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2017.8.26
残暑が続く、真夏の深夜にまた、不可思気な夢を観てしまった。
ー内容ー
~現在、僕のヘアースタイルは6mmの坊主だ。
出家したい訳でもなければ、人生に反省したからという訳でもない。
ハタチの頃の学校に 今の状態 でタイムスリップしていた。
陸上部は変わらず。
ただ何故か種目は、110mハードルで 県6位 の実力をもっていた。
そこで、あまり仲良くなかった、同じ部員が僕に言うのだ、
「お前、陰キャラ卒業したって、凄い噂やで(笑)」
その後、商店外の安い散髪屋に行きクラスメート2人と出会う。
後、居酒屋に行き、小学校の友達の両親と出会う。その両親が経営していた。
そして、広大な敷地に向かう。
叫び声が聞こえてきた。
「〇〇さん、しんだかもしれん!!!」
全力で駆け付けた。
まだ、息はしていた。
とりあえず、近くにあった自販機に駆け付け、財布から必至に小銭を探し、アクエリアスを買った。
飲ませた。ゴボゴボとされていた。
(ここで溺しさせたら、俺がころしたことになるのか)
そんなことを一瞬思った。
今思い返せば、その倒れていた方は、以前勤めていた、事業所の若い所長だった。
辺りにはたくさんの若者がいた。陸上部だったのか。
容態を認証したかったのだろうか?僕は大声で叫んだ。
「誰か、パソコンとノートを持って来て下さい!!!」
少し離れたところに立っていた、髪の毛をツンツンさせた今風のイケイケの兄ちゃん二人がこっちを見て笑っている。
「あいつ、何熱くなってんの?マジウケる。」
「一秒、一刻を争うんじゃ!早よ持ってこいや!!!」
「お前、俺らとやんのか?????」
ムカッときたが、少しそこで僕は冷静になった。
「あっ、すいません。でも一秒を争うんで、早く持って来て下さいね。」
なかなか持ってこない。
聞こえてきた。
「あいつ、CDでも聴くんじゃね。マジウケる。」
ブチ切れた。そいつの胸倉を思いっきり掴み挙げた。
「人のしがかかっとんねやぞ!!!舐めとんこ!!!ああ!!!!!」
「すいません。」
「こっちは110mで県6位の走力もっとんねやぞ!校舎で逃げれると思うなよ!!!」
こんなことブログに載せたくないが、ナイフを手にしたいとまでも思ってしまったのも覚えている~
そして目が覚める。
やはり今回も同じ部屋に魂友がいた。
「ヒデちゃん、夢ん中で相当キレて叫んでたで。びっくりして起きてもたわ(笑)」
最近、 命(ミョウ) な夢をよく観るものだ