ご覧の通りの見慣れたunスタイル、スタンダード仕様です。
アパート暮らしのお悩みだった収納をたっぷり取りたい!というのが建て主様の強いご要望でした。
総2階建ての家は収納のスペースを余りに取り過ぎると、リビングダイニングが狭くなってしまいますが、
家具を置いても十分の広さです。
小さいけれども畳室だってあります。
ダイニングの窓横にはアップライトピアノを置くことになっています。
↑畳室からリビングを見る、畳室にも可動式の棚を入れた収納スペース取りました
収納戸の右側は反対側から使う収納スペースになります
こちらのお宅は藤澤棟梁が務めました。
髙橋棟梁はサブ的な役割でした。
クリーニングを終えたこちらの家を「とっても気に入った!」と高橋棟梁が言っていました。
全体的なバランスがいいのだそうです。外観、広さや収納力、小さな吹抜、独立した子ども部屋と造り付けデスクを備え付けた寝室…。
自分が住むのだったらこんな家が良い…、って思ったみたいです。
子育て世帯に丁度いい…と思っていましたが、
なるほど、どんな世帯でも受け入れられる家なのかと思い直しました。
永~く住むのだったら、将来子どもが独立した時も、その子どもがたまに帰ってくるときも、自分が年をとってからも住みやすい家。
しかも電気代の心配をほぼしなくて済むZEH住宅!
そんな家です!
キッチン背面の収納、冷蔵庫も家電も食器も食品も、ゴミ箱も全部入ります
玄関ホール、お馴染みの豆砂利仕上げと壁一面を使った収納、外着を掛けられるハンガースペース、小物が置ける小さなカウンター板、ベビーカーを入れても余裕の広さ
余談が長くなりました。
社内検査、指摘事項は特段なし。標準仕様の見直しは要検討。
私的にいいな!と思ってのは収納戸の下が空いています。
ルンバの格納庫になります!
8月5日㈯6日㈰はこちらのお宅の完成見学会を行います。
今の時点で5日㈯の午後、6日㈰の午前中がまだ空いています。
ご予約はこちらからどうぞ → お問合せフォーム
昨日のニュース、こどもエコ住まい支援事業の予算が増額になりました。
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