ロボ魂を紹介するのも久々ですね・・・。
では今回は『フルメタル・パニック!アナザー』より
ROBOT魂<SIDE AS> Zy-99M シャドウ(輸出仕様)
の紹介です。
劇中でのロシア(旧ソ連)製第3世代AS(アームスレイヴ)
前作『フルメタル・パニック!』に登場した「Zy-98 シャドウ」の量産型が「Zy-99 シャドウ」である。Zy-98から生産性と整備性を考慮し、細かな設計の見直しが行われている。性能その物はZy-98とほぼ変わらないが外装のデザインが変更されている。
『フルメタル・パニック!アナザー』に登場した「Zy-99M シャドウ」はロシア共和国がインド、中東、アフリカなどに向け多数輸出された輸出モデルである。このM型は政治的な理由でZy-99から性能がダウングレードされているモンキーモデル。高出力のOL-3パラジウムリアクターを搭載したZy-99と比べ、Zy-99Mは出力で劣るOL-4パラジウムリアクターを搭載しており、駆動系や制御系も比較的安易なパーツで構成されている。センサや電子系も変更されており、Zy-99Mの頭部デザインはオリジナルのシャドウのデザインと大きく異なっている。
ただ、D.O.M.S.の保有しているZy-99Mは独自のアップグレードが行われており、リミッターを解放することでZy-99と同等の性能を発揮できる。 また、旧東側の軍事メーカーはZy-99M用のアップグレードパーツを販売しており、多種多様なタイプが世界中で運用されている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手×2種、ブレイズ・レイヴン用持ち手)、40mmアサルトライフル、ボクサー散弾砲、短砲身散弾砲、短分子カッター、鞘、ドラゴンフライ、ドラゴンフライ用ワイヤー、ハードポイント付きジョイント、魂ステージ用補助パーツ
ギミック
背中のカバーを外すとハードポイントが2箇所出現します。
本体には背中に4箇所、腰部左右に1箇所ずつハードポイントがあり、そこにハードポイント付きの武器をマウントする事が出来ます。
股間部のジョイントに魂ステージ用補助パーツを接続する事で、別売りの魂ステージに接続する事が出来ます。
付属の武装は、全て手に持たせる事が出来ます。
短分子カッターは鞘に納めることが出来ます。
ボクサー散弾砲はストックが可動します。
アサルトライフルはマガジンを取り外すことが可能です。
ドラゴンフライのジョイントには短砲身散弾砲を接続する事が出来ます。
ドラゴンフライは一部のパーツをハードポイント付きのものと交換する事で、本体のハードポイントに取り付ける事が出来ます。
ドラゴンフライは一部のパーツをドラゴンフライ用ワイヤーと交換する事で、先端の射出ギミックを再現出来ます。
また、以前発売されたROBOT魂<SIDE AS>シリーズに付属されている武装も、持ち手の口径さえあれば自由に持たせる事が出来る為、自分オリジナルの武装でカスタマイズ出来ます。
アクション
以上、ROBOT魂<SIDE AS> Zy-99M シャドウ(輸出仕様) でした。
可動範囲は少々独得な可動をしますが、非常に広いです。特に肘と膝に関しては、前腕を肩に触れさせる事が出来たり、難なく正座が出来たりと、人類以上の可動を発揮します。接地性に関しても、足首の可動が広いので非常に良好です。
ギミックに関しては、ハードポイントが計6箇所とそれなりに多く、Web限定品とは思えないほど武装も豊富に付属するので、他のASから武器を拝借せずともシャドウだけで非常に遊べる品となっています。また、ドラゴンフライに関しては短砲身散弾砲と組み合わせる事が出来たり、先端の射出ギミックが再現されていたりと、かなりのプレイバリューを誇ります。ですが、ドラゴンフライは本来ブレイズ・レイヴンの武器の筈なのに、何故ブレイズ・レイヴンに付属させずにシャドウに付属させたんでしょうかね?
