オールクリア

2020年10月01日 | 創の軌跡
本日、大型アップデートがあったので、さっそくプレイ。

夢幻回廊は事件の後、停止しようとしたが、深層に異常が発生し、停止できないとの事。
で、深層領域を調べに行きます。


まずは第5階層で、最奥のボスは魔神マクバーン。
ノバルティス博士が再現できなかったのに。どういう事?って感じ。
戦闘は真・覇道とゴーズをつけたキャラ何人かが、クロチルダ、ラウラ、ティータあたりのオーダー使って攻撃すれば楽勝。
戦闘後、謎の少女が現れます。



次に第6階層の最奥に行くと、聖獣ローゼリアとアルグレスと戦闘。
戦闘後、謎の少女がまた現れ、その姿はキーアそっくり。
謎の言葉を残して消えてしまいます。



一旦、庭園に戻って話し合うロイド達。
夢幻回廊の球体の正体は、アーティファクトAZUTHであり、暗黒の地の観測者であり、黒の史書であり、因果律の記述と保全をしていて、エリュシオンによって因果律がおかしくなったので起動したらしい。もう複雑だわ。


その後、第7階層に行き、最奥で偽聖杯騎士3人を倒した後、空間にひびが入り、少女は自分の事をはじまりのOzだと言い、その中に消えていきます。



再び庭園に戻って話し合い。
少女の正体は地精がクロイス家の技術を盗んで作ったホムンクルスで、だからキーアそっくりらしい。


その後、ひび割れの先の第零階層に進み、途中で黒のヴァリマールと戦闘。
生身で戦う時点で、その強さはお察しw


最奥はプレロマ草が咲いている空間で、エリュシオンが幻の秘宝を再現し、少女はそれを抑えているらしい。
エリュシオン、秘宝作るとか半端ないわ。これまでも魔神とか聖獣とか再現してたけど。



帰って、と言う少女にロイドは悲しい顔している少女をほっとけないみたいな事を言います。
次の瞬間、少女の体が光り、何かが起きそうな感じに。
そして、碧の軌跡のラスボスと同名のデミウルゴス出現。




この戦闘は3チーム作って3連戦。
最初と2番目のチームに2人、最後のチームに3人、真・覇道とゴーズをつけた奴を入れ、クロチルダ、ラウラ、ティータをチーム分けて配置して戦えば楽勝。
ずっとノーマルでやってたけど、覇道作れるようになってからの戦闘は歯ごたえないわ~。

戦闘後、幻の秘宝は消滅、少女は消えていきます。


そして、因果律は正常になり、夢幻回廊も消滅していきます。
ここでの記憶は、現実に持ち帰れないが、夢のような形で保持する事ができるらしい。
そして、大団円のまま、終了。




夢幻回廊はただレベル上げ、エピソード、ミニゲームをやるだけのゲーム的なおまけ要素だと思ってましたが、まさか最後にこんな展開があるとは。
ちょっと感動しました。

最後に See you S1208's Zemurian Story. の文字があり、本作が1207年なので次作は1年後の話なのが分かります。
なんか結社の計画とは関係ない話なのかな~。2年半は計画動かないみたいな話あったし。
って事は、次の軌跡シリーズも閃Ⅱから閃Ⅲみたいに何年か経つのかな~。
まあ、楽しみだ。

あと、新エピソード、ミニゲームがいくつか追加されたので、明日見ようと思います。
今日はここでやめ。





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