ベランダ菜園で育てている二十日大根の葉が成長したので寄せ土をしました。あとは根が太くなってくれることを祈ります。
では今回は『ダイアクロン』より
DA-65 バトルコンボイV-MAX
の紹介です。(今回はコンテナマシン<ポッドグランダー>の紹介です。)
Part1(MAX-01、MAX-02)はこちら
Part3(決戦機動モード)はこちら
ポッドグランダー
多重攻撃戦闘車M.A.V.の倍はある超大型のコンテナ。見た目だけで圧倒されます。コンテナマシンの名の通り前面にはコックピットブロックがあり牽引されずとも自走可能。武装は数多の4mmジョイントで自由にカスタム可能。この要塞が4脚のクローラーで大地を鳴らしながら移動する様を想像すると圧巻です。
4機の大型クローラーで自走するコンテナマシン<ポッドグランダー>は大型移動基地への可変展開機能を搭載した輸送マシンだ。コックピットは円盤状の飛行指令マシン<D.F.O>(Directive-Flying-Orbiter)に分離、移動基地モードでは司令塔としても機能する。大型クローラー部には戦闘バイクが格納待機、走行中の緊急発進が可能だ。
搭載するオプション機能ユニットの構成選択により「作戦司令基地」「戦闘機動基地」「支援武装ユニット輸送基地」「整備ドック基地」「ボレットコア/Vムーバー格納基地」「PSチェンバー格納基地」「トライヴァース母艦」等、目的に応じた様々なカスタム運用が可能となる。
これらの特化されたコンテナマシンは多士済々の<戦闘船団>を組み ワルダー殲滅作戦遂行の為 激闘の荒野を驀進するのだ!
【※参考:付属小冊子解説】
戦闘母艦<ライノグランダー>モード
MAX-01をコンテナに接続した形態。前面の攻撃力を強化し堅牢な外殻に身を包んだ様は確かにサイを思わせます。
前部コネクターに<MAX-01>を接続しコンテナ部に<MAX-02>を格納した戦闘母艦モード。堅牢な防御能力を持つ巡航移動時の基本形態である。
【※参考:付属小冊子解説】
スクランブルリンクモード
多重攻撃戦闘車M.A.V.にポッドグランダーを牽引させる形態。ただでさえ大きい全長がボリュームのある牽引車によって更にアップ。ゴツいのがデカいのを引っ張っている様は圧倒されます。
旧バトルコンボイやトランスフォーマーのコンボイ司令官を思わせるコンテナ牽引モード。これが一番しっくりくる見た目だと思う方も多いのではないでしょうか。
リンクアームを展開し多重攻撃戦闘車モードのバトルコンボイV-MAXを先頭に連結させた形態。哨戒走行中の敵の急襲に対し即時に先頭マシンを人型決戦モードに移行し応戦可能とする哨戒即戦モード。
【※参考:付属小冊子解説】
D.F.O.
ポッドグランダーの指令コクピット。元祖バトルコンボイの指令コクピットはアームでコンテナと繋がっていましたが、DFOは浮遊可能。技術の進化を遂げています。それでいて昭和チックなUFOを思わせる見た目がなんとも少年心を擽ります。
左右ブロックを展開する事で武装モードに可変する万能指令機。移動基地の司令塔としても機能し コックピットは基地の指令席となる。
【※参考:付属小冊子解説】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
ダイアクロン隊員(男)×2、MAX-01、MAX-02、コックピットモジュール×2種、ライフル×2、D.F.O、メンテナンスデッキ、デッキ×4、コンソールA×2、コンソールB×2、コンソールC×2、クレーン柱×4、クレーンレール×2、クレーンレールジョイント、チェンバーハンガー×6、ボレットコアハンガー×6、戦闘バイクベース×2、椅子×4、クロー×2、ダブルデトネイター砲×2、コンテナ連結パーツ×4、コンテナマシン(ポッドグランダー)
付属シール
マグネットシート
ギミック
ポッドグランダーはフロントパネル、コンテナブロック、スロープ、ハッチに分割が可能。これによりコンテナ部分を買い足すことで延長も可能になっています。
ポッド同士の接続は付属の連結パーツを使用します。
クローラーは引き出しが可能。内部には戦闘バイク用のジョイント及び4㎜ジョイントが内蔵されています。
ポッドグランダーは展開可能。外にも内にも非常に多くの4㎜ジョイントがあります。カスタマイズによりその人の特色が出る基地が出来上がります。
ポッドは後部のみ展開可能。コンテナの様にMAX-02やトライヴァースシリーズの機体を格納できます。
付属のコンソールABは底部の4㎜ジョイントで基地内外に固定可能。さらに椅子パーツが3㎜ジョイントで接続可能。隊員を座らせる事が出来ます。
付属のデッキは4㎜ジョイントに接続可能。基本的には基地内のロフトになります。アイデア次第で様々な使い方が可能。
