今月発売分の玩具が届き始めました。6月ももう終わりですね。
では今回は『トランスフォーマー レガシーユナイテッド』より
TL-69 コマンダークラス マグマトロン(Magmatron)
の紹介です。
ランドサウルス
マグマトロンを構成するビーストの1体で獣脚類。モデルはギガノトサウルス。ティラノサウルスに匹敵する巨体という事で破壊大帝にはぴったりのモチーフ。紫の体表がデストロンらしいです。白い体毛(?)はアニメ版には無く、海外コミック版に存在するモールドです。
スカイサウルス
マグマトロンを構成するビーストの1体で翼竜。モデルはケツァルコアトルス。赤い体表に金色の嘴はテラザウラーを連想します。プテラノドンより長い首やトサカなど復元図の特徴がリアルに再現されています。
翼が軟質なので癒着と変形が怖いところ。
シーサウルス
マグマトロンを構成するビーストの1体で首長竜。モデルはエラスモサウルス。シーサウルスだけは復元図やコミック版との差異があまり無い為か旧玩具やアニメ版にも近いデザインになっています。
マグマサウルス
ランドサウス、スカイサウルス、シーサウルスがビーストモードのまま合体した形態。強靭な牙に太い脚、翼、シーサウルスの首が形成している尻尾と3体の特徴を余すことなく取り入れた欲張りな形態。ロボットの腕を利用して4脚にしているのが良いです。3体のカラーリングがバラバラなので統一感の無い見た目ですが僕の考えた最強の恐竜感があってけっこう好きな形態です。
旧玩具、アニメ版では更にロボットモードの胸まで付いていました。
ロボットモード
3体の恐竜が変形合体したロボット。頭部の翼、胸やアバラの爪、肩の恐竜と特徴のあるマグマトロンのワイルドな見た目をばっちり再現。歴代破壊大帝の中で最も野性味のあるスタイル。リアルビーストの合体戦士かつ恐竜の種類もカラーリングもバラバラなのにここまでカッコよくなっているのが不思議です。コマンダークラス故にサイズも大きく大満足。
スペック
所属:デストロン/Predacons
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
パッケージ
パッケージ裏
日本限定パッケージスリーブ
付属品
紫の発射エフェクト
可動範囲:ランドサウルス
口:開閉可能。首:前後左右スイング。前脚:基部スイング。後脚基部:前後スイング+開き可動。後脚膝:スイング可動。後足首:前後スイング。尻尾:左右スイング。
スカイサウルス
口:開閉可能。首:前後左右スイング。翼:基部ロール軸+羽ばたき可動。脚部基部:スイング+開き可動。膝:スイング可動。足首。スイング可動。
シーサウルス
口:開閉可能。首:各節目スイング+左右ロール可動。前鰭:ボールジョイント可動。
可動範囲:ロボットモード
首:左右ロール可動。肩:前後スイング+開き可動。二の腕:左右ロール可動。肘:180度スイング。手首:左右ロール可動。掌:第1指、第2~第4指開き可動。
股関節:前後スイング+開き可動。大腿:左右ロール可動。膝:90度スイング。足首:前後内側スイング。
合体ロボですが、可動域は標準以上。旧玩具には無かった手首のロール可動と足首の可動のおかげで武器を構えるポーズもバッチリ決まります。
ギミック
ランドサウルスの尻尾の内部にはマグマブレードの刀身が隠されています。
ロボットモード変形時に取り外したランドサウルスの腹部ブロックを変形させ、ブレードを取り付けることでマグマブレードになります。
マグマブレードは手に持たせられます。
ロボットモード変形時に取り外したシーサウルスの下半分は変形させることでマグマシールドになります。
マグマシールドはロボットモード左腕の5㎜ジョイントを利用して装備が可能。
スカイサウルスの翼にはスカイミサイルが接続されており、取り外して手に持たせられます。残念ながら旧玩具のようにブレードの基部にセットすることは出来ません。
変形合体(ビーストモード→マグマサウルス)
各ビーストモードを連結させて完成。大きく変形させるのはシーサウルスのみですが、そのシーサウルスも基本腕を出しただけですので難易度はとても簡単。ジョイントが多くカッチリした仕上がり。
変形合体(ビーストモード→ロボットモード)
