◆【お詫び】投稿復旧｜１０日以上休みましたが回復しました！／ジイジのつぶやき

突然、投稿が中断し、深くお詫び致します。
パソコンが故障し修理、結局、買い替えたため投稿が１０日以上も中断しました。
現在は投稿できるようになりましたので、順次、整えます。

毎日新聞クロスワード第８５２回／１１月３日分は、解答時間が遅くなりますが
何とか投稿致します。
未回答だった第８５１回／１０月２７日分は、後日、投稿致します。

一連の遅れを深くお詫び申し上げます。

２４年１１月２日　　ブログ管理人

◆マイナ保険証持たず＃３｜マイナ保険証究極の目的は国や財界の社会保障費の負担を減らし儲けを増やす／ジイジのつぶやき

マイナカードは曖昧（あい・マイナ）カード、歌手・千昌夫の営業ネタはナンマイダ・カード。他人のデータが紐づけられた「ユアナンバーカード」と揶揄されている。ネットではさらに、ドロ沼状態の現状からマイナカードを逆さ読みして「ど～かな今」。去年優勝・今年２位の阪神タイガーのムードから、「愛・難波カード」も・・・。さて紙の健康保険証を１２月に廃止し、マイナンバーカードの取得を進める石破政権。国民の７割以上が反対するも、保険証廃止を撤回せず。

その紙の保険証廃止を執拗に求めてきたのが、「日本経済団体連合会（経団連）」や「経済同友会」などの財界だったことが判明。なぜ財界が国とつるんで、強くマイナンバーを推すのか？社会保障の根本的な転換を目論んでおり、“収入の少ない人は福祉を減らす”ことを究極の目標にしている。だから個人情報の把握が必要であり、企業が払う「年金や健康保険料」を削減、財界の儲けが増えることを企む。国の財政負担も減り、両者が手を組んだ。

◆「石原良純氏は降板せよ」羽鳥慎一モーニングショーのＬＩＮＥ友だち登録からの意見①／ジイジのつぶやき

毎朝の「羽鳥慎一モーニングショー」を欠かさず見ている。同番組には「みなさまからのご意見・ご感想」コーナーがあるので、ＬＩＮＥに友だち登録して、時々、”視聴者”の意見として送っている。番組ディレクターはどこまで見てくれているのか？無視されるか分からないが、その内容を複写して皆様にもご紹介する。引き続き羽鳥モーニングショーには頑張ってもらいたいので、「コメンテーターの仕事の責任」「政治的公平性」「言葉を職業としている自覚」の点について、問題のある人３人を挙げてみた。以後、ＬＩＮＥの文章を３回に渡って投稿する。

ＬＩＮＥ文＝『石原良純氏の降板を強く主張します。貴局の他番組では視聴率が取れても、羽鳥ＭＳでは無能どころか番組を阻害する。全く勉強せず、トンチンカンな質問や発言の繰り返し。また玉川氏ばかりにムキになって、根拠のない反論ばかり。月曜は話が進まずウンザリで、途中で番組を切ること多々。視聴率も以前は月曜が断トツでしたが、段々と他の曜日に取られている。早いうちに交代処分すべき』。

当ブログだけの補足／専門知識がないタレントやお笑い芸人をコメンテーターに出演させることは、欧米のメディア文化にはないと聞いた。言うまでもなく、短時間に物事の詳細を伝えるのが出演者や説明者の役割り。石原氏はいつでもテーマについて勉強せずに、感情のままに的外れな独り善がりの発言は、もはや「迷惑行為」に。あまりにも質と品がない。

◆日本被団協にノーベル平和賞「ノーモア・ウォー、ノーモア・ヒバクシャ」「核兵器のない世界」へ運動を飛躍させよう／ジイジのつぶやき

おめでとう、本当におめでとうございます。ただ受賞だけでは意味の半分しか過ぎず、「核兵器の廃止」を目指して同団体を始め日本中・世界中が心を１つにならなければいけない。いつも言われる唯一の被爆国日本が核兵器禁止条約に入らず、直ちに参加すべきだ。岸田前首相は不参加を放ったからしにして、日本が”橋渡し役”になると意味の分からないことに終始してきた。石破首相に至っては、「核共有論」を持論にするとんでもない政治家であることを認識しなければならない。バイデン大統領や石破氏から日本被団協への祝意は白々しい。

思えば丁度５０年前の１９７４（Ｓ４９）年に、佐藤栄作が同じノーベル平和賞を取った。リアルタイムで見てきた。受賞理由が、「日本は核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の「非核三原則」。しかし後年、「沖縄に核兵器（核弾頭）の持ち込み」を認めるの米国との『核密約』がばれてしまった。世界中から、ノーベル平和賞の意義・価値を下げた（欺いた）と痛烈に批判された。以来、自民党は米国の傘に守られ核兵器廃絶に背を向ける政策が今日まで続く。被爆国の日本人として、こんな自民党を支持していいのか？日本政府は核兵器の惨禍を訴える先頭に立ち、直ちに核禁条約への参加を決断すべきだ

