本格的に梅雨入りしたようですね～。最近異常なまでに暑かったので、たとえ雨が降っていても涼しいというのは良いものです。問題は湿気だ・・・。
では今回は『トランスフォーマー/ロストエイジ』より
AD-05 デラックスクラス スコーン(Scorn)
の紹介です。
ビーストモード(スピノサウルス)
ロボットモード
所属：ダイナボット/Dinobots
体力：?
知力：?
速度：?
耐久力：?
地位：?
勇気：?
火力：?
技能：?
総合：??
オートボット、ディセプティコンのどちらにも属さず、戦いによる勝利と自分達の自由を求め、自分達を支配・使役しようとする者達を嫌う伝説の存在「ダイナボット(ダイノボッツ)」の一員で、スピノサウルスに変形する戦士。グリムロックよりも大柄で、スロッグが未登場の本作では最大のダイナボット。
恐竜の姿ではバク転しながら背中の刺で敵を貫くなど、自身の身体的特徴を活かした荒っぽい戦闘のほか、グリムロックらとのコンビネーションでの戦法を得意とする。劇中ではクロスヘアーズに搭乗され、彼から「トゲトゲ(Spike)」の愛称で呼ばれる。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
付属武器
パッケージ
パッケージ裏
設定(※クリックで画像拡大)
ギミック
ビーストモードの口は開閉可能です。
付属の剣は尻尾内部に収納する事が出来ます。
剣はロボットモードの手持ち武器になります。
アクション
「スコーン、トランスフォーム！」
以上、AD-05 デラックスクラス スコーン(Scorn) でした。
可動範囲は標準並ですが、腰と胴体を繋いでいるロックを外す事で腰も回転するようになります。また、ビーストモードの首が上下左右に動くので、ビーストモードでのポーズ付けも楽しいです。接地性に関しては、本体バランスが良好な事に加えて爪先も可動するので、全体的に良好です。
ギミックに関しては、武器が違和感なく本体に収納出来るのが素晴らしい。また、ギミックではありませんがデザイン上左腕が腕をまんまドリルとして扱えるデザインな上に右腕もビーストモードの頭部に戻せば武器として扱えるので、遊びの幅が広がります。
スタイルに関しては、パーツ構成がビーストメガトロンを彷彿とさせてくれるのでどことなく懐かしい上、ビーストモードの背鰭をウイングにしているのがカッコいいです。また、相変わらずモールドたっぷりのボディとシンプルな頭部とのギャップが面白いです。
グリムロック、スラッグと続けて紹介してきましたが、個人的にはこのスコーンが最もクセが少なく遊び易かったです。パーツ構成や赤主体のカラーリングも戦隊ロボのような王道的カッコ良さがあるので、個人的にはダイノボッツで一番オススメしたい玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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では今回は『トランスフォーマー/ロストエイジ』より
AD-05 デラックスクラス スコーン(Scorn)
の紹介です。
ビーストモード(スピノサウルス)
ロボットモード
所属：ダイナボット/Dinobots
体力：?
知力：?
速度：?
耐久力：?
地位：?
勇気：?
火力：?
技能：?
総合：??
オートボット、ディセプティコンのどちらにも属さず、戦いによる勝利と自分達の自由を求め、自分達を支配・使役しようとする者達を嫌う伝説の存在「ダイナボット(ダイノボッツ)」の一員で、スピノサウルスに変形する戦士。グリムロックよりも大柄で、スロッグが未登場の本作では最大のダイナボット。
恐竜の姿ではバク転しながら背中の刺で敵を貫くなど、自身の身体的特徴を活かした荒っぽい戦闘のほか、グリムロックらとのコンビネーションでの戦法を得意とする。劇中ではクロスヘアーズに搭乗され、彼から「トゲトゲ(Spike)」の愛称で呼ばれる。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
付属武器
パッケージ
パッケージ裏
設定(※クリックで画像拡大)
ギミック
ビーストモードの口は開閉可能です。
付属の剣は尻尾内部に収納する事が出来ます。
剣はロボットモードの手持ち武器になります。
アクション
「スコーン、トランスフォーム！」
以上、AD-05 デラックスクラス スコーン(Scorn) でした。
可動範囲は標準並ですが、腰と胴体を繋いでいるロックを外す事で腰も回転するようになります。また、ビーストモードの首が上下左右に動くので、ビーストモードでのポーズ付けも楽しいです。接地性に関しては、本体バランスが良好な事に加えて爪先も可動するので、全体的に良好です。
ギミックに関しては、武器が違和感なく本体に収納出来るのが素晴らしい。また、ギミックではありませんがデザイン上左腕が腕をまんまドリルとして扱えるデザインな上に右腕もビーストモードの頭部に戻せば武器として扱えるので、遊びの幅が広がります。
