中古ショップ寄る前に生魚を買ってしまい直帰せざるを得なくなった昨日の買い出し・・・。でも煮付けた鱈は旬の魚だけあって美味しかったです。日本酒にめっちゃ合う。
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-56 デラックスクラス パーセプター(Perceptor)
の紹介です。
ヘッドマスター:パーセプター(ロボットモード)
G1玩具版の頭部イメージのデザイン。配色のおかげもあってこんなに小さくてもしっかりパーセプターらしくなっています。
ヘッドマスター:パーセプター(ヘッドモード)
こちらはG1アニメ準拠の頭部デザイン。頬が若干こけているのはアメコミのデザインも入っているからと思われます。
トランステクター:顕微鏡モード
リメイクシリーズでは初の顕微鏡モードを再現。同じ置物モチーフのサウンドウェーブやブロードキャストと同じくG1の変形先をそのままリメイクしてくれたのは素晴らしい。そしてスコープのレンズには微弱ながらもちゃんと度が入っています。初代玩具と同じギミックですが誰がここまでやれといった。
トランステクター:戦車モード
説明書には載っていませんがミクロマン時代の戦車モードも再現可能。顕微鏡モードやロボットモードで表に出ない箇所に履帯のデザインや車輪があるあたり、完全に意図的に設計されています。何故説明書に載せてくれなかったのかはともかく、再現してくれたのは素晴らしいです。
パーセプター:ロボットモード
文句無しにG1パーセプターそのもののデザイン。頬や肩には若干IDW版を彷彿とさせるデザインもあり、良いアクセントになってくれています。
所属:サイバトロン/Autobots
役職:科学者パーセプター
体力:7
知力:10
速度:2
耐久力:7
地位:6
勇気:7
火力:7
技能:10
総合:56
パーセプターは電子工学・分子工学・治金学の専門家で他にもあらゆる科学知識に長け、地球におけるトランスフォーマー生存の最適化も研究し続けている大発明家だ。
仲間のリペア作業にも従事しており、その大容量のデータバンクシステムにより、およそ全てのサイバトロン戦士を的確にリペア出来る機能を有している。それゆえ、多くの仲間達から先生と呼ばれ親しまれているが、話が少々理屈っぽく説明がくどいのが玉に瑕だ。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器
IDW版を彷彿させるスナイパーライフル。
アムホーン
ビーストモード
カセットボット時代と同じくサイに変形。
ビークルモード
本玩具オリジナルの戦車モードへ変形。凸ジョイント部分を砲塔に見立てているのが上手いです。
ウェポンモード
12連装ミサイルランチャーに変形。ビーストモード時はミサイルがサイの首で隠されており、変形した瞬間にミサイルが露出します。正直凄く好き。
可動範囲
首:左右ロール軸可動。肩:前後スイング+開き可動。肩キャノン:前後スイング+左右ロール軸可動。二の腕:左右ロール軸可動。肘:90度スイング。手首:内側にスイング。
股関節:前後スイング+開き可動。大腿部:左右ロール軸可動。膝:180度スイング。足首:前後スイング。
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスター:パーセプターは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスター:パーセプターはロボットモードからヘッドモードへ変形します
アムホーンはビーストモードからビークルモードへ変形します。
アムホーンはウェポンモードにも変形します。
アムホーンのビークルモードにあるジョイントにはTR/LG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターおよび同規格の戦士を接続し、搭乗させることが可能。
付属の武器はTR/LG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターおよび同規格の戦士が搭乗可能なウェポンビークルとなります。
顕微鏡モードはTR/LG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターおよび同規格の戦士を接続出来るジョイントがあります。スコープの覗き口近くにも欲しかった。
