やっと腰の痛みが引いてきました。やっぱ医者から貰った湿布と薬は大正義ですね。
では今回は『トランスフォーマー ザ・ムービー』より
マスターピース MP-28 ホットロディマス(Hot Rodimus)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
役職:騎士ホットロディマス
体力:10
知力:10
速度:9
耐久力:10
地位:10
勇気:7
火力:10
技能:10
総合:76
英雄になることを夢見る若者、それがサイバトロン騎士ホットロディマスである。その若さからくる衝動的な行動はベテラン戦士から見れば理解し難いところがありそれ故彼を悪く言う者もいるが、その行動力こそ新世代の戦士らしい部分でありホットロディマスの長所であると言えよう。少々短気なめんはあれど、彼の本心は仲間思いでどんな危機にも立ち向かえる勇気を携えた騎士と呼ぶに相応しい高潔な物なのだ。
ユニクロン戦争にて彼は目覚ましい活躍を見せ、遂にはリーダーの証であるマトリクスを引き継ぎコンボイに代わる新総司令官へと生まれ変わる。それは普段の無軌道なホットロディマスを知る多くの者には意外に思えたが、仲間を守り、ジャンキオンや他種族との友好を結んだその手腕は十分リーダーとしての素養を見せていた。だが能力はあれど未だに若い彼は新総司令官となった後もリーダーとしての重圧に常々悩むようになり、そのたび精神的に成長していくも最終的には復活したコンボイにマトリクスを返却し、元の戦士ホットロディマスとして生きていくこととなる。そんな一人の若者の紆余曲折の物語もまた、ホットロディマスというキャラクターの魅力的な物語でもあるのだ。
【※参考:説明書プロフィール】
ホットロディマスは英雄になる事を夢見る若きサイバトロン戦士である。その若さからくる衝動的な行動は自分を不利な立場に追いやることもあるが、騎士に相応しい良心的で勇敢な心を持っている。二丁のフォトンレーザーやエグゾーストパイプからの射撃を得意とするが、戦闘よりも仲間と釣りやドライブをすることを好んでいる。
【※参考:カード裏プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、フォトンレーザーα、フォトンレーザーβ、ソウブレード、フィッシングロッド
付属カード(画像クリックで拡大)
ギミック
ビークルモードのエンジン部分を展開する事で武器を接続出来るジョイントが出現します。
ビークルモードにはエンジン内部とルーフ部に合計3箇所ジョイントがあり、そこに付属のフォトンレーザー2種を接続出来ます。
フォトンレーザーをビークルモードに接続する際には、手持ち用ジョイントを後方に倒してビークル接続用ジョイントに変更させる必要があります。
展開したエンジンの裏側にはソウブレードを接続出来るジョイントがあります。
ロボットモードのヘルメット内部にはゴーグルが収納されており、展開して装着状態を再現出来ます。
付属のフォトンレーザー(α、β)およびフィッシングロッドはロボットモードの手に持たせる事が出来ます。
ソウブレードは手首の収納した後に出現するジョイントに接続する事で、展開状態を再現出来ます。
ロボットモードの胸部パネルは開く事が出来、そこにMP-10コンボイに付属するものと同型のマトリクスを収納する事が出来ます。また、収納した状態でも変形する事が可能。
ギミックではありませんが、可動範囲が広いのでマトリクスを両手で持ったり、ホットロディマスを象徴するポーズの一つである正座なんかも楽々とらせられます。
アクション
「ホットロディマス、トランスフォーム!」
以上、マスターピース MP-28 ホットロディマス(Hot Rodimus) でした。
可動範囲は、首が上下スイング+左右ロール軸可動。肩は前後スイング+開き可動。肘は二重関節で180度スイング。二の腕に左右ロール軸可動。手首に左右ロール軸。掌は第2~5指の第二関節が可動。腰は前方へのスイング+左右ロール軸可動。股関節は前後スイング+開き可動。腰アーマーは全てスイング可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で180度スイング。足首は前後左右にスイング可動。踵は前後にスイング可動。と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、足首周りの可動が優秀な上に接地面もそれなりに広いので良好です。
付属品に関しては、劇中で使用していた武器と初登場シーンで印象的だった釣り竿が付属。ソウブレードが若干オーバースケール気味のような気もしますが、その分迫力があるので小さ過ぎるよりは良いと思っています。
ギミックに関しては、ムービーで披露したギミックを一通り再現出来る他、劇中通りマトリクスを格納出来る事が嬉しいです。マトリクス自体は付属せずMP-10型のコンボイから借りてくる必要があるものの、まだロディマスコンボイになる前のホットロディマスの段階なので付属しなくても問題無いと思っています。
