ブルーティカスがかなりボリュームがあったので、息抜きに小物でも紹介します。今週から始まったキョウリュウジャー観ながらスラストと共にパチパチ撮ってましたww
では今回は『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』より
D-14 フリップチェンジャー ダージ
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:デストロン/Predacons
役職:航空士官ダージ
体力:6
知力:7
速度:9
耐久力:5
地位:5
勇気:4
火力:5
技能:7
総合:48
デストロンの若手戦士でラファール戦闘機に変形。何故か関西弁で喋る。普段はスラストとコンビを組んで行動することが多い。相方のスラストと共に一応幹部相当の地位であるらしいが、劇中では二人そろって終始お笑いキャラの扱いであり、スタースクリームコンビに対抗意識を燃やしつつも常に空回りしている。スタースクリームたちがガルバトロン側を意識しているのに対し、ダージとスラストはどちらかと言えばメガストームの方についており、最終話では彼の安否を心配したり最後まで戦うガルバトロンの姿を見て奮闘するなど意外に義理人情に厚い面がある。武器は銃の「ダージガン」。
テックスペックによると食通であり、エネルギーの質や調理方法にもこだわるタイプ。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
ギミック
翼の裏にあるシークレットエンブレムを指などで暖めると、プレダコンのエンブレムが浮き出ます。
ビークルモードの機首を折る事で、スプリングの力で自動的にロボットモードへ変形します。
ロボットモードの脚部には武器パーツが収納されており、取り出してパーツ同士を組み合わせる事で、手持ち武器の「ダージガン」となります。ちなみにこのダージ、劇中後編でサイボーグビーストへパワーアップするのですが、そのパワーアップ後の名前が「ダージガン」だったりします。紛らわしい・・・。
アクション
「ダージ、トランスフォーム!」
以上、D-14 フリップチェンジャー ダージ でした。ビーストセカンドの愛すべきおバカコンビの片割れです。
可動範囲は標準並ですが、首の左右への振り幅があまり広くないのが残念です。接地性に関してはカカトはそんなに大きくありませんが、本体のバランスが取れているので、それなりに良好です。
ギミックに関しては、フリップチェンジャーなので一発変形が楽しいです。今回はビークルモードでも手足が固定されていないので、他のパーツを動かさずに機首を倒すだけでロボットモードへ本当に一発で変形します。反面、ビークルモードでのカッチリ感は大して感じられませんが、本体のサイズが小さくパーツも個々で軽い為、簡単には崩れません。また、脚部に収納されている武器も組み合わせて一つの武器になるので、本体に対して充分な迫力があります。
劇中ではサイバトロンに対して活躍こそしませんでした(むしろ味方に対して故意にせよ故意じゃないにせよなにかしらやらかしてました)が、むしろそのドジさもあって非常に印象深いキャラの一人です。セカンドはメインメンバー全員の性格が濃かったのですが、特に関西弁を喋っていたダージとスラストのコンビは、デ軍では真っ先に印象付いたキャラでした。
玩具でも劇中でしていたコミカルな仕草を再現出来ますし、相方のスラストも同規格なので、絡めて遊べます。
また、見てくれはカッコいいので、劇中同様コミカルなポーズを取らせるのも、カッコいいポーズを取らせるのも両方似合う、面白い玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』より
D-14 フリップチェンジャー ダージ
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:デストロン/Predacons
役職:航空士官ダージ
体力:6
知力:7
速度:9
耐久力:5
地位:5
勇気:4
火力:5
技能:7
総合:48
デストロンの若手戦士でラファール戦闘機に変形。何故か関西弁で喋る。普段はスラストとコンビを組んで行動することが多い。相方のスラストと共に一応幹部相当の地位であるらしいが、劇中では二人そろって終始お笑いキャラの扱いであり、スタースクリームコンビに対抗意識を燃やしつつも常に空回りしている。スタースクリームたちがガルバトロン側を意識しているのに対し、ダージとスラストはどちらかと言えばメガストームの方についており、最終話では彼の安否を心配したり最後まで戦うガルバトロンの姿を見て奮闘するなど意外に義理人情に厚い面がある。武器は銃の「ダージガン」。
テックスペックによると食通であり、エネルギーの質や調理方法にもこだわるタイプ。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
ギミック
翼の裏にあるシークレットエンブレムを指などで暖めると、プレダコンのエンブレムが浮き出ます。
ビークルモードの機首を折る事で、スプリングの力で自動的にロボットモードへ変形します。
ロボットモードの脚部には武器パーツが収納されており、取り出してパーツ同士を組み合わせる事で、手持ち武器の「ダージガン」となります。ちなみにこのダージ、劇中後編でサイボーグビーストへパワーアップするのですが、そのパワーアップ後の名前が「ダージガン」だったりします。紛らわしい・・・。