付属のクレーンは4㎜ジョイントに接続可能。柱、レール、クローと組み合わせることでボレットコアの整備機器になります。もちろんアイデア次第で様々な使い方が可能。レールは専用パーツを介することで延長も出来ます。
付属のボレットコアハンガーは底部の4㎜ジョイントで基地内外に固定可能。ボレットコアやVムーバーを固定出来ます。
付属のチェンバーハンガーは底部の4㎜ジョイントで基地内外に固定可能。PSシリーズおよびマニューバシリーズのレイドチェンバーを固定出来ます。
付属の戦闘バイクベース底部の4㎜ジョイントで基地内外に固定可能。専用ジョイントでロードヴァイパーやライドファルコンといった隊員用バイクを固定出来ます。
付属のメンテナンスデッキは底部の4㎜ジョイントで基地内外に固定可能。PSシリーズなどの小型機やマニューバシリーズなど中型機のメンテナンスを行っているように見せられます。
メンテナンスデッキを一部変形させることで強力な武装「アブソリュートサイクロン砲」になります。4㎜ジョイントでMAX-02をはじめ対応するあらゆる機体に装備可能。
指令コクピットはキャノピーが展開。ダイアクロン隊員を搭乗させられます。
指令コクピットは固定しているツメを外すことで内側を向ける事が可能。さらにレールが繋がるので指令席のみ基地内に下ろす事も出来ます。
ポッド前面にある赤いスイッチを押しながら指令コクピットを上に引くことでコクピットを固定しているアームが延長します。もちろんこのまま内側を向ける事も可能。
指令コクピットを取り外し可能。万能指令機D.F.O.となります。
D.F.O.は左右のパーツが展開可能。ミサイルと銃口が内蔵されています。
ポッドグランダー前面のツメを展開し、変形させたMAX-01(変形は多重攻撃戦闘車M.A.V.を参照)を接続することでライノグランダーモードが完成します。
ポッドグランダーのアームを多重攻撃戦闘車M.A.V.の荷台の4㎜ジョイントに接続することでスクランブルリンクモードが完成します。
移動基地カスタマイズ例
付属のパーツのみを使うだけでも他の機体と隊員達を入れる事で十分な基地が完成します。自由にカスタムし、貴方だけのダイアクロンライフをお楽しみ下さい。
以上、DA-65 バトルコンボイV-MAX でした。今回はポッドグランダーおよび基地関連パーツの紹介となります。
閉じた外観は巨大なコンテナそのもの。車両に牽引されている様は元祖バトルコンボイorコンボイ司令官の超強化バージョンといった感じで旧ダイアクロンやトランスフォーマーから入った人には馴染み易い見た目をしています。
その実はギミックの塊。車両コンテナの本懐である機体格納はもちろんのこと、外にも中にも4㎜ジョイントが数え切れないほど点在し付属の基地パーツをはじめ対応するパーツであれば何でも使用して無限のカスタマイズが可能。更に切り離して独立可能な指令コクピットや砲台としても使えるメンテナンスデッキなど一癖も二癖もあるパーツ群など遊び尽くせないほど広いプレイバリューがあります。
箱型の基地なのでビッグパワードGVの基地モードとは違った運用が出来るのも魅力的。こうして自分でカスタマイズ出来る基地を公式で出してくれた事を非常に嬉しく思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『ダイアクロン』より
DA-65 バトルコンボイV-MAX
の紹介です。(今回はコンテナマシン<ポッドグランダー>の紹介です。)
Part1(MAX-01、MAX-02)はこちら
Part3(決戦機動モード)はこちら
ポッドグランダー
多重攻撃戦闘車M.A.V.の倍はある超大型のコンテナ。見た目だけで圧倒されます。コンテナマシンの名の通り前面にはコックピットブロックがあり牽引されずとも自走可能。武装は数多の4mmジョイントで自由にカスタム可能。この要塞が4脚のクローラーで大地を鳴らしながら移動する様を想像すると圧巻です。
4機の大型クローラーで自走するコンテナマシン<ポッドグランダー>は大型移動基地への可変展開機能を搭載した輸送マシンだ。コックピットは円盤状の飛行指令マシン<D.F.O>(Directive-Flying-Orbiter)に分離、移動基地モードでは司令塔としても機能する。大型クローラー部には戦闘バイクが格納待機、走行中の緊急発進が可能だ。
搭載するオプション機能ユニットの構成選択により「作戦司令基地」「戦闘機動基地」「支援武装ユニット輸送基地」「整備ドック基地」「ボレットコア/Vムーバー格納基地」「PSチェンバー格納基地」「トライヴァース母艦」等、目的に応じた様々なカスタム運用が可能となる。
これらの特化されたコンテナマシンは多士済々の<戦闘船団>を組み ワルダー殲滅作戦遂行の為 激闘の荒野を驀進するのだ!
