健康診断で久々に良い数値が出たのでちょっと気分が良かったり(BMI値から目を逸らしながら)
では今回は 『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』より
S.I.C. LIMITED 仮面ライダーオーズ【ブラカワニコンボ】
の紹介です。
「火野映司」が「オーズドライバー」および「オーメダル」を用いて変身する仮面ライダー。胸部に円形のプレート「オーラングサークル」があり、使用したメダルのモチーフとなる3種類の生物の顔の図柄が描かれている。
オーズはベルトに装填した3枚のコアメダルの力によって様々な姿に変化する。3枚のコアはそれぞれオーズの頭部・腕部・脚部の3か所に対応しており、メダルを入れ替える事で各部位がメダルに応じた姿に変化する。
この「ブラカワニコンボ」は「コブラ」「カメ」「ワニ」のメダルを用いて変身する変身する爬虫類系コンボ。基本カラーはオレンジ色。変身時は全身が橙色に輝くと共に亀の甲羅の様なエフェクトに包まれる。コンボチェンジ時の音声コールは「ブラカーワニ!」。ゴウラガードナーで防御し、その隙にコブラヘッド・ワニレッグを使用して攻撃を与える戦法を得意とする。全身を流れる生体強化物質・ソーマ・ヴェノムによって傷・ダメージを一瞬で回復して再生する固有能力を備え、熱・毒・電気などへの耐性も高い。
「コブラヘッド」は感知力に優れ、赤外線を視覚可能。偶然落ちていた笛「ブラーンギー」を吹く事で後頭部の弁髪をコブラとして実体化させて操る特殊技「カぺロブラッシュ」を使用可能。
「カメアーム」は防御力に優れる。両前腕部にカメの甲羅を模した盾「ゴウラガードナー」が付随している。単体でも高い防御力を誇るが、両腕を合わせる事でより強力なオレンジ色のエナジーシールド「ゴーラシールデュオ」を展開する。
「ワニレッグ」キック力・脚力・移動能力に優れる。地面を滑る様に移動可能で、ノコギリ状に発達したラインドライブ「ソウデッドサイザー」にエネルギーを送り、蹴撃に合わせてオレンジ色のワニの頭部を模したエフェクトを放ち攻撃する。
必殺技は、両足蹴りの体勢でスライディングし、3つの橙色のオーリングを潜りながら敵の目前で飛び上がり、挟み蹴りを叩き込む「ワーニングライド」。
ちなみに映司は自身も認める大の蛇嫌いであり、ブラカワニコンボのコブラも例外ではない。だが、平和を守る戦士である仮面ライダーの名を恥じぬ様に我慢している他、自身の姿が鏡に映らなければ大丈夫らしい。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×4種(平手×2種、持ち手×2種)、セルメダル×3種(コブラセル、カメセル、ワニセル)、メダジャリバー(ブラカワニver.)、ブラーンギー、コブラヘッド(能力解放)、ゴーラシールデュオ、ワニレッグ(能力開放)、オーラングサークル(クリア仕様・分割可)
ギミック
胸部のオーラングサークルは固定タイプの物から、分割可能なクリア仕様の物へ交換可能です。
オーズドライバーのカバーを取り外すことでコアメダルが露出し、取り外す事が出来ます。
オーズドライバーは、劇中のメダル交換時の様に向きを水平にする事が出来ます。
ベルトに取り付けられているメダルホルダーは開閉可能で、中にセルメダルを収納出来ます。
ベルトに取り付けられているオースキャナーは取り外して手に持たせられます。
付属のメダル、ブラーンギー、メダジャリバー(ブラカワニver.)は専用の持ち手に持たせられます。
メダジャリバーに設置されているレバーは劇中同様に動かすことが出来ます。
メダジャリバーの刀身部分のカバーを取り外すことで、メダジャリバー内部にセルメダルをセットする事が出来ます。
頭部のターバンはコブラヘッド(能力解放)へと交換出来ます。
両腕のゴウラガードナーを取り外す事で、両腕のシールドが合体した状態のゴーラシールデュオを接続可能。このゴーラシールデュオはジョイントが3箇所設けられている為、劇中通り両腕で構えた状態と、SICオリジナルの片腕で構えた状態を使い分ける事が出来ます。
脚部は膝下から先を取り外すことで、ワニレッグ(能力開放)へ交換する事が出来ます。なお、ワニレッグは左右で噛み合わせる事が可能。
アクション
