実写映画『るろうに剣心 京都大火編』を観てきました。相変わらずアクションのキレは凄まじく、京都編ということで非常にボリュームのある内容でしたが原作に忠実なところは細部まで忠実に再現し、アレンジを加えるところは原作を活かしつつ大胆にアレンジしていました。終わり方も実写オリジナルなので、大雑把な今後の予測はつくものの、詳細までは予測出来ないので、9月13日公開の続編が楽しみです。
配役も相変わらず人類が可能な範囲で完璧で、特に「三浦 涼介」氏(『仮面ライダーオーズ』でアンクを演じてた方)の演じる「沢下条 張」はもはや完璧とも言え、ガラの悪い演技が似合ってました。
では今回は『アメイジングスパイダーマン2(The Amazing Spider-Man 2)』より
マーベルレジェンド グリーンゴブリンシリーズ 6インチ エレクトロ(Electro)
の紹介です。
元々はオズコープ社で働く電気技師の「マックス・ディロン」。マックスは街の送電システムを設計した優秀な男だったが、その冴えない風貌と性格から誰からも好かれず、自身の命を助けてくれたスパイダーマンに異常な執着を見せていた。
ある夜、彼は作業中の事故で電気人間(エレクトロ)になってしまい、その力をコントロールできず街を破壊してしまう。これを止めに来たスパイダーマンに名前を覚えられていなかったことや、自分とは違い人々から愛されている姿に嫉妬した彼は、スパイダーマンの命を狙うようになってしまう。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
設定(※クリックで画像拡大)
セット内容
本体、オプションハンド(握り手)、交換用頭部(放電時)、グリーンゴブリン右手(6種類集めるとグリーンゴブリンが完成します)、グリーンゴブリン用炎エフェクト。
ギミック
頭部を交換する事で、放電エフェクトを再現。
アクション
以上、マーベルレジェンド グリーンゴブリンシリーズ 6インチ エレクトロ(Electro) でした。
可動範囲は国内のアクションフィギュアに引けをとらず、非常に優秀。figmaやフィギュアーツ並みの可動をしてくれます。劣っているところは爪先が可動しないくらいのもの。接地性に関しては、つま先は可動しませんが本体バランス良好なので、非常に優秀。
ギミックに関しては、エレクトロの特徴である放電をちゃんと再現出来るのは嬉しいです。海外のフィギュアは、手首の交換が出来ないものが数あるなか、ちゃんと放電時と非放電時を分けられるのは嬉しいです。また、放電時の頭部も付属するので迫力がさらにアップし、不気味ながらカッコいいアクションをさせられます。
スタイルに関しては、クリアブルーの頭部に黒いスーツを纏ったデザインが幻想的で不気味なデザインです。スーツの皺や耳などもかなりリアルに造られているので、かなり生々しい印象も受けます。
『アメイジングスパイダーマン2』劇中のデザインとは異なる箇所が多いので実写関連のアイテムとして見るのはひょっとしたら厳しいかもしれませんが、現在国内メーカーでfigmaやMAFEXのスパイダーマンと釣り合うサイズのヴィランのアクションフィギュアはおそらく発売されていませんので、figmaやMAFEXのスパイダーマンを持っている、もしくは購入予定のある方にはかなりオススメのアイテムです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
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では今回は『アメイジングスパイダーマン2(The Amazing Spider-Man 2)』より
マーベルレジェンド グリーンゴブリンシリーズ 6インチ エレクトロ(Electro)
の紹介です。
元々はオズコープ社で働く電気技師の「マックス・ディロン」。マックスは街の送電システムを設計した優秀な男だったが、その冴えない風貌と性格から誰からも好かれず、自身の命を助けてくれたスパイダーマンに異常な執着を見せていた。
ある夜、彼は作業中の事故で電気人間(エレクトロ)になってしまい、その力をコントロールできず街を破壊してしまう。これを止めに来たスパイダーマンに名前を覚えられていなかったことや、自分とは違い人々から愛されている姿に嫉妬した彼は、スパイダーマンの命を狙うようになってしまう。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
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パッケージ裏
設定(※クリックで画像拡大)
セット内容
本体、オプションハンド(握り手)、交換用頭部(放電時)、グリーンゴブリン右手(6種類集めるとグリーンゴブリンが完成します)、グリーンゴブリン用炎エフェクト。
ギミック
頭部を交換する事で、放電エフェクトを再現。
アクション
以上、マーベルレジェンド グリーンゴブリンシリーズ 6インチ エレクトロ(Electro) でした。
可動範囲は国内のアクションフィギュアに引けをとらず、非常に優秀。figmaやフィギュアーツ並みの可動をしてくれます。劣っているところは爪先が可動しないくらいのもの。接地性に関しては、つま先は可動しませんが本体バランス良好なので、非常に優秀。
