英語のてこ入れ

最近、仕事のことやら何やらで、あまり多読ができていなかったんだ。
TOEICのスコアも伸び悩んでいる一部の原因は、多読ペースダウンによる部分もある、と感じてる。
以前よりも、点を取るテクニックはあがったし、知識量も増えたけど、多読を本格的にやっていた頃と比べると、Influentに読める間隔が鈍ってきていると感じるから。

ということで、多読を再開（いや、別にやめてたわけじゃないけど）していくつもり。
以前はこのBLOGに読書記録をつけてたんだけど、自分でNotesの読書記録データベースを開発してしまったので、使わなくなっちゃった。
今後は、気に入った本についてのみ、感想でも書こうかな。あとは月レポートみたいな感じで。

で、いきなり難しい本を読むといやになってしまうので、一気に難易度を巻き戻しました。
"Mr. Putter and Tabby Pour the Tea"です。
GradedReaderではなく、普通の絵本と思われます。
PutterさんとTabbyという猫の話で、シリーズ物の第1巻といった感じ。
二人（一人と一匹？）が出会う話です。読み終わったら、なんと言うか平和な気持ちになりました。

いやー、このTabbyがとてもかわいい！
ちょっとくたびれた猫、ということなんだけど、そのくたびれ具合に震えちゃいます。

んー、とりあえず、このシリーズも一通り読んでみようかなぁ。