スタイルに関しては、ビークルモードはアニメ版通りフューチャーカーに変形。劇中同様非常に薄いフォルムにウイングが強調されたデザインが非常にカッコ良いです。また、メッキ処理されたパイプやエンジンも綺麗で、そのエンジンのディテールはかなり細かく造られているので、全体的に美しいデザインに仕上がっています。
ロボットモードに関しては、アニメ版と比べてやや胸板が広い印象は受けるものの、バランスはしっかり取れているのでそこまで気にはなりません。むしろ、ガワが綺麗に畳まれて背中に納まっているので劇中通りとはいかないまでもスリムなスタイルを再現している事や、ムービーで登場したTFの多くに見られる丸みを帯びて人間らしくなったシルエットが再現されている事でプラスの印象の方が強く、スリムでヒロイックなホットロディマスを見事に再現出来ていると思います。
ホットロディマスのマスターピースは以前にもMP-9のナンバーでロディマスコンボイにもなれる仕様として発売されましたが、決して評判の良い物ではなかったようです。今回のはロディマスコンボイにこそなれないものの、ホットロディマスに集中して制作したおかげでギミックもスタイルもホットロディマスとしては十分、さらに変形がカッチリと決まる上にサイズも他のMPと並べて違和感の無いサイズに仕上がっているので、ホットロディマスの玩具としてはマスターピースの名に恥じない出来になっていると思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー ザ・ムービー』より
マスターピース MP-28 ホットロディマス(Hot Rodimus)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
役職:騎士ホットロディマス
体力:10
知力:10
速度:9
耐久力:10
地位:10
勇気:7
火力:10
技能:10
総合:76
英雄になることを夢見る若者、それがサイバトロン騎士ホットロディマスである。その若さからくる衝動的な行動はベテラン戦士から見れば理解し難いところがありそれ故彼を悪く言う者もいるが、その行動力こそ新世代の戦士らしい部分でありホットロディマスの長所であると言えよう。少々短気なめんはあれど、彼の本心は仲間思いでどんな危機にも立ち向かえる勇気を携えた騎士と呼ぶに相応しい高潔な物なのだ。
ユニクロン戦争にて彼は目覚ましい活躍を見せ、遂にはリーダーの証であるマトリクスを引き継ぎコンボイに代わる新総司令官へと生まれ変わる。それは普段の無軌道なホットロディマスを知る多くの者には意外に思えたが、仲間を守り、ジャンキオンや他種族との友好を結んだその手腕は十分リーダーとしての素養を見せていた。だが能力はあれど未だに若い彼は新総司令官となった後もリーダーとしての重圧に常々悩むようになり、そのたび精神的に成長していくも最終的には復活したコンボイにマトリクスを返却し、元の戦士ホットロディマスとして生きていくこととなる。そんな一人の若者の紆余曲折の物語もまた、ホットロディマスというキャラクターの魅力的な物語でもあるのだ。
【※参考:説明書プロフィール】
ホットロディマスは英雄になる事を夢見る若きサイバトロン戦士である。その若さからくる衝動的な行動は自分を不利な立場に追いやることもあるが、騎士に相応しい良心的で勇敢な心を持っている。二丁のフォトンレーザーやエグゾーストパイプからの射撃を得意とするが、戦闘よりも仲間と釣りやドライブをすることを好んでいる。
【※参考:カード裏プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、フォトンレーザーα、フォトンレーザーβ、ソウブレード、フィッシングロッド
付属カード(画像クリックで拡大)
ギミック
ビークルモードのエンジン部分を展開する事で武器を接続出来るジョイントが出現します。
ビークルモードにはエンジン内部とルーフ部に合計3箇所ジョイントがあり、そこに付属のフォトンレーザー2種を接続出来ます。
フォトンレーザーをビークルモードに接続する際には、手持ち用ジョイントを後方に倒してビークル接続用ジョイントに変更させる必要があります。
展開したエンジンの裏側にはソウブレードを接続出来るジョイントがあります。
ロボットモードのヘルメット内部にはゴーグルが収納されており、展開して装着状態を再現出来ます。
付属のフォトンレーザー(α、β)およびフィッシングロッドはロボットモードの手に持たせる事が出来ます。
ソウブレードは手首の収納した後に出現するジョイントに接続する事で、展開状態を再現出来ます。
ロボットモードの胸部パネルは開く事が出来、そこにMP-10コンボイに付属するものと同型のマトリクスを収納する事が出来ます。また、収納した状態でも変形する事が可能。
ギミックではありませんが、可動範囲が広いのでマトリクスを両手で持ったり、ホットロディマスを象徴するポーズの一つである正座なんかも楽々とらせられます。
アクション
「ホットロディマス、トランスフォーム!」
