友人に便乗する形で『花咲くいろは』をDVD借りて観始めました。いつもサブキャラばかり好きになる私ですが、今回はメインヒロインの緒花が一番好きですね。物凄く元気が伝わってくる。
では今回は『フルメタル・パニック!アナザー』より
ROBOT魂<SIDE AS> AS-1 ブレイズ・レイヴン
の紹介です。(今回の物はスミ入れおよびツヤ消し処理をしています。)
劇中での日本製第3世代AS(アームスレイヴ)。日本初の純国産「第三世代型AS」を目指し、防衛省技術研究本部とEHI(恵比寿重工)他が共同開発したASである。サムライをイメージしてデザインされた。
作品内での日本の次期主力ASとして開発中で、平政二十三年度中には試作三号機までが試験を始める予定だったが、2011年7月の不祥事(96式改の暴走)により開発計画全体が凍結され、ジオトロン社のM9が採用候補として浮上していた。
このため、その損失を惜しんだ衆議院議員の霧ヶ谷と自衛隊の下村一佐を初めとする関係者が、製造済みのパーツをかき集めて1号機を建造したという経緯がある。さらに霧ヶ谷は、世界各地での使用によりAS-1の性能をアピールすると共に、実戦を経ずして性能試験を行わせる計画を立案し、その遂行役にD.O.M.S.を選定。武器輸出三原則を回避するため、固定武装を持たないことを利用して「重機」という強引な理屈を掲げて機体を引き渡した。
機体構造は通常の「第3世代」の設計を踏襲しているが、後述する「アジャイル・スラスタ」を装備することによって、世界的な基準でどのASにも当てはまらないコンセプトの機体となっている。
アジャイル・スラスタとはAS用クラスター式アークジェット推進器で、AS-1の両肩と腰部に搭載され、AS本体から供給される電力を用いて推進剤をプラズマ化させ、ハニカム状に配列された数百の超小型ノズルを利用し、小型・軽量ながら推力を正確・機敏に制御することができ、機体の加減速や姿勢制御に用いられる。この装備により、AS-1は通常のASとは全く異なるイレギュラーな運動性能(瞬間的だが従来ASでは不可能な最高速度と跳躍高を実現。跳躍後の滞空中に、操縦者の任意に瞬間的に落下軌道を無視した機動が可能。等)を獲得している。
ただし弱点も存在し、最大連続稼働時間は数十秒のみという稼働時間の問題や、戦場で非常に目立ってしまうという視認性の問題を残している。だが、「どうせブーストを使う時は発見されたあと」「機動時の軌跡が綺麗なのできっと納税者受けはいいはずだ」「総合火力演習や隊員募集PVで使えば絶対ウケる」などの強引な理屈で実用に押し切られた。
主な兵装は、重機という格付けである為内蔵兵器は無い。だが、日本刀と似た外見を持つ「東芝 10式単分子カッター」や、全長10mの十文字槍型の武器「恵比寿重工(EHI)ドラゴンフライ近接戦闘システム 」をはじめ、他のASでも運用可能な重火器を複数運用可能。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×4種(平手、持ち手×3種)、単分子カッター、鞘、外付けハードポイント×2、魂ステージ用補助パーツ
ギミック
両肩のアジャイル・スラスタは、ブースターが展開し、広く可動させる事が出来ます。
本体には腰部左右に1箇所ずつ、腰部後ろに1箇所ハードポイントがあり、そこにハードポイント付きの武器をマウントする事が出来ます。
さらに背中のジョイントに、付属の外付けハードポイントを接続する事で、ハードポイントを増やす事が出来ます。
付属の魂ステージ用補助パーツは背中のカバーを外して装着します。
付属の単分子カッターは、付属の鞘に納める事が出来ます。
また、別売りのシャドウ(輸出仕様)には「恵比寿重工(EHI)ドラゴンフライ近接戦闘システム 」および、ブレイズ・レイヴン専用の持ち手が付属している為、劇中同様にドラゴンフライを装備させる事が出来ます。
アクション
以上、ROBOT魂<SIDE AS> AS-1 ブレイズ・レイヴン でした。
可動範囲は今まで同様非常に広く、アジャイルスラスタも可動する為、干渉する事無く自由に動かせます。ただ、接地性に関しては、バランスの問題なのか若干倒れやすい印象を受けます。
付属品に関しては、劇中初登場時のように付属武装は単分子カッター1本のみである為、ASシリーズにしてはかなり少ないです。どうせならシャドウ(輸出仕様)に付属しているドラゴンフライを手首ごとこっちに付属させてほしかったですね。
