しては、カーナが頭部に変形しトランステクターと合体するヘッドオンギミックが非常に楽しいです。カーナの作りが若干簡素過ぎる気もしますが、ヘッドモードの型崩れがおき難く、不自然な厚み等も無いので結果的にブレインストームのスタイル向上になっています。また、ヘッドオンと同時にメーターが出現するギミックは素直に感心しました。メーターが倒れる際はパチッと音がするので、上手く合体できたなと思うと同時に非常に小気味良くて楽しいです。
スタイルに関しては、旧玩具版より細身でスタイリッシュになっていますが武器を含めてパーツ構成はほぼ同じでなおかつ変形パターンも旧玩具版とほぼ同じようですが、スタイルの進化ぶりは時代の流れを感じさせてくれており、非常に良いリメイクになっています。
リーダー格のクロームドームではなく何故かブレインストームがヘッドマスターリメイクの第一弾としてチョイスされた事は少々不思議ですが、旧玩具版を髣髴とさせるギミックはリメイクを待ち望んでいた方にとっては嬉しいでしょうし、簡単変形でよく動き、さらに合体ギミックまであるので子供を擽る要素まで兼ね備えています。なので旧玩具版のリメイクを待ち望んでいた方には勿論ですが、トランスフォーマーを知らない子供にもオススメ出来る、非常に良い玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-09 ボイジャークラス ブレインストーム(Brainstorm)
の紹介です。
ヘッドマスター:カーナ(ロボットモード)
ヘッドマスター:カーナ(ヘッドモード)
トランステクター
ブレインストーム
所属:サイバトロン/Autobots
役職:光子破壊員ブレインストーム
体力:8
知力:10
速度:7
耐久力:6
地位:8
勇気:7
火力:7
技能:10
総合:63
天才科学者と同時に狂気の発明家でもあるブレインストーム。
彼の発明の多くは破壊力が高過ぎて封印される中、恐ろしいことにもっとも危険なのは彼の研究所そのものである可能性が高い。安全の事など二の次で、たまたま研究室に入った客人が不用意に何かに触ろうものなら大量破壊兵器を作動させてしまう確率が非常に高い。
しかしこんなブレインストームでも、研究を続けることが許されているのは、それだけ彼の功績が大きいということなのだ。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
ギミック
トランステクターのキャノピーは開閉可能で、内部にカーナを搭乗させることが出来ます。
ヘッドマスター:カーナは首がボールジョイントで上下左右に可動。肩は前後スイング+若干の開き。股関節は両足揃えての前後スイングと、僅かながら可動します。
カーナはロボットモードからヘッドモードへ変形します。
カーナ:ヘッドモードをトランステクターの変形先に合体(ヘッドオン)させる事で、ブレインストームが完成します。
さらにヘッドオンさせるか胸部のパーツを可動させる事で、コックピット内の座席が倒れ旧玩具版を髣髴とさせるテックスペックメーターが出現します。
旧玩具版では合体させたヘッドマスターに合わせてメーターの振れ幅も変化しましたが、この玩具では残念ながらそういったギミックはありません。
ロボットモード背中のキャノン砲は取り外す事で手に持たせる事が出来ます。
アクション
「ブレインストーム、トランスフォーム・ダッシュ!!」
「ヘッド・オン!」
以上、LG-09 ボイジャークラス ブレインストーム(Brainstorm) でした。
可動範囲は、首がボールジョイントで上下左右に可動。肩は前後スイング+開き。肘は二重関節で180度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首が内側にスイング。股関節はクリック関節で前後スイング+開き。腰アーマーは独立してスイング可動。大腿に左右ロール軸。膝は約90度スイング。足首は前後スイング+内側スイング。と広い可動範囲を持ち、干渉するパーツも無いので自由に動いてくれます。接地性に関しては、足首の可動が広く、接地面も広いので非常に良好。
ギミックに関しては、カーナが頭部に変形しトランステクターと合体するヘッドオンギミックが非常に楽しいです。カーナの作りが若干簡素過ぎる気もしますが、ヘッドモードの型崩れがおき難く、不自然な厚み等も無いので結果的にブレインストームのスタイル向上になっています。また、ヘッドオンと同時にメーターが出現するギミックは素直に感心しました。メーターが倒れる際はパチッと音がするので、上手く合体できたなと思うと同時に非常に小気味良くて楽しいです。
スタイルに関しては、旧玩具版より細身でスタイリッシュになっていますが武器を含めてパーツ構成はほぼ同じでなおかつ変形パターンも旧玩具版とほぼ同じようですが、スタイルの進化ぶりは時代の流れを感じさせてくれており、非常に良いリメイクになっています。
リーダー格のクロームドームではなく何故かブレインストームがヘッドマスターリメイクの第一弾としてチョイスされた事は少々不思議ですが、旧玩具版を髣髴とさせるギミックはリメイクを待ち望んでいた方にとっては嬉しいでしょうし、簡単変形でよく動き、さらに合体ギミックまであるので子供を擽る要素まで兼ね備えています。なので旧玩具版のリメイクを待ち望んでいた方には勿論ですが、トランスフォーマーを知らない子供にもオススメ出来る、非常に良い玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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これは素晴らしい出来映え。
待ったかいがありました!