以上、マスターピース MP-28 ホットロディマス(Hot Rodimus) でした。
可動範囲は、首が上下スイング+左右ロール軸可動。肩は前後スイング+開き可動。肘は二重関節で180度スイング。二の腕に左右ロール軸可動。手首に左右ロール軸。掌は第2~5指の第二関節が可動。腰は前方へのスイング+左右ロール軸可動。股関節は前後スイング+開き可動。腰アーマーは全てスイング可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で180度スイング。足首は前後左右にスイング可動。踵は前後にスイング可動。と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、足首周りの可動が優秀な上に接地面もそれなりに広いので良好です。
付属品に関しては、劇中で使用していた武器と初登場シーンで印象的だった釣り竿が付属。ソウブレードが若干オーバースケール気味のような気もしますが、その分迫力があるので小さ過ぎるよりは良いと思っています。
ギミックに関しては、ムービーで披露したギミックを一通り再現出来る他、劇中通りマトリクスを格納出来る事が嬉しいです。マトリクス自体は付属せずMP-10型のコンボイから借りてくる必要があるものの、まだロディマスコンボイになる前のホットロディマスの段階なので付属しなくても問題無いと思っています。
スタイルに関しては、ビークルモードはアニメ版通りフューチャーカーに変形。劇中同様非常に薄いフォルムにウイングが強調されたデザインが非常にカッコ良いです。また、メッキ処理されたパイプやエンジンも綺麗で、そのエンジンのディテールはかなり細かく造られているので、全体的に美しいデザインに仕上がっています。
ロボットモードに関しては、アニメ版と比べてやや胸板が広い印象は受けるものの、バランスはしっかり取れているのでそこまで気にはなりません。むしろ、ガワが綺麗に畳まれて背中に納まっているので劇中通りとはいかないまでもスリムなスタイルを再現している事や、ムービーで登場したTFの多くに見られる丸みを帯びて人間らしくなったシルエットが再現されている事でプラスの印象の方が強く、スリムでヒロイックなホットロディマスを見事に再現出来ていると思います。
ホットロディマスのマスターピースは以前にもMP-9のナンバーでロディマスコンボイにもなれる仕様として発売されましたが、決して評判の良い物ではなかったようです。今回のはロディマスコンボイにこそなれないものの、ホットロディマスに集中して制作したおかげでギミックもスタイルもホットロディマスとしては十分、さらに変形がカッチリと決まる上にサイズも他のMPと並べて違和感の無いサイズに仕上がっているので、ホットロディマスの玩具としてはマスターピースの名に恥じない出来になっていると思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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僕は前に発売した、ロディマスコンボイを所持してたんで(再販で初販の不具合が改善されたのを改めて購入。初販は手放しました)、悩みましたが、なんかあれ(ロディマスコンボイ)の若返りとコンボイ化ギミックがもう面倒くさいと思ってたんで、購入し、彼方はロディマスコンボイで固定させてます(笑)
ちょーっと胸板が広いかな~?と思いますが、まあこのイメージですね。
マトリクスギミックも、正座も嬉しい所。
ソーサーデカすぎだろwwwと思ってましたが、劇中では場面が替わる度にころころサイズが変わってたから、まあいいかと(笑)
もうそろそろ2010のデ軍も欲しいですね。
でもまさに今、ヘッドマスターになり2010のキャラクターがリメイクされて発売されてますから、まだまだ先かな?とも思います。
前コメ、ドクターストレンジ、面白そうですね~
映画のキャプテンアメリカ~ウィンターソルジャー~のバッキーが持っていた、要注意人物に既にストレンジの名前があったのですが、時代考証が気になりますな。
アメコミの原作では、ストレンジは魔術を体得し不老(不死ではない)らしいので、意外とキャプテンアメリカと年齢が近いのかもしれないですね。
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
>ちょーっと胸板が広いかな~?と思いますが、まあこのイメージですね。
サイズやスタイル共に概ねイメージ通りなものになっていますよね~。
>ソーサーデカすぎだろwwwと思ってましたが、劇中では場面が替わる度にころころサイズが変わってたから、まあいいかと(笑)
ヘケヘケ版のソーサーが小さかったので、今回のは大きすぎでも嬉しかったりします。サイズは作画班の気分で変わるもの(笑)
>映画のキャプテンアメリカ~ウィンターソルジャー~のバッキーが持っていた、要注意人物に既にストレンジの名前があったのですが、時代考証が気になりますな。
確かに不老となるとどんな時代に誕生したのかも気になりますね~。