ギミックに関しては、ハードポイントはそれほど多くありませんがアジャイル・スラスタがかなり自由に可動するので、ギミック面での不足感は特にありません。むしろアジャイルスラスタのおかげで他のASよりもポーズの幅が広く、動かしていて楽しいです。
スタイルに関しては、やや腰の太さが気になるものの、明らかに日本製と判る鎧武者的なデザインが非常にカッコいいです。袖部分がスラスターになるのは面白いというより「よくこんなギミック考えついたなー」と、とにかく感心します。
付属品の少なさは残念ではありますが、ASシリーズはロボ魂の中でも武装の互換性に優れているので、些細な事だと思います。ギミック面もデザイン面も非常に面白くカッコいいので、映像作品でも観てみたい機体です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『フルメタル・パニック!アナザー』より
ROBOT魂<SIDE AS> AS-1 ブレイズ・レイヴン
の紹介です。(今回の物はスミ入れおよびツヤ消し処理をしています。)
劇中での日本製第3世代AS(アームスレイヴ)。日本初の純国産「第三世代型AS」を目指し、防衛省技術研究本部とEHI(恵比寿重工)他が共同開発したASである。サムライをイメージしてデザインされた。
作品内での日本の次期主力ASとして開発中で、平政二十三年度中には試作三号機までが試験を始める予定だったが、2011年7月の不祥事(96式改の暴走)により開発計画全体が凍結され、ジオトロン社のM9が採用候補として浮上していた。
このため、その損失を惜しんだ衆議院議員の霧ヶ谷と自衛隊の下村一佐を初めとする関係者が、製造済みのパーツをかき集めて1号機を建造したという経緯がある。さらに霧ヶ谷は、世界各地での使用によりAS-1の性能をアピールすると共に、実戦を経ずして性能試験を行わせる計画を立案し、その遂行役にD.O.M.S.を選定。武器輸出三原則を回避するため、固定武装を持たないことを利用して「重機」という強引な理屈を掲げて機体を引き渡した。
機体構造は通常の「第3世代」の設計を踏襲しているが、後述する「アジャイル・スラスタ」を装備することによって、世界的な基準でどのASにも当てはまらないコンセプトの機体となっている。
アジャイル・スラスタとはAS用クラスター式アークジェット推進器で、AS-1の両肩と腰部に搭載され、AS本体から供給される電力を用いて推進剤をプラズマ化させ、ハニカム状に配列された数百の超小型ノズルを利用し、小型・軽量ながら推力を正確・機敏に制御することができ、機体の加減速や姿勢制御に用いられる。この装備により、AS-1は通常のASとは全く異なるイレギュラーな運動性能(瞬間的だが従来ASでは不可能な最高速度と跳躍高を実現。跳躍後の滞空中に、操縦者の任意に瞬間的に落下軌道を無視した機動が可能。等)を獲得している。
ただし弱点も存在し、最大連続稼働時間は数十秒のみという稼働時間の問題や、戦場で非常に目立ってしまうという視認性の問題を残している。だが、「どうせブーストを使う時は発見されたあと」「機動時の軌跡が綺麗なのできっと納税者受けはいいはずだ」「総合火力演習や隊員募集PVで使えば絶対ウケる」などの強引な理屈で実用に押し切られた。
主な兵装は、重機という格付けである為内蔵兵器は無い。だが、日本刀と似た外見を持つ「東芝 10式単分子カッター」や、全長10mの十文字槍型の武器「恵比寿重工(EHI)ドラゴンフライ近接戦闘システム 」をはじめ、他のASでも運用可能な重火器を複数運用可能。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×4種(平手、持ち手×3種)、単分子カッター、鞘、外付けハードポイント×2、魂ステージ用補助パーツ
ギミック
両肩のアジャイル・スラスタは、ブースターが展開し、広く可動させる事が出来ます。
本体には腰部左右に1箇所ずつ、腰部後ろに1箇所ハードポイントがあり、そこにハードポイント付きの武器をマウントする事が出来ます。
さらに背中のジョイントに、付属の外付けハードポイントを接続する事で、ハードポイントを増やす事が出来ます。
付属の魂ステージ用補助パーツは背中のカバーを外して装着します。
付属の単分子カッターは、付属の鞘に納める事が出来ます。
また、別売りのシャドウ(輸出仕様)には「恵比寿重工(EHI)ドラゴンフライ近接戦闘システム 」および、ブレイズ・レイヴン専用の持ち手が付属している為、劇中同様にドラゴンフライを装備させる事が出来ます。
