『アサシン クリード』。次の標的を始末する為に再度「ダマスカス」へ向かうこととなりました。標的の「アブル・ヌクド」は市民の財産を貪る成金との事なので、今回も腕が鳴りますな。
では今回は『トランスフォーマー マーベルクロスオーバー』より
ハルク(HULK)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
天才的な物理学者である「ロバート・ブルース・バナー」は、新型爆弾ガンマ・ボムの実験中に実験場に迷い込んできた少年を助け、大量のガンマ線を浴びてしまう。致死量のガンマ線を浴びたはずが生還したバナー。しかし、バナーの体にある変化が起きていた。怒りや憎しみなど、負の感情の高ぶりによって、緑色の肌と人間離れした怪力を持つ巨人「ハルク」に変身する体質となってしまっていたのだ。何もしなければおとなしいバナーは、少しでも危害を加えられると怒りに身を任せてハルクとして暴れまわり、圧倒的なパワーでありとあらゆる物を破壊してしまう。
その圧倒的な破壊力を危険視した軍上層部は、ハルク/バナーを亡き者とする事を決定する。
国家権力から命を狙われることになったバナーは、元の体に戻る方法を模索するため、なにより生きるために逃亡生活を送ることになる。
ビームを出したり、念動力といった超能力は持っていないが、数十トン~百トン以上の物を持ち上げるマーベルトップクラスの腕力、数百m~数十㎞を跳躍する脚力からなる敏捷性、多少の怪我をものともしない耐久力と回復力を持ち、さらにそれは怒りの度合いによってパワーアップする。暴走してしまった場合、ヒーロー一人の一対一ではほとんどの場合止めることは不可能で、一チーム単位でかからなければ多くの場合太刀打ちできない。その後バナーは、ハルクへの変身後の暴走を克服し、理性によってそのパワーをある程度制御できるようになっている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
『トランスフォーマー マーベルクロスオーバー』とは
「Mr.ファンタスティック」と「アイアンマン」は地球で活躍するヒーローの為に、地球外のテクノロジーで最強のバトルスーツを開発した。ヒーロー達はそのスーツを装着することでトランスフォームを可能にし、彼らの能力をパワーアップさせることができる。
【※参考:公式ホームページ】
ギミック
ビークルモードでは、変形の都合上砲身の伸縮や砲塔が上下に可動します。
ロボットモードでは腰を回転させて手を離すと、スプリングの力で自動的に元の位置に戻るパンチギミックが発動します。
また、パンチギミックはもう1種類あり、肩の基部を広げて手を離すとスプリングの力で自動的に元の位置に戻ります。ちなみに肩関節は別にあるので、しっかり肩を広げた状態でも固定できます。
アクション
「トランスフォーム!」
以上、ハルク(HULK) でした。
可動範囲は標準並ですが、親指と他四指がそれぞれ可動するので、手を開かせたり握らせたりすることが出来ます。ただ、肩および股関節のクリック幅が広いので、細かい調節が出来ないのが残念です。接地性に関しては、足首が前後左右にスイングする上に接地面も広い為、非常に良好です。
ギミックに関しては少ないものの、収納火器も何も無くパンチギミックのみというのはその身ひとつで戦うハルクらしいギミックだと思います。
スタイルに関しては、マッチョで力強いスタイルで、まさにハルクといった感じでカッコいいです。基のハルクよりも腕部が誇張されていますが、それがさらにパワーファイターであることを印象付けてくれる為、非常に良いデザインだと思います。ビークルモードもゴツいイメージのある戦車は非常に良いモチーフだと思います。
TFクロスオーバーではハルクが初めて遊んだ玩具ですが、TFではない既存のキャラを変形させるというのはかなり面白い試みだと思います。ロボットモードの方の基デザインが決まっているので、そこから如何にしてデザインを崩さず、なおかつ何にどうやって変形させるのかを考えると、作り手泣かせのシリーズなのではないかと思えてきます。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー マーベルクロスオーバー』より
ハルク(HULK)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
