TFビーストウォーズメタルス ベーシッククラス テラゲーターをゆっくり紹介

『アサシン クリード2』。「パッツィ家の陰謀」の首謀者である五人、「ヤコポ・デ・パッツィ」「ベルナルド・ディ・バンディーノ・バロンチェッリ」「ステファノ・ダ・バニョーネ」「アントニオ・マフェイ」「フランチェスコ・サルヴィアーティ」を全員始末しました。全員アサシンを恐れて逃亡を企てており、修道院に隠れたり、建物内に立て籠もったり、街一番の高所で叫んでたりとユニークな逃げっぷりを披露してくれてました。
次は今作の黒幕(?)「ロドリゴ・ボルジア」を追い、水の都「ヴェネツィア」へ行きます。


では今回は『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス』より
ベーシッククラス テラゲーター(Terragator)
の紹介です。(※今回紹介する物は海外版です)

ビーストモード(ワニ＋カメ)



ロボットモード


所属：デストロン/Predacons
体力：6
知力：6
速度：4
耐久力：5
地位：6
勇気：9
火力：7
技能：7
総合：50
ワニとカメを合成した生物に変形するデストロンのフューザー戦士。玩具は日本未発売。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】

ギミック


ビーストモードの尻尾を押し込むと、ワニの口が開きます。


ロボットモードの左右腕に接続されている武器は取り外す事が出来ます。

取り外した姿はなんとも貧相・・・。


アクション


「テラゲーター、変身！」

















以上、ベーシッククラス テラゲーター(Terragator) でした。カメ成分が甲羅しかありませんが、その甲羅デザインがワニガメの様に刺々しいので実際はカメ＋ワニというよりワニガメ＋ワニという少々ややこしいことになっています。
可動範囲は標準の可動に加えて腰にロールがあり、首がボールジョイントで下を向ける為、なかなかに広いです。接地性も接地面が広い上に足首がボールジョイント接続なので非常に良好。
ギミックに関しては、武器が2種類もあり、しかも双方ビーストモードのボリュームのある部分で大きい上にロボットモード本体は細身なので、そのおかげもあって非常に迫力があります。ちゃんと取り外せるのもありがたい。
スタイルに関してはビーストモードは非常にデザインが纏まっています。トゲトゲな甲羅がワニの凶暴な頭部とイメージが合っていてカッコいい。ロボットモードは前述の通り細身ですが、カメ型ロボといえばモチーフを分かり易くする為に背中に甲羅を背負ってるというイメージがあったので、そのイメージから外してくれたこともあって個人的には面白くて好きです。
これといって残念な点も見当たらず、纏まったデザインのビーストモードに従来のカメ型TFと非なるデザインで迫力ある武器を持ったロボットモードもカッコいい上、可動もかなり優秀なので、全体的に安定した良い玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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