スタイルに関しては、パーツ構成がビーストメガトロンを彷彿とさせてくれるのでどことなく懐かしい上、ビーストモードの背鰭をウイングにしているのがカッコいいです。また、相変わらずモールドたっぷりのボディとシンプルな頭部とのギャップが面白いです。
グリムロック、スラッグと続けて紹介してきましたが、個人的にはこのスコーンが最もクセが少なく遊び易かったです。パーツ構成や赤主体のカラーリングも戦隊ロボのような王道的カッコ良さがあるので、個人的にはダイノボッツで一番オススメしたい玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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＞言われて見ればTFでスピノサウルスがモチーフになったのもGFのダイノシャウトが初めてと比較的最近でしたよね
スピノサウルスの初モチーフはダイノシャウトだったのですね～。言われてみればトバスピノのおかげでパッとイメージはできましたが、それをモチーフにしたTFはあまり思いつかなかったです。
＞どうせならスコーンも尻尾外すと普通の手になるギミックがあれば…
それがあればビーストメガトロンよろしくかなりプレイバリューが広がったでしょうね～。
＞なんかダイノシャウトのG1ダイノボット風リカラーで済まされそうな気もするけど
GF型という使われ易い型であると同時に、ガイルダートのリカラーが出てしまった以上、充分にありえますね・・・。
＞ダイノボット勢は癖がありそうで様子見だったのですが、レビューを拝見し、どれも変形が面白そうと思いました。
変形はどれも面白いですし、弄ってみると意外と癖は少なかったです。
＞ロボットモードの鎧のようなデザインもカッコイイです。
今作のダイノボットは、西洋甲冑がモチーフらしいです。なんでもビークル組が無機物から生物らしくなるので、その真逆、生物から無機物らしくなるのをイメージしたのだとか。
＞恐竜形態の背中のヒレがロボでは翼みたくなるのがいい！
こういったヒレは今まで処理されずにそのままという事が多かったので、今回の羽みたいにするというのはかなり新鮮ですよね～。
＞恐竜の頭の変形、これは新しいパターンですね～
恐竜の頭が腕に来る場合もそのままにされてた事が多いので、これも驚きの処理ですよね～。まさか鶏冠に擬態させて手首が収納されてるとは・・・。
＞実写興味なくても、今回はダイノボッツだけでもお勧めできますな。
実写デザインに抵抗がある人もいますが、今回のダイノボッツは顔が無機質なおかげで馴染み易くなってますからね。興味ない方にもオススメできます。
＞梅雨、僕らモデラーにしては天敵です……湿気のせいでエアブラシは乗らないわ、気泡は出来るわ……除湿機かけても限界がありますからね～
おまけに塗装もコーティングも乾き難いので、厳しそうですねぇ・・・。
スピノサウルスがメジャーな恐竜となったのはジュラシック・パークⅢかららしく
言われて見ればTFでスピノサウルスがモチーフになったのもGFのダイノシャウトが初めてと比較的最近でしたよね
そういやスーパー戦隊でも今でこそトバスピノ/スピノダイオーがいますがアバレンジャーではマックスリュウオーの頭部パーツだったっけ…
変形パターンはビーストメガトロンで何度も見てきた物ですがモチーフがティラノ→スピノに変わっただけで結構違う物に仕上がっていますね
ユナイテッド、ロボマス/テレもちゃのメガトロンは尻尾を取り外すと普通の手が出てきましたが、恐竜の顔が普通の手になるパターンは何気に初めてですね
どうせならスコーンも尻尾外すと普通の手になるギミックがあれば…
ちょっと気が早いと思うけど、G1リメイクラインが再開したらG1風デザインのスコーンとか出ないかなぁ
なんかダイノシャウトのG1ダイノボット風リカラーで済まされそうな気もするけど
ダイノボット勢は癖がありそうで様子見だったのですが、
レビューを拝見し、どれも変形が面白そうと思いました。
今回のスコーンは恐竜首とヒレの変形とか特に良いですね。
ロボットモードの鎧のようなデザインもカッコイイです。
これもカッコいいですよね～
恐竜形態の背中のヒレがロボでは翼みたくなるのがいい！
腕の変形も楽しいですね。
恐竜の頭の変形、これは新しいパターンですね～
ストレイフ何かは翼がマントみたくなりますが、上手くモチーフを崩さず、ロボに組み込むのは流石。
実写興味なくても、今回はダイノボッツだけでもお勧めできますな。
梅雨、僕らモデラーにしては天敵です……湿気のせいでエアブラシは乗らないわ、気泡は出来るわ……除湿機かけても限界がありますからね～
涼しくなるのはいいんですが……
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)