天才的な物理学者である「ロバート・ブルース・バナー」は、新型爆弾ガンマ・ボムの実験中に実験場に迷い込んできた少年を助け、大量のガンマ線を浴びてしまう。致死量のガンマ線を浴びたはずが生還したバナー。しかし、バナーの体にある変化が起きていた。怒りや憎しみなど、負の感情の高ぶりによって、緑色の肌と人間離れした怪力を持つ巨人「ハルク」に変身する体質となってしまっていたのだ。何もしなければおとなしいバナーは、少しでも危害を加えられると怒りに身を任せてハルクとして暴れまわり、圧倒的なパワーでありとあらゆる物を破壊してしまう。
その圧倒的な破壊力を危険視した軍上層部は、ハルク/バナーを亡き者とする事を決定する。
国家権力から命を狙われることになったバナーは、元の体に戻る方法を模索するため、なにより生きるために逃亡生活を送ることになる。
ビームを出したり、念動力といった超能力は持っていないが、数十トン~百トン以上の物を持ち上げるマーベルトップクラスの腕力、数百m~数十㎞を跳躍する脚力からなる敏捷性、多少の怪我をものともしない耐久力と回復力を持ち、さらにそれは怒りの度合いによってパワーアップする。暴走してしまった場合、ヒーロー一人の一対一ではほとんどの場合止めることは不可能で、一チーム単位でかからなければ多くの場合太刀打ちできない。その後バナーは、ハルクへの変身後の暴走を克服し、理性によってそのパワーをある程度制御できるようになっている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
『トランスフォーマー マーベルクロスオーバー』とは
「Mr.ファンタスティック」と「アイアンマン」は地球で活躍するヒーローの為に、地球外のテクノロジーで最強のバトルスーツを開発した。ヒーロー達はそのスーツを装着することでトランスフォームを可能にし、彼らの能力をパワーアップさせることができる。
【※参考:公式ホームページ】
ギミック
ビークルモードでは、変形の都合上砲身の伸縮や砲塔が上下に可動します。
ロボットモードでは腰を回転させて手を離すと、スプリングの力で自動的に元の位置に戻るパンチギミックが発動します。
また、パンチギミックはもう1種類あり、肩の基部を広げて手を離すとスプリングの力で自動的に元の位置に戻ります。ちなみに肩関節は別にあるので、しっかり肩を広げた状態でも固定できます。
アクション
「トランスフォーム!」
以上、ハルク(HULK) でした。
可動範囲は標準並ですが、親指と他四指がそれぞれ可動するので、手を開かせたり握らせたりすることが出来ます。ただ、肩および股関節のクリック幅が広いので、細かい調節が出来ないのが残念です。接地性に関しては、足首が前後左右にスイングする上に接地面も広い為、非常に良好です。
ギミックに関しては少ないものの、収納火器も何も無くパンチギミックのみというのはその身ひとつで戦うハルクらしいギミックだと思います。
スタイルに関しては、マッチョで力強いスタイルで、まさにハルクといった感じでカッコいいです。基のハルクよりも腕部が誇張されていますが、それがさらにパワーファイターであることを印象付けてくれる為、非常に良いデザインだと思います。ビークルモードもゴツいイメージのある戦車は非常に良いモチーフだと思います。
TFクロスオーバーではハルクが初めて遊んだ玩具ですが、TFではない既存のキャラを変形させるというのはかなり面白い試みだと思います。ロボットモードの方の基デザインが決まっているので、そこから如何にしてデザインを崩さず、なおかつ何にどうやって変形させるのかを考えると、作り手泣かせのシリーズなのではないかと思えてきます。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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>マーベルトランスフォーマーは、10年近く前から某店のTF売り場で見かけています。しかし売れ行きが悪いのか、いまだに数名ほど居残っていました。
ここまで残ってると不憫ですね・・・。出来は悪くないのですが、発売当時はクロスオーバーと言われてもピンとこなかったでしょうしね・・・。
>アベンジャーズといえば、来年春、なんと完全日本向けのアベンジャーズ・アニメがスタートします。
私もイメージビジュアルを見ましたが、これは確かに日本人ウケしそうで面白そうですね~。
ソーが物凄くイケメンだ・・・。いや、基からか・・・。
>制作は東映アニメーション…というわけで東映さん、東映版ダーマのDVDを再販してください!え?ダメ?
DVDの再販を心待ちにする男!スパイダーマッ!!
>けど、このハルクは何故かあんまり違和感無いんですよねwww
ハルクは何故か違和感無くすんなりと受け入れられますね。基から人間離れした体格だからかな?
