ウフフ日記

H29年度の地域型住宅グリーン化事業利用の心得

ご契約を結びました。

9月から着工します。




身の引き締まる想いです。
チーム一丸となって、建て主様の期待に沿えるよう頑張ります。


さて、今回も…

宮城県産材利用の補助金最大額の50万円を(建て主様が)いただけるのを予定しています。

その他に…

平成29年度の地域型住宅グリーン化事業(100万円予定)の補助金を充てたいと考えています。

こちらの事業は先日グループ応募の申請を終え、採択と予算配分の結果を待っている状況なので、
あくまでも予定としか言えません。

ただ、いただけることを想定して動いています。

予算配分に関する当グループ内のルールは、ご契約が早い順、つまり先着順と決めていますので、
採択結果を待たずに、優先順位を付けさせていただいております。



大概の方は次のような感覚をお持ちなのでは…と思います。

補助金は、本当に使えるかどうか解らないんだから、
契約する目途がつく頃に考えればいい…と。
もらえたらもたえたで嬉しいけれど…。


補助金を当てにして計画をたてるのは私もどうかとは思いますが、
もらえるものはもらった方がいいと思いませんか。

150万円もあったら、一般的な規模の外構工事代に回せる位です。


利用するために押さえておきたいポイントは、
信頼できる依頼先であることは言うまでもなく、
心得ていただきたのは、タイミングです。

タイミングとは、
補助事業はお役所の年度(4月~3月)で定められますので、
対象となる期間に該当するか…契約時期や着工から完成までの工期、
それに当てはまるかどうかで利用できるできないかの分かれ目になります。

そして国の補助事業は私が知る限りでは3年で見直しがされ、
地域型住宅グリーン化事業に関しては3年目なので、
来年度については全く知る余地がありません。


それからグループには予算がありますので、その優先順位を押さえていただきたいと思っています。

まずご相談いただけたなら、今だったら優先順位が何番か…等のお話はできます。

弊社の場合契約までの道のりは早い方でも2か月はかかりますし、
グループ内の他の工務店さんでも契約だけ急いで…という非常識なことはしていませんので、
優先順位がコロコロ変わるということは今までありません。


補助金が利用できるタイミングを念頭において、
該当する時期に工期をあて、それに遡って打合せを重ねていけば、
補助金が最大限利用できる!のです。

私たちはそのお手伝い、サポートをしています。


ですので、ご相談はお早めに!と言いたいのです。
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