だんだん仕事が忙しくなってまいりました・・・。
では今回は 『仮面ライダーオーズ/OOO』より
S.I.C. LIMITED 仮面ライダーオーズ【シャウタコンボ】
の紹介です。
シャウタコンボ(通常)
「火野映司」が「オーズドライバー」および「オーメダル」を用いて変身する仮面ライダー。胸部に円形のプレート「オーラングサークル」があり、使用したメダルのモチーフとなる3種類の生物の顔の図柄が描かれている。
オーズはベルトに装填した3枚のコアメダルの力によって様々な姿に変化する。3枚のコアはそれぞれオーズの頭部・腕部・脚部の3か所に対応しており、メダルを入れ替える事で各部位がメダルに応じた姿に変化する。
この「シャウタコンボ」は「シャチ」「ウナギ」「タコ」のメダルを用いて変身する変身する水棲系コンボ。基本カラーは青。変身時は全身が青く輝くと共に水を発する。コンボチェンジ時の音声コールは「シャ・シャ・シャウタ! シャ・シャ・シャウタ!」。電気ウナギウィップや分裂するタコレッグを使用するトリッキーな戦法を得意とする。身体を液状化する固有能力を備え、攻撃の回避・跳躍に多用される。さらに全形態で唯一水中戦が可能で、水中戦で真価を発揮するが、地上でも充分な戦闘能力を持っている。
「シャチヘッド」は水中潜行能力・感知能力に優れ、無呼吸での3時間に及ぶ潜水・光が届かない深海での物体の視認・反響定位による周囲環境の探索といった水中での活動に適した能力を備える。特に反響定位においては障害物を無視して敵を発見するなど、地上でも有効である。頭部先端・他の部位から水流を放つ能力も備える。
「ウナギアーム」は柔軟性・攻撃範囲・攻撃力に優れる。両肩の発電細胞から生成した電撃を腕部全体・手持ちの武器に付加し、攻撃力を高める事が可能。両肩には着脱可能な2本の鞭状武器・電気ウナギウィップが付随しており、打ち据えた敵に電撃を流し込んで追加のダメージを与える特殊技「ボルタームウィップ」を使用可能。
「タコレッグ」は柔軟性・耐久力・移動範囲に優れる。水色の脚装甲を8本の触腕状に変化・分裂させ、足全体に配置された吸盤「オクタキャプチャー」によって壁や天井に張り付く事が可能で、摩擦力を増幅させて姿勢制御にも使用される。コンボ時にはその脚で連続して蹴り付ける事で高い攻撃力を持つ他、敵の捕縛も可能。
必殺技は、身体を液状化して跳躍し、ウィップで敵を捕らえドリル状に変化して水を纏ったタコレッグで貫く「オクトバニッシュ」。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
シャウタコンボ(能力開放)
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手×2種)、セルメダル×3種(シャチセル、ウナギセル、タコセル)、ウナギウィップ×2種(手持ち用、能力開放)、タコレッグ(能力開放)、オーラングサークル(クリア仕様・分割可)
ギミック
胸部のオーラングサークルは固定タイプの物から、分割可能なクリア仕様の物へ交換可能です。
オーズドライバーのカバーを取り外すことでコアメダルが露出し、取り外す事が出来ます。
オーズドライバーは、劇中のメダル交換時の様に向きを水平にする事が出来ます。
ベルトに取り付けられているメダルホルダーは開閉可能で、中にセルメダルを収納出来ます。
ベルトに取り付けられているオースキャナーは取り外して手に持たせられます。
また、付属のメダルは専用の持ち手に持たせられます。
腕部のウナギウィップを手持ち式のものへ交換する事で手に持たせる事が可能。さらに前腕を取り外す事でSICオリジナルの武装であるウナギウィップ(能力開放)へと交換可能です。
脚部は腰から下を取り外すことで、タコレッグ(能力開放)へ交換する事が出来ます。
本体は「シャチヘッド」「ウナギアーム」「タコレッグ」に3分割出来、さらに付属のクリア仕様のオーラングサークルもパーツを分割出来るので、他のSICオーズと組み替えて亜種コンボも再現出来るようになっています。
亜種コンボ例:シャキリゾ(「シャチヘッド」「カマキリアーム」「ゾウレッグ」)
亜種コンボ例:サウバ(「サイヘッド」「ウナギアーム」「バッタレッグ」)
アクション
以上、S.I.C. LIMITED 仮面ライダーオーズ【シャウタコンボ】 でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩がボールジョイント+スイング可動で前後スイング+開き+若干の前後可動。肘は二重関節で約180度可動。二の腕に左右ロール軸。手首は前後スイング+横ロール軸。胴体にダブルボールジョイント。腰にダブルボールジョイント。股関節はボールジョイント可動。大腿にロール軸。膝は二重関節で約180度可動。足首に前後スイング+脚部横ロール+足部ロール軸。爪先にスイング可動。さらにタコレッグ(能力解放)は八本全ての脚の基部、中間、先端がそれぞれ前後スイング+横ロール軸可動。と非常に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、本体バランスがとれているので良好。タコレッグ(能力解放)換装時は八本の脚で支えてくれる上にその脚の可動も広いので、さらに安定感が増します。