以上、S.I.C. LIMITED 仮面ライダーオーズ【ブラカワニコンボ】 でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩がボールジョイント＋スイング可動で前後スイング＋開き＋若干の前後可動。肩アーマーは独立してスイング。肘は二重関節で約180度可動。二の腕に左右ロール軸。手首は前後スイング＋横ロール軸。胴体にダブルボールジョイント。腰にダブルボールジョイント。股関節はボールジョイント可動。スカートは独立して左右にスイング。大腿にロール軸。膝は二重関節で約180度可動。足首に前後スイング＋脚部横ロール＋足部ロール軸。爪先にスイング可動。接地性に関しては、本体バランスがとれているので良好。ちなみにワニレッグ(能力解放)は元々自立するように出来ておりません。
スタイルに関しては、他のSICオーズシリーズと同じくアレンジに力が入っています。襟まで巻かれているコブラの尾や、刺々しい模様になっているゴウラシールド、そしてワニの皮膚のようなモールドが敷き詰められた脚部など、非常に生物感溢れるデザイン。さらにサゴーゾと同じくSICオリジナルで腰アーマーが追加されているので、全体的に太いシルエットになり非常にどっしりしていてカッコいいです。また、ワニレッグ(能力解放)に関しては、脚部がほぼまるっとワニの頭部になってしまいます。流石にに自立はしませんが、脚の可動を利用してしっかり噛み合わせる事が出来るなど、非常にインパクトがあります。
ギミックや付属品に関しては、ワニレッグ以外の能力解放パーツが通常形態と比べてあまり形状変化していないので、その辺のインパクトは薄めです。ただ、ゴーラシールデュオは劇中よりサイズが大きく迫力がある上、SICオリジナルギミックとして片手で構えられるようになっているのは見た目的にも非常にカッコいいです。さらにSICオリジナルのメダジャリバーブラカワニver.)もタトバコンボに付属していたメダジャリバーと比べると、刀身がワニの口のような形状になっている上にサイズが非常に大きいので迫力満点。前述のゴーラシールデュオの片手持ちと合わせる事で戦闘スタイルが一気に変化します。しかもこの大サイズのメダジャリバーを持たせても本体の関節は全くヘタれないので、自由にポーズをとらせる事が出来ます。ちなみに今回、オースキャナーとメダルホルダーが腰アーマーの後ろ側に接続されているので、これまでのSICオーズシリーズでネックだった本体の可動にそれらが干渉して外れる事があるという点を見事に解消してくれており、細かいながらも嬉しいです。
能力解放形態が自立しなかったり、能力解放パーツのアレンジが脚部以外抑え目だったりと他のコンボと毛色の異なる部分はありますが、本体そのものにはSICオーズの例に漏れず十分すぎるほどのアレンジが加えられており非常にカッコいいです。また、パーツの干渉やポロリが一切無い上に付属のメダジャリバーを悠々とぶん回せる関節保持力など非常に安定感があり、一切ストレスを感じる事無く遊べました。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は 『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』より
S.I.C. LIMITED 仮面ライダーオーズ【ブラカワニコンボ】
の紹介です。
「火野映司」が「オーズドライバー」および「オーメダル」を用いて変身する仮面ライダー。胸部に円形のプレート「オーラングサークル」があり、使用したメダルのモチーフとなる3種類の生物の顔の図柄が描かれている。
オーズはベルトに装填した3枚のコアメダルの力によって様々な姿に変化する。3枚のコアはそれぞれオーズの頭部・腕部・脚部の3か所に対応しており、メダルを入れ替える事で各部位がメダルに応じた姿に変化する。
この「ブラカワニコンボ」は「コブラ」「カメ」「ワニ」のメダルを用いて変身する変身する爬虫類系コンボ。基本カラーはオレンジ色。変身時は全身が橙色に輝くと共に亀の甲羅の様なエフェクトに包まれる。コンボチェンジ時の音声コールは「ブラカーワニ!」。ゴウラガードナーで防御し、その隙にコブラヘッド・ワニレッグを使用して攻撃を与える戦法を得意とする。全身を流れる生体強化物質・ソーマ・ヴェノムによって傷・ダメージを一瞬で回復して再生する固有能力を備え、熱・毒・電気などへの耐性も高い。