トランステクターには5㎜ジョイントを接続可能な部分が数ヶ所あります。
顕微鏡モードはスコープのネジを回す事で実際の顕微鏡のように先端が伸びます。変形に全く関係ないギミックなあたり、謎の拘りを感じられます。
トランステクターは顕微鏡モードから戦車モードへ変形します。
この戦車モードは説明書には一切記載されていませんが、顕微鏡モードやロボットモードでは全く使用しないコロ走行用の車輪があるので意図して作られたものだと思われます。
戦車モードにはTR/LG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターおよび同規格の戦士が搭乗可能。
戦車モードじたいが説明書に載っていないので、どこに乗せるのかは不明ですが最もしっかり接続出来たのがここでした。
パーセプター:ロボットモードはトランステクターの首にあるジョイントにヘッドマスター:パーセプターのヘッドモードを合体させることで完成します。
さらに同ジョイントには同規格のジョイントを持つタイタンマスター/ヘッドマスターが合体可能(首の後ろの軸が干渉して合体出来ないものもあります)
ロボットモードには5㎜ジョイントを接続可能な部分が数ヶ所あります。
付属の武器やアムホーン:ウェポンモードはロボットモードの手に持たせることが出来ます。
肩のスコープは取り外してロボットモードの手に持たせたり5mmジョイントに接続することが出来ます。
アクション
「トランスフォーム」
「ヘッド・オン!」
以上、LG-56 デラックスクラス パーセプター(Perceptor) でした。
ロボットモードのスタイルの再現度の高さも素晴らしいですが、今の時代子供にはではウケないであろう顕微鏡モードもバッチリ再現されている上に説明書未記載なもののミクロマン時代の戦車モードにも変形出来るので、実質トリプルチェンジャーとしてプレイバリューが非常に高いです。ヘッドマスターがG1玩具版を意識した頭部デザインになっているのも遊び心があって面白い。
アムホーンはカセットボットからはリストラされたものの、ビークルモードがパーセプターと同じ戦車なので並走できるのが嬉しいところ。サイとしても戦車としても違和感の無いデザインになっている他、ウェポンモードのミサイルもビースト/ビークルモードでは隠されているのがなかなかにポイント高いので、こちらも小さいながら面白い玩具になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-56 デラックスクラス パーセプター(Perceptor)
の紹介です。
ヘッドマスター:パーセプター(ロボットモード)
G1玩具版の頭部イメージのデザイン。配色のおかげもあってこんなに小さくてもしっかりパーセプターらしくなっています。
ヘッドマスター:パーセプター(ヘッドモード)
こちらはG1アニメ準拠の頭部デザイン。頬が若干こけているのはアメコミのデザインも入っているからと思われます。
トランステクター:顕微鏡モード
リメイクシリーズでは初の顕微鏡モードを再現。同じ置物モチーフのサウンドウェーブやブロードキャストと同じくG1の変形先をそのままリメイクしてくれたのは素晴らしい。そしてスコープのレンズには微弱ながらもちゃんと度が入っています。初代玩具と同じギミックですが誰がここまでやれといった。
トランステクター:戦車モード
説明書には載っていませんがミクロマン時代の戦車モードも再現可能。顕微鏡モードやロボットモードで表に出ない箇所に履帯のデザインや車輪があるあたり、完全に意図的に設計されています。何故説明書に載せてくれなかったのかはともかく、再現してくれたのは素晴らしいです。
パーセプター:ロボットモード
文句無しにG1パーセプターそのもののデザイン。頬や肩には若干IDW版を彷彿とさせるデザインもあり、良いアクセントになってくれています。
所属:サイバトロン/Autobots
役職:科学者パーセプター
体力:7
知力:10
速度:2
耐久力:7
地位:6
勇気:7
火力:7
技能:10
総合:56
パーセプターは電子工学・分子工学・治金学の専門家で他にもあらゆる科学知識に長け、地球におけるトランスフォーマー生存の最適化も研究し続けている大発明家だ。