◆石破首相のウソツキは酷いが自民党岸田・菅ＶＳ麻生・安倍集団の足を引っ張り合いでは自滅しかない／ジイジのつぶやき

それにしても石破首相は前言を翻す、掌（てのひら）返し、嘘つきなど、いくらでも批判の言葉を続けることができる。首相就任前には、投稿者はいつもの自民党よりもいくらかマシかなと思っていたが幻想だった、バカだった。驚くことに、「裏金議員」をかなりに自民党公認とする、選択的夫婦別姓もどこへやら、日米地位協定の改定交渉はせず、あの批判がやまないマイナ保険証もそのまま継続・・・本当に岸田路線をそのままどころか、従来の自民党の方針がそのままだ。

”居抜き”内閣で気の毒な面もある。居抜きとは飲食店など看板を付け替えただけで、店内や厨房設備・什器をそのままつかうこと。大企業でも社長が歳を取り若返りのために新進気鋭の後任に代わっても、役員が旧態の古株がそのまま居座っていること。石破首相が思っていることをやりたくても、菅元首相と岸田前首相陣営で囲まれているため、結局、「傀儡（かいらい）政権」に他ならない。もう一方のふざけたことは、この期に及んでも麻生派と旧安倍派陣営が石破・菅・岸田勢力を潰そうとして分裂直前に。せっかくの石破首相の足を引っ張り本人も自民党も自滅していくだろう。国民の生活など少しも考えていない。

◆マイナ保険証持たず＃２｜マイナ保険証って５年に１度、役所でカード更新が必要ってご存じですか？／ジイジのつぶやき

マイナ保険証の大混乱から、加藤前厚労相時にマイナカードと保険証をいっしょ持参することを勧めると苦肉の策を発表した（大笑）。一方でマイナカードを持たない人のために、５年間有効の「資格確認書」を発行すると言い始めた。これなら、従来の「保険証」を廃止することはない。さて、デジタル・簡略化をうたいながら、あまり報道されないことが、１０年に１度と５年に１度の項目による『カード更新』が必要だ。つまり多忙な中、必ず５年スパンで役所へ行って面倒な手続きをしなくてはならない。地方の高齢者に限らず、休暇を取りにくい方には負担が大きい。降雪地帯の方の更新日が真冬、また都市の方の猛暑時期は命懸けで行かねばならない。このことを、どれだけの方がご存じだろうか？ 面倒極まりないので、投稿者は２万ポイントには釣られずカード未申請（苦）。この件は、今後詳しく説明する。支離滅裂・出鱈目なマイナカードの失態は続く・・・

◆マイナ保険証持たず＃１｜３年前からマイナカードに怪しさを感じ意地でも持つ気はない／ジイジのつぶやき

自民党政権の度々の“愚行政策”に書かざるを得なく、「マイナ保険証持たず」の連載を始めた！さて投稿者は３年前からマイナンバーカードに怪しさを感じ、新聞・雑誌やＴＶの報道番組の録画などデータを蓄積してきた。そもそもシステム構築に１兆円、カード取得促進ポイントとして２兆円、計３兆円が費やされている。これは無駄金で、３兆円もあれば少子化対策や社会福祉が相当充実できた。当初からマイナカードには裏がある・問題多出が予想されたので、家族４人はマイナカードを作っていない。意地でも、持つ気はない。あれだけ宣伝して２万円のポイントを付けても現在の保有者は８割程度、携行率も半分以下だ。ましてや病院などでは、手間が掛かり使いずらいから使用しない方が多い。今になって文句を言っている方がいるが、「今さらかよ」と言いたい。あれほど問題があると言われていたにも、本音は２万円相当のポイント欲しさに釣られて作った結果だろう。それでは話が進まないので、いっしょになってマイナ批判を強めたい。

◆「こぶし腰浮かせ」江戸しぐさは昭和に創作されたとは言え、礼儀・マナーは現在ほど必要

「こぶし腰浮かせ」など江戸しぐさは昭和に創作された偽史とは言え、礼儀・マナーを諭す内容は現在ほど必要と考える。その、こぶし腰浮かせは、隅田川を始め江戸には多くの渡し舟があり、少しでも座れるように後から来た人のために拳（こぶし）で腰を押し上げて席を詰める譲り合いの仕種（仕草）だ。見世物小屋や茶店の縁台でも同じ。

ＴＶのお知らせ（ＡＣジャパン）で、電車マナーとして「こぶし腰浮かせ」が脚光を浴びた。さてこの不粋ジイジの独りゴトとして申し上げる。人として当たり前の常識・マナーだ。でも昨今は、車内マナーが悪く、一人で広く座席を占有したり大声での携帯、化粧する女の氾濫で車内は不愉快なことばかり。しかし年輩の方ほど、お年寄りや妊娠された女性に席を譲る・席を詰める姿は美しい。