クロムではなく、此方が先に発売したのは、至極単純に海外バージョンではブレインが主人公で、ハズブロが先にアメリカで販売。
それを逆輸入的に日本で新シリーズとして販売したが故にラインナップに組み込まれたのではないでしょうか?
実は僕、旧ヘッドマスターの中でブレインだけ所持しておらず、今さら購入するのもな~と長年放置してましたが、まさかまさかのジェネレーションズ枠でのリメイクにめちゃくちゃ嬉しかったです。
で、もう遊び倒すの分かってましたから、すぐに首のやや頼りない間接が磨耗するであろう事を見越し、二つ購入しました。
今の所、緩くなる感じは無いですが、やはり気を付けないといけないですな。
しかし画像の背面に装備したらキャノンチックな形態もカッコいいですな~
そして安定の2丁拳銃故の飛び射ちwww
これだけ動くのも驚きですが、破綻が無いプロポーションも凄いですね。
後はクロム達を順当に販売してくれたら……
なんかタイタンクラスのデバステーターとか見たらマキシマスが来てもおかしくないですね(笑)
アサクリ、なんか主人公の恋人やら拐われるの多いな(笑)
僕は昨日、ドラクエヒーローまで我慢出来ずに、気になってたシャイニング・レゾナンスを購入しました。
丁寧に作られており、非常に好感の持てるゲームです。
けど恋愛要素もありましてね……オッサン、恋愛ゲームの選択肢選ぶの10年ぶりなんやで……
では、次回更新を楽しみにしてます。(^-^)
『ヘッドマスターズ』は、前回コメントのとおり制作元が『2010』までのアメリカ→日本に変わったことで、多少のファン離れがあったものの、一気にのちの勇者シリーズにつながる和風テイストを高めた作品でした。
彼はエンディングで、"滑走 テイクオフ ジェット機だ~♪"として、変形シーンを交えて紹介されていましたね。
自分が小学校5年生だった1999年、『ボンバーマンビーダマン爆外伝』シリーズの最終作『V』(ビクトリー)が放映されましたが、前作のキャラがアーマーのコクピットに乗り込むタイプから、このヘッドマスターズのように直接アーマーの頭部として"合体"する方式になったときは、子ども心に衝撃を受けました。
当時はなぜこうなったのかわかりませんでしたが、やはりヘッドマスターズの影響を少なからず受けたのでしょうか。
その表情からも十二分にうかがえる(笑)マッドサイエンティストで、自らが発明した危険物あふかえる自室に他人がうかつに入ることさえはばかられるほどなのに、功績は大きいと公に認められているのはある意味すごいですね。
ほかのアニメ作品だと、このようなキャラはたいてい敵サイドの所属として描かれることが多いのですが…………。
この話題は本当にこれで最後ですが、『まどか☆マギカ』の前にご説明したクラスメイトの1人・Cちゃんは、外観がさやかに似ていることから"偽さやか"と呼ばれ、アニメ放映時から映画1作目まで、ファンの間では中沢に次いで、Aちゃんらほかの5人より話題になることが圧倒的に多く、隠れ人気だった子です。
ですが、映画新作『叛逆の物語』では登場1回きりでセリフなし、その後ブルーレイ化にいたっては編集で登場なしというありさまでした。
登場なしといえばFちゃんも同様で、今作から杏子が見滝原中2年生(本来の設定は15才で、年齢上は3年生なのですが。)として登校するようになり、教室で"さやかの隣に座る"という設定上の関係もあって、入れ違いでクラスを外れてしまいました。
まあこれは時間軸の1つだということなので、おそらくほかの時間軸では入れ違いさえなく、クラスのどこかに"ひっそりと"いるのかもしれませんが。
必然的にこの頃に登場したキャラのイメージは日本と海外で異なるんですよね
例えば日本では主役級の扱いだったクロームドームも海外では然程目立たないキャラだったらしいですし
また、このブレインストームもコミックではザ☆ヘッドマスターズでの設定で描かれていますが、プロフィールはどう見てもリバースのそれです
ところで、個人的にこの時期のキャラがリメイクされにくい理由の1つに当時の総司令官(フォートレスマキシマス)と主人公格(クロームドーム)が別キャラだからではないか?と思っているのですが
よくよく考えるとこの構図は今で言うオプティマスとバンブルビーの関係と同じだから違うか?
