人生は運命とともに

今日はショックを受けたことが２つある。

甲斐智恵美の死が自殺だったこと、
それと忌野清志郎が癌で入院したこと。

甲斐智恵美は特に好きだったわけではないが、
世代が同じなので今回のことは妙に考えさせられる。

清志郎はＲＣ時代から好きだったし、
自転車に乗りだしたのも彼の影響は少なからずある。

死んでしまった甲斐智恵美はもう戻ってこないが、
入院した清志郎には是非とも元気な姿でカムバックして欲しいと思う。

梅雨時に「THE WHO」

久しぶりにGyaOを観る。
音楽コンテンツの中で「THE WHO」が気になったからだ。
彼らはストーンズやビートルズを追っていくと
必ず名前があがってくるバンドである。

文句無しにカッコイイ！！！！

ピートタウンゼントのギターアクション(布袋寅泰も絶対影響受けている！)
もさることながら、今は亡きキースムーンのドラムにもシビレてしまう！
彼のドラミングはイカレテル・・・

そんな彼らの「サマータイムブルース」は久しぶりの鳥肌モノ。
単純なメロディーでありながらワクワクさせてくれる。
音を楽しませてくれる“音楽”のまさに真骨頂だ。
この梅雨時の溜まったストレスも暫し忘れさせてくれる。

しかし、今ひとつ何かが足りない。

そう、それは自転車に乗れてないからだ。

脳内アドレナリン分泌に
カラダがついていってないと感じている今日この頃である。