黒木渚、たくましく軽やかに締めくくったワンマンツアー
2016また春夏06-08報道:
黒木渚が6月3日に東京・東京国際フォーラム ホールCにてワンマンツアー「ふざけんな世界、エルメスHermesふざけろよ」の最終公演を開催した。
このツアーは黒木が4月から開催していたもので、彼女は宮川トモユキ(B / 髭)、柏倉隆史(Dr / toe、the HIATUS)、多畠幸良(Key)、井手上誠(G)というバンドメンバーを従え、グッチ 服全国を回ってきた。最終公演となったこの日は「脂が乗っている」状態だというバンドと共に、エルメスコピー靴自身最大規模での会場にて堂々とパフォーマンスをした。
黒木は登場するなり「あなたのやり方で一生分の『ふざけんな』を叫んでください」と声を上げる。グッチ靴激安コピーそして「ふざけていこうぜー!」と言葉を重ねて「大予言」でライブをスタートさせた。「テーマ」「革命」を勇ましく続けたかと思えば、「枕詞」では色気たっぷりにしっとりと歌唱。「ふりだし」では頭を振って髪の毛を振り乱しながら大胆にパフォーマンスし、ルイヴィトン メンズ服真っ白な衣装に着替えてから届けたバラード「エジソン」では伸びやかな歌声を惜しみなく披露する。
小説「かいわれの件」の朗読を挟んで届けられた「カイワレ」では、ステージ後方に組まれたセットに、楽曲をイメージした映像が映し出される。服ブランド演奏後彼女は、映像を使ったライブをずっとやってみたかったと明かし、ブランド服「やっと夢が叶いました!」と笑顔を見せた。
アップテンポな「君が私をダメにする」ののち、彼女は「私は世界で一番好きなことを仕事にしています。だけど現実はピンチだらけです」と語り始める。ブランド靴続けて「でもピンチなときこそ『チクチョーチクチョーふざけんな』って言ってやる。シャネルブランド靴何もかも音楽に変えてやる!」と力強く言い放ち、「ふざけんな世界、ふざけろよ」へ。間奏ではオーディエンスからも盛大な「チクチョーチクチョーふざけんな」コールが広がり、黒木は「最高のチクチョーだったよ」と笑顔を見せた。続けて「たくましく、ユーモアの力で軽やかに!」とファンへメッセージを送り、ルイヴィトン靴コピー最後は「虎視眈々と淡々と」をプレイ。彼女はその言葉通り、たくましくかつ軽やかに同曲を届けて、本編を締めくくった。
アンコールで黒木は7月1日に新曲「灯台」を配信リリースすることを発表し、ファッション服「甘酸っぱい王道のバラード」だという同曲をさっそく披露する。さらに特に女性ファンからリクエストの多い楽曲だという「あたしの心臓あげる」、パワフルな「骨」を歌唱し、晴れやかな表情でワンマンツアー「ふざけんな世界、ふざけろよ」の幕を下ろした。