スカイサウルスを頭部、シーサウルスを背中と両腕、ランドサウルスを胸部~脚部に変形させ合体。こちらも面倒な手順などなく簡単。こちらもジョイントが多くカッチリ仕上がります。
アクション
「マグマトロン、変身!」
以上、TL-69 コマンダークラス マグマトロン(Magmatron)でした。
ビーストウォーズネオの破壊大帝がレガシーユナイテッドでリメイク。コマンダークラスということで3体の恐竜もロボットモードも大ボリューム。当時の玩具より1.5倍ほどのサイズで驚きました。劇中イメージ通りの骨太スタイルがとてもカッコいいです。
可動に関しては合体ロボとは思えない広さ。首や四肢の可動は勿論のこと、背中と胸でパーツが分かれているのに腰が回ったり、翼の基部が動くおかげで首の可動に支障出ないようになっていたりとストレスなく動きます。また、手首のロール軸や足首の内側スイングは旧玩具に欲しいと思っていた可動軸なので今回搭載されているのは嬉しいです。マグマブレードがしっかり構えられるようになりました。
ブレードが軟質パーツなせいでヘタるのが少々不満ですが、本体はコマンダークラスなおかげでカッチリした合体、迫力のあるスタイル、広い可動域など全てが充実している素晴らしい玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー レガシーユナイテッド』より
TL-69 コマンダークラス マグマトロン(Magmatron)
の紹介です。
ランドサウルス
マグマトロンを構成するビーストの1体で獣脚類。モデルはギガノトサウルス。ティラノサウルスに匹敵する巨体という事で破壊大帝にはぴったりのモチーフ。紫の体表がデストロンらしいです。白い体毛(?)はアニメ版には無く、海外コミック版に存在するモールドです。
スカイサウルス
マグマトロンを構成するビーストの1体で翼竜。モデルはケツァルコアトルス。赤い体表に金色の嘴はテラザウラーを連想します。プテラノドンより長い首やトサカなど復元図の特徴がリアルに再現されています。
翼が軟質なので癒着と変形が怖いところ。
シーサウルス
マグマトロンを構成するビーストの1体で首長竜。モデルはエラスモサウルス。シーサウルスだけは復元図やコミック版との差異があまり無い為か旧玩具やアニメ版にも近いデザインになっています。
マグマサウルス
ランドサウス、スカイサウルス、シーサウルスがビーストモードのまま合体した形態。強靭な牙に太い脚、翼、シーサウルスの首が形成している尻尾と3体の特徴を余すことなく取り入れた欲張りな形態。ロボットの腕を利用して4脚にしているのが良いです。3体のカラーリングがバラバラなので統一感の無い見た目ですが僕の考えた最強の恐竜感があってけっこう好きな形態です。
旧玩具、アニメ版では更にロボットモードの胸まで付いていました。
ロボットモード
3体の恐竜が変形合体したロボット。頭部の翼、胸やアバラの爪、肩の恐竜と特徴のあるマグマトロンのワイルドな見た目をばっちり再現。歴代破壊大帝の中で最も野性味のあるスタイル。リアルビーストの合体戦士かつ恐竜の種類もカラーリングもバラバラなのにここまでカッコよくなっているのが不思議です。コマンダークラス故にサイズも大きく大満足。
スペック
所属:デストロン/Predacons
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
パッケージ
パッケージ裏
日本限定パッケージスリーブ
付属品
紫の発射エフェクト
可動範囲:ランドサウルス
口:開閉可能。首:前後左右スイング。前脚:基部スイング。後脚基部:前後スイング+開き可動。後脚膝:スイング可動。後足首:前後スイング。尻尾:左右スイング。
スカイサウルス
口:開閉可能。首:前後左右スイング。翼:基部ロール軸+羽ばたき可動。脚部基部:スイング+開き可動。膝:スイング可動。足首。スイング可動。
シーサウルス
口:開閉可能。首:各節目スイング+左右ロール可動。前鰭:ボールジョイント可動。
可動範囲:ロボットモード
首:左右ロール可動。肩:前後スイング+開き可動。二の腕:左右ロール可動。肘:180度スイング。手首:左右ロール可動。掌:第1指、第2~第4指開き可動。
股関節:前後スイング+開き可動。大腿:左右ロール可動。膝:90度スイング。足首:前後内側スイング。
