汚れ具合やその時の都合で、
30分程度のしっかりコースの時もあれば
10分足らずの簡単コースの時のあります。
(コース名は私が勝手に名づけています)
今日は簡単コース。
雑巾で1階のフロアを水拭きしました。
桧の床は、水拭きすると結構な香りがするものです。
「あ~、いい匂い!」
無垢材ならではの、自然塗装ならではの感触と香り。
人工のものでは味わえませんものね。
今日は、桧の床材や自然塗装をリクエストしてくださったOBさま宅のひとこまをご紹介させていただきましょう。
↑ほぼ無節の桧材、立派です。
↑上小節は所々に節が出てくるのですが、リビング等には節の少ないものを選んで、影の方に節が目立つものをもっていくように大工さんは考えて貼ってくれます。見た限りでは節が見当たりませんね。
↑こちらはパイン材ですが、自然塗装仕上げです。
素足が気持ちよさそうですね。
おもちゃで少々傷がついたって気にしません。
そんなことよりも、子どもが自然のものに日常的に触れて、ノビノビと育ってくれることの方が大事だって、
親御さんたちはそう思っているのではないかしら。
↑モデルハウスの完成直後、今よりだいぶ白っぽく見えます。
↑時が経つにつれ、無垢材は焼けて色が濃くなります。
それはそれで、経年美化として味が出ると思います。
地域型住宅の仕様を一部変えていて、桧の蜜蠟ワックス塗りを標準仕様としています。
昨日あたりから、大工さんは床材を貼る工程に入っているとのこと。
モデルハウスの床とほとんど一緒の品物・・・と言っていました。
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