スタイルに関しては、通常形態は過剰なアレンジ等無く、劇中デザインをそのままシャープにしたようなデザインで、鋭い目付きも加わって非常にカッコいいデザインになっています。また、脚の吸盤のクリアパーツや全身の青の色合いが非常にキレイで神秘的です。
ギミックに関しては、能力解放パーツを本体に取り付ける事でシャープでヒロイックなイメージから一転、一気に北欧神話の化物に。通常形態とのギャップがとんでもないです。劇中で手持ち武器だったウナギウィップは腕から生えている電気ウナギに、装甲が八つに分かれていた脚はまんまタコ。非常に名状し難いシルエットになっており、製作者の正気を疑うほどに凄まじいデザインになっています。
SICオーズシリーズは能力解放のデザインがとにかく奇抜なものばかりでしたが、今回はその中でも一番のはっちゃけ具合。気持ち悪いようなカッコいいような色々とコメントに困るデザインになっています。もろ怪人なデザインですが、SIC特有のアレンジが全力で出ている感じで個人的には凄く好きです。デザインに惑わされがちですが意外と遊び易く、SICオーズの中でもけっこうお気に入りの部類です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は 『仮面ライダーオーズ/OOO』より
S.I.C. LIMITED 仮面ライダーオーズ【シャウタコンボ】
の紹介です。
シャウタコンボ(通常)
「火野映司」が「オーズドライバー」および「オーメダル」を用いて変身する仮面ライダー。胸部に円形のプレート「オーラングサークル」があり、使用したメダルのモチーフとなる3種類の生物の顔の図柄が描かれている。
オーズはベルトに装填した3枚のコアメダルの力によって様々な姿に変化する。3枚のコアはそれぞれオーズの頭部・腕部・脚部の3か所に対応しており、メダルを入れ替える事で各部位がメダルに応じた姿に変化する。
この「シャウタコンボ」は「シャチ」「ウナギ」「タコ」のメダルを用いて変身する変身する水棲系コンボ。基本カラーは青。変身時は全身が青く輝くと共に水を発する。コンボチェンジ時の音声コールは「シャ・シャ・シャウタ! シャ・シャ・シャウタ!」。電気ウナギウィップや分裂するタコレッグを使用するトリッキーな戦法を得意とする。身体を液状化する固有能力を備え、攻撃の回避・跳躍に多用される。さらに全形態で唯一水中戦が可能で、水中戦で真価を発揮するが、地上でも充分な戦闘能力を持っている。
「シャチヘッド」は水中潜行能力・感知能力に優れ、無呼吸での3時間に及ぶ潜水・光が届かない深海での物体の視認・反響定位による周囲環境の探索といった水中での活動に適した能力を備える。特に反響定位においては障害物を無視して敵を発見するなど、地上でも有効である。頭部先端・他の部位から水流を放つ能力も備える。
「ウナギアーム」は柔軟性・攻撃範囲・攻撃力に優れる。両肩の発電細胞から生成した電撃を腕部全体・手持ちの武器に付加し、攻撃力を高める事が可能。両肩には着脱可能な2本の鞭状武器・電気ウナギウィップが付随しており、打ち据えた敵に電撃を流し込んで追加のダメージを与える特殊技「ボルタームウィップ」を使用可能。
「タコレッグ」は柔軟性・耐久力・移動範囲に優れる。水色の脚装甲を8本の触腕状に変化・分裂させ、足全体に配置された吸盤「オクタキャプチャー」によって壁や天井に張り付く事が可能で、摩擦力を増幅させて姿勢制御にも使用される。コンボ時にはその脚で連続して蹴り付ける事で高い攻撃力を持つ他、敵の捕縛も可能。
必殺技は、身体を液状化して跳躍し、ウィップで敵を捕らえドリル状に変化して水を纏ったタコレッグで貫く「オクトバニッシュ」。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
シャウタコンボ(能力開放)
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手×2種)、セルメダル×3種(シャチセル、ウナギセル、タコセル)、ウナギウィップ×2種(手持ち用、能力開放)、タコレッグ(能力開放)、オーラングサークル(クリア仕様・分割可)
ギミック
胸部のオーラングサークルは固定タイプの物から、分割可能なクリア仕様の物へ交換可能です。
オーズドライバーのカバーを取り外すことでコアメダルが露出し、取り外す事が出来ます。
オーズドライバーは、劇中のメダル交換時の様に向きを水平にする事が出来ます。
ベルトに取り付けられているメダルホルダーは開閉可能で、中にセルメダルを収納出来ます。
ベルトに取り付けられているオースキャナーは取り外して手に持たせられます。
