来週くるという今冬最強寒波にひたすら震えております。ドカ雪にならなければいいのですが。
では今回は『ダイアクロン』より
DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
の紹介です。
ダイアクロン隊員
戦隊モノのようなスーツカラーの隊員が3人付属。Ver.2隊員です。
ダイアガード01
ロボットベースの護衛機として搭載可能な乗員1名の戦闘マシン。ダイアガードチームのリーダー機。機体後部を可変させ2脚型高機動マシンとしても運用可能だ。
ダイアガーディオン合体時には腰部と脚部ユニットとして機能する。
【※参考：付属小冊子解説】
ダイアガード02
ロボットベースの護衛機として搭載可能な乗員1名の無翼型スラスター戦闘機。
コンパクトな機体を活かした偵察・遊撃等の作戦に運用、超弩級クラスの戦闘マシン・ロボットベースをサポートする。ボレットモジュールとしての機能も備えておりVERSシステム機とのリンクも可能だ。ダイアガーディオン合体時には右部アームユニットとして機能する。
【※参考：付属小冊子解説】
ダイアガーディオン
ロボットベースに搭載可能な3機の護衛機＜ダイアガード01＞、＜ダイアガード02＞、＜ダイアガード03＞で構成される人型戦闘マシン。ロボットベース搭載機の中では最も強力な戦闘力を持つ主力戦闘マシンだ。
バトルバッファロー MK-Ⅲで確立された人機諧調型戦闘システムをベースに戦闘支援プログラム＜B.I.G-A.I>をリンクさせた ハイブリッド型戦闘機動システム＜GENEX-A.I>を搭載した初のマシンで、3名のパイロットと戦闘プログラムが一体となり、人智を超えた驚異の戦闘機動を展開する。小型機クラスの機体に中型機を凌ぐパワーと機動力を備えた新世代の多重型合体マシンである。
標準武装は肩部（01ユニット）のFZカートリッジミサイル、腕部（02/03ユニット）のパルスソードレーザー、ホールド武装としても使用可能な2門のハイパーFZビームキャノン（01ユニットに懸下）、3機合体で発動するFZジェネレーター共鳴効果で其々の武装の破壊出力は単体使用時よりも倍増するのだ。
【※参考：付属小冊子解説】
コズモローラー/D
正式名称：コズモローラー/DEFENDER。乗員2名の戦闘装甲車。武装は車体前部のブラストキャノン2門と後部に内蔵された多段式ミサイルランチャー。かつての戦闘用大型装甲車の優れた走行機能と戦闘機能を抽出＆再構築し、最新鋭の汎用戦闘ビークルとして新たに開発された。ロボットベースの搭載車両としても運用され、攻撃・防衛の他偵察・哨戒等もこなすパワフルな万能マシンである。
【※参考：付属小冊子解説】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
ダイアクロン隊員Ver.2×3、ダイアガード01、ダイアガード02×2種、コズモローラー/D、ハイパーFZビームキャノン×2
可動範囲：ダイアガーディオン
首：前後スイング＋左右ロール軸可動。両肩：前後スイング＋開き可動。二の腕：左右ロール軸可動。肘：180度スイング。手首：左右ロール軸可動。指：第2～5指スイング可動。
腰：左右ロール軸可動。股関節：前後スイング＋開き可動。大腿：左右ロール軸可動。膝：90度スイング。足首：左右スイング＋左右ロール軸可動。爪先：前後スイング可動。
可動範囲：ダイアクロン隊員
首：前後左右傾け可能＋左右ロール可動。肩：前後スイング＋開き可動。肘：90度スイング。腹部：前後スイング。股関節：前後スイング膝：90度スイング。
ギミック
各マシンにはそれぞれダイアクロン隊員が搭乗できます。
ダイアガード01および02には4㎜ジョイントがあり対応するパーツを接続可能。
ハイパーFZビームキャノンは手に持たせることが出来ます。
コズモローラー/Dはアンテナを立てることが出来ます。旧コズモローラーと同じデザインなのが良い。
コズモローラーにはミサイルが仕込まれており、展開することが可能。
合体：ダイアガーディオン
ダイアガード01と02が合体する事でダイアガーディオンになります。
手首を引き起こすのが難しいですが、4㎜ジョイントを手に持たせることで簡単に起こせます。
アクション
以上、DA-93 ロボットベース搭載マシンセット でした。
ロボットベースの護衛マシンという事で格納を前提にした小ぶりな機体のセット。分離形体は各マシン10cmにも満たず、ダイアガーディオンに至っても12cm程度という非常にコンパクトなものになっています。