アクション
以上、ROBOT魂<SIDE AS> AS-1 ブレイズ・レイヴン でした。
可動範囲は今まで同様非常に広く、アジャイルスラスタも可動する為、干渉する事無く自由に動かせます。ただ、接地性に関しては、バランスの問題なのか若干倒れやすい印象を受けます。
付属品に関しては、劇中初登場時のように付属武装は単分子カッター1本のみである為、ASシリーズにしてはかなり少ないです。どうせならシャドウ(輸出仕様)に付属しているドラゴンフライを手首ごとこっちに付属させてほしかったですね。
ギミックに関しては、ハードポイントはそれほど多くありませんがアジャイル・スラスタがかなり自由に可動するので、ギミック面での不足感は特にありません。むしろアジャイルスラスタのおかげで他のASよりもポーズの幅が広く、動かしていて楽しいです。
スタイルに関しては、やや腰の太さが気になるものの、明らかに日本製と判る鎧武者的なデザインが非常にカッコいいです。袖部分がスラスターになるのは面白いというより「よくこんなギミック考えついたなー」と、とにかく感心します。
付属品の少なさは残念ではありますが、ASシリーズはロボ魂の中でも武装の互換性に優れているので、些細な事だと思います。ギミック面もデザイン面も非常に面白くカッコいいので、映像作品でも観てみたい機体です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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僕も前にコメさせていただいたと思いますが、購入しました。
2000円ぐらいだったかな?今はもっとお安いですね。
両肩のスラスターは、00ガンダムやガンダムAGE-2やダークハウンドみたいですね~
両機共にメインかサブの起動装置を両肩に装備してますからね。
やはりデザインされた方が同じだからかな?
武器は確かに他に使用した物もあるんだし、いくら刀がインパクトデカくても付属してほしかったな~
可動は問題ありませんね。
ただ、試作品に比べて、やはりカラーリングがやや安っぽい。
玩具っぽいと言った方が良いかな?
アタッチメントが多いのに、使うとなると他のアイテムだよりってのも、値割れの原因かもしれませんね。
前コメ、キョウリュウジャーにシアン、グレー、バイオレット、シルバーが加わりますがシルバー以外は魂みたいなもんだから殆ど戦わないんですよね(笑)
映画に登場するキョウリュウジャーはジュウレンジャーのドラゴンレンジャーみたく剣を笛にして操るみたいですし、キョウリュウレッドもアーマーでパワーアップするみたいだし、どことなくジュウレンジャーのオマージュが活きてますね~
まだ御覧になられていないかもなんで、ネタバレ避けますが、ウィザードも盛り上がってきましたよwww
ようやくコヨミちゃんの秘密がwwww
白い魔法使いは笛=槍(剣?)が武器みたいですし、あのローブも脱ぎそう(笑)
では、次回更新を楽しみにしております。(^_^)
>僕も前にコメさせていただいたと思いますが、購入しました。2000円ぐらいだったかな?今はもっとお安いですね。
付属品が少ないからか、納得の値下がりっぷりですね・・・。
>両肩のスラスターは、00ガンダムやガンダムAGE-2やダークハウンドみたいですね~
確かに上記の機体達も肩にスラスターがありますね。ただ、ガンダム世界だとよくありそうなデザインなのに、フルメタ世界だと異端なんですよね。
>アタッチメントが多いのに、使うとなると他のアイテムだよりってのも、値割れの原因かもしれませんね。
遠回しに他のも買ってくれと言ってる様なものですからね。刀1本だけはやはり寂しいか・・・。
>前コメ、キョウリュウジャーにシアン、グレー、バイオレット、シルバーが加わりますがシルバー以外は魂みたいなもんだから殆ど戦わないんですよね(笑)
シルバー以外も零体でしたか、でもあまりレギュラー人数増えすぎるよりは、たまにゲストで出てくれたほうが演出的にも良いかもしれないですね。
>映画に登場するキョウリュウジャーはジュウレンジャーのドラゴンレンジャーみたく剣を笛にして操るみたいですし、キョウリュウレッドもアーマーでパワーアップするみたいだし、どことなくジュウレンジャーのオマージュが活きてますね~
今までの恐竜戦隊をリスペクトしてくれているのは良いですね~。