絵を仕事にしてみて思うのは、死ぬ気で練習とか努力とかするよりも如何におやつ感覚で描けるようになるかが大事な気がします。無理強いだと続かないんで。
田舎のお年寄りは総じて足腰体が丈夫。ある葬式で亡くなったおばあちゃんの手足に縛った跡が。親族がヒソヒソ話す中喪主がビデオを流した。床ずれ手足の拘束跡のできたわけ。「我が家に介護を任せっきりで手助けも援助もしなかった者は嫁に口出しするな」親族はそれきり何もいわなかったとさ。
先日の一歳半検診を受けて不安になったわこは今日市の相談会を予約しいってきたのであった。保健師さん二人と私達親子で、息子と遊んで貰いながら育児などの相談や指摘、アドバイスを受けるというものである。うちの息子はどうも落ち着きがなく、よく物を投げるし、言葉もまだおかえりーぐらいであった
先日ちらと言うておりました認定試験ですが、無事に合格致しました!!応援して下さいました皆様、誠に有難う御座いました!!(*^o^*)全級取得後、師範、教授、着付学士、そして今回の着付修士。いよいよ次なる目標は、着付博士で御座います!! pic.twitter.com/qIanAlmRtE
部屋に入ると置いてあるたくさんのおもちゃに息子は即反応。せわしなく動き回りあちこちのおもちゃを触りまくり遊びまくり、二人の保健師さんのうち若い方の人がそんな息子の相手をしてくれている間に、私がベテランそうな保健師さんと質問形式で相談会がはじまった。
結論からいうと意外な内容となった。相談の主な内容は息子に関してのことではなく、小さい頃の私の問題だったから。「ダメだよーと注意するときに、抱っこして羽交い締めすることに抵抗はあるか」と聞かれ「そうですね」と答えた。そばで見ているならある程度のことはやらせて良いと思ってたから。
「長く抱っこしているとそのうちじたばた離してーってするでしょ?」「はい」「それはね、泣きたくなるからなのよ」「は」「おもちゃの所に行きたいからだと思ってたでしょ」「はい」「貴方は小さい頃の自分はどんな子だった?」「いい子だったと母は言います」「実は緊張してたりしなかった?」「」
小さい頃の私は母親にいつも緊張していた。質問に間違えたら嫌われる、手を離したら嫌われる、抱っこされてても嬉しいけど同時にいつ嫌われてしまうか不安だった。「他の人に本当に身を委ねる気持ち良さを知らないからこの子に教えてあげられていないだけ、泣いても喚いても抱っこしててあげて」
「本当は息子くんは泣きたいのに頑張ってるの。だから気を紛らわせようとしておちつかなくなっちゃうのね、だからたくさん抱っこしてあげてたくさん泣かせてあげてください、一緒に小さい貴方も抱っこしてあげてね」と言われたところで、私、号泣ね。
とにかく行って良かったです、相談会。何より私が救われた。躾の仕方に迷うのも、接し方に迷うのも、子供がどうとかじゃなく親自身の中に引っ掛かりがある可能性は十分あるので、ちょっとでも悩んでるママさんはこういう市の相談会など行ってみるのおすすめです。責められたりしなかったの一番救いかも
宮城県気仙沼市のオイカワデニムさんと初のコラボアイテム、トートバッグが完成?写真はサンプルです。被災した漁船の大量旗があしらわれており、販売個数に応じて寄付をいたします。全て気仙沼製。近日限定数を発売いたします。 pic.twitter.com/aKw53KM4uE