ダイアガーディオンに関しては、上半身にボリュームのある力強いスタイルとヒロイックなトリコロールカラーが特徴的なロボット。手のひらサイズながらしっかりと変形合体を確立しており、手軽な難易度でカッチリと合体してくれますのでとても遊び易いです。武装は本玩具だけでもブレードとキャノン砲、そしてミサイルモールドがあるので単体でもそれなりに豊富。4㎜ジョイントも多いのでカスタムの幅も広いものになっています。
ただ、残念なことにほとんどの個体の組み立てが甘く、バイザーがハマりきっておらず目の下に隙間が出来てしまっています。私はティッシュをかませてペンチで無理矢理はめ込みましたが、簡単に分解できない部分なのでこの不具合は非常に残念です。
コズモローラー/Dに関しては旧コズモローラーの正統派リメイクといった見た目。同シリーズとの合体ギミックは考えられていないのでダイアクロンリブートの玩具にしては控えめな印象ですが昭和のSFメカな見た目が最高でそれだけでお腹一杯。単体としてのギミックはそれなりに多くて楽しいです。
小サイズで遊び易いながら変形合体がしっかり楽しめ可動域も広いダイアガーディオン。旧タカラ味の色濃いコズモローラー/Dと個人的に2022年ベストダイアクロンとなる玩具でした。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『ダイアクロン』より
DA-93 ロボットベース搭載マシンセット
の紹介です。
ダイアクロン隊員
戦隊モノのようなスーツカラーの隊員が3人付属。Ver.2隊員です。
ダイアガード01
ロボットベースの護衛機として搭載可能な乗員1名の戦闘マシン。ダイアガードチームのリーダー機。機体後部を可変させ2脚型高機動マシンとしても運用可能だ。
ダイアガーディオン合体時には腰部と脚部ユニットとして機能する。
【※参考：付属小冊子解説】
ダイアガード02
ロボットベースの護衛機として搭載可能な乗員1名の無翼型スラスター戦闘機。
コンパクトな機体を活かした偵察・遊撃等の作戦に運用、超弩級クラスの戦闘マシン・ロボットベースをサポートする。ボレットモジュールとしての機能も備えておりVERSシステム機とのリンクも可能だ。ダイアガーディオン合体時には右部アームユニットとして機能する。
【※参考：付属小冊子解説】
ダイアガーディオン
ロボットベースに搭載可能な3機の護衛機＜ダイアガード01＞、＜ダイアガード02＞、＜ダイアガード03＞で構成される人型戦闘マシン。ロボットベース搭載機の中では最も強力な戦闘力を持つ主力戦闘マシンだ。
バトルバッファロー MK-Ⅲで確立された人機諧調型戦闘システムをベースに戦闘支援プログラム＜B.I.G-A.I>をリンクさせた ハイブリッド型戦闘機動システム＜GENEX-A.I>を搭載した初のマシンで、3名のパイロットと戦闘プログラムが一体となり、人智を超えた驚異の戦闘機動を展開する。小型機クラスの機体に中型機を凌ぐパワーと機動力を備えた新世代の多重型合体マシンである。
標準武装は肩部（01ユニット）のFZカートリッジミサイル、腕部（02/03ユニット）のパルスソードレーザー、ホールド武装としても使用可能な2門のハイパーFZビームキャノン（01ユニットに懸下）、3機合体で発動するFZジェネレーター共鳴効果で其々の武装の破壊出力は単体使用時よりも倍増するのだ。
【※参考：付属小冊子解説】
コズモローラー/D
正式名称：コズモローラー/DEFENDER。乗員2名の戦闘装甲車。武装は車体前部のブラストキャノン2門と後部に内蔵された多段式ミサイルランチャー。かつての戦闘用大型装甲車の優れた走行機能と戦闘機能を抽出＆再構築し、最新鋭の汎用戦闘ビークルとして新たに開発された。ロボットベースの搭載車両としても運用され、攻撃・防衛の他偵察・哨戒等もこなすパワフルな万能マシンである。
【※参考：付属小冊子解説】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
ダイアクロン隊員Ver.2×3、ダイアガード01、ダイアガード02×2種、コズモローラー/D、ハイパーFZビームキャノン×2
可動範囲：ダイアガーディオン
首：前後スイング＋左右ロール軸可動。両肩：前後スイング＋開き可動。二の腕：左右ロール軸可動。肘：180度スイング。手首：左右ロール軸可動。指：第2～5指スイング可動。
腰：左右ロール軸可動。股関節：前後スイング＋開き可動。大腿：左右ロール軸可動。膝：90度スイング。足首：左右スイング＋左右ロール軸可動。爪先：前後スイング可動。
可動範囲：ダイアクロン隊員