また、付属のメダルは専用の持ち手に持たせられます。
腕部のウナギウィップを手持ち式のものへ交換する事で手に持たせる事が可能。さらに前腕を取り外す事でSICオリジナルの武装であるウナギウィップ(能力開放)へと交換可能です。
脚部は腰から下を取り外すことで、タコレッグ(能力開放)へ交換する事が出来ます。
本体は「シャチヘッド」「ウナギアーム」「タコレッグ」に3分割出来、さらに付属のクリア仕様のオーラングサークルもパーツを分割出来るので、他のSICオーズと組み替えて亜種コンボも再現出来るようになっています。
亜種コンボ例:シャキリゾ(「シャチヘッド」「カマキリアーム」「ゾウレッグ」)
亜種コンボ例:サウバ(「サイヘッド」「ウナギアーム」「バッタレッグ」)
アクション
以上、S.I.C. LIMITED 仮面ライダーオーズ【シャウタコンボ】 でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩がボールジョイント+スイング可動で前後スイング+開き+若干の前後可動。肘は二重関節で約180度可動。二の腕に左右ロール軸。手首は前後スイング+横ロール軸。胴体にダブルボールジョイント。腰にダブルボールジョイント。股関節はボールジョイント可動。大腿にロール軸。膝は二重関節で約180度可動。足首に前後スイング+脚部横ロール+足部ロール軸。爪先にスイング可動。さらにタコレッグ(能力解放)は八本全ての脚の基部、中間、先端がそれぞれ前後スイング+横ロール軸可動。と非常に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、本体バランスがとれているので良好。タコレッグ(能力解放)換装時は八本の脚で支えてくれる上にその脚の可動も広いので、さらに安定感が増します。
スタイルに関しては、通常形態は過剰なアレンジ等無く、劇中デザインをそのままシャープにしたようなデザインで、鋭い目付きも加わって非常にカッコいいデザインになっています。また、脚の吸盤のクリアパーツや全身の青の色合いが非常にキレイで神秘的です。
ギミックに関しては、能力解放パーツを本体に取り付ける事でシャープでヒロイックなイメージから一転、一気に北欧神話の化物に。通常形態とのギャップがとんでもないです。劇中で手持ち武器だったウナギウィップは腕から生えている電気ウナギに、装甲が八つに分かれていた脚はまんまタコ。非常に名状し難いシルエットになっており、製作者の正気を疑うほどに凄まじいデザインになっています。
SICオーズシリーズは能力解放のデザインがとにかく奇抜なものばかりでしたが、今回はその中でも一番のはっちゃけ具合。気持ち悪いようなカッコいいような色々とコメントに困るデザインになっています。もろ怪人なデザインですが、SIC特有のアレンジが全力で出ている感じで個人的には凄く好きです。デザインに惑わされがちですが意外と遊び易く、SICオーズの中でもけっこうお気に入りの部類です。
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これもサゴーゾ同様、試作見て笑いましたwww
劇中ではちゃんと人型の足もあるんですよね。
しかしタコにしたと。
ウナギウィップはペンダブルにしてほしかったな~
能力解放は電撃が迸ったイメージで、これはこれで良いですね。
全体的に意外とガッチリしていて、ボリュームはタトバ、ガタキリバより上と言うのもなかなか面白い。
しかしオーズは結構水中に適応したライダーがいますな。
どちらも劇場版ですが、アクア、ポセイドン共に水に関するライダーですもんね。
しかしここまでアレンジするなら、やはりシャチヘッドも能力解放バージョンを付属してほしかったもんです。
シャチヘッドだけですもんね~デザインが明かされてないのは……
ラトラータはスーパーサイヤ人みたいになってましたが(笑)
残りはラトラータのみ……
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
>これもサゴーゾ同様、試作見て笑いましたwww
形状の予測はありましたが、ここまでデカく、色合いまでタコになってるとは思いませんでしたねww
>ウナギウィップはペンダブルにしてほしかったな~
確かに自由にポーズはつけたかったですね~。劇中だとこれで打ったり縛ったりと使い方色々でしたので、固定されてるのは残念かも。
>全体的に意外とガッチリしていて、ボリュームはタトバ、ガタキリバより上と言うのもなかなか面白い。
脚だけで言えばサゴーゾよりも上ですからね~。SICオーズの能力開放はボリュームのあるパーツが多いものの、シャウタはその中でもトップクラスですね。
>残りはラトラータのみ……
ラトラータ、一応試作では上がってたものの商品化の気配がありませんね・・・。まさかブラカワニやタマシーより遅くなるとは思ってませんでした。