ギミックに関しては、エレクトロの特徴である放電をちゃんと再現出来るのは嬉しいです。海外のフィギュアは、手首の交換が出来ないものが数あるなか、ちゃんと放電時と非放電時を分けられるのは嬉しいです。また、放電時の頭部も付属するので迫力がさらにアップし、不気味ながらカッコいいアクションをさせられます。
スタイルに関しては、クリアブルーの頭部に黒いスーツを纏ったデザインが幻想的で不気味なデザインです。スーツの皺や耳などもかなりリアルに造られているので、かなり生々しい印象も受けます。
『アメイジングスパイダーマン2』劇中のデザインとは異なる箇所が多いので実写関連のアイテムとして見るのはひょっとしたら厳しいかもしれませんが、現在国内メーカーでfigmaやMAFEXのスパイダーマンと釣り合うサイズのヴィランのアクションフィギュアはおそらく発売されていませんので、figmaやMAFEXのスパイダーマンを持っている、もしくは購入予定のある方にはかなりオススメのアイテムです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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| メディコム・トイ | |
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これ、良くできてますよね～
友人はシリーズ全て所持してるので、触らせてもらいましたが、かなり動く方だと思います。
ちなみにスパイダーマンはもっと動きます(笑)
放電とかを再現出来るのは嬉しいところ。
オマケのグリーンゴブリン、完成したらデカイし良く動くしでかなり満足度高いんですよ。
僕は以前もコメントさせて頂いたと思いますが、X-MENのをコレクションして、オマケのオンスロートを組みましたが、めちゃデカイしちゃんと背面のカプセルにプロフェッサー捕まってるしで単体で売れるレベルだと思いました。
惜しむべかるは、このシリーズてか、海外のブリスター入りのフィギュアって、なんの発表も無しにいきなり仕様を変更するんですよ。
オマケ組もうとしたら、腕だけグラデーション違うとか。
購入する時は良く確認せねばなりませんね。
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
バットマンのジョーカーがアーツで出るのが初めてか？
リボルテックなんてどんだけアイアンマン出してんだよって感じで
海外モノはヒーローに比べたら少ないとは言えヴィランも出してくれますが日本のフィギュアと組み合わせようと思うとサイズが合わないのが多いイメージだったので
日本のアクションフィギュアと違和感なく絡められる海外アクションフィギュアってのは貴重ですね
しかしセットの凡そ１/3がグリーンゴブリンのパーツなような…
完成させたらかなりでかいのが出来るんだろうなぁ
恐らくトランスミューテイトのようにパーツが揃わない運命なんでしょうが
昨日アメイジングスパイダーマン2をレンタルして見ましたので、自分にとってはとてもタイムリーな記事です。
映画を見たらもちろんフィギュアが欲しくなりましたが、こちらは実写版ではないのですね。
…と思ったら、このシリーズのスパイダーマン自体は映画版と書かれておるようで。
それにしてもシリーズすべて集めるとグリーンゴブリンが完成とかおもしろい商法ですね～。
日本でこの手のおまけは食玩やトレフィグでしか知らないので斬新です。
最近アメリカントイが気になるのでこの手のレビューはありがたく思います。
＞友人はシリーズ全て所持してるので、触らせてもらいましたが、かなり動く方だと思います。ちなみにスパイダーマンはもっと動きます(笑)
ここまで動くのは正直予想外でした。にしても、スパイディはボディラインがシンプルなおかげか、もっと動くのですね～。
＞オマケのグリーンゴブリン、完成したらデカイし良く動くしでかなり満足度高いんですよ。
アメトイのおまけはクオリティ高いですね～。これのせいで集めたくなることもありますｗｗ
＞オマケ組もうとしたら、腕だけグラデーション違うとか。
いきなり仕様変更とは・・・そんなこともあるんですねぇ・・・。
＞figmaやらアーツやら日本のメーカーでアメコミヒーローが出る事はあっても今の所ヴィランとか皆無ですからねぇ
国内ではあくまでも実写映画としての知名度の方が高いですからね。そうなるとヴィラン出すよりヒーロー出した方が売れると考えるのも当然なんですよね・・・。
＞日本のアクションフィギュアと違和感なく絡められる海外アクションフィギュアってのは貴重ですね
サイズが合って国内フィギュアと比べても謙遜無い可動ですからね～。このエレクトロはかなりありがたい存在です。
＞恐らくトランスミューテイトのようにパーツが揃わない運命なんでしょうが
ラインナップ全て、もしくは完成したものがどうしても欲しいならまだしも、1つでもいらないとなると揃いませんからねぇ・・・。
＞映画を見たらもちろんフィギュアが欲しくなりましたが、こちらは実写版ではないのですね。
実写版に近いデザインではあるのですが、肩など一部異なるデザインなんですよね。
＞それにしてもシリーズすべて集めるとグリーンゴブリンが完成とかおもしろい商法ですね～。
全種集めることで、もう1体出来るというのは面白いですよね～。1度は完成させたいと思っていますが、なかなか全種類欲しいと思えるものが無いので難しいです。