ウフフ日記

薪ストーブのお宅へ訪問

土曜日の午前に薪ストーブのあるお宅の1年点検に、伊藤と後藤が伺いました。
気持ちは私も同行したかったのですが、土日はモデルハウスを極力開けていたいと思っていますので。

2人が帰って来てから聞いたことには、OBさまは私が来るものと待っていてくれていたそうです。
後で電話ももらい、仕事終わりで遅い時間になってしまいましたが伺わせていただくことになりました。
(2度手間をかけさせてしまいごめんなさい)



お盆とお正月は30人近くの親戚が集まる家です。

新築してからは、みなさん方々居心地がいいらしく、夜が深まってもなかなか帰らなくなったのだとか。

奥さん方は台所のテーブルでおしゃべりを、
殿方さまは居間のテーブルやストーブの前でお酒を楽しみ、
お子さんたちは2階のスペースで好き勝手している・・・

私が子供の頃も、そんな光景があったのを想い出します。




薪ストーブの話しは以前から聞いていましたが、
ここまで体験させてもらったのは初めてかもしれません。

家が暖まるまでは時間がかかってしまうそうですが、
暖まってしまったら、もう暑いくらい!
2階階段が上がったところが一番暑い・・・確かに。



2階の窓を少し開けて温度を調整しているそうです。

ストーブは、本当にストーブのことを熟知しているプロの方から買われ、
置く場所までストーブ屋さんから指導されたといってもいい位です。
安くはないはずの本物ですが、説明を受け自分でも調べて納得して購入したのでしょう。
だからこそ愛情もって大事に使っていらっしゃるのですね。
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