仲間のリペア作業にも従事しており、その大容量のデータバンクシステムにより、およそ全てのサイバトロン戦士を的確にリペア出来る機能を有している。それゆえ、多くの仲間達から先生と呼ばれ親しまれているが、話が少々理屈っぽく説明がくどいのが玉に瑕だ。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器
IDW版を彷彿させるスナイパーライフル。
アムホーン
ビーストモード
カセットボット時代と同じくサイに変形。
ビークルモード
本玩具オリジナルの戦車モードへ変形。凸ジョイント部分を砲塔に見立てているのが上手いです。
ウェポンモード
12連装ミサイルランチャーに変形。ビーストモード時はミサイルがサイの首で隠されており、変形した瞬間にミサイルが露出します。正直凄く好き。
可動範囲
首:左右ロール軸可動。肩:前後スイング+開き可動。肩キャノン:前後スイング+左右ロール軸可動。二の腕:左右ロール軸可動。肘:90度スイング。手首:内側にスイング。
股関節:前後スイング+開き可動。大腿部:左右ロール軸可動。膝:180度スイング。足首:前後スイング。
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスター:パーセプターは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスター:パーセプターはロボットモードからヘッドモードへ変形します
アムホーンはビーストモードからビークルモードへ変形します。
アムホーンはウェポンモードにも変形します。
アムホーンのビークルモードにあるジョイントにはTR/LG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターおよび同規格の戦士を接続し、搭乗させることが可能。
付属の武器はTR/LG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターおよび同規格の戦士が搭乗可能なウェポンビークルとなります。
顕微鏡モードはTR/LG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターおよび同規格の戦士を接続出来るジョイントがあります。スコープの覗き口近くにも欲しかった。
トランステクターには5㎜ジョイントを接続可能な部分が数ヶ所あります。
顕微鏡モードはスコープのネジを回す事で実際の顕微鏡のように先端が伸びます。変形に全く関係ないギミックなあたり、謎の拘りを感じられます。
トランステクターは顕微鏡モードから戦車モードへ変形します。
この戦車モードは説明書には一切記載されていませんが、顕微鏡モードやロボットモードでは全く使用しないコロ走行用の車輪があるので意図して作られたものだと思われます。
戦車モードにはTR/LG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターおよび同規格の戦士が搭乗可能。
戦車モードじたいが説明書に載っていないので、どこに乗せるのかは不明ですが最もしっかり接続出来たのがここでした。
パーセプター:ロボットモードはトランステクターの首にあるジョイントにヘッドマスター:パーセプターのヘッドモードを合体させることで完成します。
さらに同ジョイントには同規格のジョイントを持つタイタンマスター/ヘッドマスターが合体可能(首の後ろの軸が干渉して合体出来ないものもあります)
ロボットモードには5㎜ジョイントを接続可能な部分が数ヶ所あります。
付属の武器やアムホーン:ウェポンモードはロボットモードの手に持たせることが出来ます。
肩のスコープは取り外してロボットモードの手に持たせたり5mmジョイントに接続することが出来ます。
アクション
「トランスフォーム」
「ヘッド・オン!」
以上、LG-56 デラックスクラス パーセプター(Perceptor) でした。
ロボットモードのスタイルの再現度の高さも素晴らしいですが、今の時代子供にはではウケないであろう顕微鏡モードもバッチリ再現されている上に説明書未記載なもののミクロマン時代の戦車モードにも変形出来るので、実質トリプルチェンジャーとしてプレイバリューが非常に高いです。ヘッドマスターがG1玩具版を意識した頭部デザインになっているのも遊び心があって面白い。