【※参考:付属小冊子解説】
戦闘母艦<ライノグランダー>モード
MAX-01をコンテナに接続した形態。前面の攻撃力を強化し堅牢な外殻に身を包んだ様は確かにサイを思わせます。
前部コネクターに<MAX-01>を接続しコンテナ部に<MAX-02>を格納した戦闘母艦モード。堅牢な防御能力を持つ巡航移動時の基本形態である。
【※参考:付属小冊子解説】
スクランブルリンクモード
多重攻撃戦闘車M.A.V.にポッドグランダーを牽引させる形態。ただでさえ大きい全長がボリュームのある牽引車によって更にアップ。ゴツいのがデカいのを引っ張っている様は圧倒されます。
旧バトルコンボイやトランスフォーマーのコンボイ司令官を思わせるコンテナ牽引モード。これが一番しっくりくる見た目だと思う方も多いのではないでしょうか。
リンクアームを展開し多重攻撃戦闘車モードのバトルコンボイV-MAXを先頭に連結させた形態。哨戒走行中の敵の急襲に対し即時に先頭マシンを人型決戦モードに移行し応戦可能とする哨戒即戦モード。
【※参考:付属小冊子解説】
D.F.O.
ポッドグランダーの指令コクピット。元祖バトルコンボイの指令コクピットはアームでコンテナと繋がっていましたが、DFOは浮遊可能。技術の進化を遂げています。それでいて昭和チックなUFOを思わせる見た目がなんとも少年心を擽ります。
左右ブロックを展開する事で武装モードに可変する万能指令機。移動基地の司令塔としても機能し コックピットは基地の指令席となる。
【※参考:付属小冊子解説】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
ダイアクロン隊員(男)×2、MAX-01、MAX-02、コックピットモジュール×2種、ライフル×2、D.F.O、メンテナンスデッキ、デッキ×4、コンソールA×2、コンソールB×2、コンソールC×2、クレーン柱×4、クレーンレール×2、クレーンレールジョイント、チェンバーハンガー×6、ボレットコアハンガー×6、戦闘バイクベース×2、椅子×4、クロー×2、ダブルデトネイター砲×2、コンテナ連結パーツ×4、コンテナマシン(ポッドグランダー)
付属シール
マグネットシート
ギミック
ポッドグランダーはフロントパネル、コンテナブロック、スロープ、ハッチに分割が可能。これによりコンテナ部分を買い足すことで延長も可能になっています。
ポッド同士の接続は付属の連結パーツを使用します。
クローラーは引き出しが可能。内部には戦闘バイク用のジョイント及び4㎜ジョイントが内蔵されています。
ポッドグランダーは展開可能。外にも内にも非常に多くの4㎜ジョイントがあります。カスタマイズによりその人の特色が出る基地が出来上がります。
ポッドは後部のみ展開可能。コンテナの様にMAX-02やトライヴァースシリーズの機体を格納できます。
付属のコンソールABは底部の4㎜ジョイントで基地内外に固定可能。さらに椅子パーツが3㎜ジョイントで接続可能。隊員を座らせる事が出来ます。
付属のデッキは4㎜ジョイントに接続可能。基本的には基地内のロフトになります。アイデア次第で様々な使い方が可能。
付属のクレーンは4㎜ジョイントに接続可能。柱、レール、クローと組み合わせることでボレットコアの整備機器になります。もちろんアイデア次第で様々な使い方が可能。レールは専用パーツを介することで延長も出来ます。
付属のボレットコアハンガーは底部の4㎜ジョイントで基地内外に固定可能。ボレットコアやVムーバーを固定出来ます。
付属のチェンバーハンガーは底部の4㎜ジョイントで基地内外に固定可能。PSシリーズおよびマニューバシリーズのレイドチェンバーを固定出来ます。
付属の戦闘バイクベース底部の4㎜ジョイントで基地内外に固定可能。専用ジョイントでロードヴァイパーやライドファルコンといった隊員用バイクを固定出来ます。