スタイルに関しては、前作『フルメタル・パニック!』に登場したシャドウから頭部デザインが大幅に変更された上、細部の突起も取れたおかげで印象がガラリと変わり、悪役らしいデザインから一転して非常にヒロイックになっています。序盤の主役機に選ばれたのにも納得出来る非常にカッコいいデザインです。
序盤の主役機であるこのシャドウが何故Web限定なのかは疑問に残るところですが、スタイルがカッコいい上に付属品も多く、さらに同シリーズのブレイズ・レイヴンのプレイバリューをさらにアップさせることが出来る為、非常にオススメの玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『フルメタル・パニック!アナザー』より
ROBOT魂<SIDE AS> Zy-99M シャドウ(輸出仕様)
の紹介です。
劇中でのロシア(旧ソ連)製第3世代AS(アームスレイヴ)
前作『フルメタル・パニック!』に登場した「Zy-98 シャドウ」の量産型が「Zy-99 シャドウ」である。Zy-98から生産性と整備性を考慮し、細かな設計の見直しが行われている。性能その物はZy-98とほぼ変わらないが外装のデザインが変更されている。
『フルメタル・パニック!アナザー』に登場した「Zy-99M シャドウ」はロシア共和国がインド、中東、アフリカなどに向け多数輸出された輸出モデルである。このM型は政治的な理由でZy-99から性能がダウングレードされているモンキーモデル。高出力のOL-3パラジウムリアクターを搭載したZy-99と比べ、Zy-99Mは出力で劣るOL-4パラジウムリアクターを搭載しており、駆動系や制御系も比較的安易なパーツで構成されている。センサや電子系も変更されており、Zy-99Mの頭部デザインはオリジナルのシャドウのデザインと大きく異なっている。
ただ、D.O.M.S.の保有しているZy-99Mは独自のアップグレードが行われており、リミッターを解放することでZy-99と同等の性能を発揮できる。 また、旧東側の軍事メーカーはZy-99M用のアップグレードパーツを販売しており、多種多様なタイプが世界中で運用されている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手×2種、ブレイズ・レイヴン用持ち手)、40mmアサルトライフル、ボクサー散弾砲、短砲身散弾砲、短分子カッター、鞘、ドラゴンフライ、ドラゴンフライ用ワイヤー、ハードポイント付きジョイント、魂ステージ用補助パーツ
ギミック
背中のカバーを外すとハードポイントが2箇所出現します。
本体には背中に4箇所、腰部左右に1箇所ずつハードポイントがあり、そこにハードポイント付きの武器をマウントする事が出来ます。
股間部のジョイントに魂ステージ用補助パーツを接続する事で、別売りの魂ステージに接続する事が出来ます。
付属の武装は、全て手に持たせる事が出来ます。
短分子カッターは鞘に納めることが出来ます。
ボクサー散弾砲はストックが可動します。
アサルトライフルはマガジンを取り外すことが可能です。
ドラゴンフライのジョイントには短砲身散弾砲を接続する事が出来ます。
ドラゴンフライは一部のパーツをハードポイント付きのものと交換する事で、本体のハードポイントに取り付ける事が出来ます。
ドラゴンフライは一部のパーツをドラゴンフライ用ワイヤーと交換する事で、先端の射出ギミックを再現出来ます。
また、以前発売されたROBOT魂<SIDE AS>シリーズに付属されている武装も、持ち手の口径さえあれば自由に持たせる事が出来る為、自分オリジナルの武装でカスタマイズ出来ます。
アクション
以上、ROBOT魂<SIDE AS> Zy-99M シャドウ(輸出仕様) でした。
可動範囲は少々独得な可動をしますが、非常に広いです。特に肘と膝に関しては、前腕を肩に触れさせる事が出来たり、難なく正座が出来たりと、人類以上の可動を発揮します。接地性に関しても、足首の可動が広いので非常に良好です。
ギミックに関しては、ハードポイントが計6箇所とそれなりに多く、Web限定品とは思えないほど武装も豊富に付属するので、他のASから武器を拝借せずともシャドウだけで非常に遊べる品となっています。また、ドラゴンフライに関しては短砲身散弾砲と組み合わせる事が出来たり、先端の射出ギミックが再現されていたりと、かなりのプレイバリューを誇ります。ですが、ドラゴンフライは本来ブレイズ・レイヴンの武器の筈なのに、何故ブレイズ・レイヴンに付属させずにシャドウに付属させたんでしょうかね?