アムホーンはカセットボットからはリストラされたものの、ビークルモードがパーセプターと同じ戦車なので並走できるのが嬉しいところ。サイとしても戦車としても違和感の無いデザインになっている他、ウェポンモードのミサイルもビースト/ビークルモードでは隠されているのがなかなかにポイント高いので、こちらも小さいながら面白い玩具になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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>タンクモードは、海外掲示板で、本品の試作品が公開された時、直ぐに出回り公式かと思ったら違うというwww
まさかの説明書未記載でしたね。しかしおまけ漫画に描かれているあたり、しっかり公式でも認知はされているという。
>ジェネレーションズも何故か胸が開いたりして、製作者の遊びが沢山あって良かったですが、此方は変形が簡素な分、よりそちらが強調されてますね
ジェネ版はジェネ版で良いパーセプターでしたよね~。あの無意味に胸のパネルが開く遊び心は好きです。
そしてこちらも様々な遊び要素があるので、楽しんで設計されたのがよくわかります。
>オマケとは思えない付属品も良いですね、シージのアイアンハイドがミサイルランチャーが武器なんで、彼方に持たせて、シックスガンと合体させて、超武装させたりとか色々楽しめそうです
レジェンズのおまけは豪華ですよね。シージ版のアイアンハイド超武装・・・やってみたいです。
>パーセプターのオリジンを考えるとパートナーがダイアクロン隊員がモチーフだったTRオプティマスプライムのようにミクロマンがモチーフでもよかったかもしれませんね
確かに元がミクロマン玩具ですし、そっち方面の遊び心があっても面白そうでしたね。
>G1パーセプター玩具と比べてタンクモードで胴が地に付けられない所に違和感がありますが、G1玩具の宣材画像や当時の説明書を見るに微妙に角度が付いてるのが正解なんですかねぇ
違和感はあるもののこれが正解でしょうね~。アニメでは顕微鏡のまま走ってましたし、このモードはあくまでおまけみたいなものでしょうね。
>アムホーンはリワインド以来のカセットボットですが規格が異なるのでブロードキャストの胸には入れられないものの侍らせておけば些か小さ過ぎるとは言え雰囲気は出そうですね
規格は異なりますが、並べれば雰囲気は出そうですね。
購入しましたが、まさかのヘッドマスターですね~
タンクモードは、海外掲示板で、本品の試作品が公開された時、直ぐに出回り公式かと思ったら違うというwww
ジェネレーションズ版も雪上車両になるのが好きですが、やはり顕微鏡ですね~
ジェネレーションズも何故か胸が開いたりして、製作者の遊びが沢山あって良かったですが、此方は変形が簡素な分、よりそちらが強調されてますね
後は腕のスカスカ感が無ければ完璧だったかな~
オマケとは思えない付属品も良いですね、シージのアイアンハイドがミサイルランチャーが武器なんで、彼方に持たせて、シックスガンと合体させて、超武装させたりとか色々楽しめそうです
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
パーセプターのオリジンを考えるとパートナーがダイアクロン隊員がモチーフだったTRオプティマスプライムのようにミクロマンがモチーフでもよかったかもしれませんね
パーセプターのリカラーでマグニフィカスを出す事になった場合当然パートナーはガミードでしょうし、これまでのリデコ品を見るとミニロボ側は同型で済まされそうなので名前以外ガミード分はゼロになりそうで…
とは言えTGマグニフィカスのようにそもそもパートナーがいないよりかはマシでしょうが
G1パーセプター玩具と比べてタンクモードで胴が地に付けられない所に違和感がありますが
G1玩具の宣材画像や当時の説明書を見るに微妙に角度が付いてるのが正解なんですかねぇ
アムホーンはリワインド以来のカセットボットですが規格が異なるのでブロードキャストの胸には入れられないものの侍らせておけば些か小さ過ぎるとは言え雰囲気は出そうですね
ソウバック(リオーネ)のドローン側のリカラーでスチールジョー、リワインドのリカラーでイジェクトを出してくれれば初期のカセットボットは揃ったのになぁ…
カセットロンも『バンブルビー』の店舗限定セットで漸くフレンジーが出た辺り結局今作のカセット勢のラインナップは中途半端と言わざるを得ません。次の『シージ』ではまた新しい規格でリメイクされるのでもうこの規格のカセットは打ち止めだろうか…