江南ON医院【韓国美容皮膚科クリニック・輪郭整形】

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【江南ON医院】両顎―輪郭後のたるみを改善するためには糸リフト!

2023-12-27 14:00:53 | 【輪郭手術とリフティング】

輪郭後の弛みは大きく分けて二つの方法で接近できると説明致しました。

 

手術方法自体によって発生するたるみの場合、 横頬骨や頬骨の皮膚からたるみが見えます。

 

また、バッカルファット部位、二重顎などの問題がある可能性もあります。

写真説明:

 

 

その反面手術がうまくいった場合かえって皮膚の引っ張りが見られますが、皮膚弾力の低下により、皮膚がたるんでみえる部位が生じる可能性があります​

 

 

このように輪郭手術と両顎手術は、手術自体の難易度もありますが、手術後の皮膚管理も簡単ではありません。

 

そのため輪郭手術の状態そして、患者様の状態に合わせて施術方法を個別化させる必要があります。

輪郭手術後、皮膚全体にたるみが発生した場合、輪郭の再手術を考慮しない状況では、皮膚全体を引っ張る「リフティング」を行う必要があります。

写真説明:リフティングの基本方法

 

このようにリフティングを行うためには、手術的方法もしくは糸リフトが必要です。

 

リフティング自体の効果だけを比較すると、手術>糸リフト>レーザー、高周波、超音波リフト、などがあるでしょう。

 

手術を負担に感じる方や、レーザーや超音波、高周波などの施術で効果がなかった方は、糸リフトがその代案になるでしょう。

 

糸リフトは大きく分けて二つあります。

 

まず一つ目は、側頭筋膜固定方式の糸リフト、二つ目は、双方向コグ糸を使った組織移動方式です。

 

よく使われる方式は、双方向コグ糸を使った組織移動方式です。

写真説明:双方向コグ糸の原理ーヒューゲルブルーローズフォルテ

 

 

双方向の刺糸をつかって組織を引っ張ると、組織の真ん中部位に集まります。

 

糸が固定される原理は、赤くマークされている部位の刺が、皮下と皮膚にある丈夫な組織に引っ掛けて固定されるのです。

 

 

 

江南ON医院では、双方向刺糸だけでなくヒューゲルのブルーローズフォルテを含め、多様な糸を使っています。

顔の解剖学 from SURGICALMIND Company

 

 

 

デザインをうまくする場合、効果的な施術が可能ですが、誤ったデザインをした場合、真ん中の組織が集まる部分が浮き出る恐れがあります。

 

糸リフト後、横頬骨が浮き出る副作用は、以下のような場合に発生します。

​双方向コグ糸をデザインする際には、コグ糸の中央部が横頬骨と重なってはいけません。

 

デザイン上、コグ糸の中央部と横頬骨が重なる場合、糸リフト後に頬骨がより広くなる副作用が生じます。

 

その反面、,側頭筋膜固定方式の糸リフトは原理が異なります。

 

体にある一番丈夫な膜の一つである深い層の筋膜に糸を引っ掛けることによって、丈夫な固定点が形成されます。

 

 

 

 

そのため側頭筋膜固定糸リフトの施術後には、側頭部位が盛り上がるのでいっそ頬骨が小さくみえる効果があります。

そこに加え横顔だけはでなく、 デザインによって、いろんな部位が同時にリフティングされる効果を期待することができます。

側頭固定のリフティングに使う糸

 

 

側頭固定糸リフティングに使うことができる糸は多くありません。

テクニックの難易度だけではなく、手術を行う院長が多くないため、一部の病院だけで手術が可能です。

 

江南ON医院では、ヒューゲルブルーローズフォルテの糸を使って側頭固定糸リフティングを行っております。

側頭筋膜糸リフティングをした際、期待できるリフティング部位は以下の通りです。

 

 

特に輪郭後のたるみ、輪郭手術後のリフティングのためには、一般的な双方向刺糸を使ったリフティングよりは、側頭固定糸リフティングが圧倒的な効果を見せてくれます。

 

もちろんベストは輪郭手術自体を正しく受けることで、たるみを発生させないことが重要です。

輪郭手術、輪郭後のリフティング、いずれも江南ON医院で最高の結果を与えることをお約束致します。

 

江南ONでは

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