アクション
「ダージ、トランスフォーム!」
以上、D-14 フリップチェンジャー ダージ でした。ビーストセカンドの愛すべきおバカコンビの片割れです。
可動範囲は標準並ですが、首の左右への振り幅があまり広くないのが残念です。接地性に関してはカカトはそんなに大きくありませんが、本体のバランスが取れているので、それなりに良好です。
ギミックに関しては、フリップチェンジャーなので一発変形が楽しいです。今回はビークルモードでも手足が固定されていないので、他のパーツを動かさずに機首を倒すだけでロボットモードへ本当に一発で変形します。反面、ビークルモードでのカッチリ感は大して感じられませんが、本体のサイズが小さくパーツも個々で軽い為、簡単には崩れません。また、脚部に収納されている武器も組み合わせて一つの武器になるので、本体に対して充分な迫力があります。
劇中ではサイバトロンに対して活躍こそしませんでした(むしろ味方に対して故意にせよ故意じゃないにせよなにかしらやらかしてました)が、むしろそのドジさもあって非常に印象深いキャラの一人です。セカンドはメインメンバー全員の性格が濃かったのですが、特に関西弁を喋っていたダージとスラストのコンビは、デ軍では真っ先に印象付いたキャラでした。
玩具でも劇中でしていたコミカルな仕草を再現出来ますし、相方のスラストも同規格なので、絡めて遊べます。
また、見てくれはカッコいいので、劇中同様コミカルなポーズを取らせるのも、カッコいいポーズを取らせるのも両方似合う、面白い玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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トランスフォーマー ビーストウォーズ D-14 ダージ | |
タカラトミー | |
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TF ビーストウォーズ D-25 デストロン航空隊長 ダージガン | |
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パワーアップ後のダージガンは当日投げ売りされてたのを確保しましたが、コレはスルーかましました。
普通は浮いて見えるキャノピーのピンクが気にならない不思議
足のライフルはいいアイデアですよね。
このフリップチェンジャーはリカラーもあるし、手頃なのを購入してみようかな?
そういや、キョウリュウジャー、始まりましたね~
何故に踊る……orz
まあ、今回は明るく楽しいが作品テーマみたいですからね。
最初はロボ、三体合体みたいですが、後々ブラックとグリーンも合体するだろうってゴーオンジャーじゃん!(笑)
今回、コレクターが頑張らないといけないのは電池か~……良かった、フィギュアにしか興味なくて……
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
(勿論後で知った事ですがそもそも元型からビーストシリーズの玩具じゃないし…)
ロボットマスターズのウイングスタンを触ってからこの型を気に入りました
そう言えば元型のマシンウォーズスカイワープがBotConでリメイクされますね
NESTダージの頭部リデコとの事ですが…もしかして元ネタのリカラーにダージがいた事の洒落かw?
勿論NESTダージ自体ジェットロンとして流用してもよさげな型でしたが
公式ではジェットブレードとかいう新規のキャラしか出なかったんだよなぁ
そうした中で、ダージは私も入手。一発変形というと、今展開中のビークールのような感じしか思い浮かばなかった私にとって、ダージはそのイメージを一掃しました。
しかしビークルモード時のスタイル的に、何かできそうな…と思って、色々弄ってたら、まさかのガウォークに変形!
劇中でもたまにガウォークのような姿を見せていましたが、玩具でもこの状態になれることは中々。次は相方、スラストも手に入れよう!
あと、ナンバリングでも劇中でも、この2機は「ダージ、スラスト」と呼ばれていましたが、私は「スラスト、ダージ」の順で覚えました。
…話は変わります。キョウリュウジャーが話題に出てますが、ゴーバスターを革新的すぎると思う私にとって、キョウリュウジャーは「これぞスーパー戦隊のあるべき姿」と思える戦隊ですね。
最初はコメディ戦隊か?と思いましたが、意外とそんなこともなく、かといってストーリー重視というわけでもなく、気楽に楽しめそうです。
ただ、私がマジメに戦隊を観るのは、これが最後になりそうな…。
このBWⅡが放送されていた頃はプラモから完成品の玩具に興味が移行した時期でして、勇気を出してレジに持って行った憶えがあり、今でも大事にしてますよ。
当時は「一発変形」の手軽さとは裏腹に広い可動範囲と適度なデフォルメに感心したものです。またスラストとの掛け合いのテンポがアニメ「じゃりんこチエ」に登場したカルメラ兄弟みたいでお気に入りのキャラです。
長文で申し訳ございません。失礼いたします。
>普通は浮いて見えるキャノピーのピンクが気にならない不思議
確かにキャノピーの色は気になりませんね。というか今ではキャノピーなんて塗装で済ますのにここらの時代の物はクリアパーツが当然のように使われてるのが凄いです。
>このフリップチェンジャーはリカラーもあるし、手頃なのを購入してみようかな?