首：前後左右傾け可能＋左右ロール可動。肩：前後スイング＋開き可動。肘：90度スイング。腹部：前後スイング。股関節：前後スイング膝：90度スイング。
ギミック
各マシンにはそれぞれダイアクロン隊員が搭乗できます。
ダイアガード01および02には4㎜ジョイントがあり対応するパーツを接続可能。
ハイパーFZビームキャノンは手に持たせることが出来ます。
コズモローラー/Dはアンテナを立てることが出来ます。旧コズモローラーと同じデザインなのが良い。
コズモローラーにはミサイルが仕込まれており、展開することが可能。
合体：ダイアガーディオン
ダイアガード01と02が合体する事でダイアガーディオンになります。
手首を引き起こすのが難しいですが、4㎜ジョイントを手に持たせることで簡単に起こせます。
アクション
以上、DA-93 ロボットベース搭載マシンセット でした。
ロボットベースの護衛マシンという事で格納を前提にした小ぶりな機体のセット。分離形体は各マシン10cmにも満たず、ダイアガーディオンに至っても12cm程度という非常にコンパクトなものになっています。
ダイアガーディオンに関しては、上半身にボリュームのある力強いスタイルとヒロイックなトリコロールカラーが特徴的なロボット。手のひらサイズながらしっかりと変形合体を確立しており、手軽な難易度でカッチリと合体してくれますのでとても遊び易いです。武装は本玩具だけでもブレードとキャノン砲、そしてミサイルモールドがあるので単体でもそれなりに豊富。4㎜ジョイントも多いのでカスタムの幅も広いものになっています。
ただ、残念なことにほとんどの個体の組み立てが甘く、バイザーがハマりきっておらず目の下に隙間が出来てしまっています。私はティッシュをかませてペンチで無理矢理はめ込みましたが、簡単に分解できない部分なのでこの不具合は非常に残念です。
コズモローラー/Dに関しては旧コズモローラーの正統派リメイクといった見た目。同シリーズとの合体ギミックは考えられていないのでダイアクロンリブートの玩具にしては控えめな印象ですが昭和のSFメカな見た目が最高でそれだけでお腹一杯。単体としてのギミックはそれなりに多くて楽しいです。
小サイズで遊び易いながら変形合体がしっかり楽しめ可動域も広いダイアガーディオン。旧タカラ味の色濃いコズモローラー/Dと個人的に2022年ベストダイアクロンとなる玩具でした。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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>>来週くるという今冬最強寒波にひたすら震えております。ドカ雪にならなければいいのですが。
生きて.....
買いました、僕のもクリアーパーツがずれてました
かなり割り切った変形ですよね、胸～腕になる戦闘機に翼が無いのはダイアクロンじゃ珍しいですね
あと、まあその後の展開見たら納得でしたが、脚が短いかな～って思ってましたが、やっぱりそうかって感じww
ちゃんとヴァースライザーシリーズとの合体も考えられて背面の凹穴あるのにはちょっと感動しました、もっぱらヴァースライザー3号を合体させてます
あと、腕から胸になる戦闘機はタクティカルアームズに合体出来るの良い
小さいのに凄い幅広く遊べますな
個人的にちょっと残念だったのは、シリーズを追いかけてないと、コズモローラーのパイロットががら空きになることかな？と。
少し高くなっても、隊員一人付けて欲しかった
大型アイテムでも完全に全席に隊員座らせる量の隊員付かないですし、後々隊員セット出す為(購買意欲を増すため)とは言え、もうそろそろ全席に座れるくらい、空きを生まないくらいは隊員付けてほしいです
多分、グランドダイオンも足りないでしょうし
話は少しそれましたが、物自体はホントに遊び易くて良い。
個人的に、海兵隊よりあまり出ないホワイトカラーが欲しいですね。
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
＞僕のもクリアーパーツがずれてました
やっぱりずれてますよね。なぜこんなことに…。
＞胸～腕になる戦闘機に翼が無いのはダイアクロンじゃ珍しいですね
確かに翼が無いですね。でも02と03はそのせいかSFマシンらしさが出てて良い感じです。
＞個人的にちょっと残念だったのは、シリーズを追いかけてないと、コズモローラーのパイロットががら空きになることかな？と。
コクピットが埋まらないのは確かに残念ですよね。
うちはコズモローラーに隊員乗せて02と03を無人にしてます。遠隔操作みたいな感じで良いかなと。