付属のメンテナンスデッキは底部の4㎜ジョイントで基地内外に固定可能。PSシリーズなどの小型機やマニューバシリーズなど中型機のメンテナンスを行っているように見せられます。
メンテナンスデッキを一部変形させることで強力な武装「アブソリュートサイクロン砲」になります。4㎜ジョイントでMAX-02をはじめ対応するあらゆる機体に装備可能。
指令コクピットはキャノピーが展開。ダイアクロン隊員を搭乗させられます。
指令コクピットは固定しているツメを外すことで内側を向ける事が可能。さらにレールが繋がるので指令席のみ基地内に下ろす事も出来ます。
ポッド前面にある赤いスイッチを押しながら指令コクピットを上に引くことでコクピットを固定しているアームが延長します。もちろんこのまま内側を向ける事も可能。
指令コクピットを取り外し可能。万能指令機D.F.O.となります。
D.F.O.は左右のパーツが展開可能。ミサイルと銃口が内蔵されています。
ポッドグランダー前面のツメを展開し、変形させたMAX-01(変形は多重攻撃戦闘車M.A.V.を参照)を接続することでライノグランダーモードが完成します。
ポッドグランダーのアームを多重攻撃戦闘車M.A.V.の荷台の4㎜ジョイントに接続することでスクランブルリンクモードが完成します。
移動基地カスタマイズ例
付属のパーツのみを使うだけでも他の機体と隊員達を入れる事で十分な基地が完成します。自由にカスタムし、貴方だけのダイアクロンライフをお楽しみ下さい。
以上、DA-65 バトルコンボイV-MAX でした。今回はポッドグランダーおよび基地関連パーツの紹介となります。
閉じた外観は巨大なコンテナそのもの。車両に牽引されている様は元祖バトルコンボイorコンボイ司令官の超強化バージョンといった感じで旧ダイアクロンやトランスフォーマーから入った人には馴染み易い見た目をしています。
その実はギミックの塊。車両コンテナの本懐である機体格納はもちろんのこと、外にも中にも4㎜ジョイントが数え切れないほど点在し付属の基地パーツをはじめ対応するパーツであれば何でも使用して無限のカスタマイズが可能。更に切り離して独立可能な指令コクピットや砲台としても使えるメンテナンスデッキなど一癖も二癖もあるパーツ群など遊び尽くせないほど広いプレイバリューがあります。
箱型の基地なのでビッグパワードGVの基地モードとは違った運用が出来るのも魅力的。こうして自分でカスタマイズ出来る基地を公式で出してくれた事を非常に嬉しく思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
これ単体で通用するプレイバリュー
D.F.O良いですよね、ちゃんと武装されてるばかりか、基地では司令部になるって言う
コンソールや整備ドッグも良い
これだけで何時間遊んだか....
スチールシートですが、僕は付属品にある、如何にも余りを切って此処に貼れ!って言わんばかりの凹みにもスチールシートの余白を切って貼り付けてます
これだけで隊員立たせやすくなるからお勧めです
しかし動画観るまで普通に正面の四つの噴射口は武器だと思ってました
まさか緊急停止の為のブースターだったとは...
色々武装するのも楽しいですよね
個人的にカタパルトやヘリポートとか、別売で発売してほしい
あと階段や梯子みたいなパーツも...
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
>D.F.O良いですよね、ちゃんと武装されてるばかりか、基地では司令部になるって言う
この小さい円盤にどれだけギミック積むんですかという程に多いですよね。
>スチールシートですが、僕は付属品にある、如何にも余りを切って此処に貼れ!って言わんばかりの凹みにもスチールシートの余白を切って貼り付けてます
良いですねー。私もレビュー終わりましたのでここからは自由にやってみようと思ってます。
>個人的にカタパルトやヘリポートとか、別売で発売してほしい
隊員サイズのちょっとした基地パーツ欲しいですねー。