>只でさえハルクはトランスフォーマーと殴りあいで勝てそう……てか、実写版ならスタスクぐらい軽く捻り潰すと思いますが(笑)、アーマー着てパワーアップ出来るのかな?寧ろ制御するためのアーマーに見えます。
アベンジャーズでTFより大きい物を投げ飛ばしたりしてますし、絶対とは言い切れませんが勝てるでしょうなww
アーマーは装甲ではなく、むしろ拘束具というのも頷けます。
>グレーは正直無いわ~と思いましたが、グリーンは普通のトランスフォーマーコレクターにもお勧め出来るアイテムですよね。
グレーはハルクの原作初期カラーですからね~。ただ、ハルクといえば緑のイメージが強いので、やはり一般にオススメするとしたら緑の方ですね。
>アサクリ、良いですね~(笑)必殺してますね~
楽しいですよ♪ストーリーを進めるごとに殺り方、というかアクションも増えていくので飽きませんしね~。
>僕はドラゴンズクラウン、インフェルノクリアーしました。
クリアーおめでとうございます。レベルカンスト(?)でも緊張するとはどれだけ難しいのか・・・。
>日本のはディズニーレーベルやガリロボくんのように妙にSD体型のが多い気がする…
確かに国内だとSD体型が多いですね。可愛らしいほうが日本人ウケが良いからかな?
>マーベルクロスオーバーは頭部さえ変われば本家への転用が比較的し易そうですがそれもないですね
型としてもなかなか優秀ですから、頭部さえ換えてしまえばどうにでもなりそうですよね~。
しかし売れ行きが悪いのか、いまだに数名ほど居残っていました。
そりゃ、発売当時私が知っていたアベンジャーズはスパイダーマンぐらいでしたし、日本のちびっ子から見て、このシリーズが良いものだったかどうか…。
トーチとかかっこいいので、遊んでみようとは思いますが、いかせん普通のTFより高いのよ。
アベンジャーズといえば、来年春、なんと完全日本向けのアベンジャーズ・アニメがスタートします。
その名も、「ディスクウォーズ:アベンジャーズ」!!
ストーリーは、「ディスクに閉じ込められたヒーロー達を、少年達が実体化させて戦う」というもの。
イメージビジュアルを見てみましたが、意外とアメコミアメコミしておらず(←意味わからんっ)、これは絶対日本の子供達にウケると思います。
制作は東映アニメーション…というわけで東映さん、東映版ダーマのDVDを再販してください!え?ダメ?
僕もこれとゴーストライダーのみ所持してますwww
いや、色物かと思いきや、良く出来てると思います。
アイアンマンとかは、アヴェンジャーズのアーマー見ると変形も有りかな?と思いますが、スパイダーマンやウルヴァリン、キャップはキツい(笑)
けど、このハルクは何故かあんまり違和感無いんですよねwww
スパイダーマンとかバイクですからね……個人的に思うのは、普通にメタルスからタランス流用で良かった気がwwwバイクにもなるしwwww
しかし太い腕がいかしますな~
只でさえハルクはトランスフォーマーと殴りあいで勝てそう……てか、実写版ならスタスクぐらい軽く捻り潰すと思いますが(笑)、アーマー着てパワーアップ出来るのかな?寧ろ制御するためのアーマーに見えます。
もしくはサイボーグな気がするwww
グレーは正直無いわ~と思いましたが、グリーンは普通のトランスフォーマーコレクターにもお勧め出来るアイテムですよね。
アサクリ、良いですね~(笑)必殺してますね~
楽しんでいただいてるみたいで、お勧めさせていただいた側としては嬉しく思います(^-^)
僕はドラゴンズクラウン、インフェルノクリアーしました。
レベル99でクリアーしました……あんなにラスボスで緊張したのは久し振りです(笑)
ヴェスペリアのスパイラルドラコ以来かもです。
……まだクリアーしてないキャラが5人いますが……さて……
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
日本のはディズニーレーベルやガリロボくんのように妙にSD体型のが多い気がする…
マーベルクロスオーバーは頭部さえ変われば本家への転用が比較的し易そうですがそれもないですね
例えばIDWコミックでターン(Tarn)というディセプティコンエンブレムみたいな顔のTFがいるのですが
戦車に変形し、且つ両肩にキャタピラが来るデザインなので
ハルクの頭部リデコで出せそうな気がするのですが…