マシンウォーズでも面白いカラーリングでしたし、良いのがあれば是非どうぞ。
>そういや、キョウリュウジャー、始まりましたね~
始まりましたね~。いやあ、全体的に明るくて楽しい雰囲気がイイですね。サンバ要素に今のところ必要性を感じないけども・・・。
>今回、コレクターが頑張らないといけないのは電池か~……良かった、フィギュアにしか興味なくて……
今回は同じ種類でも複数ある設定なので、ダブリを気にせず買えますね。
・・・うん私も経済的に集められんとです。
>BWⅡ当時はデ軍側はサイボーグビーストが登場するまで余り関心がなかったのですが
確かにビーストウォーズというタイトルに反してビースト型ではありませんし、放映当時はあまり惹かれなかったんですかね?
>NESTダージの頭部リデコとの事ですが…もしかして元ネタのリカラーにダージがいた事の洒落かw?
ビーストセカンドのダージはマシンウォーズスカワのリカラーだったのに対し、今度はダージのリカラーでマシンウォーズスカワを出すのはホントに洒落が効いてて面白いですね~。
余談ですが、実写スラストのリカラーでマシンウォーズ版メガトロンとかがあっても面白いですね。実写スラストも頭部形状がメガ様っぽいですしww
>公式ではジェットブレードとかいう新規のキャラしか出なかったんだよなぁ
そういえば実写ダージのリカラーでありましたね。ラムジェットもスラストもすでに出ていたとはいえ、新しいキャラを作らなくてもよかったのに・・・
>サイボーグビーストのほうはよく見つかりますが(ヘルスクリームは除く)、Ⅱ初期デストロンはア○ゾンなどを利用しないと見つからないです。
確かに私もサイボーグビーストの方をよく見かける気がしますね~。特にダージガンとマックスビー・・・。
>劇中でもたまにガウォークのような姿を見せていましたが、玩具でもこの状態になれることは中々。次は相方、スラストも手に入れよう!
劇中でもまさかのガウォーク形態をしてましたね。玩具で遊び程度にやるものだと思っていたので、なかなか驚きました。
ダージがあるならスラストも是非入手をオススメしますよ~。
>ゴーバスターを革新的すぎると思う私にとって、キョウリュウジャーは「これぞスーパー戦隊のあるべき姿」と思える戦隊ですね。
確かにゴーバスターズが革新的だったこともあって、キョウリュウジャーは本当に王道な感じですね。でもレッドとティラノがザコ戦で共闘したり、なかなか新鮮な場面もあるので、今後も楽しんで見れそうです。
>管理人さま、はじめまして。以前より拝見しておりますが、初めてコメントさせていただきます。
初めまして、この度はコメントありがとうございますm(_ _)m
>このBWⅡが放送されていた頃はプラモから完成品の玩具に興味が移行した時期でして、勇気を出してレジに持って行った憶えがあり、今でも大事にしてますよ。
当時の玩具を今でも大事にしているのは素敵だと思います。ビーストセカンドからもう18年ほど経ちますが、そこまで大事にしてもらえれば玩具も本望でしょうね~。
>当時は「一発変形」の手軽さとは裏腹に広い可動範囲と適度なデフォルメに感心したものです。またスラストとの掛け合いのテンポがアニメ「じゃりんこチエ」に登場したカルメラ兄弟みたいでお気に入りのキャラです。
じゃりんこチエは正直観た事ないのですが、そのアニメにも面白いキャラが居たんですね。
玩具としてのコイツは一発変形ながら可動範囲も広い上にすたいるも良いのがホント素晴らしいですよね~。
>スラストとダージがせめてデラックスサイズだったら良かったのに
デラックスクラスだったら遊び応えはその分増しそうですね。
しかしフリップチェンジャーにはフリップチェンジャーならではの面白さがあると思います。