スタイルに関しては、前作『フルメタル・パニック!』に登場したシャドウから頭部デザインが大幅に変更された上、細部の突起も取れたおかげで印象がガラリと変わり、悪役らしいデザインから一転して非常にヒロイックになっています。序盤の主役機に選ばれたのにも納得出来る非常にカッコいいデザインです。
序盤の主役機であるこのシャドウが何故Web限定なのかは疑問に残るところですが、スタイルがカッコいい上に付属品も多く、さらに同シリーズのブレイズ・レイヴンのプレイバリューをさらにアップさせることが出来る為、非常にオススメの玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
フルメタル・パニック! アナザー ROBOT魂 SIDE AS Zy-99M シャドウ(輸出仕様) | |
バンダイ | |
バンダイ |
ROBOT魂 [SIDE AS] AS-1 ブレイズ・レイヴン | |
バンダイ | |
バンダイ |
ROBOT魂[SIDE AS] M9ガーンズバック(マオ機) | |
バンダイ | |
バンダイ |
ROBOT魂[SIDE AS] サベージ(グレーカラー) | |
バンダイ | |
バンダイ |
>シャドウは前作でもザイードや姉妹(小説版は別キャラだけど)みたいな専用機乗りがいるから結構多くのバリエーションが作れますね。どのくらいが選ばれるかがわかりませんけど
ですね~。この際今だ未発売のZy-98型も発売してほしい物です。
>海老デザインだけあってアゲのGエグゼスやGサイフォスに良く似てますね。
エグゼスにはマジで似てると思いました。やっぱりデザインが同じ人だと何かしら影響受けるんですね~。
>それを完全なまでに作り上げたのが飛翔鮫を発展させた「究極タイガー」と言う奴でコレが成功した事により東亜プランが表舞台立て、他のゲーム会社でもこのシステムが使われてます。雷電シリーズや19シリーズなど
ということは縦シューティングは存在していたけど、現在のスタンスが一つ減っていたかもしれないということですね。なんにせよ感慨深いです。
>僕はブレイズは購入しました。
私もブレイズ・レイヴンは購入しましたよ~。どうやらサンプルと比べると少々アレな出来なので安くなってるみたいですね。
>地域によってばらつきがあるのか、僕の行き着けのお店では、直ぐに定価割れするんで、魂ウェブ限定でも放置して様子を見ます。
前々から思ってましたが、そういう店が近場にあるのは羨ましいですね~。店で買うなら送料もかかりませんし・・・。
>武器はともかく、存在自体知らない方もいるでしょうし。
確かに小説がメインですしね。コミカライズ化もしてますが、アニメにはなってないので知らない方も多そうです。
>しかし、見れば見るほど00やえいじAGEのガンダムに似てますなww
私はAGEの量産機に見えましたww
>取り合えず、魂ウェブ限定でもシリーズが続くのは良いことですよ。
できればこのままシリーズ化してほしいですね~。オリジナルガーンズはともかく、セプターは欲しいところです。
>それと最後に私事ですが、一足先にビーストハンターズのバンビーを購入しましたwwwクリアーパーツが無くなってちょっと残念……ですが、かなりヤル気……いや、殺る気満々ですよwww
ビーストハンターズのビーはカッコいいですよね~。ちと尖ってる箇所が多くて前作のビーとは様変わりしてますが、めちゃくちゃカッコいいです。
>あと、久しぶりにスプリングでミサイル発射します。
凄く久々ですね。安全面を考慮してそのギミックはもう無いと思ってました。
海老デザインだけあってアゲのGエグゼスやGサイフォスに良く似てますね。
海老さんはダライアスの最新作もデザインしてたけど、あれもエイがモノアイMAみたいだったし
>つまりこのメーカーが無ければ縦シューティングは存在しなかったのかもしれないんですね・・・。
存在しないと言うわけではなく「複数の武器の中からワイド弾を取って雑魚歒をねじ伏せ、四方八方から来る高速弾をかわし、危なくなったらボンバー」と言うスタンスを築けなかったんですよね。
それを完全なまでに作り上げたのが飛翔鮫を発展させた「究極タイガー」と言う奴でコレが成功した事により東亜プランが表舞台立て、他のゲーム会社でもこのシステムが使われてます。雷電シリーズや19シリーズなど
僕はブレイズは購入しました。
……2000円で(笑)
これはスルーしましたが、思いの外武器が付属してますね~
地域によってばらつきがあるのか、僕の行き着けのお店では、直ぐに定価割れするんで、魂ウェブ限定でも放置して様子を見ます。
これ、魂ウェブ限定になったのは、ブレイズかあまり売れなかったからかな?と。
武器はともかく、存在自体知らない方もいるでしょうし。
しかし、見れば見るほど00やえいじAGEのガンダムに似てますなww
まあ、デザインしてる人が同じですからね。
取り合えず、魂ウェブ限定でもシリーズが続くのは良いことですよ。
一般販売分は暫くガンダムが続くみたいですし。
前コメ、メールの件、了解しました。
昼前にメールしたら九時過ぎに先程のサーバーが~ってのが着て吹きました(笑)
せっかくなんで此方に書きますww
僕はラットバットは購入しようと思います。
G1のカセットロンの復刻版以外ですと、ボットコンのノイズメイズのリデコ・リカラしかロボットに変形するのは無いんですよね。
ジェネレーションズのボイジャーのサウンドウェーブのカセットロンでもありますが、彼方はロボットに変形しないし……後々入手困難になるのは嫌なんで、抑えておこうかな?と、思います。
それと、ビーストハンターズのオプティのマスクはオープンしたままになるみたいです。
マスクオンもあったんでてっきり開閉するとばかり……残念ですな~
それと最後に私事ですが、一足先にビーストハンターズのバンビーを購入しましたwww
クリアーパーツが無くなってちょっと残念……ですが、かなりヤル気……いや、殺る気満々ですよwww
眼、真っ赤です(笑)
あと、久しぶりにスプリングでミサイル発射します。
国内ではどうなるか楽しみですね~
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)