昨年度までの国による 木のいえ整備促進事業 からの後継事業です。
補助額が最大100万円、一定量の地域材を使った場合はプラス20万円の120万円が補助されるのは変わりませんが、
「中小住宅生産者等が他の中小住宅生産者や木材供給、建材流通等の関連事業者とともに構築したグループを公募し、グループ毎に定められた共通ルール等の取り組みが良好なものを国土交通省が採択し、採択されたグループに所属する中小住宅生産者等が当該共通ルール等に基づき木造の長期優良住宅の建設を行う場合、その費用の一部を予算の範囲内において補助します。」
という、とても複雑な内容になっています。
宮城県の地域型復興住宅事業とは、グループをつくって・・・
というところは似ていますが、全く別です。
国と県なので。
要件のハードルが高く相当な労力を使いそうですが、
「近くの木と職人でつくる家づくり」は平成16年に発足し、今までずっと活動してきたグループです。
月一回 近木職 会議を開き、仕事の状況を確認しあい意思疎通を図ってきました。
今までの活動が評価されれば、採択の可能性はないわけではない・・・と思い、
お客様の顔を思い浮かべながら、チャレンジしたいと思います。
採択されたなら、
宮城県の県産材利用エコ住宅普及促進事業の 50万円補助も 合わせて 利用したいと考えています。
100万円+50万円とは、ビックです
さて、今回の説明会参加は急遽一人になってしまいました。
会開始10分前。
背後からでした。
「○○放送ですが、2・3お話を聞かせてほしいのですが」と
イケメンアナウンサーに声を掛けられました。
急ですよ、そりゃあビビりますよ。
「ム ム ムリです。」
と言ってしまいました。
情けない・・・
自分なりにしゃべってもよかったのでは・・・
と後悔です。
場所はパレス平安、豪華な会場でした。
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