真壁造りの柱と壁の間には、ところによって隙間が生じていました。
モデルハウスは築6年半(震災の時にほぼ完成の状態でした)ですが、
ここの部分は今まで手を付けていませんでした。
コーキング材で隙間を埋めて補修しました。

そして 柱や巾木、手摺り、建具木部には白木ワックス掛けを。
手垢防止と、艶がでてツルツルになります。


真壁造りって…、丁寧にお手入れしようとすると手間がかかりますね。
って今更ですが…。
頻繁にする必要もないのでお手入れは楽しみながらしたいもの…。
床の蜜ろうワックス塗りは1年ぶりくらいかしら。

外部はホースシャワーを当てて、汚れを払い、
植物たちも外気でリフレッシュ。

お盆休み明けは気持ちよく仕事をスタートできそうです。