やっぱ単に海外ではブレインストームの方が目立ってたのかなぁ…
ブレインストーム付属コミックやロードバスター付属コミックのホワールみたく
劇中で胸のコックピットに誰かを乗せる描写があると今回の場合付属のヘッドマスターと別に乗せたくなりますよね
しかしこのサイズのラットル、それもレジェンズコミック風にデフォルメされたやつなんて出ないだろうし…
>クロムではなく、此方が先に発売したのは、至極単純に海外バージョンではブレインが主人公で、ハズブロが先にアメリカで販売。それを逆輸入的に日本で新シリーズとして販売したが故にラインナップに組み込まれたのではないでしょうか?
そういえば海外ではブレインストームがザ・リバースのリーダーでしたね。だから最初にリメイクされたのですね。
>で、もう遊び倒すの分かってましたから、すぐに首のやや頼りない間接が磨耗するであろう事を見越し、二つ購入しました。
2つ購入したのは正解だと思われます。国内版、他のレジェンズに比べて品薄になってるようで、私の行動範囲にある売り場ではすでに無くなってます・・・。
>そして安定の2丁拳銃故の飛び射ちwww
なんとなくやりたくなりましたww
>なんかタイタンクラスのデバステーターとか見たらマキシマスが来てもおかしくないですね(笑)
発売するんじゃないかと思える状況なのが驚きですよね。しかし出ても置き場がもう無いですぞ・・・。
>けど恋愛要素もありましてね……オッサン、恋愛ゲームの選択肢選ぶの10年ぶりなんやで……
私も恋愛ゲーはかれこれ6~7年やってないですね・・・。高校~専門学校時代は狂ったようにやってたのになぁ・・・。
>彼はエンディングで、"滑走 テイクオフ ジェット機だ~♪"として、変形シーンを交えて紹介されていましたね。
エンディングではメインの4人が歌詞に合わせて紹介されてましたね。
しかし歌詞よりスパイク親子の組体操に目が行ってしまうという・・・。
>自分が小学校5年生だった1999年、『ボンバーマンビーダマン爆外伝』シリーズの最終作『V』(ビクトリー)が放映されましたが、前作のキャラがアーマーのコクピットに乗り込むタイプから、このヘッドマスターズのように直接アーマーの頭部として"合体"する方式になったときは、子ども心に衝撃を受けました。
私も最初見た時は驚きでした。前作までのボンバーファイターやビーダーアーマーはボンバーマン達が乗り込む方式だったので、いきなりガラリと変えてきたのには正直戸惑いを隠せませんでしたね~。
また、爆外伝Vの前期OPは爆外伝IVの後期OPの替え歌という事もあり、続きものと思っていたのも馴染めなかった原因でしょうね。
>ほかのアニメ作品だと、このようなキャラはたいてい敵サイドの所属として描かれることが多いのですが…………。
TF以外、しかも日本だと間違いなく敵サイドの科学者の設定ですねwww
>まあこれは時間軸の1つだということなので、おそらくほかの時間軸では入れ違いさえなく、クラスのどこかに"ひっそりと"いるのかもしれませんが。
Cちゃん、Fちゃん共に世界が同じならばどこかには居るのでしょうね。
Fちゃんに至っては物語的には重要性の無いキャラの宿命故か、重要キャラに呑まれてしまった感じでしょうね・・・。
>また、このブレインストームもコミックではザ☆ヘッドマスターズでの設定で描かれていますが、プロフィールはどう見てもリバースのそれです
レジェンズのプロフィールは海外版の和訳がほとんどみたいなのでこうなったのでしょうね。
もしコミックのブレインストームが海外設定のままだったらラットル本人を改造しかねないし、今のままで良かったのかも・・・。
>やっぱ単に海外ではブレインストームの方が目立ってたのかなぁ…
ザ・リバースだとクロームドームはもはやモブと呼んでいいレベルでしたので、海外ではリメイクの枠から外されたのかもしれないですね。
もし海外でのリーダー格であるブレインストームがヒットしなかったら、クロームドームを出したところで売れるか分からないので、まずは様子見といったところでしょうか。
>ブレインストーム付属コミックやロードバスター付属コミックのホワールみたく、劇中で胸のコックピットに誰かを乗せる描写があると今回の場合付属のヘッドマスターと別に乗せたくなりますよね
コミックでやってると実際の玩具にも乗せて再現したくなりますよね~。ただ、仰るとおりこのラットルはほぼ間違いなく立体化しないのが残念です。
非正規品としても出ないだろうしなぁ・・・。