小学生が到着する前にみやぎ2号にご挨拶です。
松島の小学4年生のご一行がやってきました。課外授業に飛び入り参加です。
↑山の説明を聞く子ども達
「君たちも成長すると狭い所じゃ窮屈だろう?
木も同じなんだ。
伸びて太くなってくると間伐してあげて育ちやすい環境を整えてあげなくちゃいけないんだ。
切られた木は無駄にしないで、大切に使うんだよ。」
感心するお話がありました。
でも、だんだん子ども達は飽きてきます。
↓ぬかった足元で遊び始めました。
場所を移して伐採の見学です。
こちらは見ごたえがあっておもしろがっています。
極めてめずらしい女性の木こりさんがかっこいい
太い木ではありませんでしたが、木が倒れる瞬間は迫力があって歓声が湧きました。
子ども達はチェーンソーを使って丸太を伐らせてもらい、それをおみやげに喜んで持ち帰りました。
私は落ちている小枝に目が留まり、数本頂戴してきました。
もちろん、宮城殖林のイタバシさんにコトワッテ。
工作に使えるかな~と思って。
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