合体ロボですが、可動域は標準以上。旧玩具には無かった手首のロール可動と足首の可動のおかげで武器を構えるポーズもバッチリ決まります。
ギミック
ランドサウルスの尻尾の内部にはマグマブレードの刀身が隠されています。
ロボットモード変形時に取り外したランドサウルスの腹部ブロックを変形させ、ブレードを取り付けることでマグマブレードになります。
マグマブレードは手に持たせられます。
ロボットモード変形時に取り外したシーサウルスの下半分は変形させることでマグマシールドになります。
マグマシールドはロボットモード左腕の5㎜ジョイントを利用して装備が可能。
スカイサウルスの翼にはスカイミサイルが接続されており、取り外して手に持たせられます。残念ながら旧玩具のようにブレードの基部にセットすることは出来ません。
変形合体(ビーストモード→マグマサウルス)
各ビーストモードを連結させて完成。大きく変形させるのはシーサウルスのみですが、そのシーサウルスも基本腕を出しただけですので難易度はとても簡単。ジョイントが多くカッチリした仕上がり。
変形合体(ビーストモード→ロボットモード)
スカイサウルスを頭部、シーサウルスを背中と両腕、ランドサウルスを胸部~脚部に変形させ合体。こちらも面倒な手順などなく簡単。こちらもジョイントが多くカッチリ仕上がります。
アクション
「マグマトロン、変身!」
以上、TL-69 コマンダークラス マグマトロン(Magmatron)でした。
ビーストウォーズネオの破壊大帝がレガシーユナイテッドでリメイク。コマンダークラスということで3体の恐竜もロボットモードも大ボリューム。当時の玩具より1.5倍ほどのサイズで驚きました。劇中イメージ通りの骨太スタイルがとてもカッコいいです。
可動に関しては合体ロボとは思えない広さ。首や四肢の可動は勿論のこと、背中と胸でパーツが分かれているのに腰が回ったり、翼の基部が動くおかげで首の可動に支障出ないようになっていたりとストレスなく動きます。また、手首のロール軸や足首の内側スイングは旧玩具に欲しいと思っていた可動軸なので今回搭載されているのは嬉しいです。マグマブレードがしっかり構えられるようになりました。
ブレードが軟質パーツなせいでヘタるのが少々不満ですが、本体はコマンダークラスなおかげでカッチリした合体、迫力のあるスタイル、広い可動域など全てが充実している素晴らしい玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
買いました
旧版と同じ構成、同じギミックで可動やら大きさが強化されてて素晴らしいですね
個人的にスパークレンズがしっかり3体のビーストにあるのと、当時細くね?って思ってたシーサウルスの首がしっかり首長竜らしくなっていて感動しました。
G1メガトロンもなんやかんやオプティマスと和解したり敵対したりを繰り返したりしてますが、アニメ本編で本当に和解して仲良くエンディング迎えたのマグマトロンくらいしか思い付かない
そのせいかコミックだと自然豊かな星を密猟者から護る為に残ったりして、より善に近い性格が強調されてる印象ですね。
他の大帝を名乗る敵軍とは違い、話せば分かってくれそう
玩具はそういう側面もあってか、怖い、怒りの表情と言うより凛々しい闘いの表情な気もしますね
相手が相手だけに押されがちな気もしましたが、このサイズなら引けを取らないから、同じサイズのビッグコンボイが欲しいくなりますね
しかしこうして見るとビッグコンボイもマグマトロンも生き物がモチーフなのにロボットだとビッグコンボイは銃やミサイル(近接はトンファーのみ)に比べて、マグマトロンはデカい剣に盾と真逆なのも良い!
出来ればマグマトロンだけで終わらず部下の皆さんも....
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
>旧版と同じ構成、同じギミックで可動やら大きさが強化されてて素晴らしいですね
旧版の物足りなかった部分がしっかり改善されているのが良いですよねー。
>相手が相手だけに押されがちな気もしましたが、このサイズなら引けを取らないから、同じサイズのビッグコンボイが欲しいくなりますね
ビッグコンボイのリメイク欲しいですよね。
ライオコンボイとゴリラコンボイのリメイクも来ましたし、ビッグコンボイも期待ですね。