「コブラヘッド」は感知力に優れ、赤外線を視覚可能。偶然落ちていた笛「ブラーンギー」を吹く事で後頭部の弁髪をコブラとして実体化させて操る特殊技「カぺロブラッシュ」を使用可能。
「カメアーム」は防御力に優れる。両前腕部にカメの甲羅を模した盾「ゴウラガードナー」が付随している。単体でも高い防御力を誇るが、両腕を合わせる事でより強力なオレンジ色のエナジーシールド「ゴーラシールデュオ」を展開する。
「ワニレッグ」キック力・脚力・移動能力に優れる。地面を滑る様に移動可能で、ノコギリ状に発達したラインドライブ「ソウデッドサイザー」にエネルギーを送り、蹴撃に合わせてオレンジ色のワニの頭部を模したエフェクトを放ち攻撃する。
必殺技は、両足蹴りの体勢でスライディングし、3つの橙色のオーリングを潜りながら敵の目前で飛び上がり、挟み蹴りを叩き込む「ワーニングライド」。
ちなみに映司は自身も認める大の蛇嫌いであり、ブラカワニコンボのコブラも例外ではない。だが、平和を守る戦士である仮面ライダーの名を恥じぬ様に我慢している他、自身の姿が鏡に映らなければ大丈夫らしい。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×4種(平手×2種、持ち手×2種)、セルメダル×3種(コブラセル、カメセル、ワニセル)、メダジャリバー(ブラカワニver.)、ブラーンギー、コブラヘッド(能力解放)、ゴーラシールデュオ、ワニレッグ(能力開放)、オーラングサークル(クリア仕様・分割可)
ギミック
胸部のオーラングサークルは固定タイプの物から、分割可能なクリア仕様の物へ交換可能です。
オーズドライバーのカバーを取り外すことでコアメダルが露出し、取り外す事が出来ます。
オーズドライバーは、劇中のメダル交換時の様に向きを水平にする事が出来ます。
ベルトに取り付けられているメダルホルダーは開閉可能で、中にセルメダルを収納出来ます。
ベルトに取り付けられているオースキャナーは取り外して手に持たせられます。
付属のメダル、ブラーンギー、メダジャリバー(ブラカワニver.)は専用の持ち手に持たせられます。
メダジャリバーに設置されているレバーは劇中同様に動かすことが出来ます。
メダジャリバーの刀身部分のカバーを取り外すことで、メダジャリバー内部にセルメダルをセットする事が出来ます。
頭部のターバンはコブラヘッド(能力解放)へと交換出来ます。
両腕のゴウラガードナーを取り外す事で、両腕のシールドが合体した状態のゴーラシールデュオを接続可能。このゴーラシールデュオはジョイントが3箇所設けられている為、劇中通り両腕で構えた状態と、SICオリジナルの片腕で構えた状態を使い分ける事が出来ます。
脚部は膝下から先を取り外すことで、ワニレッグ(能力開放)へ交換する事が出来ます。なお、ワニレッグは左右で噛み合わせる事が可能。
アクション
以上、S.I.C. LIMITED 仮面ライダーオーズ【ブラカワニコンボ】 でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩がボールジョイント＋スイング可動で前後スイング＋開き＋若干の前後可動。肩アーマーは独立してスイング。肘は二重関節で約180度可動。二の腕に左右ロール軸。手首は前後スイング＋横ロール軸。胴体にダブルボールジョイント。腰にダブルボールジョイント。股関節はボールジョイント可動。スカートは独立して左右にスイング。大腿にロール軸。膝は二重関節で約180度可動。足首に前後スイング＋脚部横ロール＋足部ロール軸。爪先にスイング可動。接地性に関しては、本体バランスがとれているので良好。ちなみにワニレッグ(能力解放)は元々自立するように出来ておりません。
スタイルに関しては、他のSICオーズシリーズと同じくアレンジに力が入っています。襟まで巻かれているコブラの尾や、刺々しい模様になっているゴウラシールド、そしてワニの皮膚のようなモールドが敷き詰められた脚部など、非常に生物感溢れるデザイン。さらにサゴーゾと同じくSICオリジナルで腰アーマーが追加されているので、全体的に太いシルエットになり非常にどっしりしていてカッコいいです。また、ワニレッグ(能力解放)に関しては、脚部がほぼまるっとワニの頭部になってしまいます。流石にに自立はしませんが、脚の可動を利用してしっかり噛み合わせる事が出来るなど、非常にインパクトがあります。
ギミックや付属品に関しては、ワニレッグ以外の能力解放パーツが通常形態と比べてあまり形状変化していないので、その辺のインパクトは薄めです。ただ、ゴーラシールデュオは劇中よりサイズが大きく迫力がある上、SICオリジナルギミックとして片手で構えられるようになっているのは見た目的にも非常にカッコいいです。さらにSICオリジナルのメダジャリバーブラカワニver.)もタトバコンボに付属していたメダジャリバーと比べると、刀身がワニの口のような形状になっている上にサイズが非常に大きいので迫力満点。前述のゴーラシールデュオの片手持ちと合わせる事で戦闘スタイルが一気に変化します。しかもこの大サイズのメダジャリバーを持たせても本体の関節は全くヘタれないので、自由にポーズをとらせる事が出来ます。ちなみに今回、オースキャナーとメダルホルダーが腰アーマーの後ろ側に接続されているので、これまでのSICオーズシリーズでネックだった本体の可動にそれらが干渉して外れる事があるという点を見事に解消してくれており、細かいながらも嬉しいです。
能力解放形態が自立しなかったり、能力解放パーツのアレンジが脚部以外抑え目だったりと他のコンボと毛色の異なる部分はありますが、本体そのものにはSICオーズの例に漏れず十分すぎるほどのアレンジが加えられており非常にカッコいいです。また、パーツの干渉やポロリが一切無い上に付属のメダジャリバーを悠々とぶん回せる関節保持力など非常に安定感があり、一切ストレスを感じる事無く遊べました。
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畳み掛けますなwww
僕も購入しましたが、今のところ、発売されたコンボで唯一全解放で自立出来ないんですよね。
その為にメダジャリバーをブラカワニのワニをイメージしたオリジナルにしたそうです。
試作品では、ゴウラガードナーに海亀のヒレを思わせるブレードが展開されてましたが、それらは排除されちゃったみたいですね。
コブラヘッド、能力解放はまあ、設定通りでしたが、個人的にはコブラチックな頭になったり、クラッシャーが開いてコブラの牙や毒を思わせるデザインなら良かったのに……で、足の爪先もワニの顎みたくなっていたら……完全に怪人だわ。
でも、ワニレッグ等はやはりS.I.C.！って感じのアレンジで迫力満点で良いですねwww
こんなもんでバクッ！とやられたら、そら無事では済まんwww
映画放映当時も思いましたが、メダルの基になったグリードを見てみたかったな～
KENさんはバースとプロトバース、購入されますか？
僕はいつもは考えも無しに購入してますが、今回はスルーも考えてます。
購入予定の商品が今年は多いのもありますが、やはりあの売り方は意を唱えたい……
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
＞その為にメダジャリバーをブラカワニのワニをイメージしたオリジナルにしたそうです。
その為だけにメダジャリバーを付属してくれたのだとすると、十分すぎるサービスですね。ホントに嬉しい。
＞コブラヘッド、能力解放はまあ、設定通りでしたが、個人的にはコブラチックな頭になったり、クラッシャーが開いてコブラの牙や毒を思わせるデザインなら良かったのに……で、足の爪先もワニの顎みたくなっていたら……完全に怪人だわ。
SICオーズは四肢が変化しているものは多くても、顔は原型保ってますからね。そこまで変えちゃうともう元がなんだかわからなくなるｗｗ
＞映画放映当時も思いましたが、メダルの基になったグリードを見てみたかったな～
確かに見てみたかったですよね～。コブラヘッドですし、けっこうカッコ良さそう。
＞KENさんはバースとプロトバース、購入されますか？
私はもうスルーします。あの売り方は本当に納得いかない・・・。SICなんだからバースとプロトバースでコンパチにしてもよかったと思うんですよ・・・。