当グループ「近くの木と職人でつくる家づくり」は無事採択されました。
前事業から数えると５年連続になります。
グリーン化事業とは・・・
地域工務店等が省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅等を建てる場合、
長期優良住宅で100万円/戸（地域材加算＋20万円や三世代加算+30万円も可）が支援され、
補助金相当額は建て主さまに還元されるという願ってもない補助制度です。
仲間の工務店さんは弊社を含めて5社。
配分された額を工務店間で割り当てます。
ご利用の条件は
今年度中（平成29年3月末まで）に契約し、29年秋頃には完成し実績報告をあげられる住宅となります。
採択時の配分の他にも、例年ですと、
10月くらいに進捗状況調査があり配分額が調整されますので、
追加要望で配分額が増える可能性もあります。
なので、まず打ち合わせをしている方、
更には契約に向けて進めている方がご利用の優先順位となります。
宮城県の県産材利用50万円補助と合わせると、
150万円もの大きなお金になります。
是非、お気軽にご相談ください。
昨日17時～、近木職ＧＧグループの総会をしました。
近くの木と職人でつくる家づくり（ギコギコバンバン）＋グリーン化事業 でそう呼んでいます。
私、事務局担当です。
採択発表が12日（火）の15時でした。
発表予定が６月末頃とも言われていましたが、余裕をもって総会を設定していました。
結局ギリギリになってヒヤヒヤもんでした。
その後18時半～は、2ヶ月に一度の「近木職会